小学5年生の春休みのこと。
家にいると3歳上のお姉ちゃんに「宿題は終わったの?」という小言を言われたり、ある時には「腕が鈍るからちょっとくすぐりサンドバッグになってよ」と半ば強引に押し倒されてお姉ちゃんが満足するまでこちょこちょを受ける羽目になり、なるべく日中は外へ遊びに行くようにしていた。
そんなある日、幼なじみと公園でその話をしていると…
「そっか~大変だね~。じゃあさ、今日うちに遊びに来なよ♪ていうか毎日遊びに来てもいいんだよ?」
「え、いやそれはほら…栞のお母さんにも悪いし…」
「ん~じゃあとりあえず今日だけでも遊びに来なよ!私もこちょこちょしないと腕が鈍っちゃうからさ~♪」
「ひぃぃっっ!?や、やっぱりこちょこちょされるのか…」
お姉ちゃんといい幼なじみといい、どうして皆くすぐるのが好きなのだろう……
とはいえ、今日は午前中お姉ちゃんに「もう宿題終わったから」と嘘をついて遊びに出掛けたので、もしこのまま家に帰ってバレた時には大変なことになってしまう…
それならまだ、くすぐり調教師の家庭である幼なじみの家に遊びに行く方が安全かもしれない…
きっとくすぐられるとしても、そこまでがっつりはされないだろう。うん、多分……
「わ、わかった。じゃあお言葉に甘えて遊びに行くよ!」
「ほんと!?やった~!じゃあ早速行こっ!」
自転車に乗って約10分。
幼なじみの家はマンションの7階だった。
「ママ~!ただいま~♪」
「お邪魔します…」
「おかえり~♪…あら?いらっしゃい♪遊びに来てくれたの?」
いつも優しそうな栞のお母さんは、エプロンを付けて出迎えてくれていた。キッチンで何か作っているのだろうか?甘い匂いがする。
手を洗いリビングにお邪魔する。
綺麗に整えられたインテリア。
ベランダには花の植木鉢が並び、室内にも大小それぞれの観葉植物が飾られて癒される…
それに、どこからかアロマのような香りがして、そわそわとくすぐったくなってしまう気持ちになる。
何だか、すぐにでも"くすぐったい調教"と"暗示"にかけられてしまうような感覚があった。
「いらっしゃいよく来たね♪今クッキー焼けたところだからよかったら食べて♪あ、そう言えばお母さんは元気?家にちゃんと帰ってるのかな?」
「母は最近忙しいみたいで…1週間前に一瞬だけ帰ってきて、またすぐに泊まり込みで仕事に行きました」
「あら~そうなの…ほら、おいで♪」
「えっ…んっっ!?んんっっ!?」
栞のお母さんに急に抱き付かれて後頭部に手を置かれ、そのままぐっと引き寄せられて顔を胸に埋めさせられてよしよしされながら首の後ろをこしょこしょとくすぐられてしまう。
あまりに突然の出来事に抵抗もできず、くすぐられて力も抜けて笑い悶えさせられ、柔らかい胸の谷間から優しい香りがしてクラクラとしてしまう…
「あ~ママずるい~!!私にもよしよしして!!」
「後でやってあげるからね~♪」
「っぷはぁっ、はぁっ…はぁっ…」
ようやく解放されたものの、息絶え絶えで恥ずかしくて顔を真っ赤にしてしまう。
うちの家庭が「飴と鞭」の割合が1:9だとすると、くすぐり調教師の家庭ではどうやら9:1の割合でしつけを行っているのだろうか…
どちらにせよ、くすぐりで躾られることには変わりはなく、例え家を出て遊びに行ったとしても逃れられないのではないかということに気づいてゾッとしてしまった。
机の上にはオレンジジュースと、焼きたてだというクッキーが用意されている。
おやつだけ頂いて早く帰ろう…
そう思っていたのだが…
「ねぇ、これ食べたら私の練習に付き合ってもらうからね!」
「れ、練習って…なんだっけ……?」
「惚けても無駄だよ?こちょこちょの練習に決まってるじゃん~♪」
小悪魔のような笑みを浮かべながら、目の前で見せつけるように指をワキワキと動かしている。
もしかしたら忘れている可能性に賭けたけれど、やっぱり忘れていなかったようで、この後くすぐられることは決定事項だと言わんばかりだった。
一通りおやつを食べてゆっくりとしてから、リビングではなく畳張りの和室へ移動する。
「とりあえず仰向けになって寝といていいよ♪」
「え…?いいの……?」
「うん♪あ、逃げたり隠れたりしたら…どうなるか分かってるよね?」
「ひっ……!?わ、分かってますからぁ……!!」
一瞬だけ、幼なじみにお姉ちゃんの面影が見えた気がする。飴と鞭を上手に使いこなしているようにも見え、何だか将来が末恐ろしいように感じてしまう。
言われた通り大人しく仰向けに横になって待っていると、栞のお母さんを連れて戻ってきた。
