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春の雨先にて

3月も終わりにかける今日、雨が降っている。

庭先から窓ガラスに映る柔らかな水滴がつーっと、不規則に道を歩いていく。


天気予報によると、今日は朝から1日中降りしきるらしい。

何気なしに外の空気に触れたくなって、窓ガラスを開けてみると…


「ん…?家の前に誰か立っている」


門扉の前に人がいる。

傘を差していないようで、俯きながら雨に打たれている。


何か用件でもあるのだろう。

急いで玄関の扉を開けて駆け寄ってみると…


「あ、あの~?うちに何かご用でしょうか…?」


近くで見ると、小柄な女性のようだった。

背丈からして高校生…?くらいだろうか。


どれくらい外にいたのだろう。

寒そうに肩を震わせており、通行人の人達がひそひそとこちらを見ている。


とにかくこのままでは風邪を引いてしまうと思い、家の中にいれることにした。


**

「今タオル持ってくるね、お風呂沸かすから入って!」


「……ありがとう」


こういう時にどうするのが正解なのだろう。

先に警察へと保護してもらうよう連絡をするべきか…


だけど…どこかで見た面影のある顔だったような…。

声も聞き覚えがある気がするし…う~ん…


お風呂を沸かしたことを伝えて洗面所へと案内をする。


「あ…着替え…男物でよければ後で置いとくね」


「…ありがとう…お兄ちゃん…」


ん…?お兄ちゃん……?

