NokiMo
栞

fanbox


ストッキング研究開発課で働く男性の苦難

あらすじ

"女性が男性をくすぐりで躾をする"という社会において、最近では男性器への亀頭責めが流行っているようだ。


とある大学の教育学者が著した本によると、ストッキングやガーゼをローションでひたひたにして亀頭をゆ~っくりなでなでしてあげると、どんなに我慢強い男性でもひぃひぃと鳴いて暴れて情けなく許しを乞うらしい。


国家資格者である"くすぐり拷問師"が行う拷問においても取り入られており、国家試験の実技科目にも亀頭責めが存在している。


政府によると学校教育の現場や家庭においてローションストッキング等を行うことは"過剰な体罰"となり、処罰される可能性があるという見解を示しているが、反対に成人以上のカップルや夫婦においてはプレイの一種やキツイお仕置きとして認められることが多い。


女性向け週刊誌においても、「彼氏が浮気してるかも?ローションストッキングでお手軽亀頭責め拷問してみよう♡」と言ったキャッチコピーが表紙に使われているものの売れ行きが伸びているようだ。


となれば、ローションやストッキングを製造している会社の業績も好調となる。


女性用のストッキングを製造しているメーカーでは、そう言った"プレイ"への需要に答えるために新しいストッキングの研究開発が進められていた。


そんな中、都内にある本社「研究開発室」があるフロアに1人の男性社員が異動となった。


今回はストッキング製造会社に勤務している男性社員の1日を見ていこうと思う。

___________________


**

「はぁ…会社行きたくないなぁ………」


憧れていた本社勤務2日目。

憂鬱な面持ちを浮かべ中々ベッドから出られずにいた。


話は遡る。

俺は地方にあるストッキングを製造している工場へと出勤していた。大学を卒業後、新卒で入ったのはとあるストッキングメーカーだった。学生時代、"女性が男性をくすぐりで支配する社会"の中できっと女性用の衣類を作る会社がこれから伸びていくだろうと予想し、見事に内定獲得。


男性の応募枠は少ないと聞いていたが、逆に女性用ストッキングメーカーに応募する酔狂な男性も少ないようで、面接官からはむしろ「ぜひ入社してください!」とお願いされるような形であった。


人事の綺麗な女性に頼み込まれ、断れずその場で内定を承諾して書類まで記載した。


そうして新卒で入社し、最初は工場に配属されることとなった。実際にストッキングを製造する仕事だ。


最初は覚えることも多く大変だと感じていたが、そんな生活も3年目を迎え始めると大分楽に感じていた。


それどころか、物足りなさもある。

借り上げ社宅に住んでいるが、周りに娯楽施設は無く工場にも女性は少ない。


面接の時に出会った人事のお姉さんによると、「頑張れば本社勤務の可能性もあるから♪期待してるよ~♪」と言う話でひたむきに仕事を頑張ってきた。


もうそろそろ本社に行けるのではないかと期待していた3月の上旬、ついにその話がやってきた。


朝出勤して更衣室で着替えを済ませるやいなや、工場長から「すぐ会議室に来るように」との指令を受けた。


何かやらかしてしまったのかと不安が掠めるが、会議室に行ってみると杞憂に終わった。


「あら、久しぶりね~♪どう?元気に頑張ってるかな?」


「お、お久しぶりです!!」


会議室にいたのは、ずっと会いたかった人事のお姉さんだった。ピシッとしたスーツ姿が相変わらず美しい…。


「あ、あの…お話というのは…?」


「あらあら、いきなり本題に入る~?じゃあ手短に言うと、君は4月から本社に異動してもらいます♪『研究開発課』の人手が必要になってね。それでね、君は面談でも『本社で働きたいです~!』って希望を出していると工場長から聞いていたから、どうかな~と思って。引き受けてくれますね?」


「ほ、本当ですか!?はい!!勿論です!!誠心誠意頑張らせていただきます!!!」


予想もしていなかった幸運の知らせに、今すぐにでも跳び跳ねたい気分だった。さらに嬉しいことに、今住んでいる場所から本社近くの社宅までの引っ越し費用は会社持ちで、4月から本社勤務となることでお給料の方も大幅に上がるそうだ。


それに、都会勤務となれば休日も娯楽には困らないだろう。こんなに嬉しい辞令を断る理由は無かった。


__この時はまだ、過酷な仕事が待ち受けているとは知らずに。


**

3月下旬には引っ越しを済ませ、4月までの間5日ほど自宅待機をしていた。


人事のお姉さんいわく、「4月から忙しくなるだろうから今のうちに都会の生活に慣れておくこと」や、一応本社勤務なのでスーツと革靴での通勤となるらしく、仕事に必要なものを揃えておくようにとのこと。


ほとんど有給と変わらないような待遇。

会社近くにある社宅も、1LDKであり普通に借りると月14,15万円程らしい。内装や設備も綺麗で家具家電付き。


福利厚生は充実しており、何も言うことはないけれど、一つだけ人事のお姉さんが言っていた言葉が気にかかる。


工場の会議室であの時、その場で色々と書類にサインをしていたが、ある紙に「4月から最低1年間は退職及び休職は一切認めない」と厳つい文言があった。


つい気になって質問をすると、「あぁ~気付いたか…ほら、その…すこ~し大変なお仕事かもしれないけどさ、すぐに止められちゃうと会社にとって重大な損失なわけだから、1年間は頑張ってね~♪っていうこと!でも、君ならきっとやり遂げてくれると私は信じてるよ♡」


