お知らせとリアクションの話
Added 2022-04-08 22:00:00 +0000 UTC沙都子が描きたいです葉住音矢です。
ここ数日あまりお絵描きできてなくてだいぶ鬱憤が溜まってきております😇
頑張る😇
お知らせ1
こちらで日替わり沙都子一周年企画やってます!
よろしければぜひ!
明日4月10日の23時59分が募集〆切です!
お知らせ2
5月4日開催の雛見沢村綿流し祭14で頒布予定の、壱音さんのさとりか小説本『奇想天外!スイッチストーリー』の表紙と口絵を担当させていただきました!🙏
(twitter埋め込み)
あらすじの時点でだいぶ好みの内容なのは間違いなくて、そのうえ壱音さんの文体も好きなのでとんでもなく楽しみです😊
よろしければぜひ!!
リアクションの話
先日の酔いどれラジオでふと思い出した話があったのでこちらで共有します!
コミュ力の話…?🤔
50の質問
酔いどれラジオの中で、たまには企画やろうぜってことで「50の質問」っていうのをやってました。
いにしえのインターネット文化のあれね、と感じるか、VTuberさんがよくやってるやつね、と感じるかで世代がわかりそうなやつ😇
これを、間髪入れずにさくさく答えることによって、人となりを赤裸々に曝け出していこうね、的な感じでやってました。矢継ぎ早トーク😇
その中で、たとえば「趣味は?」と聞かれたら「お絵描き!」と答えたりしてたんですが、これってちょっとだけ嘘が混じってます。
私はお絵描きって生活の一部みたいな感覚でして、趣味=「暇な時間を楽しむツール」とは思えないんです。
暇がなくてもお絵描きしてたりしますし😂
(それなのに最近はあまり描けていなくてしんどさマシマシです、早めにどうにかします😇)
で、何が言いたいかというと、「矢継ぎ早だったから嘘が混じっちゃったごめんね!」っていうことじゃなくて(ニュアンスの違いだけなので嘘でもないですし)、「その人にとっての真実って、周りからしたらわりとどうでもいいよね」っていう話です。
質問と回答
何かを聞かれて、何かを答える。
今回の企画に限らず、普通に生活していれば誰でもそういう場面があると思います。
学校でも職場でも友人と遊んでても。
その場面で、上の例で言えば、
「趣味は?」に対して
「お絵描きなんだけど、実際それは趣味とも言えなくて、私はお絵描きって生活の一部みたいな感覚で~~~」
と返すのって、冗長だと感じると思います。
というか、そのニュアンスの違いって正直どうでもいいですよね。
似たような感じで、
「一番好きなアーティストって誰?」
と聞かれて、
「うーん、ジャンルによって全然違ってくるから一概には言えないかな。〇〇も☆☆も好きだけど、比較とかできないし。そもそも一番ってどの判断基準で言ってるのかでも変わってくるし~~~」
みたいな返し方も、内容的には間違ってなくても、正直面倒くさいと感じるものになってます。
(あくまで口頭での会話の場合です。文章でまとめたりするときはそういうのも普通にあると思います)
コミュ力の1つ「適当力」
一方、こういう返し方だとどうでしょう。
A「趣味は?」
B「お絵描き!」
A「へえ、お絵描き得意なんだ?」
B「もはや生活の一部、呼吸みたいなもんだね」
A「そこまで!? それってもう趣味っていうか生き様じゃね?」
B「その方が近い!」
A「一番好きなアーティストって誰?」
B「☆☆!」
A「あー、☆☆いいよね! じゃあどの曲が好き?」
B「××かな、あでも■■も好き!」
A「あれ、××って☆☆の曲じゃなくない?」
B「××も■■も〇〇の曲だったわ」
A「〇〇の方が好きなんじゃん!」
B「そうかもしれん」
流れは1つの例なので、こう都合よくはいかないかもしれません。
というか、都合よくいかなくてもいいから、とりあえずで返答できることが一種のコミュ力だなと感じてます。
本当はそうじゃないんだけど、それがちゃんと伝わるかどうかは時の運しだい、みたいな。
真に自分の思いを伝えなければならない瞬間って、現実にはほとんどないんですよね。
その瞬間の会話の流れの一部なだけで、その日常の一瞬の中で、質問してる相手も「この人の趣味をどうしても知りたい!」とか「一番好きなアーティストを嘘偽りなく本当のところを教えてほしい!」とまでは思って聞いてないです。
適当力の強い元同僚の話
私はもともと、何でも真に受けちゃう性質の人間で、上の例で言うと面倒くさい答え方をするタイプでした。
良く言えば真面目、悪く言えば面白くないやつですね。
なんですが、お仕事で色々な人と関わっていく中で、「この人のトークめちゃくちゃ面白いな」「話しかけたら必ず笑いが起こるな」と思う方がいました。
