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宵闇のプレデター……2

「…… ここまで来れば……」 「……なんでこんなことに」 「……みんな……食べら……おええ!」 「大丈夫?……早く村に戻らないと。そしてあの人食いを退治してもらうんだ」  生き残った少年達は息を切らしながら、森の出口へ走っていた。 (早くお母さんや、お父さんの所に帰らなきゃ……あれ?)   ふと一人の少年が異変に気づく。視界が完全に闇に閉ざされたのだ。 「う、うわああ!?」  パニックになりながは走り出そうとした瞬間、巨大な何が少年をつまみ上げた。 「え、……うわああ!?」  気がつくと暖かな肌色を地面に居た。顔をあげた少年は悲鳴をあげる。 「逃げられないよー♡」   巨大なルーミアがこちらを覗いていた。周りを見ると同じように囚われた友達が。 「な、なんで、こんな大きく……」 「ちがうよ♪君たちが小さくなったんだよ?闇で包んで圧縮したんだーんふふ、君たちは食べられる人類?」  わざとらしく首を傾げ、わかりきった質問をする。 「食べられないよ!お願いおうちに帰してええ!」 「や、やだ、食べられるなんて!」 「………!」 「お願いだから……!」  少年達は必死に懇願するが、ルーミアはニヤニヤと意地悪そうに笑う。 「じゃあ先にさっき食べた子達に会わせてあげるー♡」  少年達は疑問符を浮かべるがお構い無しに、一度地面に置くととお尻を向ける。 「逃げたらお尻で潰すからねー」 ぐぎゅるるる~   ルーミアの下腹部から下品な音が鳴り響く。妖力で消化吸収を早めた大腸で水分すら吸収された少年達がルーミアの大便となり溜まり、出されるのを待っていた。 「あ、でる♡」 ぶっ!ぶうううううぅ~!   ルーミアの肛門から溜まりに溜まったガスがオナラとして吹き出た。辺りに凄まじい悪臭が漂う。 「く、ぐさあああい!」 「うげえええ!」   少年達をルーミアのオナラが包み込み、悪臭に呻く。白目を剥き気絶してしまう少年も居た。 「な、今の……おなら?」  肉食のルーミアのオナラの臭いは腐肉を発酵させたような悪臭だが、当の本人は気にした様子はない。 「ん、ウンチも出そう♡」  そのまま黒いスカートをたくしあげ、下着を脱ぐ。ぷりんとした白い臀部を外気に晒す。 「んふぅ!……んん!」  現実とは思えない無惨に捕食された親友達があんな所から大便になって出されるなんて。 ぶす!ぶぶぶ!……みちち……!!  オナラを吹き出しながら、ルーミアの美しい花弁のような肛門がくぱあと華開く。 「ん~♡か、かたい……!」 ぶっすぅ!……みちみち……  ルーミアの肛門が更に膨れると、赤黒い大便が顔を出す。最初に捕食された沙汰という少年だったモノだ。小骨や消化しきれなかった筋繊維も含まれ、血の色が混ざっている。  みちち……!ぶりゅるるる!ぶびゅ!ぶりりり!  長い時間をかけて、直腸内に溜まった大便を排泄する。更にお尻に力を込めて排泄すると、一気にぼとんと落ちる。三人分の人間は、おぞましい大便の塊となり悪臭を放つ。 「はぁ♡スッキリした。んふふ感動の再会って奴なのかー♡」  少年達はもはや絶句するしかない。 もはや人間としての尊厳すら残っていない文字通りの大便……たった一時間も経たない内に……それがルーミアに捕食された人間の末路だった。 「さて、次は君たちこうなるのかー♪」  ルーミアの言葉に少年達は絶望するしかない。肛門にこびりついた大便を、少年の着ていた服で拭っていく。 「じゃあ♡こんな風にみんな私のウンチなっちゃえ♡」  まずルーミアは気絶した少年をつまみ上げると、くぱあと唇を開き放り込む。 「ん♡」 じゅる、れろれろ……。  しばらく舌で舐めていたが、直ぐにごりっ!ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ……と音を立て咀嚼する。