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【日記※閲覧注意】2022年5月14日「映画感想回」【ネタバレ注意】



こんばんは!

あおたこです。

 

最近観た映画の感想回になります。

 

観た映画一覧

・『パージ:大統領令』

・『ジョン・ウィック:パラベラム』

・『モータルコンバット』

・『ホステル』

・『ヒルコ/妖怪ハンター』

・『タクシードライバー』

・『アップグレード』

 

 

※※※テンプレ注意書き※※※

 

この記事には映画のネタバレを…なるべく含まないようにしていますが…やっぱり含まれちゃってます。

 

私の感想をきっかけに「おっ!これ観てみようかな~」と、なってもらえたら最高ですが、どうしても内容を知ってしまうことに。

 

できれば初見で本編を観てほしいので、上記のタイトルを未視聴の方はこの記事を読まないのをおすすめします。

 

 

また、独断と偏見により、映画の評価もしています。

 

この記事を読まれた方が大好きな作品を…★1とか2にしていたり、逆にまったく面白いと思わなかった作品に★4とかつけてるかもしれません。

 

そのへんはどうか、あらかじめご承知おきください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『パージ:大統領令』

 (2016年) ★★★★★ ★☆☆☆☆

 

シリーズもの。

1作目『パージ』、2作目『パージ:アナーキー』に続き、本作は3作目。

 

1作目と2作目はすでに視聴していました…というか、BD持ってます。

何年も前のことなので、どういう内容だったかあんまり覚えてないまま本作を試聴。

 

まず、2作目で主役だったレオさんが本作でも主役でした。

めちゃかっこいい。

 

よくわかんないお面とか、扮装も見どころの一つ…ですが、パッケージにいるキャッチーな変人とかは意外とあっさり退場したりするので、パッケージ詐欺とも言える…。

 

  

ちなみに、パージというのはこの映画独特の設定でして…1年に一度、夜7時から翌朝7時までの12時間だけ、あらゆる犯罪行為が許されるというもの。

 

つまり、ヤル気がある奴らにとってはサイコーのエンジョイ&エキサイティングタイムとなり、善良な市民にとってはなんとかして自己防衛して乗り気ならければならない地獄のような時間となる…という感じ。

 

この映画は、パージというシステムについて考えすぎるとダメです。

なんとな~く、そういう”ノリ”を楽しむべき。

 

アラが多すぎるというか…もっととんでもないことになると思うんですよね…こんなことが許されちゃうと。

犯罪の内容によっては、12時間後もあとを引くものが多いと思うし…そういうのどうすんだろーみたいな。

社会が機能しなくなると思う。

 

性犯罪については表現がまったくといっていいほどないですね。

だいたい殺人描写のみ。

例えば、いつも仲良くしているお隣さんにパージ中、自分の妻や子供をレイプされたとして、パージ終了後にいつもどおりフレンドリーに接してきたらどうすんだろ~とか。

奥さんが妊娠しちゃってたら、それどっちの子供なの?みたいな。

 

めちゃくちゃあとを引くし、しかもそれで復讐した場合、裁かれるのはパージ期間外に殺人をした自分だしなぁ…とか。

けっこうエグめの想像をしたりしてました。

 

放火なんかも…街から煙があがっている描写は必ずありますが、もっと燃えててもいいと思う。

殺人よりも性犯罪がトップで、次に窃盗・略奪が多いんじゃないかな。

 

 

この映画のストーリーとしてはまあ、よくあるというか…普通な感じです。

どちらかというと、この状況で頑張って生きる善人がどう生き延びるか、みたいなことが観ていて気になるところだし、『ゾンビ』なんかの感想としてよくある、”自分だったらどうするか”を妄想することが一番の楽しみ方な気がします。

 

ハイライトはやっぱりイカレアメスク黒人ギャル達のシーンかな。

「やったぜ!」ってなったし…うふふ。

 

続編の『パージ:エクスペリメント』と『パージ:フォーエバー』はNetflixになかったので、きたら観ようかと。

ただ、レオさんは出ないっぽいので残念…。

 

 

 


『ジョン・ウィック:パラベラム』

 (2019年) ★★★★★ ☆☆☆☆☆

 

う~~~ん…。

ジョン・ウィックはですねぇ…。

正直、だんだんなんか、キツくなってきたかも…。

 

アクションはいいんですよ。かっこいい!

