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同じ職場の先輩達と海へ遊びに行く新人くすぐり拷問師の話#3

時刻はまだ午前11時前。

広い駐車場に車を停めて荷物を下ろす。


外に出てみると、太陽も高く上がってカラットした空気。時折吹く浜風から海の香りがした。


「海~!早く行こうよ~!」


「そんなに慌てなくても海は逃げないよ~♪」


一番はしゃいでいるのはレミさんだった。

まずはパラソル等を借りるため、コテージに向かう。


「あっ、BBQ場もあるみたいね」


「機材は貸出で2000円。食材セットは3000円から販売。どうします美保さん?昼間っからバーベキューしちゃいます??」


「そうねぇ…皆どう?お腹空いてる?」


アケミさんやレミさんは「全然余裕です♪」というような返答。私もサンドイッチしか食べていないのでお腹は空いてきた。


「じゃあ少し早いけどお昼にしましょうか♪」


多数決でBBQをすることが決定。

生ビールやレモンサワー等お酒も売られていたけれど、この後の予定も考えて皆ノンアルを注文。


「よーし!早速焼いちゃいますね~♪」


「私も手伝います!」


アケミさんに負けじと私もお手伝い。

網の上にお肉や野菜を並べていくと、ジューっとやく焼ける音と美味しそうな匂いがした。


一通りお肉や野菜を並び終え、ひとまず乾杯する流れに。


「じゃあ皆!今日は無礼講だから、めいっぱい楽しみましょう~♪かんぱ~い!」


「かんぱーい♪」


美保さんの音頭で烏龍茶に口を付ける。

隣に座っているレミさんはコーラを美味しそうに一気飲みしていた。


「んっ…ぷはぁ…やっぱり夏はコーラだね」


「いい飲みっぷりね笑」


「レミさんコーラ注ぎますね♪」


「葵ちゃんありがとう~~!」


正午に近付いていくにつれて、段々とBBQ場にも人が増え始める。家族連れや、大学生っぽい男子グループ。


私たちの座っている一角の隣テーブルに、4人組の男の子達が座り始める。


何やらコソコソと話し合っている様子だった。

そして、意を決したようにして私達に話しかけてくる。


「お、お姉さん達可愛いですね!よかったら僕達と一緒に遊びませんか?」


「一緒にBBQしましょうよ!」


どうやらナンパのようだった。

普段仕事をしていると男性にナンパされるどころか話す機会も滅多に無いので、何だか新鮮な気持ちだ。


「ごめんね~私たち、くすぐり拷問師なの♪」

「うちらに死ぬほどこちょこちょされたいってこと?あ、練習台になってくれる?」

「二度と歩けなくなるまで足の裏くすぐらせてよ♪」


美保さん、アケミさん、カナさんがそう答えると、流石に相手が悪かったと悟ったのか顔を青ざめさせながら撤退するように遠くへと離れていった。


「あ~逃げられたか……」

「まぁいいじゃない♪ほら、そろそろお肉も焼けてきたから食べましょうか♪」


その後は特にアクシデントも起きず、楽しいBBQの時間が流れていく。最初は少し多いかと思っていたお肉達も、気づけばあっという間に空になっていた。


「あ~美味しかった~♪」

「そうね、ご馳走さまでした!」


テーブルを後にして、今度こそビーチパラソルを借りる。砂浜を歩いてみると、サンダルの足裏越しに柔らかい心地よい感触がして気持ちいい。


「やっほ~!海見てこよーっと!」


「あ~!うちも行く~!!」


レミさんとアケミさんは一足先に海辺の方へと走っていった。


「レミちゃん元気だね~」

「ほんとですね♪」


美保さんや美紗さんと見守りつつ、パラソルを設営していく。レジャーシートを引いてみると、一気にバカンスのような雰囲気が溢れる。


「葵ちゃん聞いて~海めっちゃ綺麗だった~!」


ニコニコとしたレミさんが戻ってきた。

