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反抗期の頃お姉ちゃんに生意気なこと言った結果

子供の頃からお姉ちゃんのくすぐりには勝てない。いや、そもそも"勝負"という土俵にすら上げてもらえない。


3歳上のお姉ちゃんには知力でも運動神経でも体格でも勝てず、さらには合気道を習っていて文字通り手も足も出ずに組伏せられて悪いことをしたり少しでも反抗しようものなら泣いてごめんなさいするまで徹底的にこちょこちょとくすぐられて躾をされる。


その度にくすぐりには弱くなると共に、お姉ちゃんには絶対に勝てないし逆らえないのだという恐怖も深くなっていった。


しかし、中学生になった頃から段々と背が伸び始めて力も少し強くなった気がする。


高校生になったお姉ちゃんは"くすぐり拷問師"になるために勉強や習い事に忙しく、昔よりは毎日理不尽にこちょこちょされることも少なくなっていった。


そうして月日が流れて気付けば自分も中学2年生になり、少しずつ"しつけ"られていた日々を忘れて反抗期が芽生え始める。


さすがに"くすぐり拷問師"として働いている母の前では生意気な態度や反抗なんて恐くてできないけれど、母がいない日に少しずつお姉ちゃんに対して生意気な態度を取るようになっていった。


「あんまり調子に乗ってると後で酷い目に遇うのは自分だからね?」とお姉ちゃんに嗜められても、「そんな酷い目なんて起こるわけないし!ばーか!」と調子に乗って言い返してしまう。


しかし、意外にもお姉ちゃんはそれに対して起こることはなく、「忠告はしたから。…もし次、反抗的な態度が直ってなかったら"再教育"してあげるから覚悟してなさい」と冷たい表情で宣言されて思わず震えていた手を後ろに隠してしまった。


**

ある日のこと。今日は休日の日曜日で、母は用事で出掛けていて家にはお姉ちゃんと二人きり。


リビングのソファーでだらだら過ごしていると、2階からお姉ちゃんが降りてきた音が聞こえた。


そうだ…!こっそりイタズラを仕掛けてみよう。

咄嗟にあることを思い付いてソファーの陰に身を隠す。


タイミングを見計らってお姉ちゃんに後ろからこっそり近付いて、不意打ちでこちょこちょしてみたらどんな反応をするのか試してみたくなった。


まずは亀のように背中を丸めて身を隠していると…


「ねぇ、何してんの…?」


「うわぁぁっ!?………ぁっ……」


いきなり頭上からお姉ちゃんの声が聞こえて身体をビクビク震わせて飛び上がるほど驚いてしまった。


「ねぇ、どうせまた変なこと考えてたんでしょ?私に何かイタズラでもしようとした?」


「何で分かるんだよ!…あっ……ちがっ…」


「ふふっ♪ほんと分かりやすいよね~。そうやって私にくすぐられたいんでしょ?正直に言っておねだりしてみなよ?」


ニヤニヤと優しくお姉ちゃんに見つめられ、悔しさと恥ずかしさで反射的に反抗的な態度を取ってしまう。


「だ、誰がお前なんかにそんなこと言うかよ!ばーかっ!ドS暴力意地悪女!!」


…言った瞬間に後悔した。

お姉ちゃんの表情がすーっと氷のように冷たくなり、指をワキワキと見せつけられる。


「ぁっ…い、いやっ、その……」


「私にそんなこと言えるなんて。いい度胸してるね。ご褒美あげる。ほら、こっちに来なさい」


「ひっ…!や、やだっ…絶対にやだっ……!」


生まれたての小鹿のように足がプルプルと恐怖で震え、力も入らなくて尻餅をついて後退りしてしまう。


いくら口で反抗したところで、身体にしっかりと刻み込まれている恐怖からは逃れられない。


「今ごめんなさいすればお仕置きで勘弁してあげる。言うこと聞かないなら拷問レベルのくすぐりで一日中しつけをしてあげるけど、どうする?」


いつの間にかお姉ちゃんに仰向けで組伏せられ、胸の辺りに馬乗りされて顔を覗き込まれる。


中学2年生になっても、やはり怖いものは怖い…

素直に「ごめんなさい」という言葉が口から出る寸前、頭の中では悪魔が囁いてしまう。


『このままでいいの?勇気を持って反抗しないと一生お姉ちゃんに逆らえず支配される人生を歩むことになるけど。』


「ぁっ……ぁっ……!」


「恐怖で声も出なくなっちゃった?仕方ないな~。ごめんなさいお仕置きを受けますって言うなら、首を縦に振ってみせて?それならできるよね?」


このまま無抵抗にごめんないをしてお仕置きを受けるしか選択肢はないのだろうか?


