NokiMo
栞

fanbox


「くすぐり」を馬鹿にした人気女性タレントの末路#2

結局昨日は一日中ベッドの中でゴロゴロと過ごしていることしかできなかった。


番組中に私がくすぐられている姿を想像すると、何だか急にとてつもなく恥ずかしい気持ちになってソワソワとしてしまう。


朝起きて冷蔵庫の中を開ける。

中にはペットボトルの水と缶ビールが数本だけ。


何か食べるものが欲しい。

そう言えば昨日からろくに物を食べていない気がした。


外を出歩く訳には行かず、マネージャーに連絡して何か買ってきてもらうようお願いをした。


午前11時頃、家のチャイムが鳴る。

鍵を開けるとマネージャーの姿が見えた。


「レナさん色々と買ってきましたが、大丈夫ですか?何だか顔色が良くないですが」


「…世間にこんだけ言われたら私だって傷つくよ。」


初めて弱気な本音が口から漏れてしまう。

大きな袋の中にはお弁当やおにぎり、サンドイッチ、プリンやゼリー、お茶や水がどっさりと入っていた。


「私はこの後段取りがありますので一旦失礼します。生放送は19時からなので、また夜お迎えに来ます。どうかそれまで、くれぐれも家から出ないでくださいね?」


「…分かってるわよ…ありがとう…」


「…ふふっ♪それでは、失礼しますね。」


バタン、と玄関扉が閉まっていく。

さっき、私に向けて何か妖しく微笑んだ気がしたのは気のせいだろうか?


キッチンに行ってお弁当をレンジで温める。

コンビニのご飯なんて、最後に食べたのはいつ以来だろう?


ハンバーグの入った弁当をつつきながら、手持ち無沙汰で恐る恐るテレビを付けてみることにした。


『本日の夜19時より、生放送で現職のくすぐり拷問師による美舟怜奈さんへのくすぐり拷問が行われると政府より発表されました。美舟氏は先日公開されたバラエティー番組にて挑発的な発言を行っており___』


まるで大事件でも起こったかのように、私の映像や写真が映っているニュースを見てようやく事の重大さを理解する。


番組では政府高官だという綺麗な女性が報道陣のインタビューに答えていた。


ガタガタと震える手を押さえながらテレビを消す。

せっかく温めたけれど、少し冷めてしまった弁当のご飯を無心で口に掻き込んだ。


大丈夫…きっと大丈夫…。

多分ほんの数秒。長くても2,3分くすぐられるだけでしょ。


必死にそう信じ込むような気持ちで昼食を終えて、フラフラとした足取りでベッドの上に戻っていくのだった。


**

夕方頃昼寝から起き上がる。

そろそろ久々の外出。


服を着替えてメイクをしておかなくては。

めんどくさい気持ちを切り替えて手早くシャワーを浴びる。


最近少し伸びた髪をドライヤーで丁寧に乾かしていると、スマホにはマネージャーからのメッセージ通知が届いた。


『18時には迎えに上がります。メイクはなるべく汗で落ちにくい物を、服装はシンプルで露出の多い物にしていただくとありがたいです。下着は白か黒で滑りの良い素材の奴でお願いします。』

…だってさ。


準備をしておく旨の返信だけ投げ、何を着ようかと考える。

髪を乾かした後、クローゼットからノースリーブのワンピースが目に入った。


夏用に買ったものだけれど、これでいいかな…?


下着は悩んだ結果、昔ユニクロで買った肌割りの良い黒の物を身につけることにした。


黒の下着に黒のワンピースという格好でいいのだろうか?

きっとスタジオに着いたらきちんとした服に着替えて謝罪を行うのだろう…いや、マネージャーの言い方的にはこの格好で拷問師の人に生放送でくすぐられると考えた方がいいか…


18時まであまり時間はない。

急いでメイクへ取り掛かる。

リビングでメイクを始めるが、もうテレビは付けない。


汗で落ちにくいメイクに、髪型はほんの少しだけカールをかけても怒られないだろうか?


こうして時間に追われるように準備をしていると、不思議なもので段々と心が落ち着いてきたような気がする。


…少し小腹が空いたので、お昼にマネージャーが持ってきた残りのサンドイッチを食べることにした。


18時まで後15分というところで、チャイムが鳴った。もうマネージャーが来たのだろうか?