本当に可愛い無邪気な笑顔をしている。…襲ってこちょこちょしたいくらいに。


「さてと♪準備もできたことだし、水着持ってきてる人は着替えに行っていいよ♪」


「あれ、美保さん海入らないんですか?」


「ええ、私荷物番してるわね♪」


「あ、私も今日海入らないんで一緒に荷物番します」


美保さんと美紗さんを残し、海の家側にある女性用の更衣スペースへと向かう。


「アケミって泳ぐの得意そうよね」


「いーや、こう見えて私泳げないんだ!」


「何で自信満々なのよ笑じゃあレミちゃんはどう?」


「浮き輪があれば泳げる!」


「…泳げないと…葵ちゃんは?」


「少しなら泳げます♪」


「おっ!じゃあ後で競争しよ!」


「しましょう!負けたらこちょこちょ罰ゲームなんてどうですか?」


「いいね~♪絶対負けないから」


会話しながら歩いているが、目的地である更衣室が見当たらない。建物の裏にまわってみると、入口と看板を発見。


中に入るとクーラーが効いていてヒンヤリとしていた。自動販売機も設置されており、飲み物も買えるようだ。


早速着替えようとして、ワンピースを脱ごうと万歳した瞬間…


「隙あり♪こちょこちょこちょ~♪」


「んひゃぁぁっひゃめっ!?あ~もう!アケミさん~?車の時と言い、イタズラし過ぎですよ!そろそろ怒りますよ!」


「葵ちゃんごめんごめん~♪もうしないから、ね?」


後ろから不意打ちでアケミさんに一瞬腋の下をこちょこちょされ、流石に少し怒ってしまう。


アケミさんは反省している様子はなく、まだへらへらとしていた。どうやって懲らしめて反省しようかと考えていると…


「そういや車で騒がしかったけど、何かアケミに言われたの?」


「カナさん聞いてくださいよ!アケミさんに『私が責任取るから大丈夫』って言われてレミさんに少しくすぐったら、その後知らんぷりで私がくすぐられてたんです!」


「そんなことがあったのね。アケミ~?少し調子乗り過ぎ。後でお仕置きしてあげるから。覚悟してなさい?」


「か、カナ~ごめん許してぇ!」


「謝るなら葵ちゃんとレミちゃんに謝りなさい。」


「あ、葵ちゃんレミちゃんごめんなさい…」


アケミさんはカナさんには逆らえないのか、反省した様子でごめんなさいをしてくれた。


レミさんはそれに対して許す素振りを見せず、「後でこちょこちょ地獄の刑だからね」と怒った様子。


「そんなぁ…あ、葵ちゃん助けてよぉ…」


「駄目ですよ~アケミさん。しっかりお仕置きされて反省してくださいね?」


「うぅ…きびしい~!」


何だか少し涙目になっているので、どうやら本当に反省しているのだろうか?


気を取り直して私たちは水着に着替え始める。

カナさんは大人っぽい黒のビキニを着ており、セクシーな胸元を露出させている。


私は青っぽいビキニを、レミさんは白の胸元が隠れるような水着を。アケミさんは黄色のビキニへと着替えていた。


「葵ちゃん可愛い~♪後でお姉さんがマッサージしてあげる♡」


「か、カナさん手付きがいやらしいですぅ~」


ニヤニヤとして指をワキワキと動かしているカナさんから、逃げるようにレミさんの背中に隠れる。


「よしよし、変態セクハラ親父カナちゃんから守ってあげるね」


「レミちゃん??さりげなく私に喧嘩売ってる??」


「ま、まぁまぁ!そろそろ戻りましょうよ!」


アケミさんに促され、更衣室のロッカーに着替えを入れて後にする。ビーチには程よく人が集まっていて、比較的空いている印象を受ける。


ビーチパラソルのある場所まで戻っていくと…


「あはっ!はひゃっ!ひゃめてぇぇっぁぁぁっだめっぁぁぁぁぁぁっみ、美保さんゆるひてぇぇぇっぁぁぁっくひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁぁっあははははははは!!」


