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しょっち@気ままにやってきます
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みん創9

前回の流れはこちらからどうぞ。




いよいよお城に突入することになった3人。

他の2人がこそこそ移動する中、健ちゃんは1人のしのしと街道を歩いていきます。そう、健ちゃんの作戦は、『客人として正式にお城に入れてもらうこと』なのです。暗殺に限って言えばもっとも成功率が高いのですが、侵入で言えばもっとも成功率の低い方法の一つです。

見知らぬものを寄せ付けない、それがお城なのですから。



「なんだぁ、お前は?」


そしてお城と言えばつきもの、門番の2人が必ず立ちふさがるのです。この門番、恐ろしく巨大で、いつしか民衆の間で『赤鬼、青鬼』と呼ばれるほどにごつく、強そうなのです。


こんな夜に一人、従者も連れずしんしんと歩いてきた謎の花魁に、門番は早速質問します。



「こんな時間に、何の用だ?」

「ふふふ…花魁に用件を聞くなんて、野暮でありんすえ」



おいらん『風』の言葉遣いで、健ちゃんは少し目を半開き気味に見上げます。毎日一生懸命練習した『どうていを殺す目つき』の成果が、今試されるのです!!!

もともと普通にしていれば可愛い顔立ちの健ちゃんが、花魁の格好をしてこの目つき。

効果はてきめんでした。

「お、おい阿彦(あひこ)…この『女』、よく見たら可愛いぞ…!」

「だ、だな! 吽彦(うんひこ)…それに、花魁が来ると言えば、多分芸事か何かだろ? よくわからんけど」

「あぁ、きっとそうだ、よくわからんけど!!」

みるみる顔が赤くなっていく2人。これは楽勝、そう思った瞬間でした。

「でもよぅ吽彦…こいつが本当に花魁なのか、門番なんだから確かめねぇとな」

「そうだな阿彦…し、し、し、身体検査でもするかぁ??? ぽへへへへへ…」

健ちゃんは、エロすぎました。

よって2人の堤防は簡単に決壊しました。

(やだ、どうしましょ…身体検査なんてされたら、男だってばれちゃう…!)

焦りつつ、呼吸が早くなる健ちゃん。何やら頬も紅潮し始め…

(…でも、こんなたくましい男に欲望のままに検査なんて…いったい、私どうなっちゃうのかしら…!!!!)



彼もまた、内なる欲望と戦っておいででした。

むしろ、検査を受けたい。だけど、検査を受けてしまえば自分が男だとばれてしまい、下手したら不審者として切り捨て御免かもしれません。



そんