1対3という前代未聞のガンダムファイトにより、一方的にお腹を責められ激しいダメージを負わされたことで一時的に緊急入院していたアレンビー。
だが密かに病院に忍び込み彼女を廃ビルに連れ込んだファサリナは、彼女に対し場外リベンジマッチの機会を与える。
ガンダムファイトで受けた雪辱を晴らさんと意気込んで挑むアレンビーであったが、ファサリナによっていとも容易く叩きのめられ、またも手下の大男に羽交い締めに拘束されてしまう。
なんとか拘束から逃れようとするアレンビーだったが、身動き出来ない彼女のお腹に容赦なくロッドをつき込んでいくファサリナ。
彼女が連れ出した際にアレンビーに着用させたファイティングスーツを模した特製ノースリーブシャツ…その前立てに付いていたボタンがロッドの突きにより次々と彼女の腹に打ち込まれていく。
さながら“点穴”のごとく、一つ一つが経穴に埋め込まれていく度に、アレンビーは尋常ならざるダメージを受け続けていた…
「ア" ッ!アグゥええ……」
情けなく呻き声をあげるアレンビー。
「フフ、どうですか?始めて味わう“点穴”の味は…?」
ロッドを携えながら、羽交い締めにされたまま悶絶するアレンビーを嘲笑うファサリナ。
今、彼女のお腹には正中線に沿って8つのボタンが埋め込まれている。
「巨闕、上脘、中脘、下脘、水分、陰交、石門、関元…全て人体の生理活動にとって重大な影響を与える急所です。そこを全て“破壊”されればいくらガンダムファイターとはいえ、その苦痛に堪えられるものではありません。今やアレンビーさんのお腹は完全に“破壊”されたといっても過言ではありません」
「アゥゲェエエエエエエ…………」
ファサリナの言うとおり、もはや彼女のお腹の内部はまるで臓器を滅茶苦茶に入れ換えられたかのような異物感と苦痛で満ち溢れていた。
戦うどころか立ってすらいられないほど満腹創痍のアレンビーであったが、最後に残ったシャツのボタンに静かにロッドを向けるファサリナ。
「…しかし、まだ肝心な“箇所”が残っています。このお腹に残ったボタン…それはアレンビーさんにとって最大の弱点でもある場所に位置してます。さあ、どこか分かりますか?」
「ア、あ゛ゥゥ……」
「フフフ、もはや答えられないまで弱ってますか?いいでしょう…私が代わりに答えてあげます。このボタンが位置する箇所は経穴の中で最も触れてはいけない禁忌の箇所…神の気が出入りする穴『神闕』…すなわち『臍』です!」
「アッギャアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッ!!!!!!!!???????」
響き渡るアレンビーの断末魔のごとき絶叫。
お腹に存在する経穴の中で最も敏感で脆弱な箇所『神闕』…すなわち『臍』…
先のガンダムファイトにおいてもファサリナから散々責められた箇所であったが、あえてこの箇所を残し他の経穴を全て潰した上で、最後にこの箇所を責められるダメージは先の比ではないほどアレンビーに凄まじい苦痛を与えていた。
これまで味わったことのない、まるでお腹の中の臓府を臍を中心に全てかき混ぜられるような絶苦。
「離してあげなさい」
ファサリナの声に応じて、ようやくアレンビーの肩口から腕を外す男。
拘束を外されたことで前のめりに倒れ込み、お腹をキツく抑えながら悶絶の叫びをあげるアレンビー。
「がアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」
汗、涙、涎、臍汁…全身からありとあらゆる体液を溢れさせながら地面を転げ回る。
「これでアレンビーさんのお腹は完全に“破壊”されました…フフフ…」
恍惚とした表情で地面をのたうち回るアレンビーを見下すファサリナ。
しばらく叫び声をあげながら転げ回っていたアレンビーだったが、やがてそのお腹のダメージに完全に体力を消耗したのか仰向けのまま気を失ってしまっていた。
「…あら?もう終わりですか?せっかくここまでお膳立てをしたのですからもっと私を楽しませてくれないと…」
そう言いながら倒れたアレンビーに股がるように立つファサリナ。
そしてロッドを大きく振りかぶる。
「さあ、その絶望に満ちた甘美な音色を聞かせて…ください!」
アレンビーのお腹の中心に向けて振り下ろされるロッドの先端。
「うッぎゃアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!?????????」
大きく開かれた口から吹き上がる鮮血と共に発せられる絶叫。
渾身の力で振り下ろされたロッド先端部は再びアレンビーの臍穴…『神闕』深くめり込んでいた。
「へぞぉおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!ベゾォオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
地面を背にしていることでシャツのボタンがさらに臍奥底に深く食い込み、内臓に達せんばかりまで押し込まれる。
先の試合でファサリナの業によって完全に弱点と化してしまっていたアレンビーの臍穴…
その己の最大の急所の名を叫びながら、手足をバタつかせ激しく悶えるアレンビー。
だがその穴に打ち込まれたロッドは、彼女を地面に縫い付けた如くびくとも動かない。
それはまるで、生きたまま釘を打ち込まれ断末魔のあがきの如く手足をひたすら動かす昆虫のようであった…
【続】
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