「先に仕掛けてきたんたから、こうなることくらい予想してた筈よね?ほらほら、こちょこちょこちょこちょ~♪」


何があったのか分からないけれど、レジャーシートの上で美紗さんがうつ伏せの状態で美保さんにこちょこちょされていた。


背中の上に馬乗りして両腕は脚で挟み込むように押さえつけ、執拗に美紗さんの首をこちょこちょとくすぐっている。


自由に動かせる足を必死にジタバタさせながら、ひぃひぃ笑い悶えている美紗さん。


「あ、あの~…何があったんですか?」


「あら!葵ちゃん達、水着姿可愛いね~♡あ、今美紗ちゃんに仕返し…いや、日焼け止めを塗ってあげてただけよ。そうよね~?美紗ちゃん?」


「ひっ!?そ、そうです…日焼け止め塗られてまひた…」


ようやく解放されても、うつ伏せのまま息絶え絶えの美紗さん。確かに、美保さんの手には日焼け止めの白いクリームが付いている。


「皆も日焼け止め塗ってあげる♪誰からして欲しい?」


「え、えぇっ~と、じ、自分で塗れますからぁ…ちょ、み、皆何で腕掴んでるの?いてててて!!や、やめてぇぇっ離してぇぇ!!」


「最初の生け贄はアケミちゃんね♪皆、しっかり押さえつけといてね♪」


抵抗するアケミさんを私とカナさん、レミさん。少し体力を回復させた美紗さんの4人がかりで取り押さえる。


仰向けに寝かせて左腕を私が。

右腕をレミさんが上に跨がってしっかりと体重をかけて押さえつける。


左足はカナさん、右足は美紗さんが押さえつけて人力拘束の完成。そう言えば、普段"仕事"の時でもアケミさんがくすぐられているところを見たことが無い気がする…


「お、お願い勘弁してぇぇ!!う、うちめちゃくちゃ弱いから死んじゃうってぇ…」


「葵ちゃんを唆して私にイタズラさせたこと後悔させてあげるね、アケミちゃん?」


「私も、車の中でアケミさんにくすぐられた分しっかりお返ししてあげますからね♪」


私とレミさんは、指をこちょこちょワキワキと見せつけるように動かして準備運動。


美保さんはその間、日焼け止めをお腹や胸周り、首や腋。太ももやふくらはぎに垂らしていた。


「足の裏も日焼け止め塗っといてあげるよ♪」


「あひゃっ!?あひっ!!い、いらないでしょ足の裏は!!やぁぁっくひゅぐっだぃぃっ!!」


カナさんと美紗さんが足の裏にも日焼け止めを手のひらでぬりぬりと塗り始めると、もう我慢できずにくすぐったそうな声を漏らしてしまっていた。


私は左腋と首筋の左側に日焼け止めを優しくぬりぬりしてあげると、首をイヤイヤと振ったり私の手を挟もうとしてきたり邪魔をしてくる。


すると、レミさんがそんなことさせないとばかりに反対側から首を軽くこちょこちょとして助けてくれた。


美保さんは、お腹や太もも、脚の付け根や鼠径部といった際どいところにもいやらしく日焼け止めを塗り込んでいた。


「よし、準備完了ね♪」


「も、もう日焼け止め塗れたでしょ!は、離してぇ…」


「ここまできて何もされないと思った?みんな、思いっきりくすぐっちゃえ~♪」


「はーい♪ほらほら、こちょこちょこちょこちょ~♪」


「ぷっ!?んぎゃぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁっあひっ!?ぁぁぁぁぁっや、ヤバいぃぃぃっぁぁぁぁっいひゃぁぁぁぁぁっくひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁぁっや、やめでぇぇっぁぁぁぁっじぬっ!!ぁぁぁぁぁぁっおかひくなるぅぅっぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」


