NokiMo
栞

fanbox


【試し読み】ミミックに食べられてこちょこちょ騎乗位逆レイプされる冒険者の話

冒険者となってから早5年。

これまでに沢山の地を渡り歩いてきた。


まだ見ぬ光景やお宝。行ったことの無い場所。

それら全てを巡るには、一生をかけても届かないだろう。


それでも、新しい街やダンジョンを訪れるとワクワクとした気持ちが高まる。


昨日まで滞在していた街から程近い場所にある森。

街の人達の話によると、どうやら森の奥には男性なら誰もが悦ぶであろう「お宝」が眠っているそうだ。


これまでにもその話を聞いた冒険者達が数多くいたけれど、無事に「お宝」を持ち帰れた人は誰もいないという。


それどころか、ダンジョンに入った男性の冒険者"全員"が行方不明となっているらしい。


「う~ん…地図ではもうそろそろかな…」


森とは言え比較的道が整備されている。

小鳥のさえずりに、木漏れ日の柔い光りが案内をしてくれているかのようだ。


魔物の気配も無い。

しかし、他に人がいる気配も無いな。


それだけ、ここら一帯の森は安全ということだろう。


歩を進めていくと、二手に別れた道が出てきた。

片方は狭く薄暗い道。

もう片方は明るく陽が射している道だ。


さて…どちらを進もうか。

地図を見ても、先の様子までは描かれていないようだ。


これだけ安全で、整備された森のことだ。


正しい方向は…明るい陽のある道だろう。


特に何の迷いも不安も恐れも抱くことはなく、"先人"達の足跡の残る方へと足を伸ばしていった。


**

奥へと進むに連れて木々の影も少なく大分開けた場所へとたどり着いた。大きな建物の影。


「これが街で聞いた遺跡か……」


全体は石造りになっており、入口は複数あるようだ。

"笑顔"を浮かべた無数の石像が出迎えており、少し異様な雰囲気に圧倒される。


しかし、最新部には冒険者ならば誰もが羨むであろう"お宝"

が眠っているという。


(ふぅ……)と軽く深呼吸。


意を決して、正面にある入口から遺跡の中へと足を踏み入れていった。


コツコツコツ。


自分の足音しか聞こえない。

不気味なくらい静かな通路は、横幅が広くて蝋燭の灯りもともされている。


一応、罠や床にトラップ等が無いか慎重に進んでいく。

これまで、何人もの冒険者達が訪れ、誰一人として生還していないダンジョンだ。


気を引き締めないと…


通路の突き当たり、大きな石扉がある。

近づいてみるが、特に何も無さそうに見える。


恐る恐る手で触れて、何か異変は無いか探る。


しかし、一向に変わったところは見つからない。

試しに力ずくで押してみてもビクリともしなかった。


「う~ん…困ったな……ん…?」


扉の右側。ただの壁だと思っていたが、隠し扉になっていることに気が付いた!


ゆっくりと押してみると、いとも簡単に開いてしまった。


その先には、円柱の広い空間だ。

あれ……誰かが上に立っている。

いや、魔法で浮かんでいるのか。


こちらに背中を向けた、長い髪の女性だ。


「あ、あの…あなたは一体…」


話しかけてみるが、返答は無い。

無言のまま、すーっと右腕を上げてとある扉を指差している。あそこに何かあるのだろうか…。


扉から視線を戻した時には、既にその女性の姿は無かった。


大理石の床を歩いて、扉の方へと向かう。

一瞬、これは罠なのではないかと感じたが、親切な女性が進むべき路を教えてくれたのだろうと解釈する。


木製の扉だ。

ゆっくりと開けて中を覗いてみる。


小さな部屋だ。奥には分かりやすく宝箱が設置されている。


冒険者としての性であろう。

宝箱に誘き寄せられるように、部屋の中に入ってしまった。


バタン!と後ろから物音。


気が付けば扉が勝手に閉められてしまった!


