怜奈さんが生放送にて拷問師にくすぐられている姿を実際に目の当たりにすると、"女性であっても政府には逆らえない"のだということを執拗なまでに強調しているように見えた。
雛壇へとチラリと視線を向けると、彼女達も段々怯えたような顔付きになっている。
あそこに集められているのは、実は怜奈さんに恨みや不満があるという理由だけではない。
怜奈さんと同じく少し調子に乗った態度を取っていたり、中には"本当に"政府への批判を陰で行っている者もいるという噂がある。
国民だけではない。これは女性タレント達への見せしめの意味も込められていたのだ。
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長い長いくすぐり拷問の実演が終わると、怜奈さんは白眼を剥いて気絶していた。時折ピクピクと身体を痙攣させ、身体は汗が蒸気して股関部分は色んな液体でぐちゃぐちゃになり悲惨な様子だった。
番組が終わると、怜奈さんは黒服の女達によって手足の拘束を解かれ、担架に乗せられて楽屋へと連れて行かれた。
私も楽屋へ来るようにと指示をされ、中に入ると怜奈さんは全裸にされてタオルで身体を綺麗に拭かれているところだった。
ある程度それが終わると、怜奈さんは椅子に座らされて後ろ手に手枷を付けられ、両足首も揃えた状態で拘束。
机に突っ伏して気絶している怜奈さんの横に私も座らされる。
「ん……んんっ………ぁぁっ…あへっ……」
「ほら、早く起きなさい。」
「ひゃっ!?んぁぁぁっ!?あはっ!?いひゃぁぁっも、もうくひゅぐりはひゃらぁぁぁぁぁっ!!!!!」
黒服の女が背後から怜奈さんの脇腹をもみもみとくすぐると、狂ったように意識を覚醒させたようだった。
「れ、レナさん!大丈夫ですか…?」
「っはぁっ、はぁっ、だ、大丈夫なわけないでしょ……な、何で私まだ拘束されて……ひっ!?」
取り乱している怜奈さんを、黒服の女達が「落ち着きなさい」と優しく指示を出す。
しばらくすると、楽屋には先程の"くすぐり拷問師"と、高価なスーツに身を纏った女性が入ったきた。
「な、なんなのよあんた達…むぐっ!?」
「口を慎みなさい。今すぐにでも逮捕してもいいんだぞ?」
怜奈さんの口を後ろから黒服の女性が手袋をはめた手で押さえている。
「初めまして、怜奈さん。私は美咲と言います。今日のところは生放送での"拷問"を受けたということで見逃してあげますが、あなたの処遇は『執行猶予中』であるとお考えください。怜奈さんは今後、我々の監視下に置かれることとなります。もし…少しでも政府に反抗するような言動や動きを見せれば即逮捕となります。あぁ。あとそれから、更正も兼ねて怜奈さんには今後も番組内でくすぐられるお仕事が増えると思いますが、よっぽどの体調不良等特段の事情がない限りは全て引き受けてもらいますので。私からは以上です。ではマネージャーさん、"後はお願いいたしますね"。」
「は、はい!!」
怜奈さんは、拷問師と美咲さんが退出するまで発言を許されなかった。私は今日から、怜奈さんの"監視役"としてほぼ四六時中行動を共にすることを伝えてみると、意外にも怜奈さんはすんなりと受け入れてくれたみたいだった。
話はまとまり、怜奈さんは着てきた私服を身に纏い、万が一逃げないようにと黒服の女性に両脇を固められながら車に乗せられて自宅へと送られるのだった。
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怜奈さんのマンションの部屋に到着し、一緒に中へと入る。
「ぁぁぁっ~もう!なんなのよあいつら!何で私がくすぐられ…んんっー!?」
「ちょ、怜奈さん駄目です!」
私は耳元で小さく部屋の中に監視カメラと盗聴機が仕掛けられていることを伝える。
「れ、怜奈さん…とりあえず今日はもうお風呂に肺ってゆっくり休みましょう、ね?」
「う、うん…わかったわよ……」
キョロキョロと廊下を見渡しながら、挙動不審な様子でお風呂場へと向かっていった怜奈さん。
1時間くらいゆっくりと1人の時間を過ごして落ち着いたような、眠たそうな様子でリビングへとやってきた。
冷蔵庫から水を取り出してごくごくと飲み干している。
「私もう寝るけど……もう帰るのよね?」
「私ですか?今日はここで泊まらせていただきます。」
「ぇっ……聞いてないんだけど……」
「ごめんなさい怜奈さん。これも私のお仕事ですので…私もお風呂借りてもいいですか?」
渋々といった様子で了承する怜奈さんは、もうかなり眠いようで寝室へと向かっていった。
広いダブルベッドなので、私も後で添い寝をするつもりだ。
怜奈さんの家でシャワーを浴びて、身体を綺麗にした後リビングで音量小さくテレビを付けてみる。
深夜のニュースでは、生放送で怜奈さんがくすぐられている恥ずかしい映像が何度も流されていた。
ほんの少し気の毒な気がするけれど、これも全て彼女の日頃の行いと言えばそれまでである。
日付が変わる前に私も眠りにつくことに。
明日は怜奈さんが起きる前に起きなければならない。
寝室にお邪魔すると、すぅすぅとぐっすり眠っているようだった。寝巻きのショートパンツから艶かしい生脚が見えている。
布団をかぶせながら私もその隣に寝てみる。
(おやすみなさい、怜奈さん)
今だけは、ゆっくりと寝てもらおうという気持ちだった。
