「ねぇ…何でまたミスしたの?昨日も同じ事注意したよね?」 「はぃ…ごめんなさぃ……」 ここ最近、仕事で怒られてばかりだ。 先輩に頼まれたことを忘れてしまったり、不注意で仕事をミスしたりが続いている。 「はぁ…この仕事向いてないのかなぁ」 と落ち込みながら帰宅する日々。 また明日も失敗したらどうしよう… ネガティブな不安を振り切るようにして床につく。 次の日、また昨日と同じ時間に出社する。 「よし、今日こそ頑張るぞ!」 と自分に気合いを入れて仕事を始める。 30分後、気を付けていたはずなのに、 あろうことかまた同じミスをしてしまった。 隣の席に座っている女性の先輩に、おそるおそる 報告する。 (ぁぁ…めちゃくちゃ怒られる…) と内心ドキドキしていると、先輩はただ一言、 「付いて来なさい」と歩き始める。 先輩の後ろを付いて、誰もいない会議室に入る。 「座って待っていなさい」 と言い残し、先輩は一度外に出てしまった。 反省してドキドキしながら誰もいない部屋で待つこと約5分、再び扉が開く音がした。 「お待たせ~♪」と少し機嫌の良さそうな先輩と、 同じ部署の同僚や、後輩の女の子など5人が入ってきた。 「じゃあ、始めよっか」 先輩の一声を合図に、5人の女の子が一斉に僕を取り囲む。 「なっ!?なんですか急に…や、やめてください」 気の弱い抗議などお構い無しに、いきなり後ろから羽交い締めされて動きを封じられる。 そして、集団で床に仰向けに倒され、 両手両足を1本ずつ上に乗られて固定され、腰の辺りにも馬乗りされて大の字で押さえつけられてしまった。 あっという間の出来ごとに動揺する反面、 (お、女の子の太ももや胸が腕に当たってる//) 密着するように四肢を押さえつける感触に、 あろうことかドキドキしてしまっていた。 気持ちが表情に漏れていたのだろうか。 見守るようにして立っている先輩と目が合う。 怒ったような軽蔑しているような顔をしていた。 「せ、せんぱい…助けてくださいよ…!」 「駄目。いつもいつもミスをしてしまう君の為に、特別な教育をしてあげる。感謝しなさい?」 (教育…?何のことだろう) 疑問に思う束の間、押さえつけている女の子達が 一斉に僕の身体に指を伸ばし… 「ふふっ♪こ~ちょこちょこちょこちょ~♪」 「ひっ!?ぎゃぁっははははは!!?ぁぁぁっははだめぇぇひゃめっ!ひゃめてぇぇくしゅぐったいってぁぁっははははは!?!?」 両腕を押さえる後輩の女子二人に、首筋や脇の下をさわさわカリカリとくすぐられ、時折耳元で「こちょこちょ」と呟かれる。 足首を固定され、革靴を脱がされて靴下の上から足の裏をそれぞれ意地悪くこちょこちょされる。 腰に馬乗りしている同期の女の子に、見下ろされながら脇腹をモミモミされ、お腹や太ももをさわさわとくすぐられる。 全身を女の子の細長い指でくすぐられ、我慢できずに思いっきり笑い声をあげてしまう。 「どうですか~?先輩、くすぐったいですか?」 「ちゃんとお仕事しない先輩が悪いんですよ~?しっかり反省しましょうね~♪」 「ぎゃぁぁっわかったぁぁ!!わかったからくしゅぐりひゃめてぇぇぇ!!!」 2,3分こちょこちょされただけで涙や涎が出てきた… 腹筋がつりそうなくらい思いっきり笑わされる。 (ぁぁくすぐったいくすぐったいぃぃ!!くそぉぉくすぐりなんていう子供の遊びで…!!) 5分ほど経ってから、一旦くすぐりの手が止まる。 「ぜぇっ…はぁ…はぁ…ひっ…ひひっ…」 必死に呼吸を整える。くすぐりがこんなに辛い何て思ってもみなかった。 「どう?少しは反省したかな?」 僕の頭の上に座り、覗き込むようにして問いかける先輩。 