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【試し読み】お金持ちの邸宅に泥棒しようとした闇バイトの末路

はじめに

栞ですこんばんは!\(^o^)/


昨日5月10日といえば…?そう、メイドの日ですよね!!という訳で今回はお金持ちの邸宅に泥棒しようとするも、メイドの女の子に情けなく取り押さえられて連行されて、多勢に無勢でこちょこちょされちゃうお話を書きました。


闇バイトの話出てくるけど、フィクションなので皆さんは絶対しちゃだめですよ~!


よろしくお願いいたします!


##試し読み

街中から離れた郊外にある高級住宅街。

深夜に出歩いている者はほとんど居ない通りで、ある男が1人コソコソと早足で目的地まで急いでいた。


黒い目出し帽を被り、上下を黒のジャージに身を包んだあからさまに怪しい男。


「えっと…確かこの辺りの家だよな…」


スマホを見ながらキョロキョロと確認している姿は、端から見ても素人同然だった。


「よし…ここだ!どこから入ろうか…」


周囲を高い塀に囲まれた邸宅。

この辺りにある住宅の中でも、一際大きな豪邸。


"ここに金目の物が沢山あるから、それを盗んでこい"


男が指示された内容はたったこれだけだった。

正門は固く閉ざされ、周りには監視カメラ。

塀の上部には有刺鉄線が張り巡らされている。


「う~ん…困ったなぁ……」


途方に暮れたように腕を組みながら、しばらく佇んでいると…


「ん?やばい、誰か来る!?」


ゆっくりと正門が開いていく。

見つかったと思い慌ててその場から離れて逃げようとするも、後ろから誰かに肩を叩かれる感触があった。


「こんばんは。先程からお屋敷の前に居られますが、何か御用でしょうか。…まぁ、その格好では聞くまでもありませんね。」


「ひっ!?って…女…?」


驚いて振り返ると、そこにはメイド服を着た女性の姿が見えた。予想外でヒヤリとしたものの、これなら逃げられる…!


と思っていたが、一瞬にして手首を取られ、後ろ手に捻られて地面にうつ伏せになるよう取り押さえられてしまった。


「いててっ!は、離せよっ!!んぐっ!!」


「夜遅いですから、静かにしてくださいね。」


口を滑りの良い手袋で塞がれて声を出せない。

何とか力を入れて抵抗しようとするも、関節を痛めつけられて動きを封じられてしまう。


まずい…捕まってしまった…い、いやだっ!!

こんなところで失敗するなんて…


視線の先。先程開いた正門からメイド服の女性が複数人出てきた。取り押さえている現場へと近付いてくる。


両手両足を固められ、目出し帽を剥ぎ取られる。

代わりにアイマスクを付けさせられて目隠しをされ、押さえつけられながら後ろ手に縄で縛られてしまう…!


「んんっー!!やめっ、んぐっ!?」


「お静かにしてくださいね?」


口枷を付けられて声を出すこともできない。

両足首も揃えた状態で縛られて、身体が持ち上がり担架の上に乗せられた気がした。


見知らぬメイドに取り押さえられて拘束され、どこかに連行されていく。恐怖でガタガタと震えていた。


**

屋敷の中に入ったのだろうか。

目隠しをされて何も見えない。


ゆっくりと担架を下ろされると、すぐさま身体中を手で押さえつけられる。


後ろ手に縛っていた縄を解かれ、両足首の拘束も外される。もしかして…解放してくれるのだろうかという淡い期待は、一瞬にして打ち砕かれてしまう。


「…っっ!?んんっー!!」

無理やり両手を万歳させられ、着ていた服を1枚ずつ脱がされていく。下半身もズボンや靴下を脱がされ、あっという間に下着まで剥ぎ取られてしまった。


両手、両足を広げた大の字の体勢にされ、1本ずつ乗られてしっかりと体重をかけて押さえつけられる。


手首や膝の上に、女性の柔らかい太ももの感触がして、思わず興奮してドキドキと反応してしまう。


そして、ようやく目隠しと口枷を外される。


「あら、思ったよりお若い泥棒さんだこと。」


「ぐっ…は、離してください…!な、何もやってないじゃないですか!」


頭を上げると、音楽室のような場所だろうか。

密閉された空間。10人程のメイド服を着た女性に取り押さえられ、頭上には外で僕を取り押さえていたメイドの女の顔が見えた。


「この深夜に門の前で挙動不審なご様子で、疑ない方が不自然です。それに、こんな怪しい格好をして…正直に何をしようとしていたか、答えてくだされば"お仕置き"だけで勘弁してあげますよ。」


「は……?お仕置き……?」


今年で18歳になり、もう立派な大学生だ。

まるで子供を叱るような優しい口調で「お仕置き」と言われ、少し戸惑ってしまう。


友達に「稼げるバイトがある」と言われ、紹介されるがまま"エージェント"だという男に学生証や家族の名前住所など個人情報を手渡してしまい、弱みを握られている。


もしも情報を話してしまえば……。


「あら、答えてくださらないのですね。では質問を変えましょうか。あなたのお名前は何ですか?」


「な、名前は…」


名前ぐらいならと答えそうになってしまうが、やっぱり思い留まってできる限り黙秘を貫くことにした。


このメイドの女性達だって、何者か分からない…。

迂闊に情報を渡すわけにはいかないと、無駄なプロ意識が芽生えて邪魔をしてしまう。


「い、言わない!は、早く解放しろよ!!」


手足に力を入れて抵抗を試みるも、上からしっかりと押さえつけられると全くと言っていいほど動けなかった。


いくら男の子とはいえ、女性に多勢に無勢で取り押さえられてしまえば無力な存在だ。


「はぁ…仕方ありませんね。まずは抵抗する体力と気力を奪って差し上げます。」

試し読み

頭上にいるメイドの女が指示を出すと、周囲で待機していた他のメイド達が一斉に指を身体に這わせてきて…


続きのお話(coffeeプラン)

お金持ちの邸宅に泥棒しようとした闇バイトの末路



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