2月の寒い時期のこと。
高校の授業が終わり、放課後部活動のためグランドに駆けていく運動部を横目にして家路へと急ぐ。
冷たい北風が頬を冷やす。
しっかりとマフラーを締め直し、ほんの少し駆け足で駅までの通りを歩いていく。
学校から家に着くまでは大体30分くらい。
自転車でも通える距離だけれど、今日は風も強く電車に乗ることにした。
最寄り駅に着き、寄り道もせず急いで家に到着。
「ふぅ…ただいま~」
暖房が効いているのか、冷えた身体が癒されていく。
手洗いをして部屋着に着替え、リビングへ。
母は買い物へ出掛けているのか、家には自分だけだ。
コタツに入って電源を入れ、ゴロリと寝転んで猫のように丸くなる。
「あ~…暖かい…幸せ~♪」
身体がぬくぬくとしてくると、急に眠気が襲ってくる…
少しだけ…お昼寝しようかな…おやすみなさい…
**
(……ねぇ!…きなさいよ…!!)
夢の中で誰かが自分を呼んでいる気がする…
誰だろう…聞き覚えのあるような声だ…
「…お兄ちゃん!おきてー!!!こちょこちょ~」
「…んっ…んんっ……っっひゃひっ!?んぁぁっあはははっ!!!な、なにっひゃめっぁぁぁぁっ!!!」
段々意識が覚醒してくると共に、首もとから襲いかかる壮絶なくすぐったさに一気に目が覚める。
その反動で、コタツの中で膝をぶつけてしまいさらに悶絶してしまう…
「いてっ!!いってて…って、なんだよいきなりぃ…」
「なんだよじゃないでしょ!邪魔だし風邪引くし、コタツで寝ちゃだめってこの前言ったよね!」
いつの間にか帰宅していた、妹の綾香に見下ろされる。
中学2年生で陸上部のエースらしく、この寒い日でも毎日放課後練習に励んでいるようだ。
スラッと長い脚…スカートの隙間からパンツが見えそうなギリギリの角度で目を凝らしていると…
「おいっ!このバカ兄!!どこ見てんの変態!!!」
「ちょっ!!いてて!!ごめんっ!!ごめんってば何も見てないからぁぁ!!」
片足でぐいぐいと頭を踏まれて叱られてしまう。
中学生になってから成長期を迎え、背も伸びて力も強くなった妹にいつの間にか立場が逆転している今日この頃。
兄としての威厳を保つため、そろそろ厳しくした方がいいか…そう思い、いつもと違い勇気を出して強気な態度に出てみる。
「お、お前最近生意気なんだよ!!お兄ちゃんに向かってそんなことしていいと思ってるのか!!」
「は?何急にキレてんの?全然怖くないんだけど。そっちこそ、私に向かってそんな態度取っていいと思ってんの?ママに言い付けるよ?」
「えっ…そ、それは…その……勘弁してください……」
口でも妹には勝てず、あっさりと負かされてしまった。
何とか許して貰おうとして、下手な態度を取るもむしろ逆効果であった。
「だ~めっ!今日という今日は徹底的に躾してあげるんだから。ほら、さっさとコタツから出て仰向けになって?」
これ以上刺激すると何されるか分からない…
大人しく指示に従い、恐る恐るコタツから抜け出て絨毯の上に寝そべる。
妹はおもむろに足首を掴んで脇に抱え、股の間に足裏を捩じ込ませて優しく股間を踏みつける。
ま…まさか……
「お、おいっ、やめっ、やめろよぉぉ!!」
「い、や、だ。ほら、電気あんま地獄の刑!!!」
股間にセットしていた足裏を、程よい力加減でぶるぶると振動させる。その瞬間、強烈なくすぐったい刺激に我慢できず情けなく笑い狂ってしまう。
「ぎゃはっ!!!?ぁぁぁぁっあはははははははははは!!!!ひぃぃぃっぁぁぁあ、あやかそれひゃめてぇぇぇっぁぁぁぁっむりぃぃぃっぁぁぁぁぁっぁぁぁっあははひはははははははははは!!ひぃぃぃっだめぇぇくひゅぐっだぃぃぃぃっぁぁぁぁぁぁっあははははははは!!!!」
「ほらほらあ、お兄ちゃんってば男の子なのに情けないね~♪妹の足に情けなく負けちゃうよわよわお兄ちゃんお仕置きだよ?」
ニヤニヤと勝ち誇ったような顔で見下ろされながら、休むまもなく振動を送り続ける妹。
部活で鍛えられた脚力のおかげか、全く疲れる様子さえ見せない。