聞き間違いかな…今この子、お兄ちゃんって言った気が…


自分には妹はいない。

いない筈だけど…本当は妹がいたのだろうか…


それに、何だか親しげな感じがして…もしかして初対面ではないのだろうか。


「う~ん…誰だったっけ…」


タンスから無地のTシャツとハーフパンツを取り出す。

流石に下着までは…用意できない。


洗面所へ行くと、どうやらシャワーを浴びているようだった。こっそりと着替えを置いて跡にする。


**

「いや~いい湯だった~♪お風呂ありがとうお兄ちゃん!…にしてもこのシャツ大きくてブカブカだよ~」


「え…あ…うん、よかった」


お風呂から上がった女の子は、数十分前とは様子が打って変わったようで、明るく親しげな様子になっていた。


長袖の白いシャツは手首の先まで覆い隠しており、普段着ている服とサイズ感が違うのかパタパタと袖口を揺らしている。


居間である畳の部屋。

ちゃぶ台前にどかっと腰をかけ、何か催促するような眼差しでこちらを見ている。


「温かいお茶でも持ってくるよ」


「ありがとう~♪あと…白ご飯とお味噌汁と焼き鮭とお漬物が食べたいなぁ…」


めちゃくちゃ和食の朝御飯を要求してくるな…この子…

丁度ご飯は炊けたし、冷蔵庫に鮭も二切れあった気がするけれど……。


ジーっと上目遣いでおねだりをされ、仕方ないなという気持ちになる。


「…わかったわかった!準備するから待っててね」


「は~い♪お兄ちゃんありがとう大好き♡」


…何だか本当に妹ができたような気分になりかける。

台所へと向かい、冷蔵庫から鮭を取り出す。


あとは味噌汁を作るため、味噌と豆腐、葱も一緒に。


一瞬、ふと背中に視線を感じる。

振り返ってみると、台所の入口からジーっと女の子がこちらを見つめていた。


「…どうしたの…?」


「いえいえ、見学してるだけなのでお構い無く!」


目をキラキラさせながら見つめられている。

多少のやりづらさを感じつつ、気を取り戻して朝食を作っていくことにした。


コンロに火をかけて鮭を焼いている間、手早く味噌汁の用意をする。よっぽどお腹が空いて待ちきれないのだろうか。


チラリと視線の方を見てみると、ワクワクとした表情でこちらを見つめていた。


鍋でだしを温め、豆腐と長ネギを切る。

普段通りに、平常心を保ちながら着々と作っていく。


そうこうしている間に、鮭も焼けて程よく焦げ目が付いている。


「ねぇねぇ、何かお手伝いしたい!」


気付けば背後に立っていた女の子に、一瞬ビクッとしてしまう。


「あぁ…じゃあ…お皿取ってもらえるかな?」


「はーい!」


何気無しに伝えたけれど、お皿がどこにあるのか"迷うことなく"戸棚を開けてお皿を持ってくる女の子。


まるで自分の家かのように、手慣れた様子でお盆やお茶碗、お箸も取り出していく姿を見て、思わず味噌汁を焦がしかける。


「さっきからぼーっとして、どうしたの?大丈夫?」


「…ぇっ…ぁ…うん、大丈夫だよ…ハハッ…じゃあこれ運んで…食べようか…」


自分でも何かがおかしいと感じる。

だけど、まるでごく自然に。

何年も何十年も一緒に過ごしてきたかのような口振りだった。


**

「いただきま~す!美味しい!!」


美味しそうに勢いよく朝食を食べ進めている女の子。

その気持ちの良い食べっぷりに思わず見惚れてしまう。


「んん?あれ?どうしたの?食べないのお兄ちゃん?」


「あ…いや…いただきます…」


自分の家な筈なのに、まるで違う家にいるような感覚。

もしかするとこれは夢なのだろうか?


だけど、舌に感じる味噌汁の熱さや味わいが夢であるとは思えない。目の前には確かに、女の子が実在している。


チリリリリリ、チリリリリリ!


「電話だ…ちょっと出てくるね」


「は~い!ごゆっくり~」


廊下に置いてある固定電話が鳴り響いている。

その場から、何となく逃げるようにして受話器を取りに行く。誰からだろうか…?


「はい、もしもし…」


「もしもし~久しぶり!元気してた?…それで早速なんだけど、恵ちゃんあんたの家に来てない?」


「え……?」


電話の相手は遠方にいる母親からだった。

話を聞いていくと、どうやら母の妹である叔母さんの家で昨日夫婦喧嘩があったそう。


そして今日の早朝、娘の部屋に置き手紙がありどこかに出掛けた痕跡があった。


手紙の内容は、『ママとパパが仲直りするまで、私はお兄ちゃんの家に行きます』と書いてあったそうだ。


直ぐ様親戚へと手当たり次第に連絡をかけ、もしかしたら自分の家に来ているのではないかという確認の電話だった。


「恵…多分、家に来てるよ。今朝御飯食べてたところ。」


「あら、そうなの!?よかった~じゃあとりあえず無事だって連絡しておくね。また後で電話しますね、じゃあね。」


プツリ、と電話が切れる。

そうか…やっぱりどこかで見た覚えがあったと思っていたけど、何故だが今一つ、名前を聞いてもピンと記憶が鮮明にならない。


ひとまず居間に戻り、電話の内容を伝えてみる。


「私のことだよね?叔母さんかな?何か言ってた?」


「えと…また後で電話するって…恵ちゃん…だよね?」


ピタ…と動かしていた箸の動きを止める女の子。

少し怒ったような哀しげな表情にも見えた。


「え?逆に私を誰だと思ってたの?お兄ちゃん?」


真っ直ぐに目を見つめられて、真剣な眼差しで問い掛けられる。改めてまじまじとその顔を見ても、やはり今一歩のところで思い出せずにいた。


「えっと…それはその…ごめん…分からないけど、雨に濡れて困っているように見えたから…」


無難に誤魔化せば良いものを、つい気圧されてしまい本心が口から出てしまう。


僕の返答を聞いて、恵ちゃんは静かに箸を置いた。

そして…膝立ちになって指をワキワキとしながらゆっくりとこちらに周り込んで距離を詰めてくる…!


