じわじわと、ゆっくり先生の指が近づいてくる。 抵抗して逃げようにも、背の高い女の子に後ろから腕をがっつりと羽交い締めされて逃げられない…! 「ほぉら、私の指をよく見てて?こちょこちょしちゃうぞ~♪」 「ひゃははは!!や、やだっ、やめっ、やめてくださぃぃ」 目の前で指をこちょこちょと動かされるだけで、全身がくすぐったくなって思わず笑ってしまう。 そんな様子を見て、周りを取り囲んでいる女子たちにもクスクスと笑われてしまう。 幼い頃から家の中で3人の姉に追いかけられ、事あるごとに身動きを封じられて馬乗りされ、泣くまでくすぐられてきた経験から、中学生になった今でも女性にくすぐられるのがトラウマに感じてしまうようになった。 こうして、目の前で指を動かされるだけでもゾクゾクと鳥肌が立って身悶えてしまう。 「本当に敏感さんなんですね~?ほら、こしょこしょ~♪」 「ひゃぅっ!?ひゃぁっあはっ!!ひゃめっ!!いひひひっひゃらぁぁくひゅぐっだぃぃっ!!」 首筋を10本の指で優しくさわさわと撫でられ、情けない笑い声が漏れてしまう。 先生はソフトにじわじわとこちょこちょしながら、じっくりと表情を窺うように顔を覗き込んでいる。 ゾクゾクとしたくすぐったさに力が抜けて、立っていられなくなりへなへなと羽交い締めされたまま床に座り込んでしまう。 両足を真っ直ぐ伸ばした状態で座らされて、腰の上に先生に馬乗りされたまま首筋をくすぐられ続ける。 「大丈夫ですよ~♪ほら、こちょこちょ怖くないですよ~?こちょこちょこちょこちょ~♪」 「ひぃぃっんひゃめっっ、あひゃっぁぁぅあははははは!せ、せんせいひゃめてぇぇっぁぁっぁぁぅっひゃぁぁっぁぁっあはははひはははははははははははははは!」 首筋からゆっくりと指が下に下がっていく。 制服のカッターシャツの上から乳首をさわさわと撫でられ、腋の下を指先で優しくこしょこしょとくすぐられる。 服の上からくすぐられているだけなのに、教室の中でひぃひぃ涎を垂らして笑い狂ってしまい、くすぐったさと恥ずかしさで顔が真っ赤になる。 「ふふっ♪よっぽどくすぐったがりさんなんですね~♪お顔赤くしちゃって恥ずかしい?」 恥ずかしくて、思わず先生から目を反らして横を向いてしまう。すると、お仕置きとばかりに先生は耳元に唇を近づけて…「ふ~っ♪」と優しく息を吹きかける。 「ひゃぅぅっ!?ひゃぁぁっあひゃっ、ひゃめっ!」 頭を他のクラスの女子に押さえつけられ、先生に執拗に耳を責められながらこしょこしょと首筋や腋の下をくすぐられる。 くすぐったくてゾクゾクして、身体がおかしくなってしまいそうになる… 「ふ~っ♪こしょこしょこしょ」 「ひゃぁぁそ、それひゃめてぇぇこしょこしょだめぇぇ」 耳元で「こしょこしょ」囁かれながらくすぐったくて敏感なところをねちねちと触られて弄ばれる。 反対の耳にも息を吹きかけられ、「じゅるっ、れろれろ♡」と舌を入れられて舐められくすぐられる。 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ひっ、ひぃぃっ」 10分程耳を責められながら優しくこちょこちょされ続けて、ようやく責めが終わった頃には息も絶え絶えになり、情けなく涎を垂らして教室の床にぐったりと寝てしまった。 「どうですか~?くすぐったいのまだ怖いかな?優しくこちょこちょ~ってされて、今どんな気持ちか先生に教えて?」 「ぅっ…えっと…その……は、恥ずかしかったです…」 「そっかぁ恥ずかしかったんだ?でも、先生に優しくこちょこちょされて怖い気持ちは無かったかな?」 まだくすぐられていた反動で、頭がぼーっとしている… お姉ちゃんたちにくすぐられていた時と違って、優しく身も心も蕩けてしまうようなくすぐりに恐怖は感じなかった。 それどころか、甘いくすぐったい快感を、自ずから欲して求めてしまいそうになる。 何と答えようか思案していると、先生はだめ押しとばかりに無防備な首筋をまたこしょこしょと指の腹でくすぐってきた。 「ひゃっ!?ひゃぁぁっ、くひゅ、くひゅぐっだいですぅっひゃめっ、せ、せんせいひゃめっ!!」 「そんなに嬉しそうに笑っちゃって~♪本当はもっとして欲しいんじゃないの?」 先生に見透かされて、思わずドキッとしてしまう。 くすぐったくて今すぐ逃げ出したくなってしまうが、優しくこちょこちょと弱いところを責められると抵抗したり逃げる力も溶けてしまいそうになる。 「ふふっ♪まだ素直になれないんだ~?じゃあ、女の子たちにも手伝ってもらおっかな~♪」 先生の言葉に、クラスの女子たちは待ってましたとばかりに不敵な笑みを浮かべて指をワキワキさせながら僕を取り囲む。 「素直になって女の子にこちょこちょされるのが大好きって言ってくれるまで、全身を優しくくすぐってあげてくださいね~♪」 「はーい♪」 「ほらほら、こちょこちょしちゃうぞ~?」 