「えへへ、ここはいい砂浜ですね」
「はい、ティナちゃんカットー!いいね、いい感じだよ。」
ティナはグラビア撮影のバイトをしていた。正確にはワイハ島をPRする観光ビデオらしい。
人がまばらな砂浜で、美しく青い海をバックに水着姿で写真と動画を次々に撮られていく。
拘束時間の割には報酬の多いオファーだった。
***
水着の撮影が一通り進んだ後、人気のない岩浜に連れて行かれる。
「ここが次の撮影場所?なんか辛気臭くない?」
「まー、そう言わずに。それじゃ、カメラ回すよー。3-2-1-!」
「え!何?ちょっと…!」
カメラマンと監督の他に、機材運びをしていたマッチョな男が、突然ティナの腕を掴んだ。
「幼い美少女も大人のオンナに変えてしまう。それがこのワイハ島の魅力であります。」
戸惑うティナをよそに、監督がナレーションを入れ、撮影が始まった。
男優はティナを岩に押しつけ、己の男性器を背後からいきなりズブリと突き入れる。
「……っ!」
「こ、こんの!何すんのよ!」
「ほらほら、ティナちゃん。撮影中だよ~。おとなしく指示に従って~」
「こんなの、聞いてな……!」
「この島をPRするイメージビデオって言っただろー?なーに、フリさ。入れられてるフリでいいよ。」
「でも入って…!」
「大丈夫。やばいところは編集でカットするからさ!ほら、とっても色っぽい。その顔いいね!」
「だめ…っ!撮らないで……」
ろくに前戯もせずに挿入されていたが、さすがは百戦錬磨のAV男優。
的確に弱いところを攻めててていき、ティナの声に少しずつ色が混ざり始める。
「はあ……あっ…!」
「いいねぇ……14歳、少女のひと夏の思い出。これは売れる……‼」
ずぶっ ずぶっ
体格差が30cm以上ある二人が、緩急使い分けて背後から突き上げる腰つきでぶつかりあい、小さなティナの躰は細枝のように翻弄されていた。
「ウっ……!」
男優が鈍い声をあげてびくびくと痙攣し、ドクドクと男の体液がティナの膣内に注ぎだされる。
引き抜かれた男性器に、避妊具の類ははついていない。膣口からどろりと溢れ出る白濁が、砂浜にこぼれ落ちた。
「うそ……」
「ウチはフェイクなしの真正中出しが基本。この撮影で女優が受精したとわかったら、ビデオの売上は三倍になる。それがヘイシャのやり方なのさ」
監督は誇らしげにそう言った。
ティナはへなへなと力なく崩れ落ちる。
「一ヶ月後、妊娠報告、待ってるよ。」
***
後日この監督はヴィンセントに粛清され、ビデオが日の目を見ることはなかった。
しかしどこからか漏れたノーカット撮影フィルムがダークウェブにアップされ、伝説のフィルムとしてマニア間で高価で取引されたとか。
ねこトトラ@猫虎屋
2019-03-31 07:53:12 +0000 UTC雨宮
2019-03-30 17:08:17 +0000 UTC