…と言葉を詰まらせながら語っていたのが印象的だ。


もしかすると、何かを隠しているのだろうか。

憧れていた本社勤務とはいえ、キラキラと充実した生活を送れるかは分からない…。


ともあれ、せっかく夢が叶ったのだ。

1年間は精一杯頑張ってみようと希望を膨らませながら4月1日を迎えることとなった。

____________________

異動初日

朝の7時。目覚まし時計の音が鳴る少し前に目が覚めた。


「んん~…今日から仕事か…」


今日は4月1日。いよいよ本社勤務が始まる。

昨日の夜は早めに布団の中に入ったものの、緊張して中々寝付けなかったことを覚えている。


それでも、いつの間にか眠っていたようでスッキリと目が覚めていた。


仕事は9時から。今住んでいる社宅から徒歩7,8分。

今日は本社への入館手続きの関係で少し早めに家を出なければならない。


初日ということだからか、なんと8:30に人事のお姉さんと社宅の前で待ち合わせ。


時間に余裕を持って、早めに身支度や朝食を済ませることにした。


約束の時間まであと少し。

身支度を終えて、一応忘れ物など無いか確認…。

うん、大丈夫だ。


ピンポーン、ピンポーン……


「ん?誰だろう…玄関のチャイムか…」


オートロックの入口ではなく、玄関のチャイムを直接鳴らされる。こんな朝早くに、もしかしてと思い出てみると…


「おはよう~♪迎えに来たよ!もう準備はできてるかな?」


「あっ…おはようございます!えっ…わざわざ玄関まで来て頂いたんですか…!?」


訪問者は人事のお姉さんだった。

社宅の前で待ち合わせと言ったものの、まさか玄関の前まで迎えに来るとは思っていなかった…


少し動揺してしまうが、直ぐ様気を取り直して本社へと歩いて向かう。


「この辺りは桜が綺麗なんだよね~♪こっちに来てからお花見とか行ったかな?」


「いえ…行ってないです」


まるでのんびりとお散歩を楽しむかのようにして雑談しながら歩いていく。


端から見れば社会人カップルのようにも見えるだろうか。

最初人事のお姉さんが迎えに来た時、福利厚生と同じく手厚い待遇の一貫なのかと思っていたけれど、やはり違和感や疑念を覚えてしまう…。


そういう関係でも無いのに、人目も憚らずにべったりと腕を組まれながら歩いているのだ。


まるで、婦警に捕まってしまい署まで連行されているかのようだった。


「そっか~♪丁度良かった!今度の土曜日なんだけど、社内でお花見を企画してるから、ぜひ来て欲しいな♪」


「お花見ですか…分かりまし…っひゃっ!?あはっ!!あひゃっんぁぁぁっな、なにひてんっっんぁぁっあははは!!」


「こちょこちょこちょ~♪さっきから何だか元気が無いぞ~?まだ緊張してるみたいだからリラックスさせてあげるね♪こちょこちょこちょこちょこちょ~♡」


不意に右脇腹に手が触れ、シャツの上から容赦なくもみもみこちょこちょとくすぐられる。


しっかりと片腕を組まれて押さえられながら、反対側の手で器用にくすぐって追い詰めていく。


抵抗したくても逃げたくても、くすぐったくて力が抜けてしまいひぃひぃと笑い狂うことしか許されない。


公共の場でいきなりこちょこちょとくすぐられる恥ずかしさも感じて、必死の思いで許しを乞う…


「あはっんぁぁぁっひゃっぁぁぁっやめっ、やめてくださぃっんぁぁっギブぅぅっんぁぁぁっくひゅぐっだぃっ!!」


「こちょこちょ~♪はい、止めてあげますね♡どう?少しはリラックスできた?」


顔を覗き込まれ、目の前で指をワキワキと見せつけるかのように動かされる。


「ひゃっ!?できましたからぁぁっ!!」


「そっか~♪じゃあ行こっか♪あと少しで会社に着くよ!」


「は…はぃっ……」


また腕を組まれ、半ば引き摺られるようにして本社のあるビルに入っていくのであった。


**

意外なことに、配属される「研究開発課」は建物の地下に存在しているようだ。


入館手続きを済ませてエレベーターに乗り、階数の書かれていないボタンを押す。


「あ、あの~…このビルって地下何階まであるんですか?」


「ひ・み・つ♡」


人事に聞いてみても、はぐらかされるだけであった。


エレベーターが止まり扉が開く。

お姉さんの案内で通路を進んでいく。


何と言うか…綺麗で明るいけれど、無機質で何も無い通路。

それに、天井を見上げるとあちかちに監視カメラが作動していた。


ただの「ストッキング」を開発するだけにしては、厳重すぎるような気がするが…。


「ここが更衣室だよ♪一応ここが男性用ね。服全部脱いで、素っ裸になったら出てきてね。私ここで待ってるから♪」


「はい…ん…え…??素っ裸…??」


「ん?どうかした?」


また目の前で指をワキワキと動かされ、有無を言わせないような圧を感じる。


大人しく指示に従った方が身のためだと思い、更衣室へと入っていく。


まるでプールや銭湯の更衣室に来たような気分だ。

ロッカーがいくつもあるが、空いているところは自由に使っていいらしい。


奥には…どうやらお風呂やシャワーを浴びれる場所がある。


せっかくキチンと着てきたスーツを脱いで、一枚一枚全裸に近付いていく。


全裸と言っていたけれど、さすがに下着はokだろうか…?