あっという間にミンチになった少年をゴクンと呑み込む。湿った嚥下音が辺りに響く。 「ひっやだあ!」  少年の味に舌づつみを打ちながら、残る彼らをつまみ上げる。 「次はキミなのかー♡」 「うわああああ!」 ぐぱああああ~♡  ねっとり唾液の糸を引きながら開かれた口内。少年の胴体を簡単に噛み千切れるそうな牙、唾液滴る巨大な舌が迫る。 「あむ♡」  ばくんと音を立て唇を閉じる。唾液と血に満ちた臭いに包み込まれる。舌が飴玉のように舐め回していく。 「んまんま♡」  しばらく稚児のように味わっていたが、ゴクンと音を立て丸呑みにした。残るのは二人。髪が長い可愛い少年とその親友だけだった。 「たすけてぇ!!」 「おとうさん!おかあさん!たすけてぇ!!」  二人は口々に命乞いをするが巨大なルーミアはにやにやと笑い、握る力をほんの少し強くする 「あぐ!」 「やああ!」  しかし二人にとっては万力で締め付けられたかのような圧迫で、あっという間に抵抗出来なくなってしまう。 「おいしそう〜」  無邪気な笑顔で少年達を見つめる。そして大きな唇を近づけていく。ぷるんとした弾みのある唇は初な少年を魅了するには充分だ。こんな状況だが、ルーミアは美少女でありその顔は、非常に整っていた。つまみ上げた親友を口元まで持っていき。そして、 「げえっぷ!!」 「……!?」  ゲップが喉奥から吹き出し、親友は悪臭に呻く。 「あーん♪」  親友の目の前に広かったのはヨダレで滑る舌、白い岩石のような歯、生暖かい風とゲップの残り香、甘い匂いが奥から吹き抜ける。 「…‥あ」  親友は呆然と、その光景を見ることしか出来なかった。 ばくんっ。  その次の、瞬間口が閉じられ親友の上半身が見えなくなる。 「ひぃっ!」  少年は戦慄の声をあげる。ルーミアの唇から親友の足だけが外に出てていた。今更のように虫のようにバタバタと動く。 「んふー♪」 くちゅ、くちゅ、れろ、びちゃっ。  そんな湿った不気味な音と、唾液が、沢山溢れて来る。はみ出た足がその度にびくんびくんと痙攣するように動く。 じゅぷ、じゅぷ、ちゅるんっ!  残っていた足も湿った音を立て、唇に吸い込まれて見えなくなった。完全に口の中に入った親友をルーミアは更に激しく舐め回した。ルーミアの手から脱出しようと少年は抵抗するが、びくともしない 「!!」  少年の身体がルーミアののどに持っていかれる。柔らかな喉に、少年は押し付けられた。 (な、に?)  答えは、すぐに分かった。少年が見上げると、ルーミアは、顎を上に上げた。 じゅるっ。ごっくんっ!  大きな嚥下の音が響き、喉が盛り上がる。少年の目の前を大きな塊が過ぎていった。生々しい感触に少年は怯える。 (こんな、嘘だよ、いやだ)  恐る恐る再び見上げます。ルーミアはにっこりと笑い口を開けた。唾液が少年に振りかかり、ねっとりと包み込む。その口の中誰も居ない。 「ふぅ、すごくおいしかったぁー♪ごちそうさまっ」 ぐるるるーきゅるるるー。  そのルーミアの言葉と、お腹の音でルーミアのお腹が目に入る。あの中に皆は居るのだ。そして、恐らく自分も……… 「いやっ!イヤだイヤだイヤだよっ!食べないで!何でもするから!何でもしますから!助けて、食べないで下さい!!」 「うーん?それじゃ私のウンチになってもらおうのかー?」 「ひっ。そんなぁ!!」 「ふふっ、しょうがないよ。わはー、キミは食べられる人類だからー」 「ひっそんな……やだ!」 「ほら、みんな大人しくなってきちゃった」 「わぁ!」  ルーミアの膨らんだお腹に押し当てられてしまう。幼女らしい非常に柔らかいお腹。その奥から聞こえてくるのは、恐ろしい蠕動音……食べられたモノがどうなるか、先程思い知らされた。 「ひ……ひぃ……  ぐるるるると鳴るお腹が目に入る。 「あ、なんだ……おれ……いったい……んぐっく、くさ………!?」  呑み込まれた少年は暫く気を失っていた。