一斉に指を動かしてアケミさんの素肌をこちょこちょとくすぐり始めると、思いっきり笑い狂って必至に抵抗して逃げようと身体に力を入れているのが伝わる。


「ほらほら、くしゅぐったいですか~?イタズラしてごめんなさいは?」


「ひぃぃぃっあ、葵ちゃんごめんなざぃぃぃっぁぁぁぁっあはっぁぁぁも、もうしないからぁぁぁぁっゆるひてぇ!」


「私にもごめんなさいしてくれるよね?」


「れ、レミちゃんもゆるしてぇぇっごめんなさぃぃっぁぁぁっま、マジでヤバいっぁぁぁっそ、そこひゃらっ!!わ、腋カリカリしないでぇぇっぁぁぁぁっ!!む、胸やめてぇぇぇっへんたぃぃぃっ!!!」


レミさんは右腋をカリカリとくすぐりながら、もう片方の手で胸横をこちょこちょといじめている。その度におっぱいをプルんプルん揺らして喜んで……私への当て付けだろうか?


何だかイライラしてきたので左腋と首筋をくすぐっていた指先を速め、全力で笑い死にさせるくらい本気でこちょこちょしてみる。


「何があったのかよく知らないけど、二人とも本気で怒ってるのね…じゃあ私もちょっとだけ本気出してお灸を据えてあげるね、アケミちゃん♪」


「んぁぁぁっ!?__っぁぁぁっあがっ!?ぎゃぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁっあはははははははははははは!!!!いひゃぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁんぁぁぁぁぁぁっや、やめっぁぁぁぁぁぁぁぁっげほっ、ごほっ、んぁぁぁひぃぃっ!!ご、ごめんなざぃぃぃっっ!!!!」


美保さんが脇腹に手を添えて、ほんの少し指先でグニグニと揉み始めた瞬間。アケミさんは一瞬だらりと白眼を剥いて、腰をガクガクと痙攣させて苦しそうな笑い声を出し始めていた。


その様子を見ているだけでも分かる。

美保さんのくすぐりはヤバい……絶対に怒らせてはいけないのだと分からされてしまう。


「美保さん容赦ないね……」

「うん……怖いね……」


カナさんと美紗さんは悲痛に笑い狂うアケミさんの声を聞きながら、淡々と足の裏をこちょこちょとくすぐっていた。


足の指をグーパーと閉じたり開いたりして、必死にくすぐったさから逃れようとすることすら許さず、足指を反らすように掴んで土踏まずをカリカリこちょこちょと可愛がる。


暴れて抵抗したくても、膝の関節の上にしっかりと馬乗りされると簡単に動けなくなってしまう。


アケミさんの笑い声に釣られたように、遠巻きに人が集まっていた。


(なになに?何か凄い声聞こえたけど)

(女の子がこちょこちょされてる~♪苦しそうだね)

(皆くすぐるのめちゃくちゃ上手だよね)


せっかくなので、ニヤニヤと顔を覗き込みながらアケミさんの今の心境を聞いてみることにした。


「アケミさん、皆に恥ずかしい笑い声聞かれちゃってますよ?今どんな気持ちですか~?」


「いひゃぁぁぁっみ、見ないでぇぇっぁぁぁっは、はずかひぃぃぃっぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁっ!!!」


