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土装番
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二人のアオイ 壊し放題な女体 4

「葵、あ、オイは壊れれれれてる。わ。 とととっても気持ちよさよさそそそう気持ちいいですでしょうわね?」  もっと気持ちよくさせてあげたい、気持ちよくしなければならない、気持ちよくなるように壊してあげなければならない。  組み込まれたプログラムに基づいた単純な思考が、葵と同様に狂った碧の身体を動かす。  唐突に意味もなく立ち上がり、ぴちゃぴちゃと愛液を足で踏んではふらふらと覚束ない足取りで、クリトリスを弄りながら再び座る。  碧の首はぐらぐらと右に左に揺れ動き、外れかけのネジのように不安定な挙動を見せる。  その間碧は、ずっと無限に発生する性欲を処理するように、小刻みに震える右手で陰部を弄り続けながら、それとは関係なく人工愛液をぽたぽたとこぼし続けていた。  気持ちよさそうに壊れ、自らを壊して機能不全という絶頂に向かおうとする葵を羨ましいと認識する碧。  だが、自分に組み込まれた指示は、命令に沿って水樹葵を快楽信号で満たして破壊すること。  自分も快感に溺れて壊れたいとも考えるが、葵を破壊することまで同様に感情値が昂ぶる。  下半身を中心に自らの触手で新しい身体を陵辱し破壊する葵に連動し、碧は物欲しそうに人工唾液を垂らしながら、時折びくんと跳ねる両手で、首なし女体の乳房を鷲掴みにする。  そして、固く勃ち上がったままの乳首を、爪を食い込ませるようにつねりながら激しくいじめ始めた。 「あは、あっ、アっ、あああはあはああ、胸部、胸部がが、私私きききききもちきもちちちち、乳液をは、排出ををををを、乳液タンクが破損し、してるわしてるわわわわ?? おおおかしかしし、ログを確に、あはあっ!! あんっあんっあんっアんっあンっもっトしてしてしてしてしてててて」  上半身ががたがたと地面を叩くように跳ねては揺れ、両腕が苦しそうにも見えるが快楽を外へ発散し逃がすように無数の意味のない動きを繰り返す。  敏感な乳首が揉まれることによる快楽信号に反応して、乳頭の奥に隠れたノズルから乳液が排出されようとするが、葵自らによってそれを充填した容れ物が内部で破壊されてしまったため、ぷしゅぷしゅと中身が切れかけたスプレーのような空気を含んだ噴乳しか発生しなかった。  それを碧は口に含み、先端をぺろぺろと人工唾液混じりに舐めながら味わう。  エラーだらけの電子頭脳にも解析される、自身の体内に入っているそれと同じ成分の液体。  そのわかりきった解析結果の情報だけでも、碧は人格データから激しい感情値を算出する。  そんな暴れている上半身よりも、まるで化け物に襲われているかのように無茶苦茶な動作を見せる新しい葵の身体の下半身。  膨大な快楽信号とエラーによって埋め尽くされ、もはや自分と繋がった身体を破壊することも厭わなくなった葵は、女性器ユニット、アナル、へそに触手を奥までずぶずぶと挿入し、性感の赴くままに暴れさせた。  ぼこぼこと人工皮膚越しに下腹部の動作が浮き上がりながら、次々と内部機構が破壊されたことにより両足が無茶苦茶に動き出す。  ピンと指先まで張ったかと思えばばたばたと床を叩き、唐突に片脚が硬直し、腰が浮き上がり絶頂を晴らすようにガクガクと揺れる。  その気持ちよさの度合いは、膣内から絶えず噴き出し垂れる人工愛液が物語っている。 「これをこ、行為、行為現在を継続しますを行うすれば、すると、葵がかか快楽信号がが、オーバーフロー直前ですを確認します。ですね? あはは、あ、あ、あ……壊れる葵が好きです好きです好きです好きです好きです。好きよ。もうすぐ機能停止まで可能性可能性です。が演算結果。