「ふ~んそっかぁ?その様子だと、まだ私のこと思い出せないんだ?ほらほら、この"指先"を見て?何か思い出せた?」


「ひっ!?や、やめろ…や、やめてっ…や、やら…」


ぐにょぐにょと器用に、滑らかに動く指を見ていると、身体がゾクゾクとした恐怖で震え出してしまう。


立場が完全に逆転したように、腰をついてズルズルと後退りをしてしまう。


頭がズキズキと痛む。

ずっと脳内に霧がかかっている感覚から、少しずつ、思い出したくない過去の記憶が甦ってくる。


「はい、捕まえたよお兄ちゃん♡…抵抗しないでね?」


「ぅ……ぁ……ぁぁ………」


軽くトンと胸を押され、ゆっくりと畳に仰向けで押し倒される。気付けば腰の辺りに馬乗りされていた。


恋人繋ぎのように手を重ねて万歳させられ、女の子に組伏せられてニヤニヤと顔を覗き込まれる。


まるで獲物を捕食するかのような体勢。

身体が相変わらず恐怖で震えている。

押し退けて抵抗する力も入らない…


恵ちゃんは顔をギリギリまで近付けてきて…


「んっ♡ちゅっ♡」


「ひっ!?んんっ!んんっー!!」


おもむろに唇を奪われてキスをされる。

舌を捩じ込まれ、さわさわと口内を撫でくすぐられる。


あまりの出来事に思考がショートする。

ジュルジュルと貪るように舌が絡み合い、息をすることを忘れるほど激しく弄ばれていく…


「んんっ…んんっ!!!ぷはぁっ…はぁっ…はぁっ…い、いきなり何して……」


やっとの思いで顔を背けて唇を離す。

しかし、その行いに不満気な顔の恵ちゃんに見下ろされながら怒ったように耳や首筋をゆびさきでこしょこしょとくすぐられる。


「ひゃっ!?んぁぁっひゃぁぁっあはっぁぁぁっあはははははははは!!な、なにひてっひゃめてぇぇっぁっあはははははははははは!!くひゅぐっだいってっ!!」


「せっかくキスしてあげたのに拒否するなんて…私、傷ついちゃったなぁ~お兄ちゃん?ほら、ごめんなさいは?」


胸の上にしっかりと体重をかけて馬乗りされて、両腕も気を付けの状態で脚で挟み込まれてしまった。


「こちょこちょこちょこちょ~♪」と耳元で囁かれ、くすぐったい吐息が耳の中に流れ込む。


両手は執拗に首筋をこちょこちょと包み込むように這いまわり、弱いところをねちねちといたぶり続ける。


「あはっ!?ぎゃぁぁっんぁっあはははははははは!!!ひぃぃっひぃぃっひゃめっぁぁぁっくひゅぐっだいからぁぁっひゃめっでぇぇっんぁぁぁぁっごめんなざぃぃっぁぁぁぁっあはははははははははは!!!もうお願いぃぃひゃめてぇぇぇっんぁぁぁぁっひぃぃっひぃぃっ!!」


か弱い女の子に、ちょっと指先でこちょこちょとくすぐられているだけなのに情けなくひぃひぃと笑い狂ってごめんなさいしてしまう。


少しだけ馬乗りする位置を下に変え、両脇の下に指を突っ込んで腋の下をこちょこちょ~♪と素早くくすぐる。


服の中に手を入れて脇腹やお腹をもみもみこちょこちょと責め立て、着ていたシャツも半ば胸の辺りまで脱がされていく。


「こちょこちょ?こちょこちょこちょ~♪ほらほら、くしゅぐったいでしょ~お兄ちゃん?わたし、あれからい~っぱい練習したんだからね?もっともっとくすぐってあげる…あの時のこと、思い出すまでね…」


「ひぃぃっひゃめっぇぇぇっげほっ、ごほっ、しぬぅぅっんぁぁぁぁっあははははははは!!!ほ、ほんとにひゃめでぇぇぇぇっぁぁぁぁっあははははははは!!!おかひくなるぅぅっんぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっあはははははははははははははははははははははひぃぃっひぃぃっ!!!」


