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ToLOVEる【ToLOVEるNightmare:導入部】

好きな夢を見ることが出来る。 そんなのことが出来ればまさしく夢の様だろう。 現実ではモテない俺でも、夢の中ならば・・・。 なんて馬鹿なことばかり考えていた。 しかしそんな俺にもチャンスげ巡ってきたんだ。 俺こと、猿山ケンイチの親友に結城リトって奴がいる。 妙に女の子が周りに集まる男なんだけど、あいつのことはいいか。 んで、女の子の一人にララちゃんっていう 宇宙人のお姫様がいるんだけど、発明の天才でもあるんだ。 そんな彼女に不眠気味なのを理由に 好きな夢を見られるて、快適に眠れる枕を依頼する。 結構簡単に製作を了承してくれて、数日で作って持ってきてくれた。 ただララちゃん曰く、快適に眠れる枕は出来たが 自由に夢を見られる枕にはならなかったらしい。 ララちゃんも何度か試したが、 自分の理想の夢は見れなかったらしい。 俺はその話を聞いてしょんぼりしながら、 でも折角作ってもらったから枕は持って帰ったんだ。 そして寝るときに使おうとした時、あることが頭をよぎった。 この枕はララちゃんが使っているのではということを。 勿論、試したものは別のものかもしれないし 洗濯してあるかもしれない。 だが俺にはどうでもいいことだった。 俺の頭の中はララちゃんでいっぱいになり その香りを想像しながら、枕に顔面を突っ込んで いつの間にか眠りに落ちていたんだ。 * 気がつくと、一面が白の世界にいた。 全く見覚えの無い風景の中に、見知った人物がいる。 ララちゃんだ。しかも何故か素っ裸でいる。 俺は直ぐに閃いた。枕は完成していたのだということを。 つまりこれは俺の望んだ夢の世界なんだ。 ララちゃんがいるのも寝る寸前まで考えていたから。 そこからの行動は速かった。 俺は何も考えず、ララちゃんに飛びついてキスする。 「あ!猿や・・・んん!ん、ま、まって、ちゅう、  ん、むちゅ、ああ・・・」 とにかく夢中で行動する。 俺の夢の中のララちゃんにしては抵抗が強い気がするが そんなことは気にすることなく、今度は体にも手を伸ばす。 彼女の大きな胸、張りのあるお尻を蹂躙してゆく。 「ひああ、おっぱい触っちゃダメ~、  お尻も揉んじゃ、ああ、やああん」 「ええ~、いいじゃん、いいじゃん。ほら、抵抗しないで」 「ああ♡な、身体が、ひゃあ♡」 俺が抵抗するなと言ったとたん、彼女の抵抗が弱まった。 ますます、この夢が俺の理想通りに動くと確信する。 ならばと彼女の感度が上がるように望んでみた。 反応は劇的に変わった。 「んん♡だめぇ~♡さっきより感じちゃうよ~♡」 先ほどまでは若干余裕のある表情だったがララちゃんが 現在は快感に染まっているように感じる。 俺は更に攻勢に出ることにした。 「なあ、俺もことを好きって言ってよ」 「え、そんなの言える・・・んあ♡  ひう、ああ♡なんで?す、好き・・・さ、猿山のこと好きだよ」 「へへ、もっと感情を込めてよ。  あと猿山じゃなくてケンイチって呼んでよ」 「うう・・・さ、ケンイチのこと・・・す、好きだよ♡」 う~む、確かに俺の思う通りに動いてくれているが なにか様子がおかしい気がする。 だけどそんなことに気にかけている場合ではない。 とにかくララちゃんの身体を楽しむことを優先していた。 * 気が付くと朝になっていた。俺は幸福感と喪失感に襲われていた。 最高の夢を見れた幸福と、それが終わった喪失に。 もっと色々やりたいことはあったが よくよく考えると、枕があればまた見れるのだ。 気を取り直して学校へ向かう。 特にこれと言って変わりはないはずの日常。 所が一人だけ様子がおかしい人物がいた。 ララちゃんだ。俺も昨日の夢こともあって、 どこか気恥ずかしい気分であったが、つい彼女を目で追っていた。 その時何故か、よく目が合うのだ。 更に目が合ったことに気が付くと、 彼女のほうが先に目を逸らすのだ。 どこか恥ずかし気に。 ただこの段階で、俺はあまり気にしていなかった。 * 俺が異変に気が付いたのは、枕を使って一週間ほどたってからだ。 この枕で、ララちゃん以外の女の子でも楽しんでいた。 取り合えず西連寺とか古手川とかで。 ところが何故か枕が使えない日があった。 ララちゃん、西連寺、古手川で楽しんだ後、 今度は三人で楽しもうと、そう願って眠ったのだが 何故か夢は見れなかった。 