玄関を開けるとやはりマネージャーが来たようだ。


「少し早いんじゃない?」


「すみません…遅れる訳にはいきませんから。レナさんもう準備は出来ましたか?」


「うん。大体できてるよ。もう行くの?」


「あともう少ししたら出発しましょう!中に上がってもいいですか?」


「いいけど……」


マネージャーとリビングへ移動。

食べかけていたサンドイッチを急いで口に入れていると…


「レナさん、よかったらお水飲んでください」


「ん、ありがと~気が利くね」


冷たいペットボトルの水を手渡され、キャップを開けてごくごくと飲んでいく。


「ふぅ……ん…ぁ……ぁれ………急にフラフラして……」


「レナさん………」


目の前の視界がぐにゃりと曲がり、意識朦朧として机の上に突っ伏して段々と意識が遠退いていく。


完全に堕ちる前、小さく「ごめんね」と呟くような声が聞こえた気がした。


______________

**

「ご苦労様でした。後は我々にお任せください。」


レナさんを眠らせた私は、すぐさま彼女達に電話をかけて報告。レナさんには少し申し訳ないけれど、こうしなければ私が彼女達に捕まってしまう。


玄関の扉から黒服の女性達が次々とマンションの一室へと入ってくる。


眠っているレナさんに目隠しをかけ、担架の上に乗せて手足を拘束して運ばれていった。


そして、私も部屋から追い出されるような形でレナさんについて車に乗り込みスタジオへと向かっていく。


今頃、レナさんの部屋には盗聴機や隠しカメラが仕掛けられ、家宅捜索が行われているのだろう。


例え人気の芸能人であろうと、政府を批判する者は許さないのだという強い意志。


今から行われるのは、実質的に"くすぐり公開処刑"である_


______________________

**生放送にて


「え~今スタジオに美舟怜奈さんが到着したとの情報が入ってきました!もうまもなく"くすぐり拷問"の生実演を行います♪」


CM中に黒いスーツを着た女性達に運ばれてきたレナは、事前に着ていたワンピースを脱がされて艶かしい四肢を露にした下着姿で登場し、雛壇の方からざわざわとした声が上がる。


本日のスタジオには一般の観客は0。

雛壇には、レナに恨みや嫉妬を感じている女性タレントやアイドルが20名程座っており、配慮のためか男性の姿はない。


中央にあらかじめセットしてあった拘束椅子の上にレナを乗せて、両腕は少し斜め上にピンと伸ばした状態で手首や肘の辺りにベルトを巻いて拘束していく。


脚も伸ばした状態で関節を固定され、足の指を紐で1本ずつ固定して曲げれないようにする。


しっかりと四肢を拘束したことを確かめると、黒服の彼女達は裏へと下がっていった。


「まもなくCM開けまーす!3~、2~……」


合図を受け、司会者の女性が進行を再開していく。


「たった今怜奈さんを拘束し終えました~♪こちらの拘束椅子はプロの"拷問師"の方が仕事で使うこともある特注品となっており、成人男性でも一度拘束されてしまえば逃げ出すことは絶対に不可能なそうです♪さてさて、ではそろそろ怜奈さんを起こしてみましょう♪れなさーん、聞こえますかー?」


軽くぺちぺちと頬を叩いてみるが、ぐっすりと眠っているようで起きる気配はない。


「う~ん、まだ起きないようですね~?では起きるまでの間、本日お越しいただいた"くすぐり拷問師"の方をお呼びいたします♪政府によって1人目の"拷問師"として認められた、橘香子さんです~♪」


全体的に照明が暗くなり、ライトに照らされた奥から軍服のような厳つい服装を着た1人の女性が凛とした表情で歩いてくる。


ただ者ではない。

身に纏う雰囲気とオーラに、ニヤニヤと拘束された怜奈を眺めていた雛壇にいる女性達の顔も引き締まる。


「それでは橘さん、本日はよろしくお願いいたします♪」


「よろしくお願いいたします。」


「生放送でのくすぐり拷問ということで今率直にどんなお気持ちでしょうか?少し緊張しておられますか?」


「緊張はしていません。いつも通り、私の指で洗いざらい白状をさせるだけですから。」


「さすが…格好いいです♪それではそろそろ拷問を始めていただきたいと思います♪ちなみに今回はですね、こちらに拘束されている美舟怜奈さんをしっかりと反省するまでくすぐって、更正の意味を兼ねて恥ずかしい秘密を白状させていただく予定です♪申し訳ありませんが、怜奈さんを起こしていただくところからスタートいたします♪それでは、"くすぐり拷問"の生実演始まり~♪」