一瞬躊躇しつつ、思い切ってパンツを脱いでロッカーに入れる。


鍵を締めて、リストバンドのように手首に付ける。


下を手で隠しながら、恐る恐る扉を開けると…


「お待たせしました…」


「ちゃんと全裸になってるね?…ってこらっ!手で下を隠さない!気を付けの姿勢になりなさい!」


「は、はいっ!!」


人事のお姉さんに叱られ、手で覆い隠していたものが露になる。そして、下をまじまじとじっくり観察するように見られてしまう。


「あ、あの…恥ずかしいです…あぅっんぁぁっ!?ひゃはっんぁぁっ、そ、そこはっんぁぁっな、なにしてっ!!?」


「だ~めっ♪大人しくしてて?こちょこちょこちょ…」


片手でシゴかれながら、蟻の門渡りや玉袋といった敏感なところをこしょこしょとくすぐられる。


突然の快感を伴った刺激に身悶え、あっという間に大きくさせてしまった……


「うん。大きさは充分かな…これなら大丈夫か…よしっ、じゃあ行きましょうか♪この研究開発課の所長のところに案内するね。…彼女、私より厳しいから、機嫌を損ねるような行動しないことをおすすめするよ」


「は、はぃ……」


…さっきくすぐられたのは何だったのだろう。

勃起したまま通路を歩き、奥へと進んでいく。


「着いたよ~♪ちょっと待ってね」


突き当たりにある部屋。

ピッとIDカードをかざすと静かに開く仕組みのようだ。


「所長、今日から新しく配属された正社員の男の子をお連れしました!」


「あぁ、ありがとう。定時までこちらで預かっておく。」


「はぁ~い。では私はこれで失礼します」


人事のお姉さんは去っていき、部屋に2人きりになる。目の前にいるのが"所長"なのだろう。


金髪に青い眼をしている。

海外…ヨーロッパ辺りの出身だろうか。


「…何をジロジロと見ている?」


「す、すみません…今日から研究開発課に配属されました、山下と言います!よろしくお願いいたします!」


「よろしく。私は研究開発課の所長をしているエマという名だ。さて、早速であるがテストをしたい。君がどれだけくすぐりに弱いのか、どの程度亀頭責めに耐えられるのかのな。」


挨拶も手短に、いきなり本題に入られる。

上手な日本語だ。言葉はきちんと聞き取れた筈なのに、頭の中で意味の理解が追い付かなかった。


「…え…?くすぐり…亀頭責めの弱さ……テスト…??」


思わず何も理解できていない顔をさらけ出してしまう。

その様子を見たエマさんは、やれやれと言った顔で小さく舌打ちをする。


「一つ忠告してやる。今日から私への返事は"yes"か"はい"だけだ。君に拒否権は無い。分かったか?」


「は、はい……」


「どうやらまだ自分の立場が理解できていないようだな。いいだろう。躾を兼ねてたっぷりと可愛がってやれ。」


…どこからともなく、白衣を着た4人の女性達が現れる。

まるで獲物を追い詰めるかのような、ニヤニヤとした意地悪な笑みを浮かべている。


これではまるで…何かの実験台にされるみたいだ…。薄々、気がつきたくは無かった。


もしかすると、研究開発課へ配属されたのは最初からコレが目的だったのだろうか…


一か八かで入ってきた扉を開けようとする。


「…な、何で…開かないっ!」


「愚かだね。素直に従えば少しは優しくしてあげるつもりだったのに。…実験室へ連れていけ。」


"承知しました。"


背後から誰かに羽交い締めされる。

力ずくで振りほどこうとするも、他の女性達が身体に指を這わせてこしょこしょと優しく身体をくすぐってくる。


「んぁぁっひゃっ、なっ、ひゃめてぇっんぁぁっ」


"暴れるな、大人しくしなさい!"


"そうそう。どうせ逃げられないんだから。抵抗しない方が身のためだよ。"


抵抗したくとも耳に息を吹きかけられ、弱いところを撫でられて力が抜け落ちていく。


全裸の無防備な姿のまま身を守ることもできず、女性4人がかりで容易く押さえつけられながら別の部屋へと連行されていく…。


**

「は、離してくださいよ!!こ、こんなことしていいと思ってるんですか!!人事に訴えますよ!!!」


四方をマジックミラーで囲まれたような白い無機質な部屋。その中央にある黒い拘束台の上に多勢に無勢で寝かされて両手両足をピンと真っ直ぐ伸ばした状態で厳重に拘束される。


手首や肘、胴体、脚、膝の上下、足首までベルトで固定され、どれだけ身体に力を入れても脱け出せそうになかった。


「全く…異動初日だと言うのに、生意気な奴だな。これ以上騒ぐのであれば職務命令違反で今すぐ"処分"してやってもいいんだぞ?」


「ぐっ…………」


所長であるエマの言葉には、妙な説得力と怖さが潜んでいた。何も言い返すことができない……


「ようやく静かになったか。ならば一応軽く説明しといてやろう。この研究開発課では新製品のストッキングを開発しているところでな。巷では"亀頭責め"が流行っていることは知っているだろう?例の"教育学者"の出した本が飛ぶように売れているらしい。そこで、一般人の間でもストッキングの需要が高まっているんだ。…長くなったが、簡単な話、君には亀頭責めの実験台としてこれから働いてもらう。そうだな…1日8時間の内、少なくとも7時間は亀頭責めを受けてもらうだろうね。」


「……っ…!?」


そう言えば、この前テレビで見たことがある。

某国立大学の教育学者の本も、駅前の本屋で大々的に宣伝されていたな…。


どこか他人事のようにその光景を眺めていたけれど、

それがまさか、こんなことになるなんて…。


「質問は無いようだね。あったところで受付無いがな。では、午前中いっぱいはテストといこうか。期待しているよ?」


エマはそう言い残し、部屋から立ち去ってしまった。

白衣を着た女性達は光沢のある手袋を身に付け、ストッキングを数種類用意している。


そして、その中の一つをローションが入った桶に浸していく。


「まずはかる~く亀頭責めのテストをしますね。」


ぺニスの上からたら~りとローションを垂らされる。

そして、モノを片手で掴んで上下にぐちゅぐちゅとシゴかれていく…


「んぁっ!!ぁっんぁぁっ、なっ、ひゃんぁっ…ひゃめっ…」


ヌチュヌチュ♡グチュグチュ♡


厭らしい音が響き渡り、腰が浮きそうになるほどの快感が襲いかかる。数分もしない内に興奮して勃起させられてしまう。


「じゃあ始めますね♪ほら、力を抜いてね」


今度はショートカットの女性にぺニスを持たれ、上からストッキングを被せられる。


そして、ゆっくりと優しく亀頭を撫でるようにしてスリスリ♡と動かされると…


「…んぁぁぁっ!?ぎゃぁぁぁぁっひゃめっんぁぁぁっ!!!!ぁぁぁっんひぃぃっそれやばぃぃっんぁぁぁぁぅいひゃぁぁぁぁっだめぇぇぇっ!!!!ぁぁぁぁっむりぃぃぃぃっひゃめでぇぇぇっんぁぁぁぁぁっ!!!!!」