それだけは間違いない。

 

ただなんかこう、ストーリーが…。

1はなんか、ジョンが復讐することに対して「いいぞ~!やったれ~」って感じがしてて、2では「う~ん…まあしょうがないんじゃないかな」って感じだった。

 

3はですね…いや、ジョン的にはやれることをやってるだけなんですけど、なんかすごい「こいつ迷惑じゃね?」って思った。

ジョンをかくまった人物って、主要人物は腕刺されたり7回切り刻まれたりしてて、死んじゃいなかったりするんですが、その部下たちめっちゃくちゃ死んでますしね。

 

雑魚の命が安すぎるというか…。

なんか暗殺者たちだったりは、そのへんに生えてるのかなっていう感じで使い捨てられてるけど、彼らにだって家族はいるだろうし…。

 

ソフィアもなんか…。

ベラーダは主席連合の一員なのに、あんだけやって制裁とかないのかな。

しかもなんか「砂漠を歩けばボスに会えるよ」ってすげえふわっとした情報だけしか得られなくて、しかもそれをマジで実行するジョン…。

 

そもそもなんか、舐めプがすぎる気がする。

遠距離からバズーカとか撃ったらジョン死ぬんじゃないの?って毎回思うんですけど、そこは近接戦闘で殺したがるんですよね…。

 

勘違いジャパニーズ寿司屋の殺し屋”ゼロ”も、何回かドスで刺せたのに蹴ったりしてて…そのへんすげえもやってました。

スター・ウォーズのライトセーバー戦も蹴りは当たるのにセーバーは当たんないんですが、あれは…まあ、フォースの読み合いの結果という考えもできなくもない…かな…どうかな…。

スター・ウォーズ好きだからあんまりツッコみたくない。

 

とかなんとか、設定に対してあんまり考えすぎるとダメなんだろうね…。

この映画はとにかく、ジョンがすげえ理不尽な目にあって復讐するのにカタルシスを覚えないと楽しめないんですが、3はなんか、全体的にジョンに感情移入できなかった。

 

 

あと…ウィンストンがね…。

1と2観てる人は、ウィンストンに対してわりと好感持ててたんじゃないかなと思うんだけど、3はちょっと…ただのコウモリ野郎じゃんみたいな感じがしちゃった

 

たしかに、ジョンをかばったからコンチネンタルホテルの支配人の座をクビになるのはかわいそうなんだけど、いままでいろんなところでジョンをかわいがってたというか、温情を与えてたので、それなら最後までジョンの味方でいてほしかったね。

 

たぶん、4を観ないとわかんないんだろうけど、予想としては3のラストでジョンを始末したのは「彼は死なないとわかってた」みたいなことなんじゃないかと思うけど、それはさすがに無理筋でしょって思う。

めっちゃくちゃビルから落下してたが。

 

あと、コンチネンタルホテル内でバンバン部下死んでるのに、自分は酒飲みながら金庫にじっとしてるのってのがすげえダサくて。

あそこでウィンストンもバリバリ戦ってくれてたら全然評価違ったと思う。

★8くらいあげちゃう!

 

 

そういえば、ゼロが初登場したときにきゃりーぱみゅぱみゅの『にんじゃりばんばん』がかかってたのは笑った。

あれはなんか、いいね。

 

そもそもゼロって、可能であればサニー千葉こと千葉真一さんに演じてほしかったな~。

お年を考えると難しそうだけど。

キアヌ・リーブスって千葉さんのことすごい好きだし。

 

千葉真一さんは2021年に亡くなったので、二人が共演することはなかったのかな…。

たぶんしてないよね。

本当に残念です。あらためて、ご冥福をお祈りします。

 

それにしても、4に続くんだな…。

どうなるんだろうか。

落とし所が、どうにもわからない。

3でずっとスカしてた裁定人がひでえ目にあうのが楽しみ。

 

 

 


『モータルコンバット』

 (2021年) ★★★★☆ ☆☆☆☆☆

 

有名ゲームの実写映画化。

私は原作の知識がほとんどなく、”なんかすげえゴア描写のある格闘ゲーム”という感じ。

 

ちょっと期待しすぎたかも…。

 

なぜこの映画を観たかというと、我らが真田広之氏が出演しているからです!

しかし…スコーピオン(真田広之氏)が出てくるのって最初と最後だけっていう。

 

間違いなく本作のハイライトはスコーピオン登場シーンで、殺陣はほんとにかっこいい。

刀もいいんですが、なんといってもチェーン付きクナイ!