目を覚ました瞬間、強烈な胃液の臭いに鼻を塞ぐ。辺りは非常に柔らかい壁に包まれていて、常に蠢いていた。 「ま、まさか……おれ妖怪に食べられたの……?」  じゃあここは……そう思った瞬間……目を覚ました事を後悔した。目の前には赤い胃液溜まり。そこには先に食べられ、今まさに消化されつつある友人の姿があった。びく、びくと動いていたが、やがて赤い沼に沈んでいった。 どっくん………どっくん……ぐきゅううう~ぐるるるる 「あ、あああああああ…………」 食べられた、食べられた………それはどういう意味か……… 「助けてぇええ!おかああああ!だれかぁあああやだぁああああ~!!」  半狂乱になりながら叫びながら必死に胃壁を叩く。しかし必死の抵抗もルーミアの強靭で、柔らかい胃袋にはむしろ心地のよい刺激であった。そして大量の胃液が少年に降り注ぐ。 「や、あああああああああああああああああああああああああ!……あ……え?」 じゅううう~じゅわああああ……ぐじゅぐじゅ………!  胃液に包まれた部分があっという間に溶けていくが、不思議と痛みはない。痛みが限界を、脳が正常な判断が出来なくなってしまっていた。 「あれぇぇ………き、きもちいい……ちんちんがあああ……」 ぐちゅぐちゅ……びゅるるる……  胃壁が蠢き少年のペニスを溶かしながら、快感を与える。 「ふわあああ♡」  あれよという間に射精する。それは少年の精通であり、人生最後の射精であった。 「くふふっお腹で動いてるなー☆」 「ああああ……!」 「あははっ。そんなに恐がらないで明日に出るんじゃない」 「……え、ほんと……?」 一縷の希望を信じて少年は、ルーミアの顔を見つめる。ルーミアは心底愉快そうに言い放つ。 「うんっ。多分その頃には、うんちになってると思うから私のお尻の穴から、ねっ♪」  その愉快そうな意地悪な笑顔に少年の顔が絶望に染まる。 グウウウ~  ルーミアのお腹が再び鳴り始める。 「さっきの子はあんまり味わなかったからキミはじっくりゆっくり食べて上げるのだー」 「ひっ。うわぁ!?」  ルーミアの爪が彼の服を引き裂いた。あっという間に生まれたままの姿にされてしまう。 「やっぱり人間の子供はおいしそう~小さいけど、柔らかくて、甘くて、ふふっ♪」  少年は羞恥よりも、恐怖に震える。食べられるという本能的恐怖でもはや言葉すら出ない。 「お腹はまだまだ減ってるからもう食べちゃうよー?ちゃんと丸呑みにするから痛くないよ?それじゃあいただきまーす♪」  親友の時とは反対に足先を口下に向けられる。少年の足が柔らかなルーミアの唇に触れ、そのままちゅるんと彼女の口内に消えた。 ぐちゅ、ぐちゅ、、べろん、びちゃくちゅくちゅ、べろん、  ルーミアの口から湿った音と、くぐもった悲鳴が聞こえてくる。時折、頬が膨らみ、ルーミアは幸せそうな顔を浮かべている。 「うむぅ……れろ、くちゅ……」 「わぁ!た、たす……」 くちゅくちゅれろ、ぴちゅ、べろん、ぐちゅ……  湿った音と、ルーミアの嬉しそうな声が月明かりの照らす静かな森に響く。 「くちゅくちゅれろぉ………んふふ♪」  もう幾時経ったか分からないが。やがて少年の悲鳴が聞こえなくなる。それでもまだ湿った音は止まない。貪欲にルーミアの舌が少年を味わう。 べろん、べろん、ぬちゃ、ぬちゃ、  湿った音は更にねばついた液体をかき混ぜるような嫌らしいモノに変わる。 (もう、嫌だ……やめてよ!) くちゅくちゅ………ごくん…… ひたすら舐め回され少年の精神は崩壊する。しばらくして少年はようやく解放された 何を飲み下す音を最後に湿った音は止んだ。嚥下により少年は胃袋の中へ解放されたのだ。 「はぁ~おいしかったぁ。ん~、げふぅ」  片手でお腹を撫でながら、ルーミアは笑顔で呟いた。やがて満腹感を感じてすやすや眠り始める。 ルーミアに丸呑みにされた少年達は全員消化され、胃袋の中を漂うドロドロで骨が混じる液体となり漂う。 