その人となりに憧れてしばらく観察していて、ようやくそれに気が付きました。
「この人、本当のことを話してるんじゃなくて、面白いことを話してるんだ!」
たとえば仕事中のやりとりで、
私「今ちょっと話して大丈夫ですか?」
元同僚「ん、ちょっとってどのくらい?」
私「たぶん5分くらいです」
元同僚「あー、じゃあ無理だ。1時間くらいは話したいもん」
私「全然暇じゃないすか」
元同僚「ついでに昼行こうよ、おごられてあげるから」
私「おごってくださいよ」
みたいな。
基本的に、話しかけた内容について、求めてる答えだけを返すことをしない人でした。ほぼお笑い芸人😂
この人の場合は、長年培ってきたコミュ力があってこそだと思いますけど、「質問に対して偽りない回答だけを返す」ことは、少なくとも面白くはないものだなとようやく理解できました😇
回答=リアクション
回答するときに考えといた方がいいなと思うものがあります。
質問されたら、それに対して偽りない回答だけをしなければいけない、というのはどうやら違うな、というところまでが上の話でした。
面白いと思わせる、までいくとそれはそれで難しいんですけど、考えておくべきなのは、回答=リアクションである、というところです。
これはわりとお話づくりにも関係してきます。
質問に対して、どんな回答をするのかで、そのキャラクターの性格が見えてきます。
主人公に「今日の放課後暇?」と聞かれて、
「は? なんで?」と返せば、主人公に対して猜疑心が強い、または敵意がありそうですし、
「えっ!? ひ、暇だけど…!」と返せば、主人公とまだ親密ではないうえに好意を寄せてそうですし、
「暇だけど、それが何か?」と返せば、主人公にあまり興味がなさそう、もしくは冷たそうです。
物語の中の架空の人物でもそうなんですけど、これは現実でも共通しているところがあります。
たとえば「一番好きな曲」であれば、
明るくポップなイメージの曲、激しい曲、しっとりとした曲、最近流行りの曲、往年の名曲等々、それぞれで「この人はそういう曲が好きな人なんだな」と認識されます。
実際には色んな曲が好きだとしても、その中のどれを答えるかで認識のされ方が変わってきます。
加えて、質問そのものだけではなくて、それまでに認識されてる人となりも関係してきます。
普段げらげら笑って場を盛り上げてるような人が、やたらと陰鬱な曲が好きだったらちょっと心配になりますし、
あまり発言しない大人しいタイプの人が、クラブで盛り上がりそうなテンション高めの曲が好きだったら裏の顔があるのかもと想像しちゃいます。
友人とそれ以外でのリアクション
先ほど、「私はもともと、何でも真に受けちゃう性質の人間で、上の例で言うと面倒くさい答え方をするタイプ」だったと書いてましたが、これはあくまで社会人になってからの話でした。
友人との会話は適当そのものでしたし、会話をすることはとても好きです😇
友人との会話は「明日暇?」「だるい」「わかる」「じゃ13時待ち合わせで」「ういよ」みたいな感じでした😂
それが社会人になってから、なかなかコミュニケーションが難しいなと思い始めました。
友人との会話があまりにも適当だった反動です😂
上司に「これ、明日までに終わる?」と聞かれたら「知らんわー」とか返したくなるんですけど、それをやったら即座に首が飛びそうです😂
結果、「はい、終わります!」という真面目な受け答えばかりになってました。
それが、適当力の強い元同僚のお陰で今はだいぶマシになったと思ってます。
適当すぎると「こいつは適当なやつ」と思われるだけですけど、真面目に回答するだけだと「面白くないやつ」になります。
仕事の話だとちょっとわかりにくいですけど、日常の中で言えば、好きな食べ物一つとっても「ラーメン」と言えば庶民的なイメージがありますし、「ビーフストロガノフ」と言えば生活水準高そうな気がしますし、「ナポリタン」と言えば安上がりな印象があります😇
回答によって人となりが見えることを意識すると、回答のしかたが多少変わってくるかもしれません。
適当力はコミュ力の1つ、自分にとっての真実を語らなきゃいけない場面なんてほとんどない!
回答=リアクション、自分の人となりを表現する要素!
あとお話づくりにも有効!
という、20代あたりで思い至った、コミュニケーションについての話でした!
目安箱返信
> vscode,いいですね。プラグインはどんなものを使用していますか?
良さげですよね!
プラグインはプログラミング用のものをいくつか入れてますけど、文章書き用のものは何も使ってないです😂
今後もし便利そうなのを見つけたら共有しますね!
