「あんたら、何やってるの!」
イズネが露天風呂で襲われていることに気がついたヨナは、集団の中に割って入ろうとする。だが何人もの傭兵たちに取り押さえられた。
「こら、離してっ!」
「ヨナ…さん、すみません。この方たちを、鎮めなくては…」
「ええ・・!?」
イズネ曰く、暴走している男たちも、一度射精を迎えると大人しくなるらしい。
それでイズネが一人ひとり絶頂まで導いているそうだ。
「そんなこと言ったって…こら、触るなって・・・!」
傭兵達はヨナのタオルを剥ぎ取り、その身体に貪り付いた。
「んー、ヨナちゃんは相変わらずコンパクトなボディだなぁ」
傭兵の一人がイズネよりは控えめなそれを愛でながら言う。
「うるさい!」
「でもそのスマートさがいい!」
「待ってよ…そんなにいっぺんに…無理だってば。」
イズネにまだありつけていない男たちが、寄ってたかってヨナ処理してもらおうと取り囲んでいる。
その中にまだ兄が居ないことだけが救いだった。ヨナの兄はすでにイズネによってノックアウトされていたようだ。
「くうっ……」
一人のそれに跨がらされる。だがそれを気にしている余裕はなく、目の前には何本ものそれが押し付けられていた。
「こんなにいっぺんに……無理だってば…」
いつも身近な傭兵仲間のそんな姿を見て、なんとも恥ずかしかったが、覚悟を決めるしか無かった。
中に出されるよりはましだ。そう思って両手でしごき始める。双剣使いとしての技術が思わぬところで役に立つ。
やがて一人、ふたり、と、その細い手によって絶頂まで導かれた。
と同時に、下の男も絶頂を迎え、じわりと温かいものが染み込んでくる。
「うそ……なかに…」
だが休んでいる暇はなく、直ちに次の男が交代してきた。
「ヨナァァァァァ!」
イズネによってノックアウトされていたはずの兄がいつの間にか復活していた。
「ダメ、兄さんだけは…絶対……!」
「何故だぁぁぁ!」
全力で拒否されて凹むが、それでもへこたれない兄だった。
魔鬼靐ユリア@リク停止中
2022-11-04 13:00:57 +0000 UTC