キング星たぬき討伐に加わったノクタリカは、その攻略法を十分に調べていなかったことに後悔する。
キングがステッキを振り回している間、呑気に夜想曲を唱えていたのだが、そのデンジャラスな魔法珠に呆気なく囚われてしまった。
「え……うそ……っ」
全身が魔法珠に包まれ、空中に持ち上げられる。もがいても出ることができない。
そして全身がかっと熱くなる。
「だ……だめぇ……っ」
魔法はノクタリカの身体に断続的に衝撃を送り続ける。しかしそれは一点集中で身体の中心を狙って襲いかかっていた。
「あ…っ…ああっ……ー!」
強制的に気持ちよさを引き出し、絶頂を迎えされられる。一度絶頂してもすぐに次の波が来て、休ませてくれない。
「あーちゃん、み、見ないでぇっ…」
魔法珠の外では仲間たちが戦っている。心配しながらこちらを時々見ているが、手出しをすることはできない。そして見られることは何よりもの辱めである。
避けることの出来ない快楽の波に襲われ、幾度となく絶頂を迎えるノクタリカは、高らかな叫びを上げた。