っぱ真田広之パねーわ…。

 

ただ、ちょっと真田さんのセリフまわりがグダってるというか、演技じゃなくて脚本が悪い気がする。

(セリフが聞き取りづらかったというのもある)

マスクをとったりつけたりするのがなんか、テンポ悪いと思った。

 

ラスボスがサブゼロだったから、主人公のコールと共闘したんだろうけど、正直いってコールは邪魔だった気がする。

素直にスコーピオンVSサブゼロでよかった。

 

他のメンツはまあ…それぞれに思い入れがある人なら楽しめたんではないか。

私はゲームをやってないので、そんなに…。

 

ライデン(浅野忠信氏)は直接闘っちゃだめってルールみたいなので、そこまで活躍はなかったんだけど、雰囲気はよかった。

ちなみに、『ELECTRIC DRAGON 80000V』という映画では、永瀬正敏氏演じる雷電仏蔵と戦っています(全然関係ない)。

 

原作リスペクトのフェイタリティ(止めの必殺攻撃みたいなの)も、モツがたくさん出てきてゴアシーンはかなり頑張ってた気がする。

 

真田広之さんがかっこよかった!

そんだけ!

 

 

 


『ホステル』

 (2005年) ★★★★★ ★★★★☆

 

★8つ半!

面白かったですよ…。

 

やられっぱなしじゃないところや、94分というサクッと観ることができる感じがいい。

 

ゴア表現に耐性がある方にはぜひおすすめしたいですねー。

ただ、けっこう古い映画なのでみなさんすでに観たことがあるのかも。

 

filmarksにも感想を書きましたが、なんといってもカナさんのことが…。

どうにかならんかったのか!

 

こんなに映画を観てもやもやするというか、映画の中に入っていって”コブラ”したいと思ったのはひさびさですよ!

※”コブラ”するというのは某掲示板で流行ったネタで、「陰鬱な漫画の一部をコラージュし、コブラがやってきて助けてしまう」というネタ。

 

これはあれですよ、『ガタカ』のときと似ている。

カナさんが生きてたら、この映画は★10でもいいくらい。

 

どげんかならんやったつかっ!(九州人)

 

 

でもほんと、手足を拘束されるっていうのは恐怖ですよね。

おれ絶対いやです。

普段当たり前のように享受している、”好きな時にやりたいことができる”ことを封じられるってね…やべえよ。

しかもたぶん、このどちらかというと平和な国においては、やろうと思えば寝込みを襲って拘束したりって意外と簡単にできちゃいそうですし(その後のことについては考えないとして)。

 

なので作中のうっかりミスみたいなのがなければ、生存は絶望的でしょう。

そんな中でパクストン君はほんとにようやった。

めちゃかっこいい。

 

援軍化するクソガキ集団や、ラスト間際で次々と”おかたずけ”されていく面々など、なんだかクエンティン・タランティーノ映画的なサクサク感を感じました。

 

それだけに……カナさんのことだけが残念。

2と3もあるみたいだけど、なぜかNetflixには2を飛ばして3だけあった…。

俺は順番にみないとイヤなんじゃ~!

 

 

 


『ヒルコ/妖怪ハンター』

 (1991年) ★★★★★ ★☆☆☆☆

 

ものすごくなんか、90年代前半集がする作風。

とくに音楽がなんか、その頃のドラマっぽい。

 

ジュリー(沢田研二さん)の若かりし頃。

竹中直人さんもでてる。

 

なんかこう、和製ゴースト・バスターズみたいな感じがよい。

諸星大二郎氏の漫画原作は読んだことがないので、ぜひ買いたい…が、古い本なのでけっこう高かった…。

 

ホラーというか、モンスターもの。

しかしモンスターの攻撃方法が乗っ取り系というか、催眠系なのでなんとか生身の人間でも抵抗できないこともない感じ。

 

まさおくんが門を閉じるところすげえよかった。迫真。

呪文(といっても古事記らしいが)でなんかするのってアツイよね…。

 

あとは沢田研二さんがゴキブリとかを殺虫剤で攻撃するときの「ひぃ~!ひぃ~!」って叫ぶのがものすごく好き。あれ真似したくなるわ…。

 

こういう映画って、今撮ろうと思っても撮れないよね…。

なんか時代というか、空気感みたいなのが再現できないと思う。

 

ヒルコの大群がシャッシャって首を横に降って周りを見回すシーンがなんかかわいい。

 

わりといい映画だったと思うんだけど、興行的にはあまりパッとしなかったのかな?

けっこうシリーズ物にできそうな感じするんだけど…。

 

 

 


『タクシードライバー』

 (1976年) ★★★★★ ★★☆☆☆

 

You talkin' to me?

 

よく名作と言われている映画ですね。

私は恥ずかしながら今回はじめて観ました。

 

この前観た、『ジョーカー』に近いものを感じますね。

ただ、環境というか状況としては本作の主人公であるトラヴィス(ロバート・デ・ニーロ!)の方がマシという感じはしますが。

 

『ランボー』もそうだったんですが、いわゆるベトナム戦争帰りのPTSDに悩む人間の物語です。

 

いろいろ感想などを読むに、この映画が公開された当時はトラヴィスのことを”かっこいい男”だという風に思う若者が多かったらしいです。

 

私個人としては、「どうにかしたいけどどうすればいいのかわからない、どこにでもいる男」という印象を持ちました。

 

ただ、最初に惚れたイイ女のベッツィーへの応対などをみるに、トラヴィスは自分のものさしを相手にグイグイ押し付けるタイプ。

恋敵の悪口をいい、自分のヘマなのにベッツィーのことを「キミは仕事をし過ぎで疲れている」というように言ってるところからも容易に想像がつきます。歩み寄りがない。

結婚すると100%、モラハラ夫になるでしょう。

 

タクシードライバー仲間の先輩に悩みを相談するシーンにしても、先輩なりに精神的余裕のなさそうなトラヴィスをみて「気楽にいけ」的なことを言って元気づけようとするんですが、それを一蹴してしまう…というか、どこかバカにしたような感じで応えてしまう。

「意識の低い奴め、俺はお前とは違うんだ」みたいな感じ…。

 

他人への共感性に欠けたところがあるようにみえました。

それがナム帰りのせいなのか、元々の性格なのかはわかりませんが…。

 

一方で、自分なりの正義感・倫理観みたいなのはあるようで、少女売春婦のアイリスへ言ってる事自体は至極真っ当だったりするのでだいぶやっかいな男だと思う。

 

アイリス役は当時13歳のジョディ・フォスターだそうで。

めっちゃくちゃかわいかった。

  

ベッツィーとアイリスどっちがいい?って聞かれたら、たぶん素直にアイリスって答えちゃうと思うので、やっぱ俺はロリコンなんだなぁ。

 

『羊たちの沈黙』のクラリスもかわいかったですが、本作での彼女もすでにオーラがあるというか、あんま子役には見えなかったですね…。

 

もしアイリスに「セックスしよ」って言われて「いや、ガキには興味ねえ」ってきっぱり断れる男っているのかね?

次元大介みたいなシブいおっさんが言うならわかるけど、とても信じられませんな…。

「嘘つけよおめえ!ホントはヤりてえんだろ~?」って思っちゃう。

 

あ、実際に手をだしちゃだめですぜ。

 

 

あと、ポン引き役がハーヴェイ・カイテルだというのは映画を観終わってから知りました。まっったく気づかなかった…。

 

 

んで、本作のラストというか、アイリスのポン引き事務所襲撃あたりは妄想だったという説があるそうです。

私としては妄想だと言われると妙に納得してしまいました。

 

まず、トラヴィスが喉を撃たれていて、そのまま死ぬかと思ってたのに生きているというのがちょっと腑に落ちない。

当たりどころがよくて呼吸できてたんでしょうけど、どうにも…。

 

それに、一応反社会勢力の末端でもあるポン引きまわりを何人か殺しといて、報復はないのかな?とか。

あれが妄想でなかったとしたら、トラヴィスは英雄扱いされて世間の注目を集めた存在なので、報復するのは目立つしリスクが高いということなのかね?

 

シノギの一つを潰されたので、私だったらなにかしらやると思うんですが…。

その辺は『ゴッド・ファーザー』でもいってた、”ビジネス”で考えたんでしょうか。 

報復してなにか得があればやるし、なければやらないっていう。 

 

もう一つは、トラヴィスの外見です。

大統領候補を暗殺しようとして失敗したときに、あんだけ目立つモヒカンスタイルでいたのに…なにもなかったのかな。

ポン引き襲撃後に逮捕されたとしても、なにかしら取り調べは受けるんじゃないか。

その辺も、アイリスを救出した(という”てい”で)ことで放免されたのかね?