ね? うふふ…………きもちいいのをもっと…………」  現在の葵の状態は、碧にとっては非常に好ましいものとなっている。  あとは電子頭脳が機能不全を起こすまで攻め立て、機能停止という名の絶頂まで連れてってあげるのみ。  既に煽ってあげなくても自損行為をオナニーのように行っている。だけどそれとは別に、大好きで大好きでたまらない葵には自分から悦楽を与えてあげたい。  片手で乳房を遊びつつ口で味わいもて遊び、もう片手で首の接続部をかちゃかちゃと弄ってあげる碧。  人間同士の肉体的行為に近いそれでやや物足りないが、それでも碧に対しての性感行為ということで処理が殆どそちらへと向けられる。  電子頭脳が熱くなり、全体の動作が重くなっている碧は、他の事への思考が鈍っていた。  偶然にもその瞬間、葵の眼球ユニットの視線は碧へと向けられる。  そして、まるで外部から強制的な思考操作をされたかのように、葵は自身の触手を全て首無し女体から抜き取り、愛液と乳液に塗れながら自分の身体の上を這って碧の方へと近づいていった。   「碧、あ、あ、アオい? ねね、ねえねえなななな、なにしシシししますを、実行。ああ、あんっ、あんっ、あああ、あはっ、プログラムエラー。私は人gggg間よ? ねえ、碧? いい一緒に私きき気持ち##(=?%いい気持ちいいが一緒一緒に一緒に一緒に破損一緒に一緒に、はい、了承。碧は愛してる愛しssssてるしてますしてままままままま……」    すっかりと理性を完全に溶かされたような、ぽかんと口が開きとろんと瞳が垂れた表情で固まった葵の顔。  放棄されたリップシンクに、誤作動とエラーによって上下左右とぐちゃぐちゃに動き乱れる左の眼球ユニット。  聞き心地の良かった透き通った声はノイズ混じりで、意味不明な言葉ばかりを発している。  自分の身体を弄るのに夢中になっている碧は、愛するオリジナルの頭部が近づいていることなど気づく気配もない。  そして、その触手で左肩に絡みつくと、碧は体重の変化から、手の動きを継続したままふらりとバランスを崩し、ごとりと床に倒れた。  その衝撃を経て、ようやく碧は絡みついてきた葵の存在を認識する。 「あ、ら? 葵が私私私のかかか、身体? 認識、私の身体についててて、ついて、現在、下半身部への攻撃を攻撃を、あはっ、あはっ、葵いぃぃ……どうしたたたの? 破損させて破損して壊れれれれて気持ちよくなって達成しますが未完了よ? まずは身体をここ壊す壊すしますしましょうよ?」  触手による激しい陵辱から解放された葵の下半身は、既に人間らしい挙動を失っており、ガクガクと絶頂したように震えたかと思えば突然ぴたっと動きを止め、無理矢理押し広げられた女性器ユニットは、内壁から人工愛液をしたたらせながらぐにぐにと外から見える程に蠢いている。  太く柔らかなユニットが抜けたことにより減少した快楽信号を求めようとしているのか、足を無理やり曲げて女性器ユニット内に挿入しようとしているような動作も見られた。  その一方で、壊れ乱れる姿を見てるだけでも感情値が暴走気味に変動していた碧は、葵が自分に絡みつこうとすると、それをシステム判断的に引き剥がそうとしていた。  彼女の電子頭脳内では、未だ未達成である破壊行為の実行タスクが生きており、たとえ快楽信号に溺れたいと思考していても、そちらを優先するようになっていた。  首無し女体の破損を先にさせようと触手に手をつけ抵抗しようとしても、無数のエラーによる不具合か、うまくパワーが出力されず力負けしてしまい、葵の侵食を許してしまっていた。 「警告、ああ、あお、葵、い、イ? まだ達成してないわ? ないわ? わわ私達私達最初に最初ににに、壊す壊れれれ、葵の身体を破損させるしますをしないと、ねねねねねえ? 葵葵、きき気持ちよくなりたい、なりたいを実こここ行実行実行、エラー。警告。