小学生の頃、まだ妹に身長も力も勝っていた時遊びで電気あんまをかけて泣かせてしまったことがある。
その時の経験をずっと根に持っていたようで、中学生になった今では毎日のように妹に電気あんまをかけられて逆らえなくされていた。
「ぎゃぁぁぁっぁぁぁっ!!ぁぁぁっギブっ!!ギブぅぅぁぁっぁぁぁぁっっあははははははははは!!!ぎゃぁぁぁっも、もうゆるひてぇぇぇっぁぁぁぁぁっ!!!!」
「え~?もうギブなの?まだやめてあげないよ~!か弱い妹に負けちゃって恥ずかしいね?ほら、ごめんなさいは?」
「ひぃぃっぁぁぁっか、か弱くなんかないだろうがぁぁっぁぁぁぁっこ、このぉぉばかぁぁぁっ暴力女!!!」
あまりのくすぐったさと悔しさから、思わず反抗的なことを口にしてしまう。
ピタッと、振動していた足裏が静止する。
もう片方の足に入れ換えて、グリグリと足の指先でおちんちんの裏筋を踏まれて厭らしく刺激される。
「は?お兄ちゃん…?今なんて言ったの?もう一回言ってみなよ?」
「ちょっ、ほ、ほんとにそれは駄目だって…ご、ごめっ!!あ、謝るから一旦やめてぇぇ…」
段々と興奮して固くなってきたモノを、妹は蔑むような目で見下ろしながら徐々に振動する速度を上げていく。
「ふ~ん。じゃあ何でコレ、興奮させてるのかな?妹に電気あんまされて感じちゃうなんて変態だよね?ドMだよね?今日は徹底的にお仕置きして躾してあげるんだから、覚悟しなさい!!」
「わ、悪かったって…あ、あやかやめてぇぇっぁぁぁぁっ!!んぁぁっ!!んひぃぃぃっんぁぁぁっぎゃぁぁっんぁぁぁぁっぁぁぁっんぁぁぁぁぁっ!!だめっだめぇぇぇっんぁぁぁぁぁぅあははははははっんぁぁぁぁぁぁっ!!!」
さっきまでのくすぐったい刺激から、気持ちいい刺激を与えられ続けて一段と大きくさせて興奮してしまう。
情けなく恥ずかしい声で悶えさせられ、逃げようにも力が入らなくてろくな抵抗もできずされるがままに責められる。
「キモい声出さないでよこの変態!!もぅ、そんなにお仕置きされたいの?」
「ひゃぁぁぁぁっんぁぁぁっ!!そ、そんなこと言ったってぇぇぇっぁぁぁっんぁぁぁだ、だめぇぇぇぇっぁぁぁっ!!!!イッっっひゃぅぅぅっ!!!!」
ビュルルルル♡…ピュルッッ♡
快感に我慢する間も無く、腰がビクンビクン!と大きく跳ね上がる。それによって足裏に強く擦れてしまい、パンツの中に思いっきり射精させられてしまった…
イッてる最中も妹は電気あんまを止めずに、ブルブルと妖しい刺激を与え続けて離さない。
だけど、靴下越しにズボンが濡れているのを感じたのか、驚いたような声を上げる。
「きゃっ…お兄ちゃん…何か濡れてるんだけど、まさか…気持ちよくなってイッちゃったの…?変態!!!!」
「うぐっ!?ぁぁっ!!やめっ、!ごめんなさぃぃ」
足裏でイッたばかりのモノを強く踏みつけられ、ぐったりして飛びかけていた意識が呼び起こされる。
妹は靴下を脱ぎ捨てると、仰向けでぐったりとしている顔の方に近付いてきて口の中に無理やり靴下を詰め込まれる。
「んぐっ!!んんっ!!!」
「私の靴下汚したお仕置きしてあげる。ほら、両手万歳させて…これでもう逃げられないよ?」
両腕を頭の横で万歳させられて、その上に妹が座り込む。膝の裏で肘の関節を挟み込まれ、太ももで顔を挟まれて固定される。
目の前で見せつけるように、指先をバラバラに動かされ…
「ほぉら、こちょこちょ地獄の刑!!!」
「んんっ!!!?んんっーーーー!!!んぐっ!!!んっぎゃぁぁぁぁぁっあはははははははははははは!!!ま、まって!!!やめでぇぇぇっぁぁぁぁっじぬぅぅぅぁぁぁぁっあはははははははははは!!くひゅぐっだぃぃぃっ!!」
シャツの中に手を入れられて、腋の下を指先で直接こちょこちょ!と容赦なくカリカリとくすぐられる。
イッたばかりの敏感な身体を手加減無しで思いっきりこちょこちょされ、本気で死を覚悟するほどのくすぐったさが襲いかかる。
妹は愉しそうに顔を覗き込みながら、「こちょこちょ~♪」と囁くようにしてねちねちと弱いところを責め続けていく。