「ギャルっぽいアケミさんでも恥ずかしがることあるんですね~♪可愛いですね~♪」


「ぅぁぁぁぁぁっんぁぁぁぁっも、もうゆるひてぇぇ!」


しばらく言葉攻めや羞恥責めをして、泣いてごめんなさいするアケミさんの姿を見ていたら段々と気が済んだ気持ちになった。


私がくすぐるのをやめると、それに合わせるかのように皆さんくすぐっていた手を止めた。


「っぁぁっ、はぁっ、はぁっ、げほっごほっ、ぁぁっ…し、死ぬかと思ったぁ……」


「え?アケミさんまさかこれでもう終わりだとでも?」

「そうそう、まだ"半分"しか日焼け止め塗れてないでしょ?」


「はえっ…?は、半分ってことは…まさか…そんな…や、やだぁぁぁっもうやめてよぉぉぉっうちが悪かったからぁぁ!」


本気で泣いて嫌がるアケミさんが何だか可哀想に思えてきた……


「あ、あの~…反省してるみたいなのでそろそろやめてあげた方が…」


「何言ってるの葵ちゃん?私たちは日焼け止めを塗ってあげるだけよ?」


「反省してるのは分かってるから、今度は優しくこちょこちょしてあげる♪だから葵ちゃんもお手伝いしてね」


美保さんに優しく説得され、アケミさんをうつ伏せに取り押さえていく。


両手万歳で押さえつけ、背中やお尻、膝やふくらはぎの裏まで手分けして優しく日焼け止めをぬりぬりとしていく。


「んひぃぃっ!?んぁぁっ…ひゃっ…ひゃめてぇぇ…」


「アケミちゃん可愛い声出しちゃって、本当は喜んでるのかしら?」


「よ、喜んでなぃぃっんぁぁっ…やだぁぁっ…」


「喜んでないの?せっかく日焼け止めを塗ってあげてるのに?まぁいいや。マッサージしてあげる♪」


美保さんは、アケミさんの肩甲骨から背筋、腰の辺りをマッサージし始める。


「ぁっ…ヤバい…気持ちいい……」


「そうでしょ?こう見えてマッサージの資格持ってるから♪」


うっとりとしたような、気持ち良さそうな声を出し始めるアケミさん。いいな…私も後でされたい……


「み、美保さん…!」


「あら?どうしたの葵ちゃん?」


「わ、私にも後でマッサージしてくれませんか…?」


「ふふっ♪もちろんいいよ♪けど、まずはアケミちゃんへ日焼け止め塗るのが先だからね♪ほら、身体がほぐれてきたところで…こちょこちょこちょこちょ~♪」


「んひぃぃっ!?あひゃっ!?ぁぁぁぁっだ、だめぇぇぁぁぁぁぁっそこひゃらぁぁぁぁっあっぁぁぁぁっそこ弱いからぁぁぁぁぁっいひゃぁぁぁっごめんなさぃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁっぁっんぁぁぁぁぁっあははははははは!!!」


美保さんは大胆にもアケミさんのお尻を10本の指で素早くこちょこちょとくすぐり始めていた。


露出しているお尻の素肌を意地悪にこちょこちょとくすぐりまわし、水着越しにお尻の割れ目をすーっと指先で撫でている。


アケミさんはもしかしたらお尻が弱点なのか、一段と笑い声が大きくなって恥ずかしそうな声でひぃひぃ悶えている。


「こちょこちょこちょ~♪ふふっ、何だかイタズラした悪い幼稚園児をお仕置きしてるみたいな気分だわ♪ほぉら、アケミちゃんお尻こちょぐったいでしゅね~?」


「んぁぁぁぁっやだやだぁぁぁぁっいひゃぁぁぁっお、おねがぃぃじますぅぅっぁぁぁぁぁっなんでもじますからぁぁ許しでぇぇっぁぁぁもうイタズラしないからぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁぁあわっ!!!!」


アケミさんはうつ伏せのまま腰をへこへこと上下に動かしたり、お尻を情けなく左右に揺らして笑い悶えている。


「どうする葵ちゃん?もう許してあげる?それとも…葵ちゃんもお尻こちょこちょしてみる?」


「えっ!?う、うーん…どうしよう……」


美保さんに尋ねられて少し悩んでいると、レミさんから「悩んでるならこちょこちょしてみたら?」と背中を押された。


「じゃあ…お言葉に甘えて♪」


腕を押さえる役をレミさんと代わり、まずはアケミさんのお尻をソフトにゾワゾワとするようなタッチでくすぐってみる。


「んぁぁぁんぁぁっ♡あひっっ♡だ、だめぇぇっ♡ぁぁぁぁっひゃらぁぁぁっんぁぁっゆるひてぇぇっ♡」


「アケミさん…凄いお尻ピクピクしてきゅーって力入ってる♪ほら、抵抗するからお仕置きです♡」


今度は爪を立てるような感じでわしゃわしゃとお尻をくすぐってみると、喘ぐような笑い声から心底くすぐったそうな声に変化する。


「ぁぁぁぁっあひゃぁぁぁっんぁぁぁぁやだぁぁぁっごめんなざぃぃぃっぁぁぁぁっママゆるしてぇぇぇっんぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁっ!!!!」