武器もどこで買ったとか聞かれないのかな…。

その後は髪の毛もとに戻ってたけど、半年くらい病院にいたのかな…。

アメリカの入院費はべらぼうに高く付くらしいけど、それはアイリスの両親が支払ったのかね?

 

 

このへんの疑問が、妄想だったということであればなんとなく腑に落ちる気がする。

どうなんでしょう…。

そもそもが妄想だったとすると、トラヴィスがベトナム帰還兵だというのも怪しくなってくる。実はフカシじゃねえの?

 

タクシードライバー仲間の反応もなんか、微妙だった。

「やるじゃん!」っていうわけでもなく、「こいつやべー」と距離を置いてるわけでもなく…いままで通りみたいな。

このへん、平和な日本人の常識ではわからないのかもしれませんね。

 

妄想でなかったとして…トラヴィスはアイリスを助けてはいますが、これはただの結果です。

トラヴィスは大統領候補暗殺という、死をも覚悟した大仕事をやってのけられなかったので、代償行為としてアイリスを助けるということを後付でやったわけです。

 

風俗腰振り説教おじさんと違うのは、トラヴィスはアイリスを抱かなかったという点ですかね。

 

ただ、本当にアイリスのことを考えてたのかというかそれも違うと思う。

失敗すれば、アイリスもなんらかの報復を受けていた可能性もあるし、ポン引きの処理の仕方などをみても、「とりあえずやってみた」感がある。

 

 

私はこの映画を観て、トラヴィスのことを”かっこいい”とはとても思えなかった。

「独善的で自己中、独りよがりのイカれたおっさん」、今風で言うと「無敵の人」って感じ。

公開当時の世情や、私がもっと若ければ、違った感想を持ったのかもしれませんが…。

 

ですが、「あ~も~なんで俺はこうなんだ!もっとなにかあるはずだ!」みたいな、鬱屈とした精神状況はわかる気がします。

これは『ジョーカー』でも少し似たような感想を持ちました。

 

ラストで一瞬、トラヴィスが後ろを振り返ってなにかを見るんですが、なにを見ているのかはわかりません。

ベッツィーではないと思う。なんかもうあんまり興味無くなってるみたいだったし。

 

またクソみてえな街の住人を見て、怒りをタメているのか…。

そうだとすると、トラヴィスはまたなにかやらかすのかもしれませんね。

 

『ジョーカー』は何回も観たんですが、この映画はなんだかあんまり観返したくならないかな…。

少なくとも、今は。

 

 

 


『アップグレード』

 (2018年) ★★★★★ ★☆☆☆☆

 

前情報無しになんとな~く観た映画。

5月23日にNetflixでの配信を終了するということで、じゃあ観ようかな?って感じで観たところ…おもしろかった!

 

なんでしょうね…「汚い『ヴェノム』」って感じ。

 

あらすじとしては、ある日奥さんを殺され、自分も首から下を麻痺状態にさせたれた男が、最新技術のおかげで復活し、復讐を開始する…という感じ。

 

この最新技術というのが、本作のキモです。

STEM(ステム)というメカを脊髄に埋め込むことで、麻痺した身体を動かせるようになるんですが…この”STEM”がしゃべりかけてくるんですね…。

 

とにかく、アクションがすごく不思議な感じで面白かった。

これは説明するより実際に観てもらったほうがいいと思う。

 

『寄生獣』における新一とミギー、『ヴェノム』におけるエディとヴェノムのような、バディ感は「いえ~い!」ってなりました。

それゆえに、のちの展開も「なるほどぁ…」と。

 

 

ちょっとスト-リーまわりでよくわからなかったことなんかもあるんですが、全体的にそんなに難しい内容でもない感じ。

悪く言えばよくあるハナシというか…。

最初★7だったけど、一つ落としました。

 

 

 


雑記

「映画ばっか観てんじゃんねよ!サボンな!」という方もいらっしゃるかもしれません。

まあこのへんはいろいろ理由はあるんですが、とくに言い訳しません。

やりたいと思ったことを、自信を持ってやっていく。

 

 

