「上人様~!郵便受けに『4面ボス親睦会招待状』なるものが!」「でかした!」
Added 2019-08-29 14:36:30 +0000 UTC紫鸞「ふんふふーんふん♪」
セト「うわっテンション無駄に高いなどうした風邪か布団暖かくして寝ろよ?」
紫鸞「ふっふっふ……これを見るぞい!」しゅぴっ
『4面ボス親睦会招待状
場所 鎌鼬グランドホテル最上階』
紫鸞「鎌鼬グランドホテルといえば里の居酒屋とは比べ物にならぬミシュラン三星店。
拙僧もちょー1流著名人の仲間入りぞい……!
悔しいか?悔しいよなあ!」
セト「いや別に…せいぜい場違いな服装で行ったり無礼を働いたりするなよ」
紫鸞「なーにをいうか拙僧は妖土真宗の開祖ぞい!拙僧よりも偉い4面ボスなど居るはずもなかろう!」
◇当日◇
無々夢「やあ。余は日本で金星の神などをやっているぞ。海の向こうではルシファーとか呼ばれてる」
天夢「わしは大天狗の祟徳院。三大怨霊も兼任しておるぞ」
皇女「私はその、天皇などを少々…」
紫鸞「ほぎゃ……(死)」
一曜「えー本日は第二回4面ボス女子会にお集まりいただきありがとうございます!幹事の望月一曜です!
あ、普段は女子高生と忍者やってまーす!」
紫鸞「落差ぁ!?」
◇
皇女「みなさん!唐揚げにレモンをかけておきましたよ!」
紫鸞「あひぃ…(唐揚げは何もつけない派なため不敬罪により死亡)」
無々夢「えー余はマヨ派なのだが…(単純に格が高いので生存)」
天夢「皇女や…こういうのは、自分が食べる分だけ味変するのじゃよ(皇族なので当然生存)」
一曜「大根おろしポン酢も合いますよ~(第一回女子回で慣れたので生存)」
無々夢「んまぁせっかくだし試してみるか~」
天夢「わしはかしわ天はうどんに限るがな…おい新入り、さっきから言葉数が少ないではないか。気分でも悪いのか?」
皇女「これからお付き合いが長くなりますし、遠慮せずにどんどん食べ…た…し、死んでる…!」
◇END◇
珠烏「どうしよぉ……『6面ボス親睦会招待状』……私、場違いじゃないかな?」
セト「大丈夫だ。ドレス似合ってるぞ」
珠烏「う、うん……!」
紫鸞「ほげぇ…(もぬけの殻)」
珠烏「それじゃあ行ってくるね!おみやげ期待しててね!」
紫鸞「ぜぇったい、ぜぇったいあんなの4面ボスじゃないぞい6面ボスの間違いぞい…」
セト「まあ6面ボスの会はだいたい鳥公と背丈が似たような集まりだし、大丈夫だろ」
◇会場:みたまさん家のめっちゃ生活感ある居間◇
イシュア(聖◯おにいさんプリントTシャツ)「皆息災で何より…」
命廟(部活動帰りの萌え袖芋ジャージ)「いやーゆっくりしていってください。梅酒ありますよ」
桃姫(スク水)「私お腹ぺこぺこだよー!」
フーマ(水着)「ナワバリバトル…このような戦もあるのだな…」
珠烏(立食パーティを想定したかわいいドレス)「ほひゃぁ…(場違いなドレスコードにより死亡)」
◇END◇
セト「鳥公が一番かわいいので実質優勝だな。ふっ勝った…」
乱々「ただの親馬鹿じゃないか!」
◇END◇
無名異「『Ex面ボス親睦会招待状』なるものが…」
セト(無言でドレスを指差す)
無名異「き、着ないぞ…!そうやって自分好みの服を着せてまた何か変なことをするつもりだろ…!」
セト「チッ、絶対似合うのに…なあ鳥公!」
珠烏「そうだよ!絶対似合うよ!でもセトくんの言うことは聞いちゃ駄目だよ!」
紫鸞「そうぞい!絶対似合うに決まっておる!だがセトの言うことだけは聞いちゃだめぞい!」
セト「お前達が恥をかいたのは俺のせいじゃないだろうが!俺はこのドレスが絶対に似合うから勧めているだけでだな…!」
無名異「くっ、ぜ、絶対にドレスなんか着たりはしない…!」
◇当日◇
ミント「あら…貴方のドレス素敵ね。さぞ格式高い良家のお姫様だとお見受けするわ」
無名異「そうなのかな…そうかもしれない…私はお姫様だった…?藤壺という名前自体がなんかそういう…」
リコ「私は歌姫なので実質お姫様…世界で一番お姫様…」
やと「お姫様ばっかりじゃん……襲っていい?(食欲的な意味で)」
千子「蛇の尻尾から刀が出てくるって本当でござるか~?試していいでござるか?ちょっとだけでござるから!ちょっとだけでござるから!」
やと「うぎゃっ!せんせえやばいやつが混ざってまーす!」
清姫「だーれが引率の先生じゃんね。まあこの中で私だけが本物のお姫様なんだけどネ!」
やと「うわきつノーサンキュー…」
清姫「エイッ☆」
やと「ほにゃああああ!(なんかやたら凄い陰陽術で死亡)」
◇END◇
セト「もはや言葉で称えることすら蛇足となるほどの出来栄え。全人類求婚待ったなし。難題のストックが足りないレベル」
乱々「こ、こいつ親馬鹿をこじらせすぎて…!どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!」
◇END◇
セト「『5面ボス親睦会招待状』……いくら待っても来ないなとおもってサエズッターで検索していたら俺抜きで行われていたらしい」
珠烏「あっ…せ、セトくん…私おみやげのからあげあるから一緒に食べよ…?」
無名異「…いじめられているならすぐに言ってほしい…溜め込むより楽になるからな…」
紫鸞「セトよ…拙僧達はいつでもそばにいるぞい…妖土真宗はセトも受け入れるぞい…」
セト「露骨に同情されまくってるの悔しいんだが…!」
◇END◇
ミシェル「し、しまった!新入りの人に招待状を送り忘れていたぁーッ!」
杏「ありゃりゃ。でもミシェルちゃんだからそういう気はしていたよ」
垂神「またミシェル殿のうっかりが発動しておられますぞ」
禰津「完璧にいじめの構図でさすがの禰津もドン引きするレベル。やーい新人イビリパワハラ天使」
ミシェル「ひぃ~ごめんなさい、ごめんなさいっ!」
◇END◇