↑ チハル ↑ ナツキ(主人公) ↑ トウヤ
その日は、講義も終わり友達のチハルちゃんと帰ろうとした所から始まります。
チハル「ねぇ。来週って予定とかある?」
ナツキ「ないけど。急に何?」
チハル「予定がないなら温泉旅行に行かない?」
ナツキ「いいわね」
チハルちゃんが温泉旅行に行こうと誘われ、私は即OKを出しました。そして、温泉旅行の計画を立てて何処にするか相談し、決まろうとした時です。
トウヤ「よう。2人で何を話してんだ?」
2人「え?」
ナツキ「トウヤ君?」
チハル「トウヤじゃん。実はさぁ、来週の休みの日にナツキと温泉旅行に行こうと計画立ててたんだ」
トウヤ「へぇ~。楽しそうだなぁ」
チハル「よかったらさぁ、トウヤも来ない?」
ナツキ・トウヤ「え?」
トウヤ「いいのか?2人での旅行に俺がいても」
チハル「もちろん。2人よりも3人の方が楽しそうだしナツキもいいよね?」
私はコクコクと頷きました。そして、チハルちゃんは私の耳元で「トウヤのこと好きなんでしょう?応援しているし当日はサポートしてあげるから」と囁いてきました。私は恥ずかしさと同時に嬉しさもありました。しかし、温泉旅行当日の日事件は起こってしまいました。まさかチハルちゃんが予約した温泉が混浴、それも私達の貸し切り状態でした。
チハル「うわぁ。景色最高ぉ。コレが貸し切りって凄い贅沢じゃない?ねぇナツキ」
ナツキ「うん。でもねチハルちゃん」
チハル「何?」
ナツキ「どうしてタオルなの?混浴だよね?ココ」
チハル「そうだよ。混浴だよ」
ナツキ「看板に水着OKって書いてたよ。どうして水着じゃないの?」
チハル「そんなの温泉に水着は邪道だからさ。それに・・・」
トウヤ「へぇ~。ココが混浴かぁ。景色最高ってソコにいるのって」
チハルちゃんと話をしているとトウヤ君の声が聞こえました。そして、私達に気づいたのか段々と近づいて来たのです。
トウヤ「やっぱりチハルとナツキじゃん」
ナツキ「トウヤも混浴に来たんだ」
チハル「・・・」
トウヤ「おう。ココの混浴の景色は最高って聞い・・た・・から・・って・・・」
トウヤ「何で水着を着てないんだ?」
チハル「え?温泉に水着は邪道でしょ」
ナツキ「それより、どうしてトウヤ君は水着を着てるの?(トウヤ君が水着を着てるなんてズルい)」
トウヤ「いやいや、看板に書いてただろ『ココは混浴のため絶対に必ず水着を着て入浴してください。』と(てかヤバ。チハルもナツキもタオルを巻いてる。しかも、ナツキの方よく見たらアソコがちょっとだけ見えてる。気づいてないのかな)」
ナツキ「そうなの?(何かトウヤ君の視線。アソコに集中している気がする)」
私はトウヤ君の視線が気になりそっと見て見ましたが気づきませんでした。しかし、窓ガラスの反射で写る私の姿を見たときちょっとだけ私のアソコ(ワレメちゃん)が「こんにちは。」していたことに気づき慌ててタオルを巻き直そうとしました。でも上手くいくはずもなくタオルが落ちてしまい私はトウヤ君の前で全裸になってしまいました。
ナツキ「あ・・・あああぁぁぁぁぁぁ」
チハル「・・・・・・・・・・・・・・・」
トウヤ「え?えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
ナツキ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
チハル「アハハ!ナツキ大胆」
トウヤ「ごめん。(ナツキの裸。コレが女子の同じゼミのナツキの裸)」
私がトウヤ君に裸を見られてしまいチハルちゃんはずっと笑っていました。しかし、後から気づいたのですが、いつの間にかチハルちゃんもタオルが落ちていて私と同じ全裸になっていました。
ナツキ「うううぅぅ。見ないでぇぇぇぇ」
チハル「ほら、ココは温泉だから隠したら駄目だかんね」
トウヤ「・・・・・・・・・・・・・・・」
チハル「トウヤはラッキーだね。女の子の裸が見れて」
トウヤ「なっ何を言ってって・・・チハルまで裸になってんじゃねえよ」
チハル「え?」
チハルちゃんは気づいていなかったのか今の自分の姿を見て顔が真っ赤になりました。そして、
チハル「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
と叫びあの山の奥まで届きそうなくらい響いたのでした。
チハルちゃんがトウヤ君に「私達の裸を見た責任として結婚しなさい」と泣き出してしまいトウヤ君は「はい」と答えてしまいました。現在、私達は奇妙な関係で3人で仲良く過ごしています。