「ん~…最近ちょっと太ったかな…」
平日朝の出来事。
今日は久々にスカートを履いてみようと思ったのだけれど、少しお腹周りがきつく感じてしまう…。
思いあたる節はいくつもある。
社会人3年目で仕事も段々と忙しくなり、最近不健康な食事ばかり取っているから。
デスクワークメインであまり運動していないから。休日もほとんど家でだらだらと寝て過ごすだけ…
「はぁ……悲しくなってきた…とりあえずいつもの格好で早く仕事行こ…」
お気に入りだったスカートを諦め、結局は普段と同じようなコーディネートになるのだった。
**
会社のお昼休み。
今日は少し意識してコンビニのサラダを食べていると…
「先輩!お昼それだけですか?」
「うん~、ちょっとダイエット始めようかなと思ってね」
「え~、でもちゃんと食べないと身体に悪いですよ~」
仲の良い後輩の女の子に気遣われてしまった。
後輩はよく食べるのに痩せていて胸が大きい…
一体どこで差がついているのだろう。
それとなく聞いてみようかな。
「ねぇ、何か運動とかしてるの?」
「運動ですか~?最近はそうですね~、駅前とかにあるコチョザップっていうジムに行ってますね!先輩もどうですか?よかったら今日の仕事終わり一緒に行きませんか?」
「今日!?そんないきなり行って大丈夫なの…?」
「大丈夫です!料金も安いですし、普通のトレーニング器具もありますし、シャワーも完備していて仕事終わりでも通いやすいですよ!」
「そ、そうなんだ。う~ん…じゃあ行ってみようかな!」
「ぜひぜひ!きっと先輩もハマりますよ♪」
コチョザップ…最近流行りのジムで、そう言えば看板やCMを見たことがある。どんなところなのか少しだけ気になってはいたので、この機会に筋トレや運動を始めるのも悪くない。
後輩からの提案に、割と乗り気になって午後の業務を集中して取り掛かるのだった。
**
「よしっ、何とか終わった~!」
「先輩!お疲れ様です♪」
「ありがとう本当に…今日は助かったよ」
膨大な仕事に今日も残業を覚悟していたが、後輩の助けを借りて何とか久々に定時に仕事を終えることができた。
まだ時刻は18時過ぎ。
仕事終わりに約束通りこれから後輩と一緒にコチョザップへ行くことに。
「あ、そうだ。先輩!ジムへ行く前にアプリをダウンロードしておいてください!」
「アプリ…?どうして?」
「アプリで発行できる入館用のQRコードが必要なので!」
「へ~そうなんだ!今時のジムって感じがするね」
早速スマホからアプリを入れて会員登録を済ませる。会社から一番近いのは、やはり駅前にあるところだった。
慣れた様子の後輩と一緒に中へ入ってみる。
「へ~結構綺麗…え、ネイルもできるんだ」
「他のところだとカラオケやゴルフ何かもできたりしますよ♪」
トレーニング器具もいくつかあり、仕事帰りであろうサラリーマンや若い女性の姿も割と多い。
無料のロッカーに手荷物を入れて、さて何をすればいいのか迷ってしまう。ふと奥に視線を向けると、「コチョコチョトレーニングルーム」と書かれている場所が見えた。
「ね、ねぇ。あそこにあるコチョコチョトレーニングルームって何??」
「あ~あれはですねぇ…こうやってこちょこちょこちょこちょ~♪ってくすぐられるところです!」
「っっひゃひっっっぁぁぁっあはっ!?ちょ、や、やめてやめて~!あはははははは!!」
不意打ちで脇腹をもみもみとくすぐられ、我慢できず笑い悶えて周りからの視線も集めてしまう。
すると、トレーナーらしき可愛らしい女性の人が近付いてきた。
(やばい…注意される…)
申し訳無いという表情に変わりかけるが…
「初めまして♪お姉さん、もしかしてコチョコチョトレーニングをご希望ですか?」
「はいっ!先輩はくすぐられるのに興味があるみたいなんで、ぜひ60分コースでお願いします!」
「ちょ、ちょっと…勝手に決めないでよ!」
私が答えるよりも先に何故か後輩が張り切って返事をしてしまう。しかも、今この子60分コースって言った??