「え?今ママって言いました??ふふっ、私のことお母さんだと思ってたんですか~?もしかして、私にお仕置きされたかったからイタズラしようと思ったんですか?」


「ち、ちがぅぅっい、言い間違いだからぁぁぁぁっも、もう無理ぃぃぃっぁぁぁぁっおかひくなるぅぅっぁぁぁぁっひゃめてひゃめてぇぇぇっ!!!!」


「正直に言わないなら…こちょこちょ拷問が必要ですね♪先輩達も手伝ってください♡」


「もちろん♪ほぉら、早く白状した方が身のためだよ~」


レミさんは腋の下。美紗さんは脇腹を。カナさんは足の裏をくすぐり、美保さんは太ももや脚の付け根など際どいところもこちょこちょし始める。


アケミさんの笑い声も一気に大きくなり、私達のくすぐる指先にも力が入る。


「ぁぁぁっぜ、全部言いますからぁぁぁぁっぁぁぁっあ、葵ちゃんに構って欲しかったからちょっかいかけちゃいましたぁぁぁぁっごめんなざぃぃぃっぁぁぁぁっい、言ったぁぁぁも、もう言ったからぁぁぁぁっ!!!!」


「え?アケミさん私に構って欲しかったんですか??」


ようやくくすぐっていた指が止まると、アケミさんはうつ伏せのままぐったりとして荒い呼吸を必死に整えていた。


背中には玉の汗が流れ、大分体力を消耗しているようだった。


「まぁ…そういうことにしておいてあげましょう♪」


「そうね。いつの間にか野次馬が集まってるし、アケミちゃんも大分限界みたいだしね」


アケミさんはその後5分くらいレジャーシートの上でぐったりとしていたけれど、「早く起きないとまたくすぐるよ?」とレミさんに脅されると急いで飛び起きていた。


その後、水着になっている私とレミさん、カナさんも日焼け止めを各自塗り、背中は他の人に塗ってもらう流れに。


「葵ちゃんも、私が背中塗ってあげるよ♪」


「いいんですか美保さん…その、お手柔らかに…」


恐る恐るうつ伏せになると、美保さんにお尻の辺りに馬乗りされて日焼け止めを背中全体にぬりぬりとされる。


「そう言えばマッサージしてほしいって言ってたよね?してあげる♪」


「おねがいひまふ…ぁぁっ…んっ、気持ちいい……」


美保さんのマッサージはかなり上手で、身体がほぐれて天国にいるかのような気分だった。


「じゃあ私は太ももとかふくらはぎの裏マッサージするね」


カナさんは下半身をマッサージするかのように日焼け止めをぬっていく。


涎を垂らして蕩けていると…


「ここからはこちょこちょマッサージの時間ね♪ほぉら、こちょこちょこちょこちょ~♪」


「んひゃぁぁぁっ!?ぁぁぁぁぁっだ、だめぇぇぇっ!!ぁぁぁぁぁぁぁっいひゃぁぁぁぁっくひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁっあははははははははは!!!ひぃぃっやばぃぃぃっぁぁぁっしんじゃぅぅっぁぁぁぁっ!!!!」


美保さんにいきなり脇腹をもみもみとくすぐられ、あまりのくすぐったさに手足をジタバタさせて逃れようとする。


両腕はレミさんに万歳させられて馬乗りで押さえつけられ腋の下や首の後ろをこちょこちょされる。左足と右足は美紗さん、カナさんに押さえられて足の裏をこちょこちょとくすぐられる。


まさか自分までくすぐられるとは思ってみなかったため、予想外の刺激に情けなく笑い狂わされる。


「ふふっ♪葵ちゃんもよわよわ変換で可愛いね~♪あと10秒頑張ったらやめてあげる。10~~~9~~~」


「ぁぁぁっな、長いですぅぅっぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁっもう限界っぁぁぁぁぁぁっおかしくなっちゃぅぅっぁぁぁぁぁぁっあはははははははははははは!!!」