___CMを挟む___


**

「ん……んんっ……」


あれ__私さっきまで家にいたのに………

声がうるさい。眩しい……ここどこ………


ゆっくりと目を開けると正面には知らない女の顔が見えた。気の強そうな綺麗な女が、私の顔を覗き込んでいる…?


「やっと起きたか?美舟怜奈。」


「…何で私の名前知って……え…ぇっ!?ここ…もしかしてスタジオ……?な、何で私下着姿で拘束されて……だ、誰か早く助けてよ!!」


ハッと視線を自分の身体に向けた途端、一気に意識が飛び起きてしまった。下着姿で手足まで拘束されており、どれだけ力を入れても全く外れそうにもない。


『皆さん、怜奈さんが起きたようです♪おはようございまーす♪今どこにいるのか分かりますかー?』


「うるさっ…声が大きいわよ…!スタジオでしょここ!何で…!話が違うじゃない、こんなの聞いてない!!」


『あれ~?本日の生放送で"くすぐり拷問師"の方による生実演を受けていただくと、昨日マネージャーから伝えられたと思うんですけどね~?どうやら記憶が飛んでしまったんですかね♪さてさて、皆さん大変長らくお待たせいたしました!これより、"くすぐり拷問"を開始していただきます♪テレビの前の皆さんも、じっくりとお楽しみください~♡』


私の周りに沢山のカメラが集まってくる。

こんな恥ずかしい姿を生放送だなんて…!


一度、覚悟は決めたつもりだったけれど、いざ実際に拘束されて"拷問師"らしき服装の女性を目の当たりにすると恐怖と恥ずかしさでガタガタと身体が震えてしまう。


「美舟怜奈。貴女は我々"くすぐり拷問師"を馬鹿にした発言を行ったのみならず、政府への反抗とも受け取れるような発言を収録にて行ったことに間違いはないな?」


「……そ、そんなこと言ってないっっんぁぁぁぁっ!?」


「もう一度だけ聞こう。…間違いはないな?」


否定しようとした瞬間。

脇腹の辺りを軽く揉まれ、これまでに経験したことのない身の毛もよだつほどのくすぐったさに悲鳴を上げてしまった。


何…これ…くすぐりなんて…ただの子供の遊びじゃなかったの……?


衝撃的な恐ろしいくすぐったさに、一気に冷や汗が額から流れ落ちる。


「ま、間違い…ありません……」


「そうか。貴女には国家反逆罪の疑いがかけられている。余罪がないか、徹底的に洗いざらい白状させてやるから覚悟しておけ。」


「…ひっ!?い、いやっ!や、やだっ!ちょっと…や、やめてよ……助けて…助けてっ!!!」


目の前で細長いくすぐったそうな指先をワキワキこちょこちょと動かされ、目には涙を浮かべて本気で怯えて大声で助けを求めてしまう。


まだあの指先が身体に触れていないけれど理解できる。

アレにくすぐられたらヤバい…おかしくなる……!

身体がくすぐったさを予感してガタガタと震えが止まらない。


イヤイヤと顔を横に振って抵抗していると、頬を両手で挟み込まれて至近距離から顔を覗き込まれる。


「私の目を見なさい。いい?貴女は絶対に逃げられないの。正直に白状するまで私が死ぬほどくすぐってあげる。"くすぐり"を馬鹿にしたこと…身を持って後悔して反省しなさい。」


「やっ…やめてっ……!わ、わかった…あ、謝るから…!ちゃんと謝るからやめてよ……い、いやっ……ぁぁぁっ_いぎゃぁぁぁぁぁぁぁっぅぁぁぁぁぁぁぁっっっっぁぁぁっ!?ひぎゃぁぁぁぁっぁぁぁっっぁぁぁぁっあははははははははは!!!!!ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっくひゅぐっひゃぃぃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁやめでぇぇぇぇぇっっ!!!!!!」