「なっ…!?しまった…くそっ!開かない!!」


"内側"から力ずくで開かないようになっている。

扉から魔力を感じる。…どうやら魔法で力ずくで突破することも出来なさそうだ。


それに、この狭い部屋で魔法をぶっぱなしてしまうと、天井が崩れる可能性も0ではない。


閉じ込められた部屋には、宝箱のみ…か。


冷や汗が垂れる。

考えられる可能性は2つ。


1つは宝箱が本物であり、脱出に必要な道具が入っているパターン。もう1つは、この宝箱が"ミミック"である可能性だ。


ダンジョンで宝箱に擬態する魔物であるミミックは、中級程度の冒険者であれば対処できるレベルだ。


…少々、面倒ではあるが。


他に隠し通路や扉が無いか調べるのが先だろうか。


いや、一か八かで宝箱を開けてみるしかない…か。

恐る恐る手で触れてみる。


普通のよくある宝箱に見え、魔力も感じられない。


少し安心して、蓋を開けた瞬間。

無数の黒い"手"に引き摺られるようにして意識を失った。


**

ほんの一瞬。意識が暗闇の中に堕ちたことは覚えている。

目が覚めた時には、深い穴の奥にいる感覚だった。


「…ここは…?はっ!?な、何で服が…!!?」


自分の身体に視線を向けると、さっきまで着ていた筈の服もズボンも靴も、下着まで消え去っていた。


全裸の恥ずかしい姿で、思わず下を手で隠してしまう。


『うふふ♪ほら、早くおいでなさい』


「だ、誰だ…!!」


どこからともなく、女性の声が輪唱する。

辺りは暗闇だったが、まるで導かれるようにして炎が通路に灯りをともしていく。


左右には鉄格子。まるで牢屋…。

何となく…人の気配がする。


真っ直ぐに進むしか道は無い。

一歩、前に進んで足裏を地面に着けた時、感触が一瞬にして変わっていくのを肌で感じた。


「ひゃっ!?な、なんだ…?」


冷たい大理石のような床から、ふわふわとした綿のような柔らかい感触が足裏を包み込む。


微かに揺れ動いているのか、足指の間や土踏まずをこしょこしょとくすぐってくるようで、思わず笑い悶えてしまう。


先の見えない長い長い空間。

足下から襲いかかってくるゾクゾクとしたくすぐったさを堪えながら、少し早足で路を進んでいくと…


(んぁぁっ…ぁぁっあはっぁぁぁんも、もうひゃらぁぁっ…あひぃぃっんぁぁぁっおかひくなる…ぁぁっ…)


遠くから人の声がする…!


「おーい!誰かっ…ぁぁっひゃぁぁっ、!?」


大声を出して叫ぼうとした瞬間、足裏に伝わるくすぐったい刺激が強まって思わず尻餅を着いてしまう。


「んっ…ぁぁっ!?ひゃぁぁっひゃめろっ…ぁぁっ!!」


柔らかい羽根にお尻や玉袋をさわさわと撫でられ、快感の伴う甘美な刺激に思わず身悶える。


急いで立ち上がり、はぁはぁと息を乱らせながら先へと進んでいく。


(ひゃぁぁんぁぁっ…あひっ…あへっんぁぁっ…)


