「ああもう、脱げばいいんでしょ、脱げば。」
いつの間にか脱衣戦ということになったその雀卓では、小振りなセツナの胸が晒されると、さらにその空気がエスカレートしていった。
実質3対1の対決になり、完全に一人負けの構図に持っていかれる。
「さーて、もう脱ぐものがないぞ」
「くぅうう!」
「ここまできたら、もうやることは一つしかねぇよなぁ。」
「そうだそうだ!」
男たちの目がぎらついている。もはや麻雀という雰囲気ではなく、目の前の裸の少女にリビドーが向けられていた。
「ちょっと待ってよ、あたし巫女だし、そういうことは……っ!」
「ってことは処女か」
「これはいいことを聞いたな。」
男たちは遠慮するどころかむしろ臨戦体制となり、やる気満々だった。
「オレが1位だったから、当然オレからだよな。」
「勿体ないけど、まあしょうがないな。さっさと済ませてくれよ~」
「へへ、それじゃ一番槍、頂くぞ。」
「いぎっ……!く………あ……!!」
申し訳程度の前戯で十分な準備がされないまま突き入れられた。その衝撃は身体を2つに引き裂かれるような痛みだった。まだ誰も侵入したことのない神聖な領域が、男のそれに寄って犯されていく。死んでしまうのではないかと思うほどの痛み。
(そうだ、天后!)
とっさに式神を呼び出した。男たちには見えないが、部屋に天后が具現化する。
「あ……」
天后を呼び出した途端、痛みがスーッと引いていく。式神による痛覚の肩代わり。まだ少しチクチクするものの、耐えられるくらいの感覚にはなる。
「どうした?もう痛くないのか?」
「う……うん。」
「じゃあ、遠慮なく動くぞ。」
「んっ!」
男がピストンを始める。膣内をめちゃくちゃにかき回される感覚。
でも天后のおかげか、痛みは感じにくくなっていた。そのかわりにやってきたのが、味わったことのない身体の熱さだ。
(なにこれ……気持ち…いい、かもっ!)
奥深くまで突き入れられると、背筋から脳天にかけて稲妻のような快感が突き上がる。こんな感覚は初めてだった。
「はあっ!…!!はっ、はぁんっ!」
「どうだ、気持ちいいか!」
「う、うん……わ、わかんないっ!」
「それじゃ、一発、いくぜ!」
男が射精し、びゅくびゅくと体内に熱いものがほとばしる。
その瞬間に、脳裏がちかちかと光って意識が飛びそうになった。
「あ……あ…」
初めての感覚に戸惑い、余韻を楽しむ。
―そういえばこれって大丈夫なんだっけ?
太ももに垂れるドロリとした感触にふと我に返った。
知識としては知っている。膣内に射精されたことの意味を。それが妊娠という望まぬ結果をもたらすことを。
心臓がドクンと鳴った。
「ま、待って、これってまずいんじゃ……」
「じゃ、次は俺の番な。
あーあ、こんなに中に出されちゃって。どれ、掻き出してやるよ。」
「ひあっ!」
まだ敏感なそこに指が入ってきて、先に中に出されたものが掻き出される。種つけするなら自分の精子でと言わんはわかりに。
「それじゃ改めて、お邪魔しまーす」
「だ、駄目……もう」
抵抗する力は弱々しい。
そんなセツナを探して、トワがこの部屋に向かっていた。
ねこトトラ@猫虎屋
2021-01-01 03:50:45 +0000 UTCせれす
2020-12-31 14:19:24 +0000 UTCねこトトラ@猫虎屋
2020-12-31 03:10:40 +0000 UTCせれす
2020-12-30 18:04:08 +0000 UTC