これまでに経験したことの無いような強すぎる快感に、身体が悲鳴を上げるようにしてギチギチと拘束しているベルトを揺らす。


亀頭の上を肌触りの良いストッキングがゆっくりと上下左右に撫でるように動いているだけなのに、我慢できず絶叫に近い悲鳴を上げて悶え狂ってしまう。


「あらあら、大分敏感みたいね~♪でもぜったい止めないから安心してね?」


「男でコレされて我慢できる人いないんじゃないの?」


「それもそうね。ほら、私たちも手伝いましょう」


「もっともっとよわよわな身体に調教してあげる♪」


他の女性3人も、全身にローションを垂らしてぬりぬりと塗り込むようにして広げていく。


そして、器用な指先で全身を

こちょこちょこちょこちょこちょ~♪


「んぎゃぁぁっひゃめぇぇっんぁぁぁぁっあははははははははははははは!!!!ひぃぃっんぁぁぁぁっひぃぃっくしゅぐっだぃぃぃぅぁぁぁぁぁぁっあはっ!!ぁぁぁっくひゅぐりよわいからぁぁぁぁぁっひゃめでぇぇぇっ!!!!」


全身を容赦なくこちょこちょと責められる。

1人は頭上に立って、顔を覗き込みながら首筋や腋の下をカリカリこちょこちょと素早くくすぐられる。


無防備に晒された腋の窪みを執拗に撫でられ、情けなくひぃひぃと笑い狂って涎を垂らしてしまう。


もう1人の女性は脇腹やお腹をもみもみこちょこちょと責め立てる。ローションでぬるぬるにされた脇腹を左右から指先に力を入れて揺らすように責められると、我慢できない地獄のようなくすぐったさに頭が真っ白になりかける。


そして、足下に陣取った女性は足の裏を指先でこちょこちょ~♪とくすぐっている。土踏まずをカリカリとくすぐり、足指の間にぬるぬるの指先を通して出し入れするように責められると、ゾクゾクとしたくすぐったさでおかしくなりそうになる……


もちろん、その間もぐちゅぐちゅと執拗に亀頭を撫で続けられている。ぺニスは興奮しているのに、決して射精にまで至らない強い快感。


こんなのをずっとされたら…おかしくなっちゃう……


「ほらほら、亀頭責めの感覚はどう?これでもまだテストだから優しくしてあげてるんだからね?」


「そうそう、これはお仕事なんだから。本番の時はきちんとレポートしてもらうからね?」


「こちょこちょこちょ~♪これから毎日こちょこちょと亀頭責めを7時間は受けることになるんだから、このくらいで弱音吐いてたら後が持たないよ?」


もはや、彼女達の声が耳に届かないくらい頭の中が"くすぐったい"と"ヤバい"でいっぱいになる。


まるで拷問だ……。

そう言えば、"くすぐり拷問師"達もローションストッキングで亀頭責めをすると何かの記事で読んだことを思い出した。


もしもこれが拷問であったなら、すぐさま知っている情報を洗いざらい白状していたことだろうと思う。


しかし、これは残念ながら"仕事"だ。


どんなに辛くてもくすぐったくてもおかしくなりそうでも、テストが終わるまでは決して止めてもらえない絶望感が襲いかかる。


「いひゃぁぁぁぁぁっじぬぅぅっごめんなざぃぃっぁぁぁぁっゆるじでくださぃぃぃっあぁぁぁぁぁっあははははははははははははははは!!!!いひゃぁぁぁぁっひゃめでぇぇぇぇぇっんぁぁぁぁぁぁっんぁぁぁぁぁぁぅ!!!!!」


