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温泉接待(3)



トワがぐったりして寝てしまったので、一人で温泉に入ることにしたセツナ。

ここの泉質なのか、すこしぬるっとした肌触りの湯で、しばらく入っていると頭がぼうっとして火照ってくる。

トワに言わせると、きっといいお湯なのだろう。

そろそろ上がろうかとしたところに、一人の湯治客が入ってきた。


「……っ!」

男だ。無論、混浴だとはわかっているが、やはり身体が強ばる。

咄嗟にタオルで身体を隠し、温泉から上がろうとする。


「おっと、タオルを湯につけちゃだめだよ~」

「ホメのオッサン……!」

「これは没収だね~」

「あ!こら、返せ!」

タオルを奪われたうえに、出口を塞がれてしまったため、湯船に戻るしかなかった。身体を手で覆ってなんとか隠そうとする。


広い露天風呂なのに、ホメはどんどん距離を近づけてくる。

「近…寄るな…!っていうか、なんかキャラ違うんですけど……」

「ほほほ、あれはキャラづくりだよ。」

「あ!こら!触るな!」


ホメ様は逃げようとするセツナの腕を後ろからつかむと、そのまま抱きつくような形で背中に覆いかぶさった。

思いの外、腕の力が強くて、振りほどけない。なぜかいつもより腕に力が入らなかった。


「ほほほ、あの娘よりはだいぶ小ぶりだな。」

「まさか……トワに手を出したんじゃ!」

「さあ、それはどうかな。まあ、わしはどっちでもいいんだがね。100人斬りコレクションに加えるだけさ。」

「や……やめて。トワには手を出さないで。あの子はこういうのダメだから…」

「それなら、君が頑張らないとねぇ」

男のおぞましい腕が乳首を弄び、胸だけでなく前の方まで手が回り込んでくる。

そして他人に触れさせてはいけないところまで、手が入り込んできた。

「ほうら、もうこんなにぬるぬるだ。」

「うそだっ!」

「つるつるなんだね。お手入れしてるのかな?それとも元からかな?」

「うるさいっ!触るなぁっ!」


セツナは必死に抵抗するが、その力は弱々しく、振りほどくことができなかった。湯にあてられて、頭がぼうっとしてきて、その動きに翻弄される。

背後から背中に、女の子には無いものが押し当てられていて、それがとても熱い。初めて触る男の人のそれは、想像していたよりもずっと大きかった。


「そこの岩に手をついて、お尻をこっちに向けなさい。」




温泉接待(3) 温泉接待(3)

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