昨晩からむらむらしていたので、朝一で早朝の学園にルウシェを呼び出す。
まだ誰も登校していない教室で、机の上に腕を突かせると、背後からその身体を貪った。
ストッキングを下ろしてパンツを脱がせても、その中の果実を弄っても、決して拒絶することがない。
どんなことを要求しても、嫌だとか、止めてほしいなどと言うことがない。全てを受け止めようとする。それがルウシェのいいところでもあり、悪いところでもあった。
「ああ……っ……」
むらむらしていていい加減爆発しそうになっていたそれを、ぬぶりとルウシェの体内に潜り込ませた。その狭くて小さい穴は、拒絶すること無く全てを呑み込んでいく。
*
ルウシェに愛の告白を囁いたのは、少し前の日のことだった。
だが彼女はただ「ありがとうございます」というだけで、拒絶することも受け入れることもない。
受け入れはしないが受け止める。それがルウシェのポリシーだ。
だがその煮え切らない態度が苛立ちを強めた。
いっそはっきりと拒絶して、嫌いになってくれればいいのに。そうしてくれないと諦めがつかない。
彼女の意志を確かめようと、やや強引に迫ったところ、押し倒しても拒否しないことがわかった。そして行為はエスカレートしていき、強引に唇を奪い、ルウシェと結ばれる。
だが繋がったのは肉体だけで、心は相変わらず隔たりのあるままだ。
受け入れはしないが、受け止める。それがルウシェのポリシーだった。
*
その日以来、何度か呼び出しては、その身体を貪っている。
相変わらず歓迎も拒否もしないが、受け止めてはくれるので、性処理のためにその身体を使っても文句は言わない。
だが彼女を愛しているので、身体だけではなく心も振り向かせたいと思っていた。
いや、振り向いてもらわなくてもいい。ただ本当の気持ちを聞きたい。
そろそろ他の生徒も登校し始める頃なので、手早く済まさなくてはいけない。
「中に出すか、制服にぶっかけるか、どっちがいい?」
「そ…それは……」
ルウシェに選択を迫る。
朝に制服を汚されたら、一日精液の匂いをさせながら授業を受けなくてはならなくなるだろう。そうしたらクラスメイトにばれてしまう。だが中に出されれば妊娠のリスクがある。
そんなことを彼女も考えているのだろうか。そこから少しでも彼女の本当の気持ちを引き出したかった。
ルウシェはしばらく悩んだ末に、
「な…なかに……」
とためらいがちに言う。
彼女の意志を引き出すことができて嬉しい。陰鬱な気持ちがぱっと晴れやかになって、ルウシェのことがますます愛おしくなる。
お望み通り、朝一番の特別に濃いものをルウシェの膣内に注ぎだしていく。興奮のせいか、いつもの二倍くらいの量が出ている気がする。出している最中、腰ががくがく震えて、立っているのも辛いくらいだった。
「あああ…出てます……」
ルウシェもその背徳感に震えているのか、背筋をのけぞらせて静かにそれを受け止めていた。
廊下の外に誰かが近づいてくるような足音を感じて、慌ててルウシェのパンツを履かせ、ストッキングをずり上げた。
がらりと教室のドアが開いたときには、何事もないように装うことができた。
「おっはよーございますー!」
バスケ部のルカが元気よく入ってきて、挨拶をする。
「お、おはよう、ございます……」
「おやあ?ルウシェさん。元気がないですよー?もう一度。おはようございます!」
「お、おはようございます!」
ルウシェのはにかみ笑顔がぱっと咲いて、何事もなかったような朝が戻ってきた。
だがその体内には、さっき出したばかりのものが泳いでいるのだ。
今日一日、放課後になるまでずっとそのままである。ルウシェは清楚の顔をしながら、実のところそのストッキングの下は精液と愛液でぐちゃぐちゃになっているのだ。
そう考えるとまたむらむらしてきて、次はいつ呼び出そうか考える。
しかしルウシェとの関係は周りには秘密。実のところ恋人でもなんでもない他人の関係なので、皆のいる前で必要以上に接触することはできない。
「んん?なんか匂いますね。」
嗅覚の鋭いルカにバレないように取り繕いながら、ここからどうやったらルウシェとの関係を進展できるか考えていた。