こうしてお昼休憩が始まる12時までの間。

約3時間程ゆっくりと亀頭責めをされながら全身を容赦なくこちょこちょとくすぐられ続けたのであった。


**

「お疲れ様でした。午後の業務は13時からです。それまでに昼食やトイレを済ませてここに戻ってくださいね。」


…お昼12時になると、ようやく拘束から解放された。

笑い疲れてぐったりとして、しばらくその場から起き上がれず動けない程に疲労していた。


こんなのを毎日されるなんて……いや、それに、今日だってまだこれから午後の業務が残っている……。


今はお昼休憩か…。

お昼ごはんにと、弁当とお茶が支給されていた。


外に出てそのまま逃げることも考えたが、特別な事情が無い限り定時までこのフロアから出ることは許されないらしい。


身体や亀頭に残るローションの感覚で、まだ身体がゾクゾクと身悶えてしまう…。


ひとまず軽くシャワーを浴びることにした。


今日の朝見た時には浴室やシャワールームがあることが不思議だったけれど、今なら理由が分かる…。


手早くシャワーを浴びて汗やローション等を綺麗に流し落としていく。笑い疲れたのか、腹筋が微かに筋肉痛だ…。


上がって身体を柔らかいバスタオルで拭いて、昼食の弁当を食べ始める。ボリュームもあり、味も美味しい。


午後に向けて英気を養うため、パクパクと食べ進めてあっという間に完食してしまった。


時計を見ると休憩時間は残り15分程…。


まだ時間はある…。

少しだけ仮眠しようと、休憩室の机で突っ伏して半ば気絶するかのようにして眠りにへと堕ちていくのであった。


~15分後


「……おいっ、起きろ!!」


「…んっ……んんっ……あっ!!」


ぺしぺしと頭を叩かれる衝撃で目が覚めた。

顔を上げると、エマさんや白衣の女性達がいた。


「今、何時だ?」


「え、えっと…13時…1分ですね。」


「13時までには実験室に戻るようにと、伝えていた筈だが?」


「あっ…す、すみませんでした!!」


土下座するかのような勢いで頭を下げる。

やってしまった……ほんの10分程寝るつもりだったのに…。


「何をしている?早く実験室に来い。私が直々に可愛がってやる。」


両腕を白衣の女性達にがっつりと組まれる。

そうして、半ば引き摺られるようにして連行されていき、午後の"実験"という名のお仕置きが始まるのであった。

___________________

抵抗する力も無く、再び実験室へと戻ってきた。

また台の上に寝かされて、午前中と同じようにベルトでしっかりと身体を拘束されてしまう。


まだ全身をくすぐられるゾクゾクとした感覚と、ローションストッキングで亀頭を散々撫でられる強い快感が身体に残っており、思い出すだけで身震いしてしまう…。


だけど、今は午前中とは違いピリピリとした緊張感がある。

所長であるエマがニヤニヤと笑みを浮かべながらローションをぺニスの上から落とし、ぐちゅぐちゅと塗りたくっていく。


「ぐっ…んぁっぁっんぁぁっ…ひゃっんぁっ……」


また勃起させられると、亀頭責めをされると思い、無駄な抵抗かもしれないけれど必死に快感に抗おうとする。


しかし、そうはさせまいと周りにいる白衣の女性達が優しく首筋や乳首、腋の下、太ももや脚の付け根をこしょこしょとくすぐってサポートしている。


それに、滑りの良いサテン生地の手袋だろうか…


厭らしくぐちゅぐちゅと、男が感じるところを知り尽くしているようなエマの手コキを受けてあっという間に興奮して大きくさせてしまう。


そして、このまま寸止めさせられるのだろうと予測していたが、エマはシゴく手つきを緩めない。


「何を我慢している?ほら、特別にイカせてやる。」


「ぐっっんぁぁっんぁぁぁぅぅぁぁっ!!ひゃめへぇぇっんぁぁぁぁっだ、だめぇぇぇっんぁぁぁっイッひゃぅぅんぁぁぁぁぁぁっ!!!!」


ビュルルッ…と勢い良く射精させられてしまう。

イッている最中にもくすぐりは止まることなく、さらにはシゴく速度も変わらない。ビュルッッ♡ピュッッ♡…と2度、3度続けて溜まっていたものを全て出しきらせるかのように無理やりイカされる。


気持ち良さとくすぐったさと、快感で腰がビクンビクンと動いてしまうが、頑丈なベルトによって制限されてしまう。


ようやく射精が終わる頃には、頭が真っ白になってあへあへとした表情で情けなく涎を垂らしてピクピクと身体を震わせていた。


「っはぁっ……はぁっ……んぁっ…あひっ……ひっ……」


「まさか、もう"お仕置き"が終わりだとでも思っているのか?本番はここからだ。」


エマはそう言って、白衣の女性からストッキングを受け取る。ローションが入っているであろう桶を見て、「ひっ!?」と小さく悲鳴を上げてしまう。


「少し雑談をしようか。ある研究報告によると、男女共に身体が敏感になって感じやすくなる瞬間があるという。…もしも、男性がその状態でローションストッキング責めをされたら…どうなると思う?その状態ではどんな素材、薄さのストッキングで責めるのが最も効果的だと思う?私たちはこの研究室でそれを試そうとしているのだよ。…さて、雑談は終わりだ。覚悟はいいか?」


「…っっ……!」


エマの雑談に会話を返す間も無く、ローションによって濡れたストッキングがゆっくりと亀頭に近付いていく…


それと同時に、白衣の女性達によって首筋や腋の下、お腹や脇腹、足の裏にもぐちゅぐちゅとローションを広げられていく。


まさか…この状態で責められたら…いやっ、嫌だっ…!!


大人の男性が、本気で泣いて怯えたような表情になりながらイヤイヤと首を横に振っている。


その様子は決して同情を誘い手加減してくれるどころか、サディスティックな性格の彼女達が持つ加虐心に火を点けるだけであった。


頭上から白衣の女性に顔を覗き込まれ、わざとらしく目の前で見せつけるかのようにして指をワキワキと動かされる。


そして、ゆっくりとストッキングや指先が身体に近付いていき…触れた瞬間。思いっきり容赦なくこちょこちょぐちゅぐちゅと責められる。


「んぁぁぁっ!?!?ぎゃぁぁぁっ___ひぃぃぃっんぁぁぁぁぁぁっぎゃぁぁぁぁっいひゃぁぁぁぁんぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははは!!!!!!ひぃぃぃっじぬぅぅぅぅんぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははは!!!!!!!!」


「ふふっ♪全身をくすぐられながらストッキングで優しく亀頭を責められる気分はどうだ?辛い?気持ちいい?くすぐったいか?」


エマの質問に答えられる筈もなく、それどころか自分の絶叫によってほとんど声が掻き消されて耳にまで届かない。


無視をされたと思ったのか、より執拗に執拗に。

さっきイッたばかりの敏感な亀頭をゆっくりと上下左右に包み込むようにして撫でられていく。


肌触りの良い素材のストッキングは、男性を虐める上で絶好の凶器となっていた。


首筋や腋の下を容赦なくこちょこちょとくすぐられ、頭の中が『くすぐったい』でいっぱいになる。


お腹や脇腹をもみもみと責められ、下半身ではエマに亀頭責めをされながら助手であるかのような白衣の女性に裏筋や蟻の門渡り、玉袋たいった男性の敏感でくすぐったくて気持ちよくて恥ずかしいところまで丹念にねちねちと優しくこしょばされている。