わざとゆっくりとカウントをされて意地悪される。


「3~~2~~1~~…あれ?今どこまで数えたか忘れちゃったな~♪もう一度最初からね?」


「ぁぁぁぁっそ、そんなぁぁぁっずるぃぃぃっぁぁぁぁぁぁっいじわるぅぅぅっぁぁぁぁぁっ!!!」


「そんなこと言うならお仕置きだよ…?ふふっ♪なーんてね。冗談だから。もうやめてあげるね♪」


今度は本当にくすぐっていた指が止まり、ぐったりと息絶え絶えになってしまう。


あまりのくすぐったさに身体や額に汗が流れる。

恐らく1分くらいしかくすぐられていないのに、かなり体力を消耗した気分だった。


「あ~~くしゅぐったかったですぅ……」


「それはよかった~♪ありがとう」


褒めてないのに……美保さんのドSさを思い知らされて震える。


レミさんを見てみると、

「み、美紗…背中に日焼け止め塗ってくれない?くすぐるの無しで。」


「レミもくすぐられたいのね!おっけー!任せて♪」


「ちょ、や、やめろぉぉぉっ離せぇぇぇぇっ!!あはっ!!ぁぁぁぁっくひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁぁぁっあはははははははははは!!わ、脇腹もみもみしないでぇぇっ!!」


「ここ?ここがいいの?じゃあもっとしてあげる♪」


二人で仲良さげにくすぐりをしている光景を見ると、やっぱりどうしても嫉妬してしまうようなやるせない気持ちになる。


「あはっ!?ぁぁぁっだめぇぇっぁぁぁっごめんなさぃぃっぁぁぁぁぁっ!!!」


「フフフ♪さっきうちを思いっきりくすぐってくれたお礼だよ?たっぷり日焼け止め塗ってあげる♪」


カナさんの方を見ると、アケミさんにうつ伏せの状態で組伏せられて背中やお尻、太もも、足の裏まで素早くこちょこちょとくすぐり尽くしていた。


あれ…?そう言えば美保さんの姿が見えない。どこに行ったのだろうと探してみると、海の家がある方から歩いてくる姿が見えた。


両手にドリンクを抱えて持っている様子。

美保さんのところへ向かってみることにした。


「美保さん!それもしかして…」


「皆喉渇いたでしょ?とりあえずスポーツドリンク買ってきたからちゃんと水分補給してね♪」


「ありがとうございます♪あ、半分持ちます!!」


パラソルに戻ると、ぐったりとしたレミさんとカナさん。満足そうな表情をしている美紗さんとアケミさんがいた。


レミさんにドリンクを手渡してみると、凄い勢いで9割くらい一気飲みしていた。


私も笑い過ぎて喉が渇いていたので、ありがたくドリンクを飲んで一休み。


「よしっ!回復したから海入りたいー!あっ、その前に浮き輪膨らませないと…」


「じゃあ葵ちゃんアケミちゃん♪先に海入ってみよっか♪」


「いいですね♪行きましょう♪」


カナさんとアケミさんと3人で走っていく。

青く透き通るような海で、波は穏やかな様子だった。


「あっ、結構冷たい!」


「ほんとですね~♪何だか夏って気分しますね♪」


一方アケミさんは、まだくすぐられた余韻が残っているのかいつもより静かで元気が無いような気がする。


カナさんから、手で「水をかけてイタズラして」というようなジェスチャーを受ける。


「えいっ、アケミさんも元気出してくださいっ♪」


「うわっ!?葵ちゃんやったな~~?お返し!」


アケミさんも少しいつもの調子で水をかけ返してきた。

しばらく和気あいあいと水の掛け合いをしていると、浮き輪を持ったレミさんがこちらに向かっていた。


何だか凄い勢いで走っているが…


「わーーーーーーーい!!海だーーーーー!!!」


バシャャァァ!という大きな水しぶきが飛んで来る。

海に勢いよく飛び込んで、プカプカと浮き輪で浮いているレミさん。


「レミ~~?水かかったんだけど~?」


「ごめんごめん!!…って3人とも何で指ワキワキさせてるの!?ちょ、や、やめろぉぉくるなぁぁっ!!」


「お仕置きですよ~♪こちょこちょこちょこちょ~♪」


「あはっ!?ぁぁぁぁっくひゅぐっだぃぃっぁぁぁぁっだめぇぇっぁぁぁぁっあはははははははは!!!」


3人がかりでレミさんの身体をこちょこちょとくすぐっていく。水中で無防備になっている腋の下や脇腹、お腹、太ももをくすぐっていると、足をバタバタさせて少し蹴られてしまった。