お姉ちゃんに一生勝てないし逆らえない人生を送るのだろうか?


そう考えると、何だか悔しくなってきて反抗する意志が復活してしまった。悪魔の囁きに敗けて、お姉ちゃんの言うことを聞かずに気付けば顔を横に背けて反抗の意志を示していた。


「…あっそ。せっかくチャンスをあげたのに、そうやって不意にするんだね。責任持って私がしっかりと躾をしてあげる。中学生なんだから、6時間くらいぶっ通しでくすぐっても問題ないよね?」


「…そうやって、何でいつも理不尽にくすぐってくるんだよ!!何がしつけだよ!ただ自分のストレス解消の道具にしてるだけだろ!ばーーかっ!!」


勢いに任せて日頃から募っていた不満をぶちまけてしまった。お姉ちゃんは顔を見下ろしながら静かに聞いていたけれど、少しだけ悲しそうな顔をした後、小さな声で(人の気も知らないで…)と囁いていたような気がした。


「…言いたいことはそれだけ?」


「ぅっ……そ、それだけだから…早く退けよ…!」


「そこまで言われて許すとでも思った?もういいよ。反省もしない悪い子は徹底的に躾してあげるから。」


力を振り絞って逃げようと必死にもがいていると、脇腹辺りを痛くない程度にグニグニと揉み込まれてしまった。


「あひっっぃぃっ!?なっ…ち、力が……」


「力入らないでしょう?大人しくしていなさい」


くすぐったいツボにお姉ちゃんの指先が触れた瞬間、全身の硬直していた力がへにゃへにゃと抜け落ちて痺れたかのように力が入らなくなってしまった。


身体を動かせない様子を確認すると、お姉ちゃんは一度馬乗りから降りてシャツを脱がせ始める。


両腕を容易く万歳させられて上半身を裸にされると、そのまま両腕の上に脚とふくらはぎの間で挟み込むように座り込んで人力拘束されてしまった。


顔を太ももで挟み込まれて固定され、上から冷たく見下ろされる。


「ひっ…や、やめっ…やだっ…いやぁぁっ」


「さっきあんだけ私に強気なこと言ってたのに。まさかもう弱気になっちゃった?じゃあ最後にもう一度チャンスをあげる。素直にごめんなさいして反省した態度を見せて?そしたら考えてあげる。」


「ご…ごめんなさい…反省してます…もう二度と生意気言わないから…勘弁してくださぃ…」


涙目になって震えた声で必死に命乞いしてしまう。

微かな期待を込めてごめんなさいを繰り返していると、ピンと伸ばされた腋の窪みに細長くて器用な指先を這わせられる。たったそれだけなのに、まるで全身に電流が走ったかのようなくすぐったさが駆け抜けて奥歯がガタガタと震えてしまう。


「そうやって怯えていれば許してもらえると思った?お仕置きしてあげる。ほら、こちょこちょこちょこちょ~」


「__ひっっいひゃっ!!ぁぁぁぁっんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっくひゅぐっひゃぃぃっぁぁぁぁぁっぎゃぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははははや、やめでぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁゆるじでっぁぁぁぁぁぁっあはははははははははははははははははは!!!!」


5本の指をそれぞれ左右からバラバラに素早く動かされ、腋の下を情け容赦なくこちょこちょとくすぐられていく。


一瞬にして頭の中が"くすぐったい"しか考えられなくなり、情けなく笑い狂っている顔をお姉ちゃんに上から見つめられると恥ずかしさも相まって感情がぐちゃぐちゃになってしまう。


「くすぐったいね。まだ笑い狂って喋れてるうちは余裕ってことでしょ?ほら、反省するまでこちょこちょやめないからね?」


「いひゃぁぁぁっぁぁぁっは、はんせいじまじたからぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっじぬっっぁぁぁぁぁぁっしんじゃぅっっぁぁぁぁぁっぁっぁぁぁぁっぎ、ギブっっっぁぁぁぁぁぁっっお、おねがぃぃっひゃめてぇぇぇっ!!!」


「そんな口だけの反省いらないから。私に生意気言ったたらどうなるのか、しっかり身体に刻み込んであげるからね」


お姉ちゃんは指先を腋の下から首筋に移動して、喉仏をこしょこしょと指の腹で撫でたり10本の指で首を包み込むようにしてこちょこちょとうごめくようにくすぐり始める。


ゾクゾクとして我慢できないくすぐったさに、自由な足をバタバタとさせたり腰をへこへこ浮かせて必死に逃れようとするも結局は無駄な抵抗で体力を消耗しただけで終わってしまう。