「ねぇママ~!しつけのやり方私にも教えて~!効果抜群のやつがいい!」
「そうねぇ…じゃあいつもママがやっている人力拘束を使った効果抜群のこちょこちょを教えてあげる♪という訳で、ごめんね、練習に付き合ってもらうね。」
「わ、分かりました……」
何だか頭がぼーっとしていて、全身の力が抜けている…畳に仰向けになったまま動けない…
「じゃあ"両手万歳"して?」
「う、うん……」
幼なじみの言葉に、素直に身体が反応してしまうように両手が自然と上に上がって万歳してしまう。
両腕を真っ直ぐピンと伸ばされて上に乗られ、肘を太ももと膝の裏で挟み込まれるように座り込まれ、顔は太ももで挟み込まれて上から覗き込まれる人力拘束が完成してしまう。
「そうそう♪その体勢でこちょこちょしちゃえば男の子は絶対逃げられないから♪しっかり目の奥を覗き込むようにして見つめてあげて」
「はーい♪ふふっ、どう?両手動かせないね~?恥ずかしい?それとも嬉しいよね?今から私のくすぐったい指先がこちょこちょ~♪ってしちゃうよ~?」
「ひぃぃっ…だ、だめっっ…」
「ねぇママ~、ダメって言われたんだけど~!」
「それじゃあ、素直ないい子になるようにしっかり調教してあげましょうね~♪私は腰の辺りを失礼して…お腹や脇腹を優しくこしょこしょしてあげましょうね~♪」
栞のお母さんは股関の上辺りに程よく体重をかけて馬乗りして、服の中に指を潜り込ませてゆっくりとお腹や脇腹を撫で始める。
「んひぃぃっっ!?ぁぁぁっだ、だめっっ…」
「あ~まただめって言った~!素直じゃない悪い子にはお仕置きだっ♪ほぉら、こちょこちょこちょこちょ~♪」
「ひゃっっ!?ぁぁぁぁっあははははははは!!!んぁぁぁぁぁっだめっっぁぁぁぁっくひゅぐっひゃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっあはははははははは!!!んぁぁぁぁっや、やめてっっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっあはははははははははははははははは!!!!」
幼なじみに顔をしっかりと覗き込まれながら、無防備な首筋や腋の下を細かくこちょこちょ~♪とくすぐられる。
細長くて器用な指先が首筋に絡み付き、10本の指で包み込むようにして優しくこしょこしょ~♪と撫でくすぐり我慢できないゾクゾクとした刺激に身悶えさせられたかと思えば、不意にピンと伸ばされた腋の下を首元から服の中に手を滑り込ませて素肌を直接カリカリこちょこちょといじめられ、我慢できず全力で笑い狂ってしまう。
情けなく笑っている姿をニヤニヤと見下ろされ、顔を背けようとするもしっかりと太ももで挟み込まれて叶わない。
「ちょっと刺激が強いみたいだから、もっと優しくこちょこちょしてあげて」
「はーい♪こしょこしょこしょ~?」
「っっぁぁぁっんひっっっや、やらぁぁっんぁぁぁぁっあへへへっ、んぁぁぁぁっへ、へんになるぅぅっっ~!!」
お母さんに窘められ、激しい容赦の無いくすぐりから優しく蕩けるようなソフトタッチの責めに変化していく。
幼なじみに首筋を優しくこしょこしょされて、ニッコリと微笑まれながら顔を覗き込まれる。
「どう~?くしゅぐったい?涎垂らしちゃって気持ち良さそうだね~♪もっとして欲しいよね?」
「ひゃっっんぁぁぁっも、もっとしてっっぁぁぁっんぁぁっあひひっっや、やっぱりだめっっう、嘘っ!嘘だからっ!」
「ふ~ん。まだ素直におねだりできないんだぁ?嘘ついちゃう悪い子はお仕置きしていいよね?ママ?」
「そうね。素直になるまで思いっきりこちょこちょしてあげましょうね♪私もちょっと強めにくすぐってあげるから♪」
「や、やだっっやめっっご、ごめっっんひゃぃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははは!!!!いひゃぁぁぁぁぁっくひゅぐっひゃぃぃぃっぁぁぁぁっあはははははははははははだ、だめだめぇぇっぁぁぁぁっは、はずかひぃからぁぁぁぁぁっぁぁぁっあはははははは!!!」
「はずかちいね~♪くしゅぐったいのやめてもらえなくて可哀想で可愛いね~♪もっとも~っとしてあげるからね~♪」
言葉責めをされながら再び情け容赦なく腋の下をこちょこちょとくすぐられ、栞のお母さんは脇腹のくすぐったいツボを指先で軽く刺激するかのようにもみもみと責め始める。
