天使の仕事として、善い行いをした人間の願いを叶えるというものがある。
もちろん、どんな願い事でも叶えられるわけではなく、それが可能かどうか天使自身が判断する。決して機械的なものではなく、理知ある天使がひとつひとつ考えて叶えるかどうか決めているらしい。
ある日、一人の天使が自分のもとにもやってきた。彼女はルカ。愛の女神に仕える天使だという。
一つだけ願いを叶えてくれるというので、迷うことなく即答した。
「君の子供がほしい」
ルカは最初は少し渋った。
天使も、どの女神に仕えるかによって得意分野が異なるらしい。
愛の女神は男女の愛に関しても司っており、縁結びに関する願いもある程度聞いてくれるらしい。また、たまに天使自身がそういう相手になることもあるようだ。
だが子供を作るとなるとまた別で、そこには大きな責任が伴う。だからルカはかなり戸惑っていたが、最終的には願いを叶えてもらえることになった。
*
朝5時。外が少し明るくなり始めた頃にルカはやってくる。
ルカは忙しい。天使としての仕事だけでなく、郵便配達もし、看護師のアルバイトもやっているらしい。本当に働きものである。
そして朝一番の最初の仕事が、精液を絞り取りに来ることである。
「早く出してください~…」
まだ半分寝ている上に跨って、ルカは腰を上下させる。
ぬぷりとした温かい柔肉が絡みついてきて、裏筋を撫で上げてくる。
そのたびにぞわりとした快感に襲われるが、あえてこちらからは動こうとはしなかった。
「ん・・・・はっ・・・」
ルカは少し重心を後ろに傾けて、腰を打ち付けるようにして激しく上下運動をする。
そうすると動きやすいだけでなく、ルカの気持ちいい所によく当たるらしい。その声にも色が付き始めてきた。
「あ……はああっ……」
だんだん腰の動きが激しくなってきて、さすがに眠気も吹き飛んでしまい、出すのを我慢するために堪えるしかなくなってくる。
だが耐えきれずにその日の一番搾りをルカの膣内にびゅくびゅくと注ぎだした。
「ふふ、今日もたくさん出ましたね。」
一滴残さず全て出し切ると、ルカの優しい笑顔が飛び込んできた。
「そろそろできちゃった頃かもしれませんねー」
いたずらげにルカが笑う。子供さえできれば、この願い事の関係は終了する。だからそれまでにそれ以上の関係にしなくてはならない。
「あ、待ってください、もう仕事が……!」
だからルカをそのままベッドに押し倒して、もう一戦するべくその唇を奪った。
ねこトトラ@猫虎屋
2023-05-30 17:57:27 +0000 UTCDgr007
2023-05-30 13:10:22 +0000 UTC