足下では、硬いブラシを両手に持ってローションでぬるぬるになった足裏をゴシゴシと綺麗に磨くかのようにして擦られてくすぐられる。


どんなにくすぐったくても気持ち良くてもおかしくなりそうでも、逃げることは許されない。


クネクネと身体を捻ったり手足や腰に力を入れても、頑丈なベルトは外れる気配を微塵も感じさせてくれなかった。


「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっいひゃぁぁぁぁぁっひゃめでぇぇぇぇぇっんぁぁぁぁぁぁぁっっじぬぅぅぅぁぁぁぁぁっ!!!おかひくなるぅぅぅんぁぁぁぁぁぁぁぁっんぁぁぁぁぁぁぁぁぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっあははははは!!!誰かぁぁぁぁぁだすけでぇぇぇっんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


無意識の内に、必死で誰かに助けを求めていた。

顔はすっかりと涙や涎でぐしゃぐしゃになり、今すぐにでもここから逃げ出したいと身体が危険信号を送り続けている。


「ここが地下にある実験室だってことを忘れたのか?基本私たち以外の人間がここを訪れてくることは無い。君一人ではこのフロアどころか、実験室から出ることさえ叶わないだろうな。早々に諦めた方が自分のためだよ?」


全身をくすぐっている白衣の女性達も、慰めるどころか機械的に淡々と弱いところをねちねちと責め続けている。


最も、彼女達も事前に"少しでも手を抜いたら罰を受けてもらう"と脅しをかけられているのであるが。


足裏をくすぐっていた女性が、上半身へと移動してきた。


頭を手で押さえつけられ、両側から耳に息を「ふ~っ♡」と吹きかけられる。


「あひゃぁぁぁっん!?ぁぁぁぁぁっんひぃぃぃぃっんぁぁぁぁぁぁっんひぃぃぃぃぃぎゃぁぁぁぁぁぁんひゃめてぇぇぇぇぇんぁぁぁぁぁぁっんぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」


執拗に耳をいたぶり、耳朶を甘噛みされる。

そして、耳の穴に舌を捩じ込まれて…

「ぐちゅぐちゅ♡じゅるっ♡ふ~~っ♡」と左右から立体感のある音と共に脳内までくすぐり尽くされていく。


ゾクゾクとしたくすぐったさと気持ち良さで、身体に入っていた抵抗する力が強制的に抜け落ちてしまう。


その一方で、脇腹をくすぐっていた女性は無防備に空いている腋の下から横腹にかけてこちょこちょ~♪と素早く往復するかのようにして左右からくすぐっている。


不規則に指をバラバラに動かされて、決して慣れることの無いくすぐったさに笑い狂うことしか許されない。


そして、ぺニス周辺ではエマが変わらずストッキングでゆっくりと亀頭をなでなで可愛がり、白衣の女性に玉袋や蟻の門渡りをこしょこしょと爪先でくすぐられ続ける。


タマをくすぐられて強制的に精子を作らされ、再び勃起して大きくなっているのに、亀頭だけを責められると決して気持ち良く射精できない。


強すぎる快感と共にもどかしさを感じて、益々頭の中がぐっちゃぐちゃになってしまう……


容赦の無い"実験"という名の拷問に、異動初日にして既に心が砕け始めていた。


どうして自分がこんな目に遭っているのだろう…


憧れていた本社勤務の筈なのに、まさかこんな過酷な仕事が待ち受けているだなんて思いもよらなかった。


これなら、まだストッキングを作っている工場で働いていた時の方がはるかにマシかもしれない……


自分の絶叫が響き渡る無機質な部屋の中で、頭の中を"くすぐったい"と"気持ちいい"に支配されながら1秒でも早く定時が来ることを祈っていた。


**

「…そろそろ1時間か。よし、15分休憩をやろう。水を飲ませておけ。」


「承知しました。」


……1時間という声が聞こえた気がする…。

あれだけ責められて、まさか、まだたったの1時間しか経っていないというのだろうか……。


「ほら、口を開けて?」


「んっ…んぐっ……んっ…ごくっ…ごくっ……」


頭の後ろを手で支えられて軽く持ち上げられ、ペットボトルに入った冷たい水を飲まされる。


笑い叫び疲れて喉がカラカラだったので、素直にごくごくと水を飲み干してしまった…。


「っぷはぁっ……はぁっ…はぁっ…も、もう帰らせてください……もうやだぁぁっ……」


「子供じゃないんだから、頑張りなよ?」


「後3時間くらいしたら定時で帰れるよ♪ほら、もう少し頑張れ~♪」


駄目元で白衣を着た女性達に助けを求めるが、どうやら定時までは拘束を外してくれることは無いらしい。


後まだ残り3時間もあるのか……。

笑い疲れて身体の至るところが筋肉痛のような感覚。


もしかして、この仕事が週5日毎日繰り返されるのだろうか。想像しただけで恐ろしくなって震えてしまう。


静かに入口の扉が開き、エマが実験室へと戻ってくる。


「休憩は終わりだ。寝坊してい"お仕置き"はこれで勘弁してやる。さて、ようやくここからが仕事だよ。次は潮を吹くまでローションストッキングで亀頭責めをしてやる。」


「ひっ!?ひぃぃっ!!お、お願いです何でもしますから亀頭責めだけはもう勘弁してくださぃぃっ!!」


「駄目だ。君は貴重な社員の実験体だ。それ以外に君の存在価値など無いことをよく理解しておけ。何でもすると言ったな?二度とそのような無駄な命乞いをするなよ。耳触りだ。」


