水鉄砲大会の参加者の一人にはピアナがいた。
しかし"ルール"が適用されて5分で脱落。
あえなく罰ゲームの餌食となることになる。
「え……うそ、何?聞いてないんだけど……」
「へへへ、俺達は聞いてるぜ。ヒットさせた数の多かった上位二人までがその相手を好きにできるってな。」
「それが俺たちってわけだ。」
二人の男たちがにじり寄ってくる。
すぐ横では、ティナが別の二人の男によって淫らな姿を晒していた。
それがなにかの冗談ではないことを願いたかった。
「でも私こんなこと……やだっ…!」
水着が強引に剥ぎ取られ、白日のもとに裸体が晒される。
「まあ観念しろよ。」
「ローション入りの水鉄砲だ。こいつをあそこにぶち込めば、すぐに入れられるさ」
一人に羽交い締めにされて身動きが取れなくされて、無理やり膣内にローションが注入される。ひんやりとした液体が入ってきて背筋がぶるぶると震えた。
「よし、こんなところか。」
砂浜の上に敷かれたシートに寝かされ、男に背後から抱きかかえられるような体勢になる。
「ひぐぅっ!!」
ぶちぶちぶちぃっ!!と身体を引き裂かれるような痛みがはしり、ショックで息ができないほどだった。一瞬何が起きたかわからない。しかし、自分の大切なところに、男のそれが突き刺さっているのを見て、ピアナはその事実を認めざるを得なかった。
「あ……あ…」
痛みとショックで声が出せない。放心状態のピアナの頭を掴み、もうひとりの男が顔の前に座り込んだ。
目の前には男の醜悪な一物がさらけ出されている。
「歯、立てるんじゃねぇぞ」
え?これを?これを口に入れるの…?
にわかには信じがたかったが、そういう行為があることは本で読んだことはあった。
ただ藁にもすがるような思いで、その肉棒を口に含んだ。目の前にある大きなものに集中すれば、下腹部の痛みから意識を反らせるかもしれないと思った。
それが効果があったのかはわからないが、破瓜の痛みは耐えられないほどではなくなってきた。代わりに腔内を侵略される苦痛を味わうことになったが。
前からも後ろからも肉棒に突かれて、ピアナはまるで自分が一本の筒にでもなったかのような気分だった。
どうしてこんなことになったんだっけ……。
ワイハ島のビーチに遊びに来たら、賞金つきの水鉄砲大会が開催されると聞いて、面白そうだと思ったのがつい1時間ほど前。
まさかこんなことになるとは、全く思ってもいなかった。
全く知らない初対面の男たちに、ただ性欲のはけ口として自分を身体を無茶苦茶にされている。恋とか、恋愛とか、そういうのを全部飛び越してこんな行為に至ることになるとは信じ難かった。
初体験はもっと素敵なものだと思ってたのに…。ビーチの見えるホテルで優雅なディナーを食べた後、夕陽につつまれながら優しい人と……
「う……出るぞ!」
男の鈍い声で現実に引き戻される。
「ん・・・んんー!」
抗議の声を上げたかったが、口はもうひとりの男のそれで塞がれているため、声を出すこともできない。
まもなく、どくどくと膣内に注がれる精液。それが何を意味するか、知識としてはもちろん知っている。
「おいおい、ナカに出したのかよ~。後で使う俺のことも考えろよな~」
「すまんすまん。おや?初めてだったのかな?」
引き抜いたそれに破瓜の血が付着していたのを見て、男はやっと気づいたようだ。
「それじゃ、こっちも一発出しとくかっ!」
「んんーー!」
口の中にドロリとしたものが吐き出された。
「げほっ…げほ…」
やっと終わった……解放される…。
そう思った束の間、二人の男が入れ替わり、前にいた男が後ろに陣取る。
「も…もう…」
「それじゃ、第二ラウンドな!」
さっきまで口に入っていたものが膣内に、その逆が口の中に入ってくる。
ただ、先程感じたほどの衝撃と痛みは感じず、やや拍子抜けにすら思った。
これなら…なんとかやり過ごせるかも…。
一突きされるごとに感じる微かな快楽の欠片を掴みながら、それを引き出すことで、ピアナはこの状況を乗り切ることにした。
ねこトトラ@猫虎屋
2020-07-05 08:34:36 +0000 UTCせれす
2020-07-04 06:13:33 +0000 UTC