お仕置き以上拷問未満といったようなくすぐったさに、ひぃひぃと情けなく笑い狂って目にはうっすらと涙を浮かべ、口の端から涎を垂らして悶えさせられる。
押さえつけられておらず、自由に動かせる筈の両足も、バタバタとさせることすらできず、くすぐられる度にゾクゾクとして抵抗する力が入らなくなってしまうような感覚だった。
いつも家でお姉ちゃんにされているくすぐりとはまた違う、"調教"のためのくすぐり責めを身を持って思い知らされていく……
「あひひっっご、ごめんなひゃぃぃっぁぁぁす、素直ないい子になりますからぁぁぁっゆるひてっっぁぁぁぁぁぁっくひゅぐったいのやめてぇぇっぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっっ!!」
「ふふっ♪やっと素直になったね~♪じゃあやめてあげる♪よしよし、えらいえらい♪」
プライドも何もかも捨て去り、必死に許しを乞いている内にようやくくすぐっていた指が止まり、幼なじみは優しい笑みを浮かべながらよしよしと頭を撫でてくれていた。
栞のお母さんも、馬乗りから降りて解放されたかと思いきや……
「あらあら?男の子のココ、興奮させちゃったのね♪こちょこちょでお仕置きしてあげる♪ほぉら、こちょこちょこちょこちょ~♪」
「ぇっ…ちょ、ひゃめっっんぁぁぁっんひぃぃっっっだ、だめぇぇっぁぁぁっそ、そんなとこひゃめっっぁぁぁぁぁっんぁぁぁぁぁっあへへへっっゆ、ゆるひてぇぇっっ~!!」
ズボン越しに大きくなってしまったおちんちんをカリカリとこちょこちょされて、思わず恥ずかしい声で笑い喘ぎながら足をバタバタとさせて暴れてしまう。
両手はまだ幼なじみに押さえられており、逃げられないままされるがままに敏感なアソコや太もも、脚の付け根辺りまでくすぐられてひぃひぃと涎を垂らしてごめんなさいしてしまう。
「あ~ママずる~い!私もおちんちんこちょばした~い!!」
「う~ん…そうねぇ…少し"早い"気もするけれど、いいよ♪じゃあ場所代わろうね~♪」
「っはぁっ、はぁっ…な、なにひてっ…だ、だめっっ~!」
抵抗むなしくズボンを剥ぎ取られ、今度は栞のお母さんが頭上に来て両手万歳で腕の上に乗ってしっかりと押さえ込み、空いている手は僕の足首を掴んでちんぐり返しのような恥ずかしい体勢にさせられる。
「ふふっ♪恥ずかしい体勢だね~?ほぉら、こちょこちょこちょこちょ~!何かピクピクしてる~♪そんなに気持ちいいのかな~?」
「だ、だめっっぁぁぁぁっそこはっっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっひゃっんぁぁぁぁぁぁぁっあひひひひっっや、やめっっぁぁぁぁぁぁぁだめぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
恥ずかしげもなく、幼なじみはパンツ越しにおちんちんをこちょこちょ~♪と指先でくすぐりまわし、裏筋や蟻の門渡り、玉の辺りまで細かく場所を変えながらねちねちとくすぐり始める。
あまりの恥ずかしさとくすぐったさでパニックになり、ひぃひぃ情けない声で喘いで笑い狂わされる。
抵抗しようにも両腕はしっかりと人力拘束で挟み込まれ、足首もぎゅっと大人の力で押さえられて身動きは取れず恥ずかしい体勢を強要させられる。
(も、もうだめぇぇっっ~~漏れちゃう~~!!!)
快感が集まって何かが漏れ出てしまいそうになり、諦めかけていた時……
「ただいま~…ってなにこの状況……」
「あっ!あかねぇねおかえりなさーい!今ね、ママと一緒にこちょこちょ調教してたのー!ねぇねも一緒にやる?」
「いや、私はいいや…てか、昼寝するから静かにしてくれない?」
バタンと襖を開いたのは幼なじみの姉である茜さんだった。どこかに出掛けていて、今帰ったところなのだろうか…
どちらにせよくすぐりは止まり、人力拘束からも解放されて今度こそ安堵した気分でぐったり息絶え絶えになっていた…
「ひっ…ひぃぃっ…助かった……」
「ん~じゃあ今日はこの辺で勘弁してあげよう♪また明日も家に来てくれるよね?あ、明日は逆に私が遊びに行くのもいいな~♪香織さんに合気道とくすぐり拷問習いたい~!」
「ひぃぃっっ!?か、勘弁してぇぇぇっっ~!!」
目をキラキラと輝かせる好奇心旺盛な幼なじみ。
どうやら本気だったようで、翌日約束通り家に遊びに来た幼なじみと、お姉ちゃんの2人がかりで組伏せられたり関節技や絞め技をかけられながらのくすぐり制圧練習台になったり、人力拘束で押さえつけられながらのくすぐり拷問をされてしまうのだった__