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はじめて出版社へ投稿してみて。

こんにちわ。

4月中に日記を更新できませんでした…。ごめんなさい


今日は、長らく匂わせばかりしてこそこそやっていた事を描いていきたいと思います。


タイトルにも書きましたが、3月の上旬に出版社へ漫画を投稿しました。


………。


文章にしてしまうとたった1行で終わってしまうので、わざわざ長いこと隠していた意味とは…ってなっちゃいますね…。


なので、投稿に至るまでの流れをレポ漫画にしてみましたので、興味のある方はぜひ読んでみてください↓

twitter post: 1388869733638836227

ピクシブはこっち。↓

https://www.pixiv.net/artworks/89656798


さて、ここからはレポ漫画には描き切れなかった事を、記事にしていきたいと思います。

楽しいお話ばかりじゃないので、それでもいいよって方だけ読み進めてください。



隠していた理由について。


これはですね…


「これから商業向けの原稿を描いて、出版社へ投稿します!」

「だからみんな!応援してねー!!」


…という感じで宣言してしまった場合、色々とリスクあるなあと考えてしまったのが理由ですね。


ぼくは漫画を描いたことはありますが、まだまだ漫画を「描ける」人間ではないと思っています。そんなアマチュアなぼくが、商業の世界に持ち込む漫画原稿を初めて描くわけですから、ちゃんと完成させることができるのかどうかも分からない状況でした。


「宣言して、応援をしてもらって、けれども完成できませんでした。」


これでは、ぼく自身も応援してくださった方も誰も幸せになれませんよね…?

口先だけで、結果を出すどころか行動にも移せないのはカッコ悪いもん…。


10年同人活動をしていて、1度も新刊を落としたことありませんが、本当に投稿までちゃんとたどり着けるのか、不安な気持ちを捨てきれなかったので隠していました。



漫画のプロに原稿を見せる恐怖について。


同人誌って、その名の通り同じジャンルや性癖が好きな人が読んでくれるので

基本的に批判や否定されることはほぼありません。やさしい世界。


ですが、商業の世界は違います。


投稿や持ち込みでは、ぼくの描く絵やお話を全く知らない編集さんに

1発勝負で読んでもらうわけです。編集さんは漫画のプロですから、見込みのない原稿は容赦なく切り捨てられてしまう厳しい世界…らしいですね。


持ち込みや投稿に関するレポを調べてみると、編集さんと出会って3分で持ち込みが終わってしまったとか、絵もお話もぜんぶ否定されてフルボッコにされたとか、震えあがってしまう恐ろしい話ばかり目についてしまいました。


今まで自分が描いてきた原稿を褒めてもらってばかりのぼくは、商業の厳しい世界を知らない、まさに井の中の蛙くんなのだと…。


そんなぼくが描いた「ゆとり原稿」を持っていって、忙しい編集さんの時間を割いてしまうのは、それだけで大変失礼なのではないか…?


いやでも、趣味とはいえ10年も描いてきているんだし、少しは編集さんに読んでもらえる漫画を描けるようになっているのではないか…?


ぼくは初めて、原稿を見られるのが「怖い」と感じました。


漫画家を目指して描いてきたわけではないですが、この10年の活動がすべて否定されてしまうのではないかって恐怖が確かにありました…。


結果的にはちゃんと投稿まで踏み出せたわけですが、実は手放す直前まで怖くて仕方がありませんでした…というお話です。



それでも投稿して得られたこと。


レポ漫画でも描いた通り、結果だけ見れば本誌掲載には至らず、いわゆる「没」だったわけですが、「退屈せず楽しく読まめした」と編集さんに言ってもらえた一言は、本当に宝物だと思っています。


同時に、10年描き続けてきたことは、決して無駄じゃなかったと証明もできたとも思います。


前回の日記でも書きましたが、今までは同人イベントに合わせて漫画を描くことが

お絵描きのモチベーションを保つための目標でした。


ですが、編集さんにいただいたお言葉のおかげで、同人イベントが開催されない世界でも

生きていける新たな目標をもらえました。


お絵描きが楽しくなった。


編集さんに見せても、ちゃんと読んでもらえる程度の漫画は描ける。


これは本当に大きな自信になりました。


おかげで今はお絵描きするのがとにかく楽しいです。

今までが楽しくなかったというわけではないのですが、描くのが苦手だったところが楽しく描けるようになったり、目をつむっていたところに焦点を当てて新しい描き方に挑戦してみたり、1枚1枚描くたびに新鮮な発見が出来て本当に楽しい。


そして、これから。


たった1歩ですが商業の世界へ足を踏み入れてみて、同人活動をしているだけでは知ることができない景色に出会えた気がするので、今後も原稿の持ち込みは続けていきたいと思います。自分の描く漫画が、今どこにいるのか定期的に座標を編集さんに示してもらえるのは本当に参考になりますしね。


でも、絶対に慌てない。


次回の持ち込みがどんなに先になってしまったとしても、その時の自分の全力で描いた漫画を読んでもらいたい。もちろん本誌掲載のご縁があればそれに越したことはないですが、今はもっともっと楽しくお絵描きを楽しむことが、きっと大事。


この記事から始まって、かなりの時間がたってしまったけど、

はじめの1歩、ちゃんと踏み出せました。


次は2歩目、ですね。

(Twitter)


はじめて出版社へ投稿してみて。

Comments

コメント(リプライ)はTwitterの方で既にさせて頂いていますが、 本当に物凄い一歩を踏み出せて良かったです。 応援していますよ(*^▽^*)

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