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朝の7時前に目覚まし無しで起きると、まだ怜奈さんはぐっすりと眠っているようだった。
起こさないようにこっそりと部屋を後にして、軽い身支度を済ませた後、彼女達から手渡された手枷と足枷を鞄から取り出す。
怜奈さんが起きる前に慎重にゆっくりと両手を万歳させて細い手首を拘束し、ベッドの柵と固定する。
この調子で、布団から出ている両足首も揃えて拘束。
後は怜奈さんを起こすだけだ。
布団を剥ぎ取ると…
「んっ…んんっ~~なに、布団どこ……っん?んんっ……あ、あれ……両手動かない…!」
「怜奈さん、おはようございます♪」
「ね、ねぇ、もしかしてこれ…あんたがやったの……?」
「はい、私が拘束しておきました。これから毎朝毎晩、私が怜奈さんをしっかりとこちょこちょして調教をするようにと命じられていますので…悪く思わないでくださいね?」
ベッドの上で仰向けになって拘束されている怜奈さんの、両脚の上辺りに馬乗りをしてしっかりと押さえつける。
今からくすぐられると気付いた怜奈さんは、よっぽど昨日の拷問が効いたのか泣いてごめんなさいしてしまった。
「い、いやっっも、もうこちょこちょはお願いだからやめてぇぇぇっな、何でもしますからぁぁぁぁっ!!」
「何でもしてくれるんですね?では、大人しく私にこちょこちょされていっぱい笑ってください♪いきますよ~?ほぉら、こちょこちょこちょこちょ~♪」
「いひっ!?んぁぁぁぁぁっあはっ!!ぁぁぁぁっだ、だめぇぇぇっぁぁぁぁっひゃらっっぁぁぁっあはははははははははははは!!ちょ、くひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁぁぁっあひははははははははははははは!!!!!」
服の中に手をいれて、腋の下から脇腹にかけて素肌をこしょこしょと軽くくすぐっているだけで怜奈さんはひぃひぃと大きく口を開けて情けなく笑い狂ってくれた。
もしかしたら元からくすぐりが弱かったのだろうか?
それとも、昨日の拷問でよわよわになったのだろうか?
どちらにせよ、私のこちょこちょであの怜奈さんが笑い悶えている。いや、笑い狂うことしか許されない状況にほんの少し愉しくて興奮を覚えてしまう。
「怜奈さ~ん?どうですかー?くすぐったいですかー?楽しそうに笑っているのでもうしばらく続けますね~♪」
「いひゃぁぁぁぁぁぁっあはっ!!た、たのしくなぃぃぃっぁぁぁぁぁぁっくるしぃぃっぁぁぁぁぁっあはははははははははははは!!や、やめてよぉぉっ!ぁぁぁっま、マネージャーのくせにぃぃっぁぁぁぁぁっあ、あんたにも後でやり返してやるぅぅっぁぁぁっ!!」
「怜奈さん?そんなこと言っていいと思ってます?まだ自分の立場分かってないんですか?」
私はくすぐっていた手を止めて怜奈さんの顔を覗き込みながら冷たい表情と声で脅しをかける。
怜奈さんはすぐに涙目になって「ごめんなさい」を繰り返していたけれど、もう遅い。
生意気で世間知らずな怜奈さんにしっかりと注意をしてこなかった私にも非がある。
朝からたっぷりとこちょこちょをして、私を怒らせたらどうなるのかを身体に刻み込ませて分からせてあげた。
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1時間くらいノンストップでくすぐった後、拘束を外してあげても怜奈さんはぐったりと息絶え絶えでしばらく起き上がれない様子だった。
「まだこちょこちょされたいんですか?」と指を見せつけるようにワキワキしてみると、すぐに飛び起きてシャワーを浴びに行ったようだ。
今日もしっかりと怜奈さんには働いてもらわねばならない。
今日も収録があり、怜奈さんを連れてテレビ局へと移動する。他の芸能人や女性タレントとすれ違うも、怜奈さんは私の背中に隠れて怯えている素振りを見せていた。
少し前までは生意気で横暴な感じだったのに、人はここまで変わってしまうものなのだと驚いてしまう。
少ししてから、番組プロデューサーを交えた打ち合わせが始まる。
どうやら本日の放送では他の女性タレントからくすぐられる企画があるらしい。
当然、怜奈さんは全力で嫌がっていたけれど、"政府による意向"である旨を伝えるとそれ以上は何も言えないようで黙り込んでしまった。
その沈黙は了承と受け取られ、とんとん拍子で話は終了。
収録直前で楽屋に立て籠って駄々をこねる怜奈さんを、女性スタッフと一緒にこちょこちょしながら無理やり引き摺って出演させたのだった。
もうすっかりと"あざとかわいい"、"少し生意気"という印象はない。今ではこちょこちょに怯えて情けなく笑い狂わされる女性タレントに成り下がってしまった。
怜奈さんは、女性タレント達に多勢に無勢で取り押さえられてスタジオの床に押さえつけられ、両手両足を1本ずつ馬乗りされて顔も太ももで挟まれて固定されながら全身のくすぐったいところを容赦なくこちょこちょされて泣いてごめんなさいしながら笑い狂っている。
まだまだ、怜奈さんのみそぎは始まったばかり。
世間が許すまでの間、いや、許した後も私はマネージャーとして毎日怜奈さんをこちょこちょする生活が待っている♪
「…ふふっ♪おかしくなるまで、いや、おかしくなっても毎日可愛がってあげますからね、怜奈さん♡」
後書き含む通し読み(約19,000文字)
