「新しい決闘方法を考えたぞ!名付けてデュエルゲーム!」「色々と危ないぞい!」
Added 2019-10-08 14:27:14 +0000 UTCセト「幻想郷のスペルカードルール…確かに極端な能力格差が埋まり白熱した接戦を繰り広げつつ芸術点も高く素晴らしい決闘方法だ!
だが!世の中には!弾幕を一個作るだけでも精一杯なほどに弱い存在が居る!
俺はそういうののために…新しい決闘方法を考えたぞ!」
紫鸞「明日は空から砂漠が降ってくるかもしれんぞい…」
セト「名付けて、デュエルゲーム!」
紫鸞「色々と危ないぞい!?大丈夫ぞいそれ!?」
セト「まあぶっちゃけカードゲームをイチから作るとか俺には無理だったのでかなり参考…真似…模倣…トレース…ぱ、パクったが…!」
ひかり子「私達が言えることではないのですけどダメですよそういうの」
紫鸞「そうぞい。拙僧が言えることではないがそういうのダメぞい!」
セト「お前ら自覚あるんだったらやめろ!とまあ、カードゲームなら腕力要らず魔力要らずの純粋な知恵と運と構成力勝負だ。
これならもっと幻想郷内の能力格差が埋まり、より決闘が盛んに行われ、人間と妖怪双方にメリットが有るとは思わないか?」
ひかり子「上人様…絶対怪しいですよ」
紫鸞「セトよ、おぬしが心を入れ替えたとは正直拙僧信じられぬぞい。
なによりそのでぅえるげーむを普及させたとしてセトには全くメリットがないぞい。
ほれ、たとえゲームの創始者として崇められてもセト的には欲しいタイプの信仰ではないだろうし…」
セト「いや?これはただの趣味」
ひかり子「しゅみ」
紫鸞「趣味でルール上書きしようとするの誠に度し難い存在よな」
セト「ルールもカードの効果も考えた。テストプレイも鳥公とめちゃめちゃやった。
二人だけで遊ぶのもそろそろ限界でな…そこで俺は考えた!
カードを沢山刷って普及させればいい!人類皆決闘者時代にすればいい!
ということで、資金はあるのでお前たちの工場を間借りしてカードの生産を頼もうかなと。鳥公例のやつを」
珠烏「こちら時価数億円相当のエジプト古美術で~す!(もちろんホルスから奪ったやつ)」
紫鸞「くっ…ひ、卑怯ぞいっ!絶対怪しいのに拙僧を巻き込もうしてっ…」
ひかり子「上人様耐えて!目が銭になってますっ!第一こんなものもらったところで森の道具商が数億持ってるわけでもないのだから…」
珠烏「私はよくわかんないんだけどー…エジプト古美術もらったひとはなーんか知らないけれどあっちの方に居るネベトちゃんにプレゼントしてるみたいでぇ…いやー私は全然知らないんだけどっ!」
ネベト「このアタッシュケースの中の金塊全部と交換してくださーい!だれかー!ホルス様が急病なんですー!」
ひかり子「絶対怪しいマッチポンプっ!」
紫鸞「せ、拙僧はぁ…拙僧はッ…!ううっだめぞい一時のゴールドラッシュには負けないっ」
セト「そうか…鳥公、ネベト帰るぞ。うーん勿体ないなあ…カードの独占販売契約も結んで利益も全部妖土真宗のものにしていいと思っていたんだがな…
きっと大流行するから、年商178億はくだらないと思うんだがなぁ…」
紫鸞「アヒイィヤリマシュウ」
ひかり子「しょ、上人様ッ!」
◇こうして幻想郷ではデュエルゲームが大流行!◇
魔理沙「おーい霊夢!デュエルゲームしようぜ!」
霊夢「何よ急に。でゅえるげえむってなに?」
魔理沙「知らん」
霊夢「何なのよ、一体…」
魔理沙「知らんが、知ってるやつを知っている。さっき里の方で売り捌いていたぜ。
10枚+最高レア1枚で5000円だとさ」
霊夢「ふーん。なんだか異変の予感がするわね。あと詐欺の予感もする」
魔理沙「鷺の親玉だからな」
霊夢「ちょっとしばいてくるわ。儲けてそうだしそのお金ででゅえるげえむ?も遊んでこよっと」
◇
紫鸞「ぞわぞわぞわっ!へくちへくちへくちっ!」
ひかり子「上人様…大丈夫でしょうか本当に…」
乱々「いやーすごい売り上げいいね!ちいちゃんもそう思わない?」
ちい「くやちいでちぃーっ!こんなっ!こんな紙切れにっ!売上でまけるなんてぇー!」
紫鸞「これだけ儲けがあれば、拙僧の黄金像だって建てられ…っくちゅん!
さっきから悪寒が収まらぬのだが…こんなに儲けているのに…嫌な予感しかしないぞいっちゅ!」
ひかり子「…あっいまのくしゃみと語尾が合体したの可愛い…」
◇この後巫女にボコボコにされたEND◇
Comments
トラップカードに引っかかってしまったか…
おーみや
2019-10-08 14:53:46 +0000 UTC