今月はたぶん、サンプルで作成依頼したシールが届くのでそれが楽しみですね~。

3種類くらいいっぺんに印刷依頼したほうが安くすむみたいで、あと2種類は考えないとな…。

 

漫画もなんとか進めてます。

ただ、描き下ろし漫画が18ページの予定を20に増やし、なんとなくもう2ページ増えそうな気がしてます。

たぶん、その方が迫力が増す気がして…アクションの作画ってどうしても枚数を食うんですよ…ただあんまり増やしても、締切に間に合わないと意味ないので。

 

印刷所には入稿するタイミングによって”早割り”をしてくれたりするので、私はそれを狙ってます。

けっこう聞くのが、イベント当日のギリギリに本が届くような感じで入稿する人がいて、それは印刷所もすごく困るんだそうです。

早く入稿できれば、私も金銭的に助かるし、印刷所も余裕を持って仕事ができるのでwin-winと…。

なので、できるだけはやく完成させねばなりません。

 

20ページの描き下ろしが終わったあとは、

1⃣表紙の作成

2⃣ウラ表紙の作成

3⃣全ページ加筆・修正(たぶんページも増やす)

4⃣なにかしらのおまけページの作成(えっちなピンナップか、4コマ漫画)

5⃣目次の作成

6⃣完成!

 

という流れ。

最終的には80ページ前後になると思います。

『無条明音のわりかしえっちなまんが集』が本文38ページだったので、内容的にはかなり増えてる。

 

表紙のデザインをどうするか、まだ迷ってます。

もともと一般向け全年齢漫画として描き始めたので、パンツとか出さないような感じにしようかと。(でも18禁…)

 

 

とりあえず8月か9月のどちらかで、完全にイベント用作業の月を設けます。

ゲーム作成もSkebなどのコミッションもなし。CG集用イラストもなし。

 

そこで同人誌、グッズ、イベントでの飾りつけなどの準備もやってしまいたい。

 

あとは…でっかい旅行用ケースがほしい。

前回のイベント時は、折りたたみ式のキャリーカートを買って使ったんですが…あれ、すごくなんか、頼りなくてですね…。

ダンボール2つ積んで移動してたんですが、もうグラッグらしてました。

 

できれば、同人誌を収納したダンボールごと入れられて、かつイベント用ポップなどの小物も全部入るやつ。

前回は折りたたみ式のキャリーカートプラス、リュックサックで行きましたが、今回はできれば…旅行用ケースいっこでどうにかしたい。

できるだけかさばらせたくない。

 

だいたい150部ほどケースに入るとして…

 

・新刊『無条明音の尋常な暮らし』       … 70部

・新刊『夜深にうろうろ-一夜-』        … 20部

・新刊『夜深にうろうろ-二夜-』        … 20部

・新刊『夜深にうろうろ-三夜-』        … 20部

・既刊『無条明音のわりかしえっちなまんが集』 … 10部

・既刊『はじめての胃カメラ』         … 10部

 

このくらいか。

やっぱり個人だとこのくらいがせいぜいですね…。

『無条明音の尋常な暮らし』が約80ページと考えると、もうちょっと減るかも。

 

おそらく完売はないと思いますが、メインどころの『無条明音の尋常な暮らし』が売り切れちゃったりすると、せっかく買いに来てくれた人に申し訳ないので…やっぱり余るくらいがちょうどいいんでしょうね。

 

逆にエッセイ漫画なんかはまったく心配してません。

たぶん10部も売れない。

 

こんだけ本の種類があると、もしかしたらポスターとかも置く場所がないかもしれないですね…。

色紙とかも飾ろうと思って描いたんですが、置く場所がなくて本だけ並んでる感じになるかも。

 

あとたしか、コロナ対策でお金を置くトレイが必須とか、アルコール消毒液置かないといけなかったんじゃなかったかな。

まだちょっと九州コミティア6の情報があんまないので、そのへんは状況をみてって感じですね…。

 

 

 

ちなみに、今回の記事でサムネにしている絵は『ホステル』が元ネタです。

ホントはカナさんと主人公(私)で描こうと思ったんですが、私の場合は為す術もなくころされるモブだろうなと思ってこんな感じに。

 

正直あれですね、自分で描いててなんとなく嫌な気持ちになりました。

リョナ系の絵ってやっぱ、あんまり描きたいものじゃないですわ…。

 

 

 

今回はこのへんで…。

ではでは~。

 

 

以上。

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