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菊津里市立妄想研究所
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本年もありがとうございました。

2023年も終わります。あっという間ですね。11月は何をトチ狂ったのかブログ更新を二回も行いましたが、12月も気づけばもう終わりを迎えます。このまま終わってしまう。

いやはやなんとも、最近は人間らしい生活ができておりません。ずっっっとマーケティングのお勉強です。なんでそんなもん勉強しとるんだって話なんですけど、作品を紹介する文章を作る上で「どういうふうに書けばみんなにより良く伝わるのか」とか「どういう順番で投稿していって、それはどういう目的があってそのタイミングなのか」とかを検討していっている感じです。

なんとな〜くでやってきた今までの創作活動に、すべて理由付けをしていこう!みたいな感じでやっています。物事というのは考えてやらないと失敗も成功も感じられないので、次回に繋がりません。だから考えることはとても大事なんだと思っています。なんだか小泉構文みたいになりましたね。

まあそんな感じで勉強勉強日々勉強でございます。でも結構大事なことなんですよ。「塚松さんを表す単語はなんだろう?」とか「どうすればより魅力的に塚松さんを感じてもらえるだろうか?」とか考えるのは、キャラクターをひいては作品を見つめ直すいい機会です。だから一生懸命やっているんですが……終わりが見えないのが恐怖ですね。だってまだまだやらなければならないことがごまんとあるわけなので……。執筆もしなきゃいけないし、収録もまだまだしないといけない! あぁ、スケジュール管理が……できない……。

塚松さんボイス

何かしらのお披露目はしたいと思っていたので、ここいらで塚松さんボイスをご紹介いたしまする。


塚松さんボイス_秘密共有

塚松さんは普段マスクをつけて話しているので、こもったふうに聞こえます。推しボイスなのにマスク越しでしか声を聴けない……けど、親しく話せれるならいいよね……という主人公の心情がありました。けど本編が進んでいけばマスクを外したクリアな声が聞けるようになれます。

声が小さくても感情表現豊かに、ころころとしたボイスを聞かせてくれるワンシーンですね。楽しそうにしてくれてるけど大げさな感じじゃない。聴いててリラックスできるのが塚松さんの良さです。


塚松さんボイス_拗ねた反撃

音が途切れちゃいましたけど、冒頭は「仕返しのつもり〜?」と言っています。

塚松さんの良さは、相手を貶すようなこと言うときに「これはおふざけで言っていますよ〜」という感が出ること。「雑魚ぢゃんかァ」がそうですね。

反撃のときは相手を貶す言葉を使いがちですが、強い語気で言ってしまってはただの喧嘩です。ので、唇を尖らせたような声にして「拗ねている」という要素を付与します。これによって、煽られてもマウントを取られた感じがせず、可愛い印象を感じられます。こんな言い方してくれるんだからこっちも塚松さんをついついからかっちゃうよね……「雑魚ちんぽぢゃん」とか「すぐイッちゃうくせにさァ〜??」とか言われたい……。


塚松さんボイス_独り言

普段会話するときに感情表現豊かに話すからこそ、独り言箇所で抑揚を落としてたりたどたどしく喋ってたり、発声が拙いのがとても映えると思います。塚松さんは「あれ」の言い方いつも素敵。ここでは「握ったりもしてないのに…w」の語尾を微笑みで代えているのがいいですね。この自然な感じが塚松さんの魅力です。「あぁっぁっぁ」っていう感嘆詞が鳴き声みたいなのも好き。鳴くように囁いてくれる。この実況が好きだから、ついつい全部さらけ出しちゃうんだよなァ…。


塚松さんボイス_断れたくないお願い事

いつもどこか飄々とした感じなのに、断られたくないときとか、こんないじらしい声出してくれるんだよなぁ。

おふざけな感じだけど真剣な感じ。おふざけ全開だと軽い調子で断られるし、真剣な感じだと議論っぽくなって話が長引いてしまい自分の考えを全部言わなきゃいけなくなる(それは恥ずかしい)。それを両方合わせることで、主人公にもおふざけの感じで(つまりは本音ではなく建前っぽく)返事を促すことでOKを貰おうとしている箇所です。もにょもにょ声。

人差し指を一本立てて、下手くそなウインクをしながら「ひとつっ……お願いがありましてェ……」って言ってそうなのか声だけで伝わってきますよね。情景が目に浮かぶ。「くれにゃい…?」のちょけ感がすこ。



と、こんな感じです。

Hシーンど真ん中のシーンはなく、冒頭や終わりばかりをピックアップしてきました。塚松さんの普段のようすとか、行為に入った後のピロートークの感じとかが伝わりますでしょうか?