「ま、まって……これ以上はやらっ、ひゃめっ…!!」 いつの間にか両手を1本ずつ横に広げた状態で女子に押さえつけられてしまう。両足も掴まれて、膝や足首の上に乗られてしっかりと馬乗りされてしまい、力を入れてみても全く逃げられそうになかった。 女子たちはゆっくりと身体に指を這わせて、服やズボンの上からさわさわこしょこしょと撫でまわしている。 先生は腰の辺りに馬乗りして、シャツの中に手を潜らせてお腹や脇腹をさわさわとくすぐり始める。 「ひゃぁぁっあひゃっぁっっひゃめてぇっぁぁっ!!くひゅぐっだぃぃっぁぁっだめぇぇ見ないでよぉぉっぁぁっ!」 女の子に顔を覗き込まれながら全身をこちょこちょと優しく責められ、くすぐったさと恥ずかしさで女の子のような声を出して笑い悶えてしまう。 女子たちはそんな様子を見て、ニコニコとした笑顔で意地悪に弱いところをねちねちと責め続けている。 耳や首筋に無数の指が這いまわり、頭を振って抵抗していると「くすぐりにくいから大人しくして!」と叱られて太ももで挟まれて喉仏が出るように上を向いた状態で固定されてしまった。 腋の下にも女の子の器用で細長い指先が執拗にこしょこしょとくすぐり、いつの間にかカッターシャツのボタンを外されて薄い肌着の上からさわさわくすぐられてしまう。 お腹やおへそ、脇腹には先生のくすぐったい指先がこちょこちょと優しく責めまわっている。 足の裏も固定され、靴下の上から土踏まずや足の指の付け根をソフトにカリカリと引っ掻くように責め立てられる。 「ひゃぁぁっあははははっ!ははっひゃぁぁっぁぁっあははははははははは!!く、くひゅぐっだぃぃっぁぁっ!!やめっ、ひゃぁぁっぁぁっあははははははははは!!お、おかひくなっちゃうからぁぁっぁぁっあはははははははは!」 「こちょこちょくしゅぐったいね~よかったね~♪」 「涎垂らして情けなく笑っちゃって、子供みたいだね?」 「ひゃらぁぁみ、見ないでぇぇっぁぁっはははは!」 くすぐったいくすぐったい…!! クラスの女子に押さえつけられて全身をこちょこちょされ、情けなく笑っている姿をみんなに見られておかしくなってしまいそうだった…。 先生の方を見て視線が合うと、ニッコリと僕の顔を見つめ返しながら脇腹をこしょこしょと素早くくすぐっていた。 「どうしましたか~?何か言いたいことがあるみたいですね♪みなさん一旦ストップしましょう♪」 「ひっ、はぁっ…はぁっ…はぁっ…げほっ、ごほっ…」 先生の言葉で、全身をくすぐっていた女子たちの指が離れる。恭介くんと比べて、まだ軽くこちょこちょされているのにも関わらず、すっかり息を切らせて額に汗をかいてしまうほど体力を消耗させられていた。 もしも、また何か"変なこと"を言ってしまえばすぐに集団でのくすぐり責めが再開してしまうだろう…。 しかし、何も言わなかったら、きっと先生は「話して」くれるまでまたくすぐり始めることが予測できた。 だから…ついつい、"先生の望むような答え"を口に出してしまった…。 「せ…せんせい……」 「なんですか~?ゆっくりで大丈夫ですよ♪」 「あの…く、くすぐられるのは怖くないです…や、優しく…こちょこちょされる方が好きです……」 そういい終えると、先生はそっと僕の耳に口を近づけて、こそこそと囁きはじめる。 「ねぇ。私に嘘付いてるでしょ?」 「ぁ……ぇ………ぁっ、…」 (ドクン、ドクン!)と心臓が高鳴ってしまう。 先生には全て、何もかもお見通しだと言わんばかりに僕の顔を覗き込んでじっと表情を確認していた。 言葉が出ない_つーっと、背中に冷や汗が流れる。 先生は、「はぁっ…」と軽くため息をついた。 「ふぅん、そっか~?どうやら君も、後で"特別指導"が必要みたいだね?みんな~、残り時間の間、好きにくすぐっていいですよ~♪」 「はーい先生~♪」 「ひっ、ま、待って…!!せ、せんせい…た、助けて…!!」 女子たちに腕や足を再びぎゅっと力を入れて固定される。 待ちくたびれたというような表情で、指をワキワキと見せつけるように動かす女の子たち…。 そして、まるで誰かが無言で合図を出したかのように、一斉に指が全身をこちょこちょと這いまわる。 「ひぃぃっ!?ひゃめっ、ひゃっぎゃぁぁぁぁぁっぁぁっあははははははははははははははははは!!!!ひゃらぁぁぁっぁぁっぎゃぁぁっあひゃめでぇぇっぁぁっ!!ぁぁぁっごめっ!ごめんなしゃぃぃぃっぁぁぁぁっあははははははははははははははは!!!ひぃぃひゃめでぇぇぇっぁぁっくひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁっぁぁっあははははははははは!」 