現在私がどハマりしているマンガの一つ。
図書館(作中では国構えの中に書の一字で図書館と読む)の大魔術師。
まるで史実を一度見て来たかのような壮大で作り込まれた世界観、書を通して人間のあらゆる部分を描き出す描写力、何より息を呑む圧倒的な画力。
この世界は書が中心であり、魔導書や問題作などを含めたあらゆる書を取り扱う世界の中心に、中央図書館があります。
主人公たちはこの図書館で働くことを夢見る、差別を受ける少年。
彼が属するヒューロン族は、かつて『一冊の書』が原因でホピ族大虐殺へ追いやったことで世界中の民族から白い目で見られ、名前すら呼ばれずに「長耳」と呼ばれていました。
なので前半はただただムナクソだしそんなムナクソはところどころにあるのですが、それでもその圧倒的な「鉄板展開」と練り込まれた「書と魔法と筋肉の世界」、そして「現実を映し出す虚構」の調和により、気づけば読み進め、気づけば考えさせられ、気づけば泣きそうになっている。
言葉は時に人を助け、人を殺し、人を惑わせる。
紙に規則的に並ぶ、黒いしみが。
人を、意のままに操る。
それが、書。
どっしりと横たわる深いテーマ、世界観に体力は持って行かれますが、それでも噛り付かずにはいられぬ魔力を秘めています。
一冊が厚く読みごたえがあり、それなりのお値段もするのですが、リアルなファンタジーものが好きで、その内出てくる魔法とか精霊とかが好きで、他民族世界が好きな方は、必ず読むべしな一冊です。
なにがって、主人公のシオ=フミス君の可愛さよ!!!!!!!!!!
なんて綺麗なお顔、そして素直な性格…それから図書館の制服も素晴らしいデザインだし、褐色生意気ちび少年も出てくるし、もうその辺も最高!!!
途中からものすごく低俗なレビューになりましたが、絵は主人公のシオ君です。金髪。
是非!!
以上、しょっちでした!!
しょっち@気ままにやってきます
2024-09-23 09:47:46 +0000 UTC藤原妹紅
2024-09-23 09:25:35 +0000 UTCしょっち@気ままにやってきます
2024-09-19 09:48:30 +0000 UTC藤原妹紅
2024-09-19 09:20:34 +0000 UTC