拷問師の指先が腋の窪みに触れた瞬間、身体が硬直した後すぐに人間が絶対に我慢できないであろうとてつもないくすぐったさによって強制的に笑い狂わされてしまう。


小学生の頃、学校の教室で仲の良い女子にイタズラ程度で軽く服の上から脇腹をこちょこちょとくすぐられたような経験はあったけれど、こうして無防備な体勢で拘束されて素肌を直接指先で容赦なく責められたのは初めての経験だった。


一瞬にして心が折れ、涙や涎でぐしゃぐしゃに顔を汚しながら笑い狂うことしか許されない。


そんな姿をカメラはバッチリと撮らえていると同時に、スタジオにいる司会者や雛壇、裏方にいるディレクターや怜奈のマネージャーも言葉を失ったように見つめていた。


「ほぉら、拷問師にくすぐられる気分はどう?これでもまだ"くすぐり"が子供のお遊びだと言えるかしら?」


「いひゃぁぁぁぁぁぁっじぬっっぁぁぁぁぁぁぁぁっおねがぃぃぃぃぃっぁぁぁぁぁぁっっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁも、もうひゃめでぇぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっごめんなざぃぃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははわ、私がわるがったですからぁぁぁぁぁぁぁぁぁんぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」


プライドも何もかもズタズタに破壊され、何度も何度もごめんなさいしをして許しを乞う。


それなのに、拷問師の女は私の顔を冷たく覗き込みながら執拗に腋の窪みをこちょこちょカリカリと撫でまわし、くすぐったい神経を直接いじられているような感覚に身体中がゾワゾワとして無理やり笑い狂わされていく。


「ごめんなさいだと?"国家反逆罪"を企んでいたという心当たりがあるという理解でいいんだな?」


「いひゃぃぁぁっぁぁち、ちがいますぅぅっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっは、反逆じてなぃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっおねがい信じてぇぇぇぇっぁぁぁぁぇぁぁぁぁぁぁっじぬっっぅぁぁぁぁぁぁぁい、息吸わせてぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」


「息なら吸わせてあげてるだろう?まだ喋る余裕を残してやってるのだからな。白状せずわがままを言うのであれば、少しキツいお仕置きをしてやろう。精々死なないように頑張りなよ?」


拷問師の女はそう言った後、腋の下から指先をこちょこちょと下に動かして脇腹に左右からピタッと指先を添えるような形で静止する。


「__っんぁぁっ、はぁっ、はぁっ、ひっ、や、やめっ…はぁっ…はぁっ……」


ぐったりと汗で光る身体を椅子に預け、必死に呼吸を整える。まだくすぐられていないけれど、本能が警告を出している。


(ダメ…そこは絶対にダメ…洒落にならない……)


指先が確実に捉えていた脇腹にある"くすぐったいツボ"を、拷問師の女は的確な強さでもみもみとくすぐり始めると怜奈の口からは獣のような悲鳴に近い絶叫が発せられる。


「___っぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!ぁぁぁぁぁぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁがっ___ぃぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっんぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははははははははははは!!!!!!!」


脇腹のツボをもみもみとされ、強制的に肺から酸素を奪われて"息ができない"というのはどういう状態であるのかをしっかりと身体に分からされる。


目から涙が溢れ、口の端からはだらだらと涎が滴り落ちる。


人智を越えたようなくすぐったさを身に受け、頭が真っ白になって今にも気絶してしまう寸前で今度は脇腹やお腹を指先でこちょこちょとくすぐるような動きに変わる。


「まだ気絶はさせてあげない。どうだ?そろそろ罪を認める気になったか?」


「ぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁっみ、認めるうぅっぁぁぁぁぁぁもうそれでいいからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっいひゃぁぁぁぁぉおねがいじますぅぅぁぁぁぁぁぁぁぁも、もうひゃめでくだざぃぃぃぃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははははは!!!」


