浮遊大陸レンヌ・ル・シャトー内の遺跡にて、シオン一行の前に突如現れたT-elos。
即座に応戦するKOS-MOSであったが…
「シオン、下がってくださいX・BUSTERを使用します」
そう言い腹部の中心に両手を添えるKOS-MOS。
KOS-MOSに内蔵された兵装中、最大の火力を誇る『X・BUSTER』
それは彼女の腹部に装備された発振ユニットから放つ拡散ビーム砲である。
ver.1の躯体では発振ユニットが腹の奥に埋め込まれており、ビーム発射時には腹筋パーツを花開くように展開しユニットを露出させていたが、今のver.3では露出した腹部の中央に形作られた『臍』の奥に小型化した発振ユニットが埋め込まれていた。
むきだしの臍の奥から、縁を割り開くようにせり出してくる発振ユニット。
「X-BUSTER、発し…」
今まさにKOS-MOSの臍からビームが発射されんとする刹那であった。
凄まじい速度で迫ったT-elosの一撃が彼女の臍を貫いた。
【続】
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2024-11-15 10:55:55 +0000 UTCホゾフェチ
2024-11-15 08:12:15 +0000 UTC