お久しぶりです。kainownです。
最近絵じゃない仕事でめちゃくちゃ忙しいという悲しい生活を送っております。。。
早く絵以外の仕事を全部断りたい。
とまぁ、始めていくんですけど。
前回のみこちの絵で、個人的に満足いかなかった部分が絵が整理され過ぎていることでした。
構図とかではなく、描写の部分の話です。
色を変更しやすい構造で絵を描いたデメリットとして、描写があまりにもシンプルになり過ぎました。
特に髪の毛等は整理され過ぎていて見やすい反面、絵としての力が削がれている印象を受けました。。。
ベタをベースで塗るとこうなるのは当たり前なんですけど、この印象だとタイムラインで絵が並んだときに「勝てる」絵にならないんだなぁという結論に。。。
ということで今回は「タイムラインで並んだときに目につく絵」をテーマに描きました。
1枚絵としての要素はかなり少な目で物足りない雰囲気もあるんですけど、
今回は「髪の毛のタッチと太い線画」がテーマだったので、まぁこれはこれで良し。
全体より顔アップの方が伸びそうだけど。。。
僕はこういうヲタクイラストを描く際に顔の造形と同じくらい大事なものが髪の毛の処理だと思っていて、
髪の毛の処理はめちゃくちゃ研究してます。
どういった毛束がそれらしく見えるのか、
僕の顔に合う毛束のバリエーションは何なのか、
どう塗ればどんな質感に見えるのか、
頭蓋骨を感じさせる明暗境界線と可愛く見える明暗境界線のハイブリッドになっているか、
メイン光源以外の表現をどうするか。
研究項目は結構いっぱいあります。
細かい処理方法は文章で言えないんですけど、今回意識したことはタッチを残して雑味を敢えて残すことです。
僕はプロとして仕事をする以上、どの程度のタッチで描けるかのコントロールが出来た方が良いと思っています。
以前の水着ししろん辺りの頃はタッチで描くというのを意識して描いていたんですが、スポーツウェアししろんからタッチを完全に消す方向性にシフトしました。
理由はそっちの方がTwitterで強いと思ったからなんですけど、
桜みこち2で完全にタッチが消えた&色はみこち1より上手くなっているのにも関わらず、反応が明らかに鈍ったことがショックでした。
それで考えてみた結果、やりすぎると絵として弱くなるのでは?という仮説が出てきました。
その仮説を調べていくために、以前描いていたタッチで描く絵、最近やってたタッチで描かない絵、両方が出来るようになっていたのでどの程度タッチを入れれば一番適しているのか?という研究で描いた絵です。
両方出来ると後は調整だけなので、割と簡単にコツが掴めた気がします。
そのタッチに負けないように線画を太くしたってワケですね~~
太い線画もかなりバチっとハマったと思ってます。
塗り方そのものはかなり満足いく出来になってきつつあるんですけど、
線画で戦う本職と比べるといかんせん線画がまだまだ弱いですね。。。
ここさえクリアすればもう1ランク絵が上手くなると思っているので、とりあえず枚数を描きたいです。
次はフォローもしてくれたし、フブキちゃん描こうかな~~
その後は何描くか未定です。