塚松さんにはたくさんの個性があります。その個性を収録のときに全部論理建ててディレクションしていきましたので、台詞一つ一つにどういう意図が込められたのか私たちは全部説明ができます。塚松さんのディティールにはそれだけしっかりとしたものが込められていますから、皆さんにはぜひそれらを感じ取っていただきたいなと思っています!


今年の総括

さて、では2022年の総括です。

結果的に、今年は「10周年記念・テレバーチャルヘッド」のみの発表となりました。3年前から温めていた企画ですから、こいつを無事発表できたことはとても喜ばしく思っています。色んな方々の協力があって完成した当作品が、バイノーラルに慣れきった多くの人々に新しい感覚をもたらすことができたことは、制作の意義を考えさせてくれるものともなりました。

マイクを動かしながら収録するのって簡単ではないんです。まずどうやって動かすのかというのを確立しないといけないですし、その動かし方や動かす角度もテンプレート化しないといけません。顔の動かし方も決めて、それを如何に皆さんに教えるかというところに四苦八苦しましたね。音響という知識だけではどうにもならない部分ですから、非常に神経を使った部分でもあります。


さて、そんな「テレバーチャルヘッド」ですが、音声作品評論本にてどうやら取り上げていただいているようで。

音声作品評論本の先駆けとなった、サークル「空耳製作委員会」さまのC103新刊「奇想同人音声評論誌 空耳2準備号」にて「能動的鑑賞論:「テレバーチャルヘッド」はバイノーラルをどう超克するか(仮)」なるものが寄稿されるみたいです。また、同じく音声作品評論本を発行しておりますサークル「『この同人音声がすごい!』製作委員会」さまのC103新刊「この同人音声がすごい!2023」にも、テレバーチャルヘッドにまつわる論評が寄稿されているそうです。

音声作品を論理的に分解して評論されているこれらのサークルさまに取り上げられるということは、それだけ「テレバーチャルヘッド」が尖っていて、また音声作品の未来を担う可能性を秘めた施策だったのだろうと推察します。どんなものが書かれているんでしょうね? 私は書かれている内容そのものは存じ上げないので、何も言うことはないのですが……。私自身があまりテレバーチャルヘッドの仕組みとか、なぜ作ろうと思ったのかとか、どういう苦悩があったのかとか掘り下げて説明していませんから、きっとこれらの評論同人誌に書かれていることは客観的な要素が多分に有すると思うのですが、客観的に見たときにどのような論じられ方をするのか大変興味はあります。テレバーチャルヘッドはとにかく論理・理屈によって作られた作品なので。


そんなこんなで「テレバーチャルヘッド」が今年の6月に発表となりました。今年は本音を言えば5作品くらい出したいと思って制作をしておりました。「テレバーチャルヘッド:プロトタイプ」「テレバーチャルヘッド:実用編」「塚松さん」

「兄嫁2」「あと、未発表作品のなにか」。

いやー色々やる予定でした。でしたのよ。なんでこんなことになってしまったんだろうね? 反省するとしたらなんだろう……。執筆に時間がかかったのも問題かもしれない。そもそもテレバーチャルヘッドは4月発売目標だったのが、執筆に遅れが生じて完成したのが4月末だったこともあり。続いて塚松さんもすぐ書こうと思ったんですが、キャラクターの造詣やプレイリストの打ち合わせに時間がかかり、一ヶ月そこらで書き切る予定が結局3ヶ月を要したこと。収録も2,3週間かけてさらっと終わらせるつもりだったのが、あれよこれよという間に3ヶ月に渡って収録が行われたり。編集にすぐ移れるかと思ったら、塚松さんのメディア展開を画策したり、そのプロットや文章とかとかも全部自分が書くことになって全然編集が始まらなかったり。