女子たちに押さえつけられて首筋も腋の下もお腹も脇腹も、太ももや足の裏まで余すところなく100本以上の指で執拗に容赦なくこちょこちょとくすぐられる。 散々優しくくすぐられて感度が上がっていたところで、思いっきり手加減なしで弱いところをねちねちとこちょこちょされてしまい、あまりのくすぐったさでおかしくなってしまう程強制的に笑い狂わされる。 くすぐったくて逃げたくても、力の強い女子たちにしっかりと四肢を押さえつけられて馬乗りされて逃げられない。 脚の付け根や男性のアソコまで意地悪に指先が這いまわり、優しくこちょこちょされて快感を送り込まれる。 「ほれほれ、こちょこちょ~♪」 「涎垂らして興奮しちゃって恥ずかしいね~?」 「男なんてみんなちょっとくすぐっただけで情けなく笑い狂っちゃうんだから弱い生き物だよね~♪」 先生はいつの間にか、教卓の前に座ってじっくりと僕がくすぐられている様子を観察しているようだった。 「ひゃぁぁった、たすけてぇぇぇっぁぁっせ、せんせぃぃっぁぁぁぅあははははごめっ、ごめんなさぃぃぃっぁぁぁっあはははははははははははははは!!!ひぃぃもうひゃめてぇぇぇっぁぁぁぁっあははははははははははは!!お、おかひくなるからぁぁぁぁっあはははははははははは!!!」 結局その後、授業の終わりを告げるチャイムが鳴るまでの間、クラスの女子たちにくすぐられ続けて、ようやく指が離れた頃にはぐったりと笑い疲れてしまい、しばらく床で横たわってしまっていた…。 「はぁっ、はぁっ、ひひっ、ひっ……!!ひっ…はひっ、」 「大丈夫ですか~?ほら、ゆっくり深呼吸して?」 過呼吸になりピクピクと身体を痙攣している僕を看病する先生。頭が真っ白になるくらいこちょこちょされて、逆らう気力も何もかも奪い尽くされてしまっていた。 「心配なので保健室に行って休んでていいですよ♪誰か一緒に付き添ってあげてください」 「任せてください~♪」 「はぁっ、えっ……あっ、…」 恭介くんを運んで行った保健委員の女子2人に腕を担がれて台車に乗せられる。「万が一落ちたら危ないから」という理由で、同じように目隠しされてベルトで胴体や手足を固定されてしまった……。 「はーい行きますよ~♪」 ガラガラと台車を押されて、保健室へと運ばれる。 途中、廊下から他の生徒の「何あれ~大丈夫かな?」というひそひそとした声が聴こえてきた。 一体なぜ…目隠しされて拘束されて運ばれなければいけないのだろう…。 しばらくすると、キュッと台車が停止した。 保健室に着いたのだろうか? コンコンコン、 「保健委員です。対象の生徒をお連れしました。」 「どうぞ、入ってください。」 「失礼します。」 ようやく目隠しを外される。 首を上げて辺りを見渡してみると、保健室ではなかった。 「あれ…えっ、…せ、生徒会長……?」 「ようこそ。ここは生徒指導室です。日頃の様子から、あなたにはくすぐりに対して否定的な思考を抱いているとの報告がありました。そのため、特別指導を行いたいと思います。」 「え…ま、待ってください…!!そ、そんな…否定なんて…一度もしていません!」 「今まさに、私に対して反抗的な態度を取りましたよね?それが証拠ですよ。さて、奥の防音室へご案内してあげてください。」 「承知しました。」 他の生徒会員の女子に台車を押されて部屋の奥へと運ばれる。重厚な扉を開けた瞬間、聞き覚えのある悲鳴のような笑い声が聞こえてきた。 「ひっぎゃぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぅあっぁぁっひゃめでくれぇぇぇぅぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっあはははははははははははははははははははははははははははははははは!!じぬぅぅぅっぁぁぁぁぁっだすげでぇぇぇっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁっははははは」 「きょ、恭介っ!?んっ、んんっー!!」 「駄目ですよ~?静かにしてくださいね?」 全裸の状態で磔に拘束されて、生徒会の女子5人がかりで全身をくすぐられている恭介の姿が見えた。 声を出そうとした瞬間、口を手のひらで塞がれてしまい声を封じられる。 突然の光景に頭がパニックになる…。 生徒会の女子は僕の口を塞ぎながら、耳元で優しくこう囁いた。 「大丈夫ですよ~♪君にはあそこまでひどいことしないから。女の子にこちょこちょされるのが大好きになって、トラウマなんて無くなるくらい優しく調教するようにとの指示だから安心して?」 優しいながらも、有無を言わせない口調。 3人いる姉の一番下。 2歳年上で中学3年生のお姉ちゃん。 恐怖の元凶である一人は、そう言って優しく僕の頭を撫でてニッコリと微笑んだ。