段々と"声"が近くなってきた。

左右の鉄格子の中に目を凝らして探していると…


「なっ…えっ……?」


見つけた。牢屋の中、男と思わしき人が大の字になっているようだ。白い綿床に拘束され、全身を無数の柔らかい羽根が優しくソフトになぞり上げて男をいたぶっている。


『ひゃめてぇぇっんぁぁっあへへっんぁぁっ…ひぃぃっんぁぁぁぁっひゃめぇぇっぁぁぁぁっぐるぅぅっ…ぁぁぁっ!』


ガクガクと男は身体を震えさせ、腰を突き上げてぺニスから大量の精液を吐き出してしまう。


イッている最中も、じわじわと優しく全身を撫でるようにして羽根が蠢き、敏感な亀頭や裏筋、脚の付け根や玉袋にもさわさわこしょこしょと責め立てている。


「い…一体なんで…何して…」


助けるべきか…だけど、男の気持ち良さそうで情けなく悶えている声を聞いていると、幸せそうにも思えてくる。


それに、ほんの少しだけ…自分も"されたい"と頭をよぎる。


両耳を優しく撫でられ、首筋を執拗に羽根がこしょこしょとくすぐっている。


無防備に開かれた腋の下にもさわさわと這いまわり、乳首や胸周り、お腹やお臍、脇腹、太ももやアソコ、足裏も…


背中やお尻、膝の裏まで余すところなくこしょこしょの刑。


『あひぃぃっんぁぁぁっごめんなひやぁぃぃんぁぁぁっお、おねがぃぃっんぁぁぁぁっゆるひてぇぇぇっんぁぁっ』


気持ち良さそうに喉を震わせながら、またビュルッッ…ピュッ…♡と白濁液が垂れ落ちている…


白い羽根に全身を覆われ、いつ終わるとも分からないくすぐったさと快楽の波に呑み込まれていく姿を、これ以上見ていると自分もおかしくなってしまいそうだ…


「ごめん……」


いつの間にか興奮していたモノを手で隠しながら、男を見捨てて先に急ぐことにした。


**

遠くからまた、"女性"の声が聞こえてくる。

「クスクス♡」と嘲笑うかのような艶っぽい声。


それに誘われるかのように、身体は正直に反応してしまう。


早く…脱出する方法を見つけなければと思う一方で、少しだけ…自分もめちゃくちゃに全身をくすぐられてみたいと考えてしまう。


(ぎゃぁぁぁっあはっぎゃぁぁぁっひぃぃっんぁぁぁっも、もうひゃらぁぁぁぁっんぁぁぁっぁぁぁっあははははは!!)


「…!だ、誰…っっ!!」


大声を出そうとした瞬間、足裏から脅すようにくすぐったい刺激が伝わってくる。


そうだ…静かにしないと…


また遠くから男の笑い声が聞こえる。

ゆっくりゆっくり、声のする場所へと足を進めていくと…


見つけた。右側の牢屋。


「な……っ…ぇ……?」


一瞬、目の前に存在する光景が理解できなかった。

これは夢か、幻を見ているのだろうか。


『ぎゃぁぁぁっんぁぁっひゃぁぁっくひゅぐっだぃぃっぁぁぁぁっも、もうひゃめぇぇっんぁぁぁっい、イッひゃうからぁぁぁぁぁんぁぁぁぁぁっ!!!!』


両手を真っ直ぐ横に伸ばし、磔に拘束されている男は、"自分"と瓜二つ変わらない。


そして、前後左右から全く同じ姿をした"灰色の女"がこちょこちょとくすぐって責め立てていた。


後ろから耳を舐めながら首筋をこちょこちょとくすぐる。


両側から無防備な腋の下を素早くこちょこちょと掻きむしり、前方に座り込んでいる女は"じゅるっ…♡ぐちゅ♡じゅぽっ♡"と厭らしく音を立てながら性器にむしゃぶりついているようだ。


そして、空いている手で脇腹や脚の付け根、玉袋やお尻までもみもみこしょこしょとくすぐっている。


女性の"複製体"__こんなものを作り出せる力を持っているミミックなんて聞いたことがない。


それに、囚われている自分自身の複製体の存在。


まるで、本当に自分自身がくすぐられてイカされてしまっているかのような錯覚に陥ってしまう。


『んぁぁぁぁっひぃぃっひゃらぁぁぁぁっイッたぁぁぁっ今イッたばっかだからぁぁぁぁっっんぁぁぁっおかひくなるぅぅぅっおちんちんおかひくなるからぁぁぁっ!!!』


恥も外聞も捨てて情けなくひぃひぃと涎を垂らしながら身悶え続けている。


女達は、ニヤニヤとした表情で無心にくすぐり続けているようだった。


4人の女達が、一斉に通路に立っている自分に視線を向ける。


「っっ…!!?」


"こちょこちょ"と、指の動きをこちらに見せつけるかのようにして、妖しい笑みを浮かべながら誘惑しているかようだった。


ガタンッ!と、握っていた鉄格子が動く感触。

扉の鍵が解錠されたのだろうか。


ゆっくりと、4人の女達が中からこちらに近付いてくる…!


一瞬、頭の中で葛藤してしまう。

このまま逃げずに捕まって、めちゃくちゃにくすぐられて気持ちよくイカされてしまいたい…


だけど、ハッと正気を取り戻したかのように直ぐ様距離を取り、彼女達のいる仮初めの牢屋から走って逃げることにした。

【試し読み】ミミックに食べられてこちょこちょ騎乗位逆レイプされる冒険者の話

Related Creators