流石に恥ずかしいし断ろうと思っていたのだが、トレーナーの女性はニコニコと乗り気になっているようだった。
「ぜひぜひ!こちょこちょさせてくださいっ!初回のお客様なのでサービスしますから♡」
「え、えぇ~でも私…その…くすぐり苦手で…」
「大丈夫です♪セーフワードを決めて頂いて、もし本当にキツくなった場合は手加減しますので!それに、こちょこちょされて笑うのは有酸素運動にも匹敵するくらい体力を使いますので、インナーマッスルも鍛えられてダイエット効果もありすよ!」
「わ、分かりました…では…お願いします!」
"ダイエット効果"という言葉が決めてになり、コチョコチョトレーニングルームへ行くことに。
カラオケの個室のように3つ程区切られた防音室が並んでいて、右端の部屋に入る。
「靴を脱いで上がってください♪」
中に入ると、やや縦長の空間で真ん中にはマットがあり、奥にはロッカーと個室のシャワーがあるようだ。
「それでは早速…服を脱いで全裸になってくださいね♪」
「えっ!?ぜ、全裸になるんですか…?」
「汗やオイルでべたべたに汚れてしまうので、衣服は脱いでください♪ご希望でしたら下は紙ショーツをお渡ししますけど、どうしますか?」
「紙ショーツください」
まさか全裸になるなんて思ってもみなかった…
いくら同性とはいえ、初対面の可愛らしい女性に自分の裸を見られるのは少し抵抗があった。
ドキドキとしながら服を脱いで、ブラを外してロッカーの中へ。意を決して下も脱いで、手早く紙ショーツに履きかえる。
「き、着替えました…」
「はい♪ではこちらにうつ伏せになって寝転んでくださいね~♪」
マットレスの四隅には、輪っかのようなベルトが付いている。まさかとは思うが…あれで手足を拘束されるのだろうか…?
恐る恐るうつ伏せに寝転がる。
「まずは身体の疲れをほぐしましょう♪オイルマッサージしていくので、リラックスして力を抜いてくださいね~♪」
「は、はいっ……」
言われた通り身体に力を抜いてリラックス。
深呼吸をしていると、「足からほぐしていきますね~♪」と言われてほんのり温かいオイルをふくらはぎに垂らされる。
「あぁ~…ん、気持ちいぃ…」
「本当ですか~♪ありがとうございます♪よくほぐしていきますからね~♪」
程よい力加減でふくらはぎをマッサージされ、今度は太ももの裏や脚の付け根までオイルをぬりこまれていく。
「くひっ!?んんっ…んんっ、っっ!」
「脚に力入ってますよ~?ほら、リラックスしてくださいね?」
「は、はぃぃっ」
少しゾクゾクとくすぐったくて、ぎゅっと握り拳を作って口を閉じて必死に我慢してしまう。
もみもみと太ももをマッサージされると、くすぐったくてプルプルと身体が震え、時折恥ずかしい笑い声を出してしまう。
「ふふっ♪お客さん、もしかしてこちょこちょ弱いんですか~?」
「ぜ、全然そんなこと無いですよ…?こ、これくらい余裕です!」
「そうですか♪ならよかったです♪これはくすぐり甲斐がありそうで、私も嬉しいです♪」
今度は腰から背中、肩甲骨にかけてオイルマッサージが始まる。普段座りっぱなしのデスクワークで凝り固まった身体がみるみるとほぐれていくような感覚…
気持ちよくてうっとりとして、思わず涎を垂らしていると…
「はい、じゃあ拘束しますね~♪」
「ん…んんっ!?ぇっ、な、なにして…」
「動いたり暴れたらお互いに怪我をしてしまう可能性があるので、安全のため身体を固定させてもらっているんです♪怖がらなくて大丈夫ですよ~♪」
優しい口調で説明されながら、あっという間に右手首と左手首を少し万歳した形で拘束されてしまった。
同様に足首もそれぞれ拘束されて、「人」の字になるような形でマットレスの上に固定される。
うっとりとした眠気も一気に吹き飛び、動けない状態でこれから身体をこちょこちょされるのだという危機感に身体がSOSを出す。
「あ、あの…私くすぐり苦手なので優しくして…んひゃっっ!?んひぃぃぃっあひっっっ!?いひひひっ!?ひゃ、ひゃめっっぁぁぁぁぁぁっあひっっあしひゃらぁぁぁぁぁっあっっあーっあはははははははははは!!くひゅぐっだぃぃぃっっ!!!」
「こちょこちょこちょこちょ~♪そんなに暴れても絶対逃げられませんよ~♪」
左足首の上に乗られてオイルでぬるぬるになった土踏まずを容赦なくこちょこちょカリカリとくすぐられる。
普段人から触られることのなく、自分で触ってもくすぐったい足の裏を、初対面の女性に拘束されて動けない状態で思いっきりこちょこちょされて我慢できるはずもなくジタバタと精一杯の抵抗を試みながら笑い狂ってしまう。
