『アメン…ライドゥ…アメン…ライドゥ…アメン…ライドゥ ガチャンシャキン!変身!』「か、かっこいい…!私達も今度からあれやろう!」「マジか」
Added 2019-09-23 08:05:56 +0000 UTC無名異「やはり、何も言わずに感慨もなく憑依するのはよくないと思う…!かっこいい変身バンクとかあったら良いんじゃないか!」
セト「ええやだ面倒な…ていうか憑依するのは良いのか…?」
無名異「最近はもう諦めた…!でもどうせ憑依されるならこう、
カッコイイヒーローみたいに変身したい!セトもそう思うだろう!男の子だろう!」
セト「俺そういうの遠い昔に卒業しちゃったからなあ…それで具体的なビジョンはあるのか?」
無名異「なんだかんだ言って付き合ってくれる面倒見の良さ…!
そうだな、まずこのアメンライダーバルカンみたいに弾丸を殴ったら強化装甲が腕に装着される感じで頼む」
セト「いきなり無理難題が来た…!お、俺の腕は言っとくが生身生肉だから絵面がまずB級スプラッター映画みたくなるがそれでもいいのか!?」
無名異「いやここは出来ないよというツッコミ待ちの部分だったのだがやろうと思えばできるのかセト…
まあそんな感じで最初は強く当たって後は流れでお願いします」
セト「オーダーが雑ッ…!」
◇
無名異「セト、そろそろアレ完成したか?私は早く変身したい」
セト「いつでもいけるぞ。あとは手頃な怪人が出てくれば完璧だな」
無名異「えっ…?いつでも変身していいぞ?有事じゃなくても変身していいぞ?」
セト「お前本当にそれで良いのか?じゃあ俺が待機音声を流すので変身したいタイミングで変身と言ってくれぽちっとな」
デデデ↑デデデ↓デ~→(烈日の暴君のイントロだけが無限ループするCD)
無名異「いや、それはおかしい。そこはグラスハートシュバリエのイントロでは」
セト「うるせえな今から俺に変身するんだから俺のテーマでいいだろうが!さっさと変身って言え!」
無名異「くっ…不服だが仕方がないっ!変身ッ!」
セト「時代の先駆者、NEWセト大将誕生!より大胆に力強く、再び大地に君臨す…」
無名異「ま、待て待て待て!それなんか違うだろ!?」
セト「何だお前、雑なオーダー飛ばしたからこっちは苦労したんだぞ…!」
無名異「だからって関係ないところからのパクリはちょっと…!上人じゃないんだから!」
セト「ああそうかそんなに変身したくないんなら俺エジプトにもう帰るが…」
無名異「あっまって!!!せめて変身バンクだけ確かめてから!すまなかったセト!」
セト「お前本当にそれで良いのか?じゃあもう一回変身って言ってくれ…」
無名異「この力があれば、みんなを救えるんだなっ…変身ッ!」
セト「お前が一番救いがたい存在だよ」
無名異「うるさいっ!いいからはやくっ!」
セト「はいはい…」
アメン…ライドゥ…アメン…ライドゥ…アメン…ライドゥ ガチャンシャキン!
デンデンデンデデンデンシューティングセッティ~
セト「このへんのベース音の打ち込み頑張ったし俺でも正直かっこいいと思う!」
無名異「確かにかっこいいな…!よし、かっこよく変身するぞっ!」
セト「ああ!」
◇
無名異「……結局いつもの服じゃないか!!!」
セト「いやだってかっこいい変身バンクが欲しいって言うから過程を頑張ったんだが!」
無名異「今この流れ絶対フルアーマーのかっこいいライダーに変身するところだったぞ!
なんで!いつもの!悪堕ち魔法少女みたいな服なんだ!ホロキュアじゃないんだぞ!」
セト「ちなみにホロキュア仕様の変身バンクも作ったんだが…」
無名異「そういうのは遠い昔に卒業しておけよホロキュアおじさんめっ!」
セト「俺はプロの幼女だ…ッ!誰がなんと言おうが大きなお友達なんだッ!」
無名異「お前こそ救いがたい存在だよ!やだ!私アメンライダーがいい!」
セト「いやホロキュアのほうが絶対良いに決まっている!」
無名異「男の子だろ!」
セト「女の子だろ!」
セト・無名異「「ぐぬぬぬぬぬぬ!」」
珠烏「やれやれっ…二人で一人のアメンライダーになるにはまだまだ先かなっ?
その間世界を救うのは私、ホロキュアのホロウピンクだかんねっ!よーし今日も頑張っちゃうぞ~!」
ネベト「いや、アメンライダーにホロキュアって何?実在するの?こわ…」
◇END◇