顔は涙や涎でぐしゃぐしゃになり、強制的に笑わされて子供のように笑い泣きじゃくってひぃひぃとごめんなさいしてしまう。


その姿を、目を細めてゾクゾクと興奮して悦んでいるかのような笑みを浮かべながら顔を覗き込む恵ちゃん…


しばらくくすぐられ続け、過呼吸であやうく窒息してしまう程笑わさた頃、ようやく指先が身体から離れていった。


「…っはぁっ…ひっ……げほっ、ごほっ…っぁっ…はぁっ…」


「お兄ちゃん笑い疲れて汗かいてるね~♪ほら、服ぬぎぬぎしましょうね~?」


着ていたシャツを肘の辺りまで脱がされ、両腕を万歳させられる。まるで衣服に拘束されているような格好だ…


「ほら、下も脱がせてあげる♪」


「な、なにひて…だ、だめだって…!」


気付けば履いていたズボンやパンツに手をかけられ、スルスルと足首まで脱がされていく。


抵抗しようにも、両手はうまく使えず暴れる体力もとうに無くなっていた…


まるでこれから女の子にレイプされるような状況に、身体がゾクゾクと震えてしまう。


恵ちゃんも着ていたシャツを脱ぎ捨て、綺麗な胸元に目が釘付けになる。そして、ゆっくりと下も脱いでいき、女のアソコが露になっていく。


「ほぉら、お兄ちゃんよく見て?私、興奮してもうこんなに濡れてるんだよ?これでお兄ちゃんのを…ふふっ♡」


クパァと指で秘部を広げるようにして見せつけられる。

ぐちゅぐちゅに濡れて興奮しているところを見て、我に返ったようにハッと気を取り戻す。


「め、恵ちゃんこんなこと駄目だよ…」


「うるさいっ!!大人しくしてないと無理矢理お兄ちゃんに襲われたって通報してやる!!黙って私の言うこと聞いて!!」


「ひっ…!!」


急に大きな声で怒り始める恵ちゃんに、完全に萎縮して大人しくなってしまう…


ガクガクと青ざめた僕を見て、今度は安心させるような優しい口調で頭をよしよしと撫でられる。


「ごめんごめん、恐かったねお兄ちゃん?ほら、下も慰めてあげるね♪…じゅるっ♡ちゅっ♡じゅっ…じゅぽっ…♡」


「なっ!?ひゃっ!?そ、そんなとこ…ひゃめっ…ぁっんぁぁぁっ…んぁぁっんんっ」


亀頭の上に唾を垂らしてぐちゅぐちゅと数回シゴいて大きくさせた後、おもむろにパクっ♡と口に含む。


厭らしくエッチな音を立てながら、亀頭や裏筋を丹念にジュルジュル♡と舐められていく。


脚を広げるように押さえつけながら、空いている手で器用に鼠径部や脚の付け根、玉袋までこしょこしょ~♪と撫でられる。


「んぁぁっひゃめっんぁぁっあはははっ!!ぁぁっんやばいってばぁっんぁぁぁっひぃぃっんぁぁぁっ」


温かい口内に包まれ、器用な舌先でくすぐるように敏感なところを舐められ、あっという間に興奮して絶頂感が高まっていく…!