どんなに手足に力を入れようが、思いの外頑丈な拘束具によって動けないことを再認識させられる。
「ほらほら、右足もこちょこちょこちょこちょ~♪カリカリ~♪足の指の付け根のところも、こしょこしょ~♪ってするとくすぐったいですよね~♪」
「いひゃっっぁぁぁぁぁぁぁや、やめでぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははは!!!も、もうむりぃぃぃぅぁぁぁぁっぎ、ギブっぅっっぁぁぁぁぁぁぁっギブだってぇぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁっあははははははは!!」
「え~?もっと?もっとして欲しいんですか?お客さん、おねだり上手にできて偉いですね♪ご褒美にもっと激しくこちょこちょしていきますね♪」
必死に声を振り絞るかのようにして『ギブ』を伝えたけれど、お姉さんは全く手を止める気配はない。
それどころか、左足と右足を両方同時にこちょこちょとくすぐられて頭がパニックになるほど笑い狂わされていく。
「っはぁっ…はぁっ…も、もうぎぶ…ギブだってぇ…」
「はいはい、じゃあ今度はふくらはぎと膝の裏をこしょこしょこしょ~♪てくてくてく~♪どんどん私の指先が上にくすぐり歩いていきますから、楽しみにしてくださいね~?」
お姉さんの指は言葉通り、私の足からトコトコと上に歩いてきて…
「太ももこちょこちょこちょこちょ~♪もみもみ~♪」
「いひっっっ!?んぁぁぁぁぁっだ、だめっっぁぁぁぁぁぁぁっいひゃっっっぁぁぁぁぁぁっいひゃぁぁぁぁっそ、そんなとこひゃめっっっぁぁぁぁぁっんぁぁぁっは、はずかひぃぃぃっっ!!!」
敏感な太ももをこちょこちょとくすぐられ、脚の付け根の辺りをもみもみとされるとあまりのくすぐったさと恥ずかしさで一気にパニックになってしまう。
「大丈夫ですよ~♪これもマッサージ、いや、運動ですから!こちょこちょこちょこちょ~♪」
「いひっっっぜったいちがぅぅっっや、やめてぇぇぇっストップ!!すとっふひぃぃぃぃっんぁぁぁぁぁぁぁっ!?いひゃっっっそ、そんなとこひゃめでぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁっだ、だめぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
今度はお尻に軽く指先を立てながら素早くこちょこちょ~♪と満遍なくくすぐられ始める。
他の人に絶対触られたくないくすぐったくて恥ずかしいところを情け容赦なくこちょこちょと責められ、ひぃひぃ笑い狂いながら全力で抵抗しようと身体が動いてしまう。
「あらあら、そんなに腰をへこへこさせちゃって~♪お客さん、エッチなんですね♡」
「あはっっう、うるさいっっっ!!ちがぅっっや、やめてぇぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁっは、早くやめろってぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁぁっいひゃぅぁぁぁぁぁう、訴えてやるぅぅっぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「そんなこと言っていいんですか~?同意の上でこうしてくすぐっているんですよ~?悪い子はこちょこちょ地獄の刑にしてあげますね♪」
「___っぁぁぁぁっぎゃぁぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっぁぁぁぁっあははははははははは!!!いひゃぁぁぁぁぁぁっひゃめでぇぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっあははははははははははは!!!じぬっっっぁぁぁぁぁぁぁぁごめんなざぃぃぃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははははは!!!」
今度は脇腹のくすぐったいツボを情け容赦なくもみもみと指先で揉み込むようにこちょこちょされて息ができなくなるほど笑い狂わされる。
目には涙がじわりと溢れ、口元からはとめどなく涎が垂れ落ちて情けない顔でひぃひぃとごめんなさいしてしまう。