所長に冷たくあしらわれてしまい、返す言葉も無い。


ただの実験体…この会社は最初から、自分を道具としか認識していなかったのだろうか…。


辞める…辞めてやる……。


今日家に帰ったら、あの人事に辞める連絡を入れようと心に決めた。


そんなことを考えている間に、着々とローションストッキングの準備が整っていた。


周りにいる白衣の女性達も、指先の関節を動かしてストレッチをしたり、準備運動をしているように見えた。


沸々と、何だか反抗心のような物が芽生え始める。

そして、わざわざ口に出さなければ良かったことを言ってしまうのであった。


「し、潮吹きなんてするわけないじゃないですか!!そんな…下手な亀頭責め何かで……!」


ピタッ、とエマの動きが止まる。

それに併せて、実験室内の空気も一気にシーンと冷えきったかのように静まりかえっていく。


「……ほぅ。よっぽど私にお仕置きされたいらしいな?どうした?死に急ぎたいのか?」


白衣の女性が、耳元で小さく(早く謝った方がいい)と助言をする。


しかし、何故だか分からないけれど謝る気にはなれなかった。


「お前達も本気でくすぐってやれ。どうやらまだ自分の立場が分かっていない愚か者らしい。徹底的に躾をしてやる。」


(悪く思わないでね?)と少し申し訳無さそうな顔になる白衣の女性達。


次の瞬間、一斉に指先が身体に這って弱いところを容赦なくこちょこちょこちょこちょ~!!とくすぐっていく。


「…っぷっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっあはっんぁぁぁぁぁっひぃぃぃっや、やっぱりむりぃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁっごめんなざぃぃぃぃっぁぁぁぁぁっあははははははは!!じぬぅぅぅぅぅんぁぁぁぁぁぁぁぁっあははははははは!!!やめっひゃめでぇぇぇぇっんぁぁぁぁぁぁっあはははははは!!」


まるでさっきまでのが手加減されたお遊びのくすぐりだったかのような、女性達による本気のくすぐりを身に受けて反抗する気力が粉々に壊されていく。


どこをどのように、どれくらいの力加減でくすぐるのが最も効果的であるのかを完璧に把握しているかのようなくすぐりテクニックと、抜群のチームワークだった。


それだけではなく、ストッキングで亀頭を責める動きも速くなる。ローションでぐちゅぐちゅに濡れた布を絶妙な力加減で亀頭に被せながら、シュッシュッとリズム良く撫で責めていく。


エマの氷のように静かな表情の奥から、怒りを感じて本気で恐くなって思わず泣き喚いてごめんなさいしてしまう。


「さっきまでの威勢はどこへ行った?これくらいまだまだ余裕だろう?ほら、精々頑張りなよ?」


「いひゃぁぁぁぁぁぁぁぁっぎゃぁぁぁぁぁぁぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっじぬぅぅぅぁぁぁぁぁぁひゃめでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっごめっんなざぃぃぃぃぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」


どうしてさっき、あんなに強気な事を言ってしまったのだろうと本気で後悔する。しかし、既に手遅れであり、どんなに泣いてごめんなさいしても決して止めてもらえず執拗に執拗に責められ続けていった。


叫び疲れて喉が枯れ始めた頃、亀頭から勢い良く透明の液体が吹き上がっていった。


「ぁぁっ…ぁがっ……!!ぁぁっ…ぁぁぁぁっ……ぅぁっ…」


「ようやく潮を吹いたか。ほらほら、まだ亀頭責めは終わらないよ?」


潮を吹いている途中も、ゆっくりと亀頭を撫でられていく。


全身くすぐったくて何が何だか分からなくて、頭の中が真っ白になった状態でされるがままに責め続けられた……。


その後の記憶はあまり覚えていない。

定時まで責められたのか、途中で気を失ってしまったのだろうか……。


気が付くと拘束を外されており、台の上でぐったりと横たわって動けずにいた。


「今日の業務はここまでだ。本当はこれから君にレポートを書いて貰いたいところだが…初日に免じて勘弁してやろう。明日も朝から実験を行うから、しっかりと家で休むように。分かったな?」


「……っ…は……ぃ………」


白衣の女性達は部屋の後片付けをしているようで、「台の掃除をするから早く退きなさい」と急かされてしまう。


重たい身体を引き摺るようにして更衣室へと向かう。

一直線にお風呂場へと入ってみると、銭湯のように温かいお湯が張られていた。


頭からシャワーを浴びて、全身にたっぷりと付いたローションをゴシゴシと洗い流していく。


一刻も早くお風呂に浸かって家に帰って眠りたい…。


丁寧に時間をかけて身体を洗い終わり、ようやく湯船に入る。身体の疲れが癒されていくような、何か香りの良い成分が入っているのだろうか…?


「ぁぁ~…生き返る……」


足を伸ばしてくつろいでいると、ガラガラと扉が開いて複数の人が入ってきたのが見えた。


え…あれ…さっきの白衣の女性達だ……!


「なっ!?えっ!?どうして…?」


"湯加減はどう~?って何を驚いてるの?"


"このお風呂が男女共用だってこと知らないんじゃない?"


"それもそうね。あ、お風呂でこちょこちょしてあげよっか~♪ここからはプライベートな時間でね?"