「ほらほら、こちょこちょ~♪我慢できないの恥ずかしいね?お兄ちゃん泣いて涎垂らして子供みたいだね~?」
「ぁぁぁぁぁっぎゃぁぁぁっひゃめでよぉぉぁぁぁぁっひぬぅぅぁぁぁぁぁぁぁっお、おかひくなるぅぅぅぁぁぁぁっゆ、ゆるひてぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁっごめんなざぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぉぁっあはははははははははははは!!!!」
妹に電気あんまでイカされて万歳で押さえつけられて、こちょこちょされて情けなく笑い狂わされてぐちゃぐちゃにいじめられる。
悔しくてもくすぐったくて泣き笑うことしか許されず、何度も何度もごめんなさいを繰り返してしまう。
顔を少し上向きにしてしっかりと太ももで固定しながら、首筋や喉仏もこしょこしょとくすぐられる。
ゾクゾクとして我慢できないくすぐったさに、また少しだけ興奮してアソコが大きくなっていく。
幸いなことに、妹はこちょこちょするのに夢中でバレてないようだった。
「あははっ!お兄ちゃんよわよわで面白いね~♪今度同じ部活の友達連れてきてあげよっか?みんなで電気あんましながら全身くすぐったら、どうなっちゃうのかな~?」
「ひぃぃぃっぁぁぁぁっぎゃぁぁぁっそ、それだけはぁぁぁっぁぁぁっや、やめでぇぇぇっお、お願いだからぁぁぁぁゆるひてぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
それから10分以上腋の下や首筋を執拗にくすぐられ続け、ようやくやめてもらった頃には息も絶え絶えでぐったりとしてピクピクと身体を震わせていた。
「そろそろ勘弁してあげる♪けど、次また私に反抗したら許さないからね?分かった」
「は…はぃぃ…わ、分かりました」
妹に顔を覗き込まれて完全に分からされてしまう…
その様子に満足したのか、立ち上がって再び股間に足裏を軽く当てられる…
「ほんとお兄ちゃん電気あんまもこちょこちょも弱いよね…ってあれ…?ちょっと…何でまだ興奮させてるの?反省してないんだ…?」
「ぅぁっ…そ、それはちがっ…違うんだってぇぇ…」
グニグニと裏筋を踏まれ、言い逃れできない程固くさせてしまった。
玄関からガチャガチャと音がして、誰かが帰ってくる。
「ただいま~、ごめんね買い物遅くなって…って、あれ?どうしたの~?また何か遊んでるの?」
「た…助け…」と自分が口を開くよりも先に、妹が買い物から帰ってきたばかりの母に事情を説明する。
「ねぇママ聞いてよ!お兄ちゃんったば、私がお仕置きしてるのに興奮しちゃって全然反省しないんだよ!」
「あらあら、それは悪い子ね。じゃあ私もお仕置き手伝ってあげなきゃね♪」
妹に足首を掴まれて再び電気あんまの悪夢が甦る。
そして、母に両手を万歳させられて腕の上に乗られ、ピタッと腋の下に指を添えられる…
「変態ドMマゾ馬鹿お兄ちゃん?覚悟しなさいっ!!」
「ま、まってよぉだめっ!!ぁぁぁぁっぎゃぁぁぁぁっっぁぁぁぁぁっあはははははははははははははは!!ひぃぃぃっひぃぃぃっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっははははははははははははははははははははぎゃぁぁぁっぁぁぁっあはははははははははははははははははははは!!!!!」
それから、妹による電気あんまで空っぽになるまでイカされながら、母に容赦なくねちねちと腋の下をこちょこちょされ続けられた。
ようやく解放してもらえた頃には今にも意識が堕ちそうだったが、妹にお風呂場まで無理やり引き摺られて身体を綺麗にされてされるがままにこちょこちょと責められた。
それからというもの、妹には完全に逆らえなくなったばかりか、休日には妹の友達にまで電気あんまとくすぐり地獄をされておもちゃにされる日を過ごすことになるのであった。