以前投稿した水着パーカーのメアリーちゃんを描く際に、少しいつもとは違った描き方をしたのでそれの紹介をしようと思います。色の塗り方等はいつも通りですが、最初の構図を決めるときに少し工夫をしました。
【構図決め】
普段構図を決めるときには使わないCLIP STUDIO PAINTの3Dモデルのデッサン人形を使って慣れない構図を描きました。
【アタリ】
この3D人形を参考にアタリを描く。3D人形は肩幅が広かったので少し狭くするなどしました。
【下書き】
ここからはいつもと同じです。アタリに合わせて下書きをします。
【線画】
線画を描きます。今回の絵は水に少し浸っている様子を描くので、この時点で水位をどの位置にするか決めます。
【下塗り】
色を配置する。
【影塗り】
いつもはキャラの正面斜め上が光源でしたが、今回はグラビアっぽくキャラの後ろを光源にしました。
【反射光】
キャラの光が当たっている部分に加算合成で明るくし、透明感を出す為に空気を足します。
【加工】
良い感じに加工します。
【背景塗り】
海辺なのでまず砂を描きました。空部分も青いグラデーションを加えて空間を表現します。
【海水】
さっきあらかじめ決めた水位に沿って水をキャラの絵の上から描きます。
【海の泡】
波が発生する際に出る泡を描きます。泡は影を作るので泡のレイヤーをコピーして陰色に暗くしてレイヤー自体を下に移動させます。
【キャラの影】
水面にキャラ自体の影を塗り足します。
【水滴】
肌に水滴を描きます。神絵師さんの絵をよく観察しながら描くといいですよ。
【水滴の影】
これはとても重要。影が無いとほとんど水滴が見えません。
【完成】
仕上げに背景にエフェクトを追加して完成です。下書き以降はいつもと同じですが、最初の構図を決める際に3D人形を使うと慣れない構図が描きやすくなる事がわかりました。
藤原ノこーりー
2021-07-16 00:13:08 +0000 UTC藤原ノこーりー
2021-07-16 00:09:10 +0000 UTCマーティン「Martin」
2021-07-14 19:44:36 +0000 UTCThomas Bachmann
2021-07-14 17:00:36 +0000 UTCかさぶた
2021-07-14 14:24:12 +0000 UTC藤原ノこーりー
2021-07-14 13:46:11 +0000 UTCかさぶた
2021-07-14 10:19:30 +0000 UTC