正直、くすぐりがこんなにもしんどいものだとは思ってもみたかった…
まるで拷問のような責めに、肺の中の空気を強制的に吐き出させられて一気に酸欠になってしまう。
「はい、休憩~♪気絶されても困りますから、今のうちに深呼吸しておいてくださいね~?」
「っっはぁっ、はぁっ…げほっ、ごほっ…んぁぁぁっ…はぁっ…はぁっ…い、いひっ…も、もうやめてぇ……」
「まだ15分くらいしか経ってないですよ~♪頑張ってくださいね~♪」
そんな…あと45分も残っているなんて…
日頃の運動不足もあり、もう既に息絶え絶え。
疲労困憊でぐったりとしていると、不意に腋の下に指を添えられて「んひぃぃぃっ!?」と悲鳴を上げてしまった。
「じゃあ再開しますね♪ほぉら、こちょこちょこちょこちょ~♪腋の下もくすぐったくてたまらないですよね♪大丈夫ですよ~ここは皆さん弱いところなので!容赦なくこちょこちょしてあげますね♪」
「っっぃひゃぁぁぁぁぁぁっや、やめてぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっくひゅぐっだぃぃぃぃぃっぁぁぁぁぁっごめんなざぃぃぃぃっぁぁぁぁぁっぁぁぁぁも、もう限界だからぁぁぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁぁゆるじてぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははは!!!」
敏感な腋の下もオイルでぬるぬるにされ、指先でこちょこちょと窪みをほじくるようにくすぐられると頭がおかしくなりそうな程のくすぐったさに笑い狂わされてしまう。
別に何も悪いことをしていないはずなのに、自然と口から「ごめんなさい」や「許して」と言った言葉が出てきてしまう。
ちょっと指先で皮膚をこちょこちょと撫でられているだけなのに、我慢できず情けなく笑わされて泣いてごめんなさいをしてしまい、大人としてのプライドがズタズタに壊されていく屈辱感と恥ずかしさで本当におかしくなりそう…
お姉さんは「こちょこちょこちょこちょ~♪」と愉しそうに囁きながら、意地悪に淡々と腋の窪みをくすぐり続ける。
そして、トドメとばかりに首の後ろや側面を10本の指でこちょこちょされると力が抜け落ちてひぃひぃ涎を垂らしながら笑い悶えてしまう。
耳に「ふ~っ♪」と息を吹きかけられ、こちょこちょ囁かれながらくすぐられて半ば白眼を剥いてあへあへと昇天しかけていると…
「は~い、うつ伏せはこのくらいにしておきますね~♪じゃあ一旦手足の拘束外しますね♪」
「っはぁっ…はひっ…あひっ…ひっっ……」
もう呂律も回らずにぐったり息絶え絶え。
汗とオイルが混じり、肢体は艶やかに濡れている。
ようやく手足の拘束が外れ、これで終わりだと少し安堵していると…
「では今度は仰向けになってくださいね~♪」
「………ぇ…?ま、まだ終わりじゃないの……?」
「はいっ♪まだ30分くらい残ってますので♪ほらほら、早く仰向けにならないとうつ伏せのまま限界までくすぐっちゃいますよ~♪」
耳元でそう囁かれて脅されると、ひぃひぃ怯えて素直に身体が従ってしまう。
一瞬逃げようかという考えが頭をよぎるも、全裸に近い状況だし、そもそも立ち上がる体力すら残っていない。
仰向けになるとあっという間に大の字でマットレスの上に拘束され、再び逃げられなくなってしまう。
「お、お願いだからや、優しくしてぇぇ」
「ふふっ♪そんなに可愛くおねだりされたら…もっともーっと容赦なくいじめたくなりますね♪」
ドSな笑みを浮かべているお姉さんを見て、背筋がゾッと冷たくなる。
たっぷりとオイルを身体に垂らされ、全身ぬるぬるにされていく。
「まずは太ももの辺りからほぐしていきますね~♪」
「いやっ、や、やだっ、もうやめっっんぁぁぁぁっあひゃっっっっぁぁぁぁぁぁっあひひひひっっだ、だめぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁっくひゅぐっだぃぃぃぃっぁぁぁぁぁっそ、そんなとこひゃめへぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁっあはははは!」
太ももの内側をもみもみとマッサージされ、指を立てて脚の付け根辺りの際どいところをこちょこちょ~♪とくすぐられる。
くすぐったさと儚い快感で頭の中がパニックになってひぃひぃと情けない顔で笑い悶えてしまう。