> 逢坂太郎
> 昨日の酔いどれラジオお疲れさまでしたー
> ツイキャスになってからこちらもラジオに参加してるという感じが強まって楽しかったです。
> 今後もこんな雰囲気で続けてもらえると楽しいなと思いました。
> 投げ銭できるようになってたので実はこっそり投げ銭してみました。
> ビール代の足し程度になれば幸いです。
> 50の質問はよかったですね。
> こっちも自分の答えはこれかな~って考えながら聞いてました。
> 自分が今一番欲しいのは画力ですかね?
> コンデンサーマイクちゃんは…未来に期待ですね。
> 今後もたまにこんな企画があれば面白いなって思いました。
> 毎度言ってますけど、ラジオは僕の一週間の活力にも繋がってるのでいっつも楽しい配信感謝しかありません。
> ではでは!
逢坂さんありがとうございます&お疲れさまでした&お付き合いいただきありがとうございました!!
ツイキャス、一緒に楽しんでる感覚があって私も嬉しいです!😆
投げ銭!? ありがとうございます、確認してみます!(((( '-' ))))
多分、有料のポイントを使っていただいたってことですよね…!(((( '-' ))))
ひょえー!(((( '-' ))))
50の質問、またしばらく期間空けて似たようなのやりたいです!😇
画力たしかに! 私もほしい…!
引っ越したら大活躍する予定のコンデンサーマイクちゃん…😇
私の方こそいつも活力いただいてます!!
いつも本当にありがとうございます!!🙏
そんな感じです!
ブログ読んでくださってる方、いつもありがとうございます!
今日の話、皆さんにとって参考になるかどうかはかわらないですが、個人的には20代での最大の発見の1つなのでここで共有させていただきました😇
また気付いたら長くなってましたね…ぐぬぬ…!
さくっと読めるくらいにしていきたいところです😇
ではまた!
Comments
gasさんありがとうございます!! 責任重大な部分ですよね…! 畏れ多い気もしつつも精一杯描いたので、楽しみにしていただけると嬉しいです😊 私もイベントが楽しみでならないです!😆 私の場合で言うと、改善はしきれてないです😂 気を付けてはいるものの、気を抜くとすぐ忘れちゃうので…😇 流れとしては、元同僚に倣う→お話づくりにも転用できそう、って感じでした! わりと普段のお仕事でも作品づくりに活きてくるところがあって面白いです😇
葉住音矢
2022-04-09 13:20:43 +0000 UTC表紙とか口絵って作品の看板みたいなもので それを見た第一印象でまず読むか読まないか決めるという人もいるくらいなので 着実にひぐらし二次創作の第一人者としての地位を固めつつありますね。 ファンとしては誇らしい限りです。 もちろん壱音さんが織り成すさとりかワールドも含めて オンリーでの注目作がまた増えたと言えるでしょう。 頒布して頂けるのが楽しみです。 >リアクションの話 自分も確実にめんどくさい答え方をする人間なので それを改善できた方には尊敬の念しかありません。 どんな状況でも身にしみてしまってそんな言い方しかできず 変えようと考えてしまうと沈黙してしまうたちなので… 作品作りの中でキャラ付けのリアクションを考えた時に 受ける印象から自分に適用させるリアクションを考えていったという事なんでしょうか…
gas detector
2022-04-09 11:19:32 +0000 UTCかまめしさんありがとうございます!! たしかに、キャラの見せ方的な話でこういうのありますよね! サブキャラは主要キャラの説明要員として使う、とか読んだことあります! リアクションをいかに使うかですね…! ほんとそれです、即座にできるのがすごすぎますよね…! 経験値プラス、相手を楽しませることをいつも考えてるみたいで、同年代ですけど尊敬して止まないお方です!😊 少しずつでも真似していきたいところです😇
葉住音矢
2022-04-09 09:27:12 +0000 UTCコミュ力と回答=リアクションのお話、葉住さんが言われるように、ストーリーにも応用が利く部分でとても興味深いです。 ハリウッドのシナリオ講座系の話でも散々書かれているのが「キャラの人となりは説明するな、リアクションで見せろ、別のキャラに口で語らせろ」というものなので「今日の放課後暇?」の例はまさにそれだ! と頷いてしまいます。 元同僚さんは相手にリアクションを起こさせる言葉を投げるのが上手いの素敵ですね。会話のチェーンがどうやって出来るか、体感的に分かってらっしゃるのでしょうけど、原動力は相手と自分を楽しませたいという考えを持っているのかもしれないですね。それを即座にできるのはホントすごいです……。
かまめし
2022-04-09 00:37:02 +0000 UTC