うーーーーーん……終わらない。終わらないです。一人ではもう限界です。音声作品を作るっていうだけなら一人でいいんですけど、これ以上作品の質を高めようと思うと一人の力ではなかなかどうにも行かない部分が出てきます。いやどうにかはなるんですけど、時間がかかります。どんどん発表が遅れていってしまう。その間も他作品の計画は進行していっているわけで……収録をおまたせしている演者の方々には非常に申し訳ないと思うなど……あーーもう! 執筆と収録と編集だけしていたい。でもデザインやイラストなどマーケティング周りを他人に押し付けても、なんか自分の好みのものが出来上がらなくて、結局自分が入ってしまう……。そこを妥協しないことには、制作のペースは上がらないなと実感します。

はあ……私はただ、毎月収録して、発表して、うちの子かわいいでしょ?をしたいだけなのに…………。


という感じの一年でございました。

年々更に制作ペースが落ちているのを実感します。でも創作する者としての力量は上がってきていると実感しています。できることが増えたから、時間がかかるようになったとも言える。あと、作品を発表したらみなさんが買ってくださるので、生き急ぐ必要がないのも理由ですね……。これは本当に皆さんにとってもジレンマだと思うんですけども。応援すればするほど遅れてしまうという。いやーーーもうーーーどうすれば早くなれるんでしょう? ココナラとかで作業外注するのかしらね? マーケターの人を雇って、広報をしてもらう的な。三浦はただシナリオ書いて収録して編集するだけで良い的な。デザインの推敲もイラストの発注作業も全部誰かがやる。

……しかし、それでできるものは果たして“妄想研究所”と呼べるのだろうか……?? もやもや。

そういう二の足を踏む作業を、ここ三年間ずーーーと行っております。

今年は特に不甲斐なかった……申し訳ない。


謝ってばかりも皆さんも気が滅入ってしまいますよね。ごめんなさいね。

とはいえ、私自身はこんな愚痴っぽく言っていますが別に心が落ち込んでいるわけではないんですよ!!

私は!! こういう不器用で生き方が下手くそな自分が!!! 好きなので!!!!

じゃなきゃ10年もこのスタイルで活動できていないわよってね。へへ。へへ……

………

………………

そろそろ改善せねばだわねー。


来年の話をすると鬼が笑うとは言いますが、来年は「誰かに頼って生きていくこと」を目標にしたいなって思います。

誰かーーー妄想研究所を支えてくれるような奇抜な方ーーーーいねがーーーーー。


ではでは。今年もありがとうございました!

来年はせめて2作品は出したいですね。それでは、良いお年を!


Comments

兄嫁2!!待つ!!!出るまで待つ!!!!

コ”

人妻でしか得られない成分がありますよね。なんたって孕ませても問題ない上に責任を負う必要もないんですよ?? ラッキーだね(最低)

菊津里市立妄想研究所

でそ。このコロコロ具合は本当に武器なんです。このコロコロをどこで使うか、場面によって多少変化をつけることでその都度塚松さんの心情の機微がきっと伝わるはずです。塚松さんは……!! 生きているぞ……!!

菊津里市立妄想研究所

やりだい゛!!!! 兄の寝てる横でこっしょりセックスして潮まで吹かせだい゛!!!

菊津里市立妄想研究所

ありがとうごぜます! いよいよメインですね! しかもJKだ。柴山さんの強みがいかんなく発揮されたのが塚松さんだと思います。乞うご期待!

菊津里市立妄想研究所

兄嫁,唯一真神!!!!

ashiyachan

コロコロと表情の変わるお声でとても可愛らしさが伝わりました! どのように塚松さんの魅力を伝えていただけるのか、今後の展開も楽しみです!

そらまめ

兄嫁2!!!

836079115

塚松さんのお声は柴山ちずさんでしたか!!! 作品コンセプトを拝見した時からずっと楽しみで、塚松さんのビジュアルであっ……好き……。になったのに加えてちずさんとは……。 JK耳リフレのまいちゃんでちずさんのことを知って以来ずっとその声の虜になっているので、今回のボイス公開はめっっっっっちゃくちゃ最高に嬉しいお知らせです! 俄然塚松さんの完成が楽しみになりました。

liz


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