もうあとほんの数秒舐められていたら射精してしまうというタイミングで、フェラが終わって口が離れていく…


「んぁっ…そんな…ぁぁっ……」


「ふふっ♪もうイキそうだったでしょ~お兄ちゃん?でも安心して?ちゃ~んと空っぽになるまで搾り取ってあげるから…♡」


キュッとペニスの根元を掴み、割れ目に亀頭をあてがいながらゆっくりと腰を下ろしていく恵ちゃん…


にゅるっ…♡とした感触に亀頭が包まれ、キューっと締め付けられながらヒダヒダによって裏筋をくすぐられていく…


「んぁぁっ…ひゃめっんぁぁっ…ぐっ…んぁぁっ…」


必死に歯を食い縛って快感に抗っていないと、今すぐにでも中で射精してしまいそうなほどの気持ちよさだった。


「ほらほら、私に犯される気分はどう?お兄ちゃん♡気持ちいよね?嬉しいんだよね?ほぉら、最後まで入っちゃったね~♪」


膣の奥までペニスが咥えられ、亀頭が子宮口に当たる感触…ほんの少しでも動かれたら…目を閉じて必死に我慢していたが、恵ちゃんの方をチラリと見てみると…


「ほらほら、目を開けてよお兄ちゃん?私の顔を見なさい?」


「ひっ!?そ、それはだめ…今くすぐられたら……」


見せつけるかのようにして、指をこしょこしょワキワキと動かしている恵ちゃん。


そして…ゆっくりと脇腹に指を這わせて…


「ほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょ~♪」


「ぁぁぁっあはっぎゃぁぁぁっんぁぁぁっあはははは!!!!!ひぃぃぃっんぁぁぁだめぇぇぇっんぁぁ~~♡ひゃめっんぁぁぁっ♡い~~いっひゃぅからぁぁぁっ!」


脇腹をこちょこちょと揉みしだかれながら、パンパン♡とエッチな音を立てて激しく騎乗位で動かれ犯されていく。


強すぎる背徳的な快感にそう長く我慢できるものではなく、あっという間に射精感が込み上げてきてビュルッッ♡と膣内で勢いよくイカされてしまった…


「んっ♡もうイッちゃったんだぁ?ほらほら、まだまだイケるよねぇ?」


イッている最中もこちょこちょとくすぐる指は止まらない。むしろ、余計に指先が速く動いて上半身を満遍なくこちょこちょ~♪と責め続けている。


膣の中ではビクンビクン!と脈打つペニスから、一滴も残らず搾り尽くすかのようにきつく締め付けてうねうねとしたヒダが裏筋を擦り上げて容赦なくくすぐり続ける。


腰の動きも連動して、上下だけではなく前後左右にぐちゅぐちゅと艶かしく責め立て、萎える暇を与えない。


2回目の射精に向けてこちょこちょ騎乗位逆レイプ。


あまりのくすぐったさと快感で頭の中が真っ白になって、おかしくなっちゃいそうだ……


「ぁぁぁっあひぃぃっんぁぁぁぁっイッたぁぁっんぁぁっ今イッたからぁぁぁぁっんぁぁぁっひゃめてぇぇっんぁぁぁぁっんぁぁぁぁっひぃぃぃっんぁぁぁぁぁっっ!!!」


「ふふっ♪ぜ~ったいやめてあげない♪二度と離さない♪ほぉらほぉら、このまま情けなくピゅ~って膣中でお漏らししちゃえっ♡あ、私今日危険日だから。もし妊娠したら…ちゃ~んと責任取ってもらね♡お兄ちゃん?」


その言葉を聞いて、一瞬何かを思い出した気がした…。

けれど、直ぐ様抗い難い快感を思い知らされてひぃひぃと歯軋りをして我慢しようとする。


だけど、そんな行動はお見通しだというように、恵ちゃんは腋の下へと指を這わせて容赦なく窪みをこちょこちょ!!カリカリ~♪と激しくくすぐっている。


騎乗位で繋がったまま上半身に寝そべるようにして、レロレロと舌先で乳首を舐めてくすぐられる。


パンパン♡とリズム良く腰がうごいている…


「ぁぁぁっ~~んぁっっ♡ぁぁぁっあひぃぃんぁぁぁっ~~~だめぇぇぇっ♡んぁぁぁっ!!!!ぁぁっ~~~♡」


「んっ♡んっ♡いっぱい出てるね…お兄ちゃん♡まだまだやめてあげないよ~だっ♪」


何度も何度も騎乗位で犯されてイカされ続けられる…。


萎えてくると手や口で無理やり勃たされながら玉袋をこしょこしょ~♪と執拗にくすぐられて強制的に精子を作らされる。


たっぷりと恵ちゃんの膣中で強制的に搾り取られ、くすぐられ続け……降りしきる雨音も聞こえない程、快虐の時間が流れ過ぎていった……。


___『epilogue』

…あの後のことはあまりよく覚えていない。

目が覚めた時、見慣れた天井が見えた。


起きようとしても身体が動かない…

ハッっと首を起こしてみると、全裸の状態で両手両足を縄で縛られていた…


「あ、お兄ちゃん起きた~?おはよっ♡ほら、口開けて?」


「ひっ!?な、なにして…やめっ…んんっ!!」


服を着た恵ちゃんに、顎の下を軽くこしょこしょとされながら無理やりキスをされる。


口移しで水を飲まされ、ゴクゴクと喉を鳴らす…


「っぷはぁっ…はぁっ…こ、これ離して…お願い…」


縄を解いてもらおうとお願いするが、断られてしまう。


「え?だ~めっ♪お兄ちゃんは私を"犯した"んだよ?ちゃんと責任取ってもらわないとね~♪あ、今から私の両親と叔母さん達来るから。どのみち逃げられないよ。」


「なっ…!?」


本気で言っているのだろうか……どうしてこんなことに……。


恵ちゃんの言った通り、母と、恵ちゃんのご両親が部屋に上がり込んできた。


逃げ場の無いこの状況。

泣き崩れる母の姿。


恵ちゃんのご両親は、今回のことは警察には言わない。その代わり、責任を取ってもらうと半ば強制的に約束させられた。


__結婚してからしばらくしてからのこと。

調べたいことがあって、役所に来ていた。


「……やっぱり…最初から居なかったんだ…」


戸籍を調べていて判明したのは、母に妹なんて存在しないということ。だけど…あの日確かに"恵"という名前を聞いた。


それに、恵のご両親というあの人達は……


役所のソファーに腰をかけて考え事をしていると、いきなり首の後ろをさわさわと誰かに撫でられた。


「ひゃっ!?んぁっ!?ぁ……めぐ…み…」


「なぁにしてるのかなぁ?こんなところで。早く帰りましょ♡…後でたっぷりと、拷問と躾してあげるから覚悟しなさい?」


「ぁ……ぁぁっ…………」


首根っこを掴まれ、まるで犬のように引き摺られて車の後部座席に乗せられる…


平穏な雨の日。何気ない日常。

朧気な記憶に浮かぶ少女の姿___。


遠い過ちも音も未来も記憶も。

雨の先にて全てを掻きけされてしまうのだった。

春の雨先にて

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