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温泉接待(6)


カスミはトワとセツナの先輩として、保護者も兼ねて温泉旅行に同行していた。

彼女たちに起きた異変も知らず、混浴露天風呂で一人になったところを狙われる。


「何……!?こ、こら!触るな!離れなさい…!?」

突然の背後からの強襲に驚き、逃げようとするが、後ろからがっちりと抱きつかれてしまった。

男の名前はホメ=タタエール。一見、人畜無害の狂人を装っているが、とんだ変態親父である。


「どこを触っているの!や、やめなさいっ!」

男のごつごつとした腕が、乱暴にカスミの柔肌を掴み、大切なところをまさぐってくる。


温泉ではあらゆる強化能力が無力化される。お湯の中ではただの女の子に等しい。だがカスミは格闘術の心得もある程度あった。力では劣るとは言え、このくらいの抱擁を振りほどけないはずがない。

「ひっ……!」

だが男の指は容赦なく女の子の大切な場所を探し当て、誰にも触れさせたことがない場所をなぞり始めた。

片方の手は乳首を摘み、もう一方の手は肉芽をつまみあげる。

「や…やめ……て…」

力づくで振りほどいたら、千切れてしまうかもしれない。一番敏感な場所を触られて、弱点を押さえられた状態になった。


「ぴったりと閉じているな。もしかして生娘かね?」

「そんなこと関係ないでしょう。離しなさい!」

「ほほほ、まあ、どちらでもいいさ。すぐにワシの女になるのだから。」

「誰がそんなこと!」


背中には、女の子にはついていない硬い物がぴったりと押し当てられていた。見なくても、とても大きいことがわかる。これが入ってくると考えるとゾッとする。そんな事は起こるはずがなかった。


「私の本職は女衒<ぜげん>でね。今のところ君が一番素質がありそうだが…」

女衒……頭の片隅に知識としてあった。女の子を遊郭に斡旋し売り飛ばす商売だ。

「下衆な男ね。」

「あのトワという娘もなかなか良かった。君が拒むなら向こうを売り飛ばそう。実はもうその手筈は整えてある。」

「ふざけないで!そんなことさせるわけないでしょう」


「ま、それは君の態度次第だな。私はどちらでもいいのだよ。」

どうやらトワもすでにこの男の毒牙にかかったらしい。あの奥手のトワが…と考えると、いかにこいつが卑劣かを察することができる。その先には不幸しかないだろう。

だがこの男の企みを知っている自分なら、なんとかできるかもしれない。


「そこの岩に両手を突いて、お尻をこちらに向けたまえ。私を満足させることができたら、特別に二人とも見逃してやろう。」

「な…!」

もはや選択肢は一つしかないように思えた。


カスミは言われるがままに、露天風呂の岩に腕をのせて、お尻を向けた。


温泉接待(6) 温泉接待(6)

Comments

カスミさん美人ですよね〜

ねこトトラ@猫虎屋

カスミのことが好き~


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