全裸で胸やアソコを隠すことなく話しかけてくる彼女達。

「も、もうこちょこちょは勘弁してぇぇっ!!」と半ば逃げるようにして浴室を跡にしたのであった。


**

へとへとになって朝着てきたスーツに着替え、エレベーターに乗って帰ろうとする。


「…あれ、もしかしてカードキーが無いと駄目なやつ?」


「開く」や「閉じる」といったボタンが存在しない。このままでは帰れそうにない…か。


仕方なしに所長であるエマさんの部屋に行くことにした。コンコンコン、とノックをすると、中から鍵が開いた。


「あの、失礼します。エレベーター乗れないんですけど…」


「あぁ、そう言えばそうだったな。私が開けてやる。」


仕方ないと言った雰囲気で一緒にエレベーターまで歩いていく。


「あの、カードキー欲しいんですけど…」


「まだ試用期間の君には渡さない。帰る時は私か白衣の彼女達に頼みなさい。そうだ、明日朝来る時は守衛に声をかけるように。いいな?」


「は、はい……」


自由に出退勤できない不自由さ。

後で人事にも相談してみようかな…。


「それでは、お疲れ様。」


「お疲れ様です、お先失礼します。」


エレベーターに乗り、1Fへと向かう。

これでようやく長い1日が終わりだ。


へとへとになった足を引き摺るようにして、社宅へと歩いて帰るのであった。


「ただいま~……」


家に帰ってスーツを脱ぎ捨て、早々に寝巻きに着替える。そうだ…人事のお姉さんにメールをしないと……


いや、待てよ…。

もし、「今日で辞めたい」と伝えたところで、すんなりと受け入れてくれるとは限らないのではないか。


そのメールを送ったことで、これから"説得"のため家まで押し掛けてくる可能性だってある。


そうだ……明日の朝伝えよう。

明日は会社を休もう。

"体調不良"ということにして、そのままどこかに逃げるか…


「よーし、明日バックレてやる…!」


そう口に出してから、ベッドの上にパタリと倒れ込む。柔らかいふかふかの布団に身を包み、少しだけ仮眠……。


疲れ果てた意識が、あっという間に眠りに堕ちていった。


**

翌朝のこと。

「ん……あれ…外明るい…今何時だ…って7時!?」


スマホを見て驚いた。

どうやら昨日家に帰ってから、朝まで眠り続けていたらしい。12時間以上寝てしまったようだ。


今日は平日の火曜日。

9時から仕事がある。


だけど、昨日のことを思い出して出勤する気は失くなっていた。そうだ…人事に体調不良で休む旨の連絡を入れないと…


「え~っと、『本日体調不良でお休み頂きます』…と。まぁ、適当でもバレないだろ。」


自分を"実験台"のように扱う会社に対して、忠誠心は薄らいでいた。メールも送ったことだし、次の転職先も早く探さないと…。


その前に朝ごはんにしようかな。

昨日の夜、何も食べずに眠り堕ちてお腹が空いていた。


冷蔵庫を開けてみるが、直ぐに食べられそうなものは何も無い…か。仕方ない、コンビニにでも行こう。


適当な私服に着替えて出掛けようとした時、また玄関のチャイムが鳴り響いた。


「…まさか…嫌な予感がする……」


何だかデジャブを感じるような。

恐る恐る、玄関の扉を開けてみると……。


「おっはよ~♪あれあれ~?体調悪いって言ってたのに、これからお出掛けかな~?元気そうだね?」


「…あっ……お、おはようございます……」


目の前にいたのは、人事のお姉さんだった。

僕を心配して見に来てくれた…というような雰囲気でも無さそうだ。


彼女の後ろに、3人の黒服を着た女性が見えた。

まるでSPかのような、素人目に見ても強さを感じる佇まいであった。


「とりあえず中でお話しよっか♪お邪魔しま~す」


部屋の中央へと押しやられる形で戻っていく。

そして、ポンっと胸を押されてベッドの上に腰をかけて座らされる形になる。


「あの…そちらの方達は……」


「ん~、部署としては人事になるのかな。ちなみに私含めて皆、合気道や武術を身に付けているから、下手なことは考えないでね?先に忠告しておくけど。」


…力ずくで抵抗される場合に備えている、ということか。

となれば、わざわざ家まで押し掛けて来た理由も明白か。


しかし、まだ話が決裂した訳ではない。

せっかく人事が向こうから来てくれたのだ。

辞める意志を伝えるだけ伝えてみよう。


「あ、あの…会社、辞めさせてくだ…」


「無理。最低でも1年は働いてもらうと言った筈です。それに、契約書にもサインしたよね?」


食い気味に断られて返す言葉も無くなってしまう。

確かに、何か書類に署名したけれど…どうにかして辞める方法は無いだろうか…


「そ、そんなの違法じゃないんですか?と、とにかく辞めさせてもらいます!会社には行きません!!」


「はぁ…子供じゃないんだからさ、少しは考えて発言しなよ?たった1日で仕事辞めます、会社には行かない。そんなのが通用すると思ってるの?嫌だと言うなら、力ずくで連行するだけだけど。それに、これ以上そんな態度を取るなら"懲戒処分"という形になるよ?もちろん辞めさせない。1年間あの地下に監禁して、無理やりにでも働いてもらいます。そうはなりたくないでしょ?」


…4対1の状況。きっと無理やり玄関まで走って逃げることすらできないだろう。大人しく従うフリをして、隙を見てどこかに……


「あと一応言っておくと、会社に許可を得ることなく無断で遠出の旅行や帰省を行うことは許しません。もしそんなことをしたら、直ぐ様スパイ容疑で全国に指名手配をかけます。国家資格者である"くすぐり拷問師"による拷問は、君が昨日受けた研究開発課の責めと比べても100倍は辛くて苦しいと思うよ?」


「ぐっ……っ…!」


完全に逃げ道を封鎖されたような気分だった。

この社会では、男性が戦ったり逃げる術は無い。


「少し早いけれど、会社に行きましょうか♪昨日夜ご飯食べてないんでしょ?朝御飯は用意してあげますね。ほら、早く歩きなさい?」


両脇を黒服の女性にがっつりと抱えられて社宅を後にする。


どうして…昨日ご飯を食べていないことを知っているのだろう……。後から気が付いたけれど、部屋には幾つかの盗聴機や監視カメラが設置されているようだった。


こうして1年の間、本社勤務の中でストッキングの開発に身を捧げて協力させられることとなった。


~完

ストッキング研究開発課で働く男性の苦難

Related Creators