ティナは厄介な呪いを受けてしまった。
デュラハンの呪い。死のカウントダウンと呼ばれるそれには通常の回復手段がなく、このままでは一週間後に死んでしまうかもしれない。
だがその解呪ができる水の女神は、すでに異世界に帰還している。
まさに絶体絶命であった。
だがそのことを聞きつけた一人の女性がいた。
「ふふふ、私のことをお忘れですか!?
私こそは愛の女神に使える天使!」
「ルカさん!」
「女神様から授かった天使の剣で、バッサリばっちり解呪したりますよ!」
威風堂々に宣言するルカがそこにいた。
「てんしの剣…ですか。その…それって痛くないですか……」
「ええ。大丈夫ですとも!なんといっても光の剣ですからね!
あー、でもちょっとは痛いかな……。」
「痛いんですか!」
「大丈夫!血は出ませんから。
……んー、やっぱりちょっとは出るかもしれませんが」
「出るんですか!」
「死にはしないから大丈夫です!!
そう、注射みたいなものですから!愛の注射です。」
「ううう…私、注射、苦手です…。」
ティナは少し泣きそうな顔をしていた。
「それじゃ、ちゃちゃっと治療しちゃいましょう。
そこの机に肘をついて、お尻をこちらに向けてください。」
「お…おしりですか。ちょっと恥ずかしい……です。」
「女同士なんだから恥ずかしがることないですよ!」
「は…はい……。わかりました。
って!!ルカさん!それ!なんですか!!」
仁王立ちするルカの下半身には、あるはずのないモノがそそり勃っていた。
「ふふふ……これぞ愛の奇跡。光の剣ですよ。これでいまから解呪して差し上げます。」
「それって…もしかして……。」
「そのもしかしてのもしかしてですよ。でも安心してください。
お尻で勘弁してあげます。処女はばっちり守ります!まあティナさんが処女なのかは知らないですけれど。
それにお尻のほうが吸収効率がいいんです!」
「そ、そんな!無理!無理です!」
「ひ…ひあああっ!」
ルカの光の剣が、ティナのお尻を貫いた。
ほぼ無抵抗でぬるりと入っていく。光の奔流なので実体がない。だが実体が無いはずなのに、確かに深く入ってくる感触がある。
「ふふふ、入っちゃいましたね。ちゃんと感覚が伝わってくるのが親切設計です。ティナさんのお尻、とっても狭くて温かいです。」
「だ、だめぇ…っ!」
「これなら前の穴を使わせてもらうべきだったでしょうか。少し勿体ないですね。でもこっちはこっちでなかなか気持ちいいです。男性がうらやましいですね。こうやって直接繋がって楽しめるなんて……」
「う、動かな……ぁっ!」
「でも動かないといつまでもこのままですよ?それはそれでじっくり楽しめそうですが、これは治療なので手早く済ませちゃいますね。」
「はぁんっ!はあっ!」
ルカは小刻みに素早くピストンをして狭い穴の感覚を楽しんだ。どうやら長さをある程度自在に調整できるらしく、試しにかなり深くまで押し込んでみる。膣と違って限界のない穴なので、どこまで深く掘れるのか少し興味がある。
「ひいッ!」
ティナが変な声を上げたので、さすがにちょっと後悔して長さを緩めた。
「すみません。ちょっとやりすぎましたね。そろそろスパートにしましょう。」
「はぁんっ!」
子宮のあるあたりを裏から突いてやると気持ちよさそうに腰をひねることがわかったので、そこを重点的に突き上げていく。そうしているうちに、こちらも我慢できなくなってきた。こみ上げるようなエネルギーが全身からそこへと集結していく。
「くうっ!たまりません!ティナさんのここ、最高です!」
「だめ、だめぇっ!!!」
どくどくと、いやびゅくびゅくと奔流のようにソウルが注ぎ込まれていく。そのあまりの量に、ルカは気を失いそうになった。またそれを受けとめたティナは、直腸から結腸、そして大腸に至るまでソウルが逆流していき、お腹が満たされていくのを感じた。苦しい、とても苦しいはずなのに気持ちがいい。不思議な感触。
「は…あっ!」
ルカは深く息をつき、倒れ込むように尻もちをつく。気がつけば光の剣が下半身から消えていた。かわりにティナの股間からボタボタとソウルが溢れだしていて、事が済んだことがわかる。
解呪は成功だった。
お互いクタクタになりながらも、清々しい爽快感に包まれていた。
「たまには攻める側になるのも、案外悪くないですね。」
「ううう…、私は最悪です。」
ティナはそう言いつつも、お尻にじんじん残る熱さが、癖になりそうで怖かった。呪いが解けて身体は軽くなっていた。
「また呪われたら、祓ってあげますよ。」
「え、遠慮しておきます!」
後にデュラハンの大群が攻めてきて、このルカの力はたいへん重宝することとなる。
ねこトトラ@猫虎屋
2021-01-09 15:42:21 +0000 UTCキャトラ
2021-01-09 04:44:35 +0000 UTC