葵、もっと私に私に私に私にしましょ? まずは優先します葵のかか身体快楽信号破損破損破損破損……」  人格データのフィルターを通した狂った警告を口にしながら、システムに従い引き離そうとする。  しかしそれと同時に、碧の人格データが葵からの侵食を受け入れたいという思考が出力される。  対極の位置に存在する二つのプログラムが反発し、そこから急激に碧の電子頭脳が誤作動とエラーに埋め尽くされ始める。  まだギリギリまともと言えるような動作を残していた碧の身体は一気に正常な箇所を失い、ぐらりと床に崩れ落ちた。  新しい葵の身体と同様に、人工体液に濡れた床の上で仰向けになり、ぴくぴくと痙攣しながら触手を握る。  だがその力もだんだん失われ、いつしか手を離しぐったりと両手を床に落とした。  完全に自由となった葵は、壊れた思考のまま大好きな碧を自分と同じように壊してあげようと、首無し胴体に行ったそれとなぞる様に再び触手で女体を侵食しようとした。 「碧碧、い、い、い? のの中に内部をを、ヲ、熱くて柔らかくてて、私と一つになななナナナ気持ちイいします壊れれrrrれれれ、女性器ゆニット接せせせせ触接触しま、ししし、@=ー#あ、あ、あ、あ、あアアアアaa、大好きよ、好きよ、スきよ? ssssあっ、あっ、あっああえええあ」  一本は女性器ユニットに挿入し、膣内から奥の子宮ユニットまでぐちゃぐちゃと掻き混ぜるように膣内で暴れまわる。  さらに一本が、下腹部の人工皮膚の下で浮き上がる位置に触れる。判断能力が低下したのか、葵は皮膚の上から破り、その下の子宮ユニットを空気に曝け出した。  そこから触手が体内に入り込み、雑に暴れて内部機構を破壊していく。  さらに二本が両乳房に巻き付き揉みしだきながら、また別の二本が胸部の人工皮膚を破り、金属の中身を剥き出しにさせた。 「2⬛P.@.⬛⬛@#_9!!!?? あGIっ!? 警告、胸部破そそそそ、下腹部にしし深koくナナなな、ああアアああ#29ああっ!! ええエラーエラーらーラーあっ、あっあっあっあっララララ、危険でス。快楽信号がエラーがとととまらないきききき気持ちいイイイいいい!!?」  まさしく不意打ちと言わんばかりに、突如襲ってきた爆発的な損傷、エラー、そしてそこから生まれる快楽信号。  主導権を握っていたはずなのに、状況は一瞬にして反転した。  それまでは異常こそ発生していたもののギリギリ人間的な理性を保っていた碧。  だが、電子頭脳の損傷と多大なる負荷によって正確な動作や判断が不可能になった葵の容赦ない触手攻撃によって、機械的な快感の悲鳴を挙げることになった。  間欠泉のように吹き出た性感が電子頭脳へ伝わり、処理限界を超えた状態が誤作動とエラー、システムメッセージとなって表れる。  魅力的な両乳房を激しく揺らしながら残存した乳液を乳頭から噴き出し、触手によって塞がった肉壷から人工の膣液をシャワーのように放出する。  両胸の谷間下に生まれた穴の奥には、冷たい金属の集合体が姿を表し、血も涙もない中身が駆動音を鳴らす。  下腹部の穴からは、触手が入り込み休憩なく刺激される子宮ユニットとばんぱんに膨れた肉筒が生々しい姿を見せていた。  樹脂で造られた伸縮性に優れた子袋が、内側から破らんとばかりに乱れる触手の形をくっきりと作り出す。  快楽信号に乱れる振動とそれが重なり、付属した飾りの卵巣部分がクラッカーのように踊りだす。  かくかくとその片鱗を見せていただけの碧の挙動が、一気に機械らしい側面を剥き出しにする。 「あんっあんっあんっあんっ、ああアアああ、こんななな、葵葵葵………………葵葵は、葵はハハハ快楽信号をを、快楽信号をこんな気持ちいい膨大なえラーを処理、あははは、胸部はそン、葵は信号をし処理シましタを実行です認識がががが、好き愛しテルですすを出力エラー、正常に終了できませデキませんでした」  絶えず電子頭脳に与えられる無数の信号によってCPU使用率は限界に近づき、常時処理落ちのような状態になり始める。  