「その投げやりな返事はふざけているのか?それともまだ余裕があるんだな。まだまだ時間はある。たっぷりと全身くすぐり尽くして可愛がってやる♪」


「っはぁっ、はぁっ…げほっ、ごほっ、んぁぁぁっ、はぁっ、も、もういやっ……いやぁぁっ……」


くすぐっていた指先が離れると、もう既にぐったり息絶え絶えで髪の毛はしっとりと汗で濡れ、身体から流れる脂汗がライトに照らされて光り落ちる。


ブラジャーやパンツも黒色でなければ、汗で変色していることがテレビの前にいる国民にバレバレだったであろう。


拷問師の女は、足の裏にぬるぬるとした液体を手のひらで塗り込んでいく。


「んひゃぁぁっ!?あひっ!?や、やめっ、な、なに!?ぁぁぁっんぁぁっ!や、やめてぇぇっ…」


「これは"拷問"で使われている特性のローションだ。これをたっぷりと足の裏にぬってくすぐられるのは想像を絶するほど辛いだろうなぁ?ほら、今のうちにたっぷり呼吸をしておけよ?」


言われた通り、大きく深呼吸を繰り返して酸素を貪る。


そして、くすぐったさに少しでも備えようと息を止めた瞬間、足の裏をブラシのようなものでゴシゴシと情け容赦なくくすぐられ始める。


「んぶはっ!?ぃっぁぁぁぁぁぁっ!?ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっあひゃぁぁぁぁぁぁっんぁぁぁいひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっひゃめでぇぇぇぇぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんぁぁぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははははははははははははは!!!!!!」


「ほぉら、我慢できないだろう?貴様が馬鹿にしていた"くすぐり拷問師"に笑い狂わされて恥ずかしい醜態を晒して、今どんな気分だ?あぁ。楽しそうに笑っているということは喜んでいるのだな。ならば手加減する必要もないよなぁ?」