壊れたのかと思ったが、次の日にララちゃんを思って眠ると 普通に彼女の夢が見れたのだ。 何か条件があるのかと考えていると、ララちゃんと目が合う。 彼女が前より慌てて目を逸らしたように感じた。 その時、俺はあることを思い出したのだ。 西連寺の夢を見た次の日は、彼女の様子が少しおかしかった。 古手川の時も、明らかに挙動がおかしかった気がする。 俺は枕の本当の機能に気が付く。 そこでそれを確かめる為、ある作戦を考えた。 もしこれが上手くいけば・・・むふふ、笑いが止まんね~ぜ。 * 夢の中、今日もララちゃんがいる。 俺は彼女を後ろから抱きしめ、胸を揉んでいた。 何時ものように荒々しいものではなく、なるべく丁寧に。 そして、耳元で囁く。 「な~ララちゃん、なんでララちゃんの夢に  俺が登場するんだろ~な?」 「え?・・・そんなの、分かんないよ~」 この反応、間違いない。俺は確信を得た。 ここは俺の夢の中ではなく、ララちゃんの夢の中なのだ。 つまり、あの枕は確かに失敗作ではあった。 好きな夢を見せるのではなく、望んだ相手の夢に入り込み それを自由にできる能力を持ってはいたのだが。 だがこの能力は好都合だと考えた。 自分の夢を見るだけでは自己満足で終わる。 でも相手の夢に干渉できるなら。 俺は今日そのことを実験するつもりなのだ。 夢で起きたことを、ララちゃんがどんな風に認識するのか。 俺は更に囁く。 「俺にはわかるぜ。俺はララちゃんの心の奥の願望だからな。  答えは簡単。ララちゃんが猿山ケンイチのことを好きだからさ」 「そ、そんなわけないよ。だって私が好きなのはリ、」 「リトなのは分かってるよ。でもそれは男としての好きだろ?  俺に感じてるのは雄としてのものだからな」 「雄?そっれてどうゆう・・・」 「ようは抱かれたいかどうかって話さ。  本能的にララちゃんの雌の部分が  彼の雄の強さを認識したんだよ」 「うそ・・・そんなわけ・・・」 「君が今こんな夢を見てるのは、  自分の心に自信が持てないからだよ。  だったら、確かめてみるといい」 「確かめる?いったいどうやって・・・」 「それは・・・・・・・・・・・・・・・・」 俺の指示に僅かに躊躇はしていたものの、最終的に頷いた。 そして、夢は開ける。 * 教室に入った瞬間から、ララちゃんの視線を感じていた。 俺は教室から出て、なるべく人目に付かない場所はと向かう。 間違いなく追ってきてるのを感じる。 校舎裏、間違いなく周囲に人影は見えない。 彼女以外は。一人たたずむ俺に声をかけてきた。 「ケンイチ、今良い?」 予定通りだな。昨夜、彼女に指示したとおりに動いている。 つまり夢での出来事は、本人に影響を与えるのは確実みたいだ。 彼女が普段呼ばない、 ケンイチ呼びしていることからもそれはわかった。 「何か用?ララちゃん」 「えっとね、わ、私のオッパイを触って欲しいの」 言った。俺の中で枕の使い道を確信できた瞬間だった。 ちなみに昨夜俺が出した指示は、 オッパイを揉ませて、自身が欲情したら俺を好きだと認めるという 本来であれば絶対従わない要求だ。 でもぞれを実行したということは、 夢での影響が濃いものだと証明できたといえる。 まあ、取り合えず今は彼女の要求を呑んであげることが先決だろう。 俺は無遠慮に彼女の服を捲り、ブラを外し、おっぱいを楽しむ。 「ああ♡ん、そなに強くしちゃ、ひゃあ♡」 「揉んでって言ったのはララちゃんだろ?」 「揉んでなんて、んああ♡」 「あれ?そうだっけ、でもララちゃんも気持ちいいでしょ」 「気持ちいいなんて、ひあああ♡」 彼女は快感に喘いでいる。やがて身体をビクンビクンと震わせた。 どうやら軽く絶頂したようだ。 「おおララちゃん、イっちゃったんだ。感じちゃった?」 「わ、私・・・ケンイチのこと・・・」 何か言いかけていた彼女だったが 正気に戻ったのか慌てて服を整え、その場から逃げ出してしまう。 残念ながら完全に墜とすことは叶わなかったらしい。 だけど手ごたえは感じた。 あの枕がある限り、彼女の悪夢は決して晴れないのだ。 それに彼女だけじゃない。他の女子たちだって・・・。

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この設定もいいと思います、続き期待します!

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