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【はじめに】AI小説について思うこと

はじめに

最近、あるくすぐり小説を読んで感銘を受けた。


作者の人柄や知性が文章に宿り、明確な意図を持って"くすぐり"を一つの表現技法に据えたような小説。その小説を読んで私は、「創作とはどうあるべきか」を、改めて考えさせられた。


くすぐり小説を5年くらい書いている中で、他の作者が書いた文章を読むことは多々あるが、一般小説と比べてくすぐり小説は個人の性癖や思想に密接に基づいている分、作者独自の個性が現れやすいジャンルだと考えている。


では、なぜ作者によって個性の差が生まれるのだろうか。それは作者個人のくすぐり体験に基づく場合も当然あるだろうが、くすぐり小説をある種文学的なものと捉えた場合、「読書量」の差が顕著に現れているのだと考える。

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少し話は逸れるが、小説を書くためにまず初めに必要なことは大量にインプットすることだと思う。勿論、実際に文章を書くことも大切ではあるけれど、それ以前に語彙や表現を知らないことには自分の伝えたいシチュエーションやくすぐり描写を言葉で現すことはできないと考える。


そのため、良い小説や文章を書くためにくすぐり小説や一般小説、古典的な文学作品を片っ端から読み(映画や漫画でもいいとは思うけどあまりおすすめはしない)、自分の頭で思考をしてそれを文章に書き表す訓練が必要になると思う。


最近気づいたことではあるけれど、小説を書くようになってから他の作者が書いた文章を読むと

「よく考えられていて知性的だな~」とか

「言い方アレだけど薄っぺらいな」とか

明確に分かるようになってくるんです。


では、話を戻して巷で話題のAI小説についてはどうか。私は別にそこまでAI小説に詳しくは無いし「小説は自分で書いた方がいいだろう」派ですが、いくつかpixivでAI小説を読んだ感想としては

ピンからキリまであるなという印象。


くすぐり小説に限った話をすれば、AIに仕事を奪われることはまず無いと考えています。


もちろん、今後急速にAIが発展して作者の頭の中にあることを寸分違わず文章として出力してくれるようなものが出来る可能性もありますが、完全にAIに置き換わることは無いのではないかと予測しています。


本稿では、現在のAI小説について、今後の「創作」の未来について思うところを書き連ねていこうと思います。


続き: Lunchプランにて公開

https://shiorimizuiro.fanbox.cc/posts/5430913

【はじめに】AI小説について思うこと

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