胃袋が胃壁を蠕動させて僅かに残ってる肉を消化していく。  そうして、少年だったモノを殆んどに消化し尽くし、それが終わると幽門を開く。蠕動によって栄養の塊を幽門へと流し、十二指腸へと送って行く。十二指腸に送られると、そこで胃液よりも強力な胆汁と膵液が分泌され、少年だったモノへとかかる。胃液では消化し切れなかった骨も、二つの消化液によってドロドロに消化されていく。消化と同時に、茶色に色付けして、後の排泄物と同じ色に染めてしまう。  やがて十二指腸から小腸に栄養スープを送って行く。 小腸に流れ着くと、そこには森のように密集した絨毛がプツプツと生えている。 絨毛はルーミアに必要な栄養分を吸い始めた。 ぎゅるるるるー!くるるる……  吸収した栄養は、絨毛を伝って血液に溶け込みルーミアの各部へと回っていく。 少年達はルーミアの一部になる。美しい絹のような金髪、身体を支える骨や筋肉、生きていく為の栄養に。余剰は脂肪や妖力に。 それらに少年達から吸収した栄養が行き渡っていく。絨毛は貪欲に動き、少年達から根こそぎ栄養を奪い取っていく。やがて、吸収出来るだけの栄養を吸収し終わると、用は済んだと腸壁が蠕動し大腸へと送って行く。  ぐうるるるるる!!  腹部の膨らみは下腹部へと移動し、外から見るとルーミアの下腹部が少し膨らんでいる。大腸に流れ着くと、今度は中にある水分の吸収が行われる。こちらも栄養と同じく、ルーミアの身体の各部へと回って行く。 ぢゅるるる……ぎゅるるる……  余った水分は膀胱へと送られ尿になる。水分の吸収が終わると、少年達は液体から固形に変わり、ルーミアの大便となる。腸壁の蠕動によって更に奥、直腸へと運ばれていく。 茶色の長い固まりは、腸壁から分泌されるヌルヌルの腸液を塗られて滑りを良くしつつ進んでいく。 腸壁が蠕動で蠢く度に固まりに腸壁の形を付ける。 「ん……むにゃむにゃ……」  やがて、固まりはルーミアの消化器官の終点である直腸へと辿りつく。長旅を終えた少年達は、直腸内が大便で埋まり、ルーミアが眠りから覚めるのを待つだけである。腸壁が蠢き更に固くしていくのだった。 翌日…… 「ん、まだ出るのかー♡」  ルーミアの尻の下にこんもりと大便が山のように積もるが、彼女の下腹部はまだ膨らんでいた。小休止を挟むと、再び力み始める。 みちち!みちちち……!ぶりゅ!むりゅりゅり!  昨日よりこげ茶に近い色をしている。柔らかい為かかなりスムーズに排泄されていく。残る五人は小人サイズまで闇で圧迫した為か、殆んど跡形もない。時間をかけて溜まった大便を排泄する。 「スッキリした……わはー♡みぃんな私のウンチになったみたいなのかー……ふふ♪おいしかったよ」  浮かびながら地面に大量に積もった大便を見る。特に羞恥を感じている様子はなく、まじまじ観察する。 「あんなに可愛い子達、私のウンチになっちゃった♡」  赤黒い排泄物の層、茶色い層に分かれ鎮座する巨大な排泄物。栄養を欠片も残さず搾り取られた大便はかつては、幼くまだ沢山の夢を持っていた少年。今やルーミアに無惨に捕食され、おぞましい悪臭放つ大便とされてしまったのだ。てらてらと腸液に塗られた大便に。 「おしっこおしっこ♪」  無邪気に笑いながら、小便も排泄する。少年達の水分が黄金水になり、大便に注がれる。悪臭が酷いことになるが、ルーミアはスッキリと笑顔になる。 「ごちそうさま♡おいしかったよー♡」  幼く無邪気な笑顔を、少年達だったモノに告げる。大便になった少年達に用はない。くるりと踵を返し、お尻を拭く場所を探しに、ふよふよと去っていくのだった。  この楽園「幻想郷」から人間の数が七人ほど減り、遺体は無事妖怪に持っていかれた。 幻想郷は正直者を永遠に失った。それは大したニュースではない。

宵闇のプレデター……2

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