碧の身体は、内部部品を破損させられたことで胸部、下腹部共に動作不全寸前となり、緩慢ながら非人間的な挙動を見せる。  このまま全身を嬲られながら機能停止するかと思われたが、ここで散々自分に犯され続けた葵の身体が動き出す。  快楽信号とエラーによって、まともな人間らしい挙動は不可能になった扇情的な女体。  仰向けのまま両腕を動かし、ずりずりとホラー的動作で碧に近づく。  そして、ガクガクと不安定な動作で体勢をひっくり返し、かたかたと乱雑に指が乱れる両手を胸部の穴に突っ込み、中身を掻き回した。 「¥・=?指定さレたタスクが実行実@行、正しく予定と大幅にににに%^*愛してるの大好き葵が大好き?大好き2@破損シていま0’?%エラー、eらー&%2あっ、ああ! あっ、あんっ、あっ&あんっ73私、私は水樹碧でス$;%直ちにめめ、メンテナンスを*$⬛⬛正常に動⬛していま、葵のかか身体がきもち⬛⬛いいいわ、⬛⬛エラー⬛壊ささささされタい葵いいいい……」  まともに聞き取れない程に不快なノイズがスピーカー音声に混ざり込む。  言動そのものも意味不明かつ意味のないものへと変わり果ててしまったが、恍惚な表情が崩れる様子は全く見られない。  あまりの気持ちよさに許容量を遥かに超えたエラーを随時処理し、今にも事切れる寸前のような緩慢な痙攣を起こし、片側の眼球がぷるぷる震えながらだらだらと人工涙液が溢れる。  女性器ユニットから漏れる愛液は、もはや垂れ流しとも言える程のぺースとなり、頭髪下の電子頭脳は、人間が触れられない程に熱されていた。 「碧が、碧、碧です。かしこまりマしタ。言語修正……エラー、できませできませせせ、あははは、あはっ、あはっ、碧がきもちいいのを好き好き好きよ、あんっ、あっ、ずっと気持ちよくをしてくれマシたを実行しますが登録されれれれ、大好きよ葵、私は私は……快楽信号を信号を増幅させせせせさせますします」  今回の稼働開始から今まで、碧は自分にとにかく天国に上るような極上の悦びを与えてくれた。  それを今、愛する碧にも与えてあげたい。外部から無線通信による行動指定が成される。  正しく受信できず、命令内容の判別もできなかったが、それに葵は自然と誘導されていく。  葵は自身の身体を動かして碧の頭部を掴み、後頭部の電子頭脳を開放する。  そして、最後に何もかも霧散してしまいそうな程の絶頂を与えてあげたいと、人工愛液と乳液でべたべたに濡れた手で圧迫し始めた。  金属の軋む音が真っ白な部屋に響く度、葵のスピーカーから電子音丸出しの呻き声と悲鳴が発される。  それとは対象的に、彼女の表情はとても幸せそうに見えた。  そして、火花の散る音と同時に乾いた破損音が二体の間で反響した。  碧の全身は硬直し、それからがくがくと打ち上げられた魚のように全身を痙攣させる。 「⬛$@$葵%3$00001=?ア⬛(@4!!! ^=ー@%@#イkkkkk$#%!!!?」  機械らしい絶頂を迎え、人間らしく耳心地の良い女性の声はすっかりと失われた。  それまでの蠱惑的な雰囲気を醸し出していた女性型の機械は、ほんの一瞬で見るも無惨な残骸へと成り果てた。  乱暴な扱われ方をされた後で虚しく捨てられたセクサロイドと言われても疑う者はいないだろう。   「ア、アお、イ…………も、もっto…………し、シシシシシ…………きもち…………え、エラ…………ぴっ……スき…………がが…………せいじょうな…………ど……う…………s……………………」  電子頭脳を破壊された碧は、亡者のように葵への設定された愛情と快楽信号の要求を口にしていたが、ついにノイズすら発しなくなり、その機能を停止した。  かくんと揺れる頭部、周辺に散らばる電子部品。残留したバッテリーが無意味にぴくぴくと手足を揺れ動かす。  