「は、反省しましたから…もうやめてください…」 先輩は「はぁ…」とため息をつき、太ももで僕の頭を挟み込む。 「反省してないみたいね。まず謝罪の言葉が出れば後はお説教して許してあげようと思ったのに。まだお仕事が足りないんだ?」 「ひっ!?ご、ごめんなさいもうゆるして…」 目の前で手をワキワキする先輩。 シャツのボタンを後輩に外されていく。 靴下も脱がされ、無防備な素足にさせられる。 そして、ベルトを外しズボンを脱がされようとする…。 必死に抵抗するも多勢に無勢で押さえつけられ、 パンツが露になると… 「…ねぇ。何でくすぐられてあそこ大きくしてるの?」 「うわぁ…先輩って、女の子にくすぐられて興奮しちゃう変態さんだったんだ~♪」 「最低。」 ぅぅ…同僚や後輩の女の子に軽蔑した表情で見つめられる。 「遠慮はいらないから、たっぷりお仕置きしてあげて?」 先輩の一声で、また容赦の無いくすぐりが始まる。 「ひゃぁぁっぎゃぁぁぁっはははは!!!いひゃだぁぁぁもう、もうゆるしてくださぃぃぃ!!!ぁぁっ恥ずかしいからぁぁぁ!!!!」 まるで先程までのくすぐりがお遊びかのようなくすぐったい刺激に絶叫してしまう。 「お仕置き中なのにうるさいよ?」 先輩は僕の顔を手で押さえつけ、口と鼻を塞ぐようにして顔の上に乗る。 (ぅぅ!?ぶぅぅっぅひぅぅぅ!?) そして、空いた手で首筋や乳首をねちねちとくすぐり回す。 当然、脇の下も脇腹も足裏も容赦の無いくすぐりが襲う。 しかし、男としての生存本能からか、くすぐられる度にあそこがピクピクと反応してしまう。 その様子を同僚の女の子は見逃さず、お仕置きと言わんばかりに裏筋や脚の付け根、玉の部分をカリカリとこちょこちょする… (ぁぁぁもうだめぇぇぇぇ//////) 性器へのくすぐりに我慢できず、パンツの中に 白いおしっこをお漏らししてしまう。 それに気づいた先輩が顔から降り、周りの女の子達のくすぐりも止まる。 「……ねぇ、どうしてお仕置きのくすぐりでイッちゃったの?そんなに私を怒らせたいの?」 「先輩、もしかしたらそういう性癖なのかもしれませんよ~?」 「女の子にくすぐられて情けなくイカされちゃって、男として恥ずかしいね~♪クスクス」 あまりの恥ずかしさに何も言い返せない。 そんな僕を見て、まだ反省が足りないと思ったのか、再びくすぐりの刑が始まる。 段々笑い疲れて抵抗する体力も無くなっていき、 好き勝手に場所を交代しながらくすぐる女の子。 イッたばかりの敏感な身体をおかしくなっちゃうくらいくすぐられ、またイカされる…。 エスカレートして電気あんまのように足裏であそこを踏まれたり、5人がかりであそこを指でねちねちとくすぐり苛められる。 段々意識がいつの間にか薄れ、僕は会議室で気絶してしまっていた。 ……「ぅぅ…ひっ……あれ…ここは…?」 どれくらい気絶していたのだろう。 僕は会議室のソファに寝かされていた。 身体が拭かれ、着替えさせられた後がある。 ガチャリと扉が開き、先輩が入ってくる。 「あら、目が覚めた?」 「せんぱい……」 はいっ。と自販機の冷たい水を手渡される。 水を飲み落ち着いたのを見計らって、先輩が声をかける。 「気分はどう?」 「恥ずかしくて死にそうです…」 「そう?でも、色んな意味でスッキリしたんじゃないの?笑」 …確かに、今日の朝に感じていた憂鬱な気分は無くなっていた。もしかして、先輩は… 「最近、ミスが続いて、精神的に疲れてたんじゃない?そういう時は思いっきり笑った方が元気出るんだよ。悩んでるならいつでも相談していいよ?」 「先輩……」 もしかしたら自分は、頑張ることを頑張りすぎていたのかもしれない。肩の力を抜いて、リラックスすることも大切なのだと、先輩に教えられた気がした。