拘束されていなければ手で顔を覆い隠していただろうが、残念なことに両手首はしっかりと固定されて動けない。
オイルで濡れて変色したショーツの内側で、ほんの少しじわじわと愛液が漏れてしまっていた。
「くすぐったくて気持ち良さそうな良い顔してますね~♪でも一応ここは健全なジムなので、下半身はこれくらいにしておきますね~♪」
「っぇっ、そ、そんなっ……!」
段々とくすぐったさが快感に変わり始めたところで、無情にも手が離れてしまう。
今度はお腹をわしゃわしゃとくすぐられたり、腋の下から脇腹にかけて身体の側面を何度も何度もこちょこちょと素早く往復されて思いっきり笑い狂わされる。
「んぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁっいひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっじぬっっぁぁぁぁぁぁぁぁっあははははははは!!!それひゃめでぇぇぇっぁぁぁぁぁぁっおかひくなるぅぅぅっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっあははははははきつぃぃぃっぁぁぁぁっっっ!!」
「もうとっくにおかしくなってるので大丈夫ですよ♪こちょこちょこちょこちょ~♪」
顔はすっかりと涙や涎でぐしゃぐしゃになり、腰を上下左右にへこへこと恥ずかしいダンスをさせられてはちゃめちゃに笑い狂わされてしまう。
笑い疲れて段々と声も掠れ始めた頃、ようやく指先が離れていった。
「はい、お疲れ様でした~♪」
「……っぁぁっ…はぁっ……はひっ………ぁっっ…ひひっ…」
半ば白眼を剥いて、お腹や手の指先を時折ピクピクと震わせてぐったりとしてしまう。
時間が来て拘束を外されても、しばらくマットレスの上から起き上がれない程だった。
「大丈夫ですか~?シャワー浴びれますか~?」
「む、むりっ……しぬっ……しんじゃう……」
手を持たれてゆっくりと起こされるが、生まれたての小鹿のようにプルプルと脚が震えてしまっていた。
必死の思いで何とかシャワーを浴びて、ぐちゃぐちゃどろどろになった顔や身体を洗い流していく。
バスタオルを借りて身体を拭いて、服を着てようやく「コチョコチョトレーニングルーム」を後にするのだった。
「あ、先輩!お疲れ様です~♪その様子だと…かなり徹底的にシゴかれてみたいですねっ!」
「も、もう死ぬかと思った……」
後輩の肩を借りて人生初のコチョザップを後にする。帰り際、あのお姉さんに「またぜひ来てくださいね♪」と言われて名刺まで渡された。
家に帰った後、もう一度お風呂に入ってご飯を軽く食べてすぐに寝落ちしてしまった。
「ん、んんっ…いててっ!?な、なにっ…!?」
朝になってベッドから起き上がろうとした時、全身にとてつもない筋肉痛を感じてかなり焦ってしまう。
昨日散々くすぐられたせいだろうか…?
ズキズキと痛む身体を押さえながら、必死に身支度をして会社へと向かう。
「先輩おはようございます!もしかして、筋肉痛なりました?」
「え、何で分かるの??」
「そりゃあ私も経験しましたからっ!でも先輩も3日後くらいにまたコチョザップ行きたい気持ちになると思いますよ♪」
「いやいやいや!もう二度とあんなとこ行かないから!」
後輩にそう言ったその日の夜。
「っぁっ、はぁっ…はぁっ…ぁぁぁっっーー!!」
昨日くすぐられていた時のことを思いだし、あろうことか一人遊びをしてしまっていた。
くすぐられている時はあんなに苦しかったのに、後輩の言った通り3日後にはあのくすぐったさを恋しく感じてしまう。
そして、金曜日の仕事終わりに…
「あ、あの~すみません…」
「あら!また来てくれたんですね~♪こちょこちょされるのハマっちゃいましたか~♪」
「ぅっ…は、はいっ…」
私は再び駅前のコチョザップへと足を運んでいた。
「それで、今日は何分にしますか~?」
ドキドキと疼く身体を押さえ、おねだりするように口を開いた。
「120分コースでお願いします♡」
続きのお話(f/m)

「あ~今日も仕事疲れたぁぁ!」 一人暮らしをしている家に帰った瞬間、 思わず叫んでしまっていた。 最近は仕事が忙しくて残業続き。 今日も終電ギリギリまで働いて既に時刻は0時を越えている。 服を脱いで洗濯機の中に突っ込み、急いでシャワーを浴びる。手早く浴室から出て、冷蔵庫から缶ビールを取り出してコンビニ...