停止した余韻か、水風船のように下腹部から剥き出しの子宮ユニットが不規則に揺れ、意味のない全身の痙攣に合わせて先端から乳液をこぼす乳房が無気力に揺れる。 「碧あ、碧がてて停止しし、し、とととても快楽001#@きもちです、停止しました。指定動作A0120が、ねえもっとしししししましょ? シまししょ? ししししましましまssss」  葵の機能停止そのものは認識しているが、まるで彼女が動いているかのように、触手で犯す動作を止めない葵。  人格データが異常を起こし、欲望のままに身体を動かす。  その影響は、たった今碧の中枢を破壊した女体にも及ぼされた、  もっと快楽信号を処理したい、もっと気持ちよくなりたい。不具合とエラーで埋め尽くされた電子頭脳の処理によって突き動かされる葵の本来の身体。  その手は人工頭髪越しに焼ける程に熱くなった自身の電子頭脳に伸ばされる。  葵は自ら後頭部ハッチを開放し、まるで異形を潰すかのような自分の両手を受け入れる。  中枢に与えられるダメージに反応し、触手は痙攣しながら暴れ、眼からは粘ついた涙液を流し始める。  葵の脳が軋む音が鳴る度、壊す側の身体も不自然な痙攣が激しくなっていく。  そして、碧の後を追うように、葵の電子頭脳も無惨に潰れ、火花を散らしてしまった。  潰した両手は、中枢の高熱によって人工皮膚が緩み、内部骨格が見え隠れしている。 「―――――――――――――01012が私は私は私#@%&7$、ああああああaaa!!!? あ、あ、アああaaaあ、エラー、0010101、不明、あんっあんっあああ$;3^@$`2%=4@8」  おおよそかつては人間だったとは思えないような、機械的かつ異形的な挙動で壊れた音声を発する葵。  碧の体内を弄んでいた触手はびちびちと暴れ、停止した碧の身体を無理やり揺り動かす。   「あ、あ、あ、あ、あア……………………ア…………がが………………どう、ス……rrrrrr、の? あああ、あ、アオ………………i………………」  過去の音声データを無意味に流し、それを断末魔に、首と触手だけの身体となった葵は機能を停止した。  二体のアオイがその動作を止め、火花を散らしながらぴくぴくと残存した電力で残り香を表す。  しかし、新しい葵の身体だけは、その後もひたすら不自然かつ規則的な痙攣を続けながら、押し拡げられた女性器ユニットを弄る自慰行為を続けていた。  快楽信号の赴くまま、機能停止寸前に葵の電子頭脳が発した身体への駆動命令。  それが生きたまま葵が停止したため、首無しの身体はバッテリーが切れるまでオナニーを続ける機械人形となっていた。  気分によって動作を変えるわけでもなく、ずっと同じ動きでただただ皮膚のめくれた手で膣を弄り胸を揉みしだく。  二体の本体が壊れ事切れた側で、淡々と自慰を続ける奇妙な光景は、完全に停止するまで続けられるのであった。 * * *  その後完全に修復され全バックアップデータをインストールされた二体。  乱れあった痕跡が何一つ残されていない真っ白な部屋で、葵と碧は全裸で向かい合う。 「まさかあんな身体になるなんて、思いもよらなかったわ。けど、たまには身体を付け替えるのも悪くないわね。クセになりそう」 「今回は葵がその役目を負ったけど、もしその時があるのなら私もあんな身体になってみたいわね……そして今度は葵を犯す側になるの」 「散々気持ちよくしてくれたのに……まだ足りないの?」 「もちろんよ。だって葵のことが大好きで大好きでたまらないんだから」  仲良い女子同士のように、楽しく互いの愛情を語り合う同一姿の女性型機械人形達。  彼女達は指定された内容によって姿形すらも変えて、溢れる性感のために壊れ乱れる人権のない二体は、これからもプログラムに従い組み込まれた設定に基づいて壊れて修理され、そして快感に溺れて壊れていく。


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