「あへへへっひゃめっっぁぁぁぁぁっいひゃぁぁぁぁゆるじてくださぃぃっぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁごめんなざぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁっお、おかひくなるぅぅっぁぁぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁっ!!!!」


「はいはい、おかしくなってもやめないから安心して?ちゃんと私の目を見ながらしっかり『ごめんなさい』って言いなさい。」


「ご、ごめんなざぃぃっぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぅぁぁぁぁぁぁっごめんなざぃぃっごめんなさぃぃっ!!」


お姉ちゃんの凛とした顔が目前に迫り、しっかりと見つめられて恥ずかしくなってしまう。


しかし、あまりのくすぐったさにそんなことを言っている余裕もなく何度も何度も目を見つめ返しながら「ごめんなさい」を繰り返す。


お姉ちゃんのくすぐりは緩急をつけながら、弱いところを執拗に的確に容赦なく責め続けており、これが拷問であればもうとっくに心が折れて洗いざらい白状していただろう。


お姉ちゃんは今、恐らく大分加減をして"お仕置き"レベルのくすぐりに抑えていているのだと思うと、あれ以上生意気な態度を取って本気で怒らせていたら今ごろとっくに発狂しておかしくなっていたのかもしれない。


「あはっぁぁぁっっっぁぁぁっぎゃぁぁっあはっ、あはっ、ぁぁぁぁっはぁっっんっっぁぁっあはっあひっっっっぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁっ……」


段々と笑い疲れてごめんなさいという言葉が出てこなくなると、お姉ちゃんは無言で目を見つめながら執拗に腋の下や首をこちょこちょとくすぐり続けていた。


笑い疲れて足をバタつかせる体力も気力もなく、脂汗が身体から流れ落ちて半ば白眼を剥いてぐったり息絶え絶えになってきたころ、ようやくくすぐっていた指先が離れた。


「__ひっ、ひっっっあひっ、ごほっ、げほっ…っぁっっ、はぁっ…っっぁぁっ……」


「そろそろ反省した?」


汗で濡れた額に手を置かれ、軽くよしよしと撫でられながら顔を覗き込まれる。


顔は涙や涎でぐちゃぐちゃになり、穴があったら入りたいほど恥ずかしさと苦しさと疲労と脱力感でいっぱいだ…


今度こそ、必死に顔を縦に振って肯定の意を示す。

ようやく、お姉ちゃんはフッと優しく微笑んで許してくれるような兆しを見せる。


「反省しているようだから、今日のところはこれで許してあげる。けど、もしまた私に反抗的な態度取ったり生意気言ったら次は容赦しないからね?そうだ…お仕置き部屋に連行してママと2人で躾してあげるから。覚悟しなよ?」


「ひっっっ!?そ、それだけは勘弁してぇぇっっ!!」


お姉ちゃんに泣いて反省するまでしっかりとお仕置きをされて今日のところは許してもらえた。


人力拘束から解かれても、起き上がる体力も無くてしばらくぐったりと寝そべっていると…


「いつまで裸で寝てるの?風邪引くよ?それとも…まだ私にこちょこちょされたい?」


とお姉ちゃんに脅されて急いで起き上がって逃げるようにその場を立ち去った。


次の日朝起きると、全身筋肉痛になって中々ベッドから出られない…。体調不良で学校を休もうかと考えていると、部屋に入ってきたお姉ちゃんに無理やり起こされる羽目に。


お姉ちゃんが中学2年生の時は理不尽にくすぐってきたのに、自分は反抗することすら許されないのだろうか…


そんな不公平は当然口には出せず、お姉ちゃんには絶対に逆らってはいけないし勝てないことを今後もしっかりと身体に刻み込まれていくのであった__。


続きのお話

幼馴染みにも反抗的な態度を取った結果

昨日はお姉ちゃんに泣いてごめんなさいをするまでこちょこちょで躾られて、月曜日の今日起きた時から全身筋肉痛で歩くのもつらいほどだ。 それでも無理やり身を起こして学校へと向かうことに。中学2年生になっても、幼馴染みとは同じクラスでずっと隣の席に固定されていた。 「おはよ~♪あれ~どうしたのそんな暗い顔し...


反抗期の頃お姉ちゃんに生意気なこと言った結果

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