もはや拷問師の言葉は耳に届かないほど、けたましい笑い声がスタジオ全体に響いていく。


最初は怜奈の醜態をニヤニヤと楽しもうと見つめていた雛壇の女性達も、実際の拷問を目の当たりにして恐怖や同情のような顔付きが表れていた。


2時間を予定していた生放送のうち、1時間はまるで"くすぐり処刑"レベルの凄惨な拷問が繰り広げられている。


「__っぁぁぁっあひっ__っぁぁぁっぁぁっ……ぁぁっ」


首筋や腋の下、脇腹やお腹、太もも、そして足の裏。


じっくりたっぷりと弱いところを情け容赦なく順番にくすぐられ、段々と笑い声も小さくなり目が虚ろになり始めた頃ようやく拷問師の指先が止まった。


「少し休憩をさせてやろう。誰か、水を持ってきてくれるか?」


直ぐ様、黒服の女が拷問師の元へペットボトルの水にストローを刺して持ってくる。


それを受け取ると、怜奈の口に近づけてストローを咥えさせる。


「ほら、今のうちに水を飲んでおきなさい。」


「……んっ……んぐっ、ごくっ、ごくっ………」


拷問師の優しさだと思い、言われた通り素直にストローから水を飲んでいく。


「っぷぁぁっ、はぁっ…はぁっ…も、もうこちょこちょはやらぁぁっ…お願い許してくださぃ………」


「許して欲しいのか?なら、貴様の恥ずかしい秘密を何かひとつ白状してもらおうか」


ニヤニヤと顔を覗き込まれ、自分が"からかわれている"のではないかと感じで愚かにも顔を背けて黙秘してしまう。


「言わないなら仕方ないなぁ。拷問再開といこうか♪」


「ひっ!?い、いやっ……いやぁぁぁっ…ひゃっ!?」


再び容赦のないくすぐりが襲いかかると身構えていたが、不意に耳へと息を吹きかけられ、肌触りの良いブラ越しに乳首をさわさわコリコリと撫でられる。


「んぁぁっあひっ…ど、どこ触ってんのよ…ぁぁぁっんぁぁっちょ、や、やめてぇぇっ……いひゃっんぁぁっ…」


「くすぐったい刺激ばかりだと身体が慣れてしまうからな。ほぉら、気持ちいいのだろう?涎を垂らして悦んでいるね?」


「そ、そんなっち、ちがっんぁぁぁっひゃっ、ぁぁぁっっんぁぁぁっそ、そこはっんぁぁぁぁっんぁぁぁっ♡」


胸横を優しくこしょこしょとくすぐられると、エッチな喘ぎ声に近いくすぐったそうな笑い声が漏れてしまう。


情けなくひぃひぃあへあへと涎を垂らして感じ始めると、拷問師は片手を怜奈の秘部へと移動する。


そして、パンツ越しに割れ目をすーっと指先で撫で、こしょこしょといやらしくくすぐり始める。


「んぁぁぁぁっ!?いひゃっっぁぁぁぁぁっんぁぁぁっ♡だめっぁぁぁぁそ、そんなとこひゃめっぁぁぁぁぁっ♡ぁぁぁぁぁぁっも、もうイッひゃぅぅっぁぁぁぁぁっ…………」


ガクガクと身体を震わせ、絶頂に達する寸前で拷問師はくすぐっていた指先を気持ちいいところからくすぐったい脇腹に添えて容赦なくもみもみと責め始める。


「んぁぁぁぁっぎゃぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっそんなぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁいひゃぁぁい、意地悪ぅぅっぁぁぁぁぁぉお、鬼ぃぃぃっぁぁぁぁっあ、悪魔ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!!!」


「おいおい、これは拷問だよ?気持ちよくイカせてやるとは一言も言ってないが。それに、私にそんな生意気な事を言うとは…どうやら激しい地獄のようなくすぐりの方が好きらしいな?」


「そんなぁぁぁぁっごめんなざぃぃぃぃっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっぎゃぁぁぁぁっお、おねがいじますぅぅっぁぁぁぁぁさ、さっきのしでぇぇぇぇっぁぁぁぁっき、気持ちいいのじでくださぃぃぃぃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」


拷問に耐えきれず、ついにプライドも何もかも捨てて恥ずかしいおねだりをしてしまう。


容赦のないくすぐったさによって、さっきまで感じていた絶頂は引いてしまう。


くすぐったさに気が狂って気絶しそうになると、また優しく甘く蕩けるような快楽責めをされて寸止め。


「どうだ?そろそろ素直に恥ずかしい秘密を白状する気になったか?」


何度目かの快楽責めの時、耳元で優しく囁かれていた。


(もうこれ以上は耐えられない……!)


「んぁぁっい、言いますからぁぁっわ、わたし毎晩ひとりえっちしてますぅぅっぁぁっんぁっ、で、でもエッチはしたことない処女ですぅぅっぁぁぁっんい、言ったからぁぁぁっおねがぃぃっも、もうこれ以上はだめぇぇぇっ」


「…いいだろう。お望み通りイカせてあげよう」


「いひっっんぁぁぁぁぁぁっだ、だめぇぇぇっ~~♡」


拷問師は、下着越しにクリを優しく刺激しながらもう片方の手で割れ目をこしょこしょとくすぐり始めると、すぐに甘い声が大きくなりガクガクと身体を震わせてカメラの前で情けなく絶頂してしまう。


「んぁぁっ…っんぁぁっ、はぁっ……ふぁぁっ…あひっっ!?ぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははは!!!!ぁぁぁぁぁぁぁっひゃめっっぁぁぁぁぁぁっい、今いっひゃからぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」


「イカせてやるとは言ったが、イッたらもうくすぐらないとは一言も言ってないよ?ここからは気がおかしくなるまで時間が許す限りたっぷりと可愛がって調教してあげようか♡」


絶頂に達したばかりの敏感な身体を容赦なく再びこちょこちょとくすぐられ、顔は涙や涎でぐしゃぐしゃになり全身汗で濡れてアソコは大量に吹き出た愛液によってびっしょりと下着を濡らしていた。


これ以上は放送できないということで、カメラの映像はCMへと切り替わる。


その後も拷問師によるくすぐりは続き、開始から2時間ピッタリ経った頃、怜奈はようやく"気絶"することを許されたのだった。


後書き

【後書き】「くすぐり」を馬鹿にした人気女性タレントの末路

怜奈さんが生放送にて拷問師にくすぐられている姿を実際に目の当たりにすると、"女性であっても政府には逆らえない"のだということを執拗なまでに強調しているように見えた。 雛壇へとチラリと視線を向けると、彼女達も段々怯えたような顔付きになっている。 あそこに集められているのは、実は怜奈さんに恨みや不満があ...


「くすぐり」を馬鹿にした人気女性タレントの末路#2

Related Creators