「あ~カナさん!レミさんに蹴られちゃいました~」


「後で悪い足の裏も徹底的にお仕置きが必要かしらね♪」


「ぎゃぁぁぁっそんなぁぁぁぁっごめんなさぃぃっぁぁぁぁぁっあははははははは!!ゆ、ゆるしてぇぇっ!!!」


2,3分くらいこちょこちょを続け、ようやく指が離れるとレミさんは最初の元気も無くなりぐったりとしてしまった。


「あ~~誰かさん達のせいで死ぬほど疲れた~~」


「え?何か言った?」


「言ってないですごめんなさい……」


どうやらレミさんはカナさんに弱い様子…

もしかすると美保さんに次いで怒ると怖い人はカナさんなのかもしれない。


少し疲れたのでパラソルへと戻ると、美紗さんがスイカや木の棒を用意していた。


「おかえり~!今からスイカ割りでもしようと思って準備してたんだ♪」


「せっかくだから誰か一人、目隠し付けてスイカ割りしましょうか♪やりたい人いる?」


美保さんに聞かれても誰も手を挙げない。

何となく皆からの視線を感じ、私が立候補してみる。


「じゃあ私やってみます!」


「いい返事ね~♪じゃあ目隠ししてあげるね」


タオルで目隠しをされて、木の棒を握らされる。


「前方に5歩!」「もう少し右!」とか指示が飛んで来る中、「失敗したらこちょこちょの刑にするからね~♪」という恐ろしい声が聞こえて思わず身震いしてしまう。


恐る恐る、意を決して棒を振り下ろすと、ぐしゃっとスイカが割れるような感触が手に伝わってきた。


目隠しを外すと…


「やった!割れてる!!」


「お見事~♪じゃあこれ…どうやって分けようか?」


当然、包丁なんて持ち歩いていない。

気合いで6等分したスイカを食べてみる。


「おっ、結構甘くて美味しい」

「意外とよく冷えてる」

「夏って感じするね~♪」


その後、海の家に行ってかき氷や焼きそばを注文して食べたり、顔と足裏だけ出るような形でレミさんを砂に埋めてたくさんこちょこちょしたりと、笑いの絶えない時間を過ごしていた。


あっという間に夕方の時刻になり、そろそろ撤収の準備を始める。


「あー楽しかった~♪」

「ほんとよく遊んだって感じするよね~♪」

「旅館も楽しみですね♪」

「その前にお片付け早く終わらせましょうね~?」


借りていたパラソルを返却し、水着になっていた4人はシャワーを浴びて服へ着替える。


駐車場へと戻り、荷物を積めて久々に車の中へと入る。


「旅館までどれくらいですか?」


「5分かからないくらいかな?じゃあ出発するよ!みんな揃ってるよね~?」


「はーい!」


旅館へ向けてゆっくりと走り出していく。

どんな部屋なのだろう。

温泉もあるらしいし……夕食も気になる…♪


まだまだ楽しい一日が続いていくことに、自然と笑みを漏らしていたのだった。


その後のお話(約6,500文字)

【その後のお話】温泉旅館での一幕

旅館は比較的大きく、綺麗な雰囲気のところだった。受付を済ませてお部屋の鍵を貰う。 「何か旅館の匂いがしますね♪」 「お腹空いてきたね」 「どんな部屋なのかな~?」 ワクワクとしながら部屋に入ってみる。 「おおっ~綺麗な景色見えるじゃん!」 先ほど遊んでいた海を一望できるような窓からの景色。畳張りの部屋も...


同じ職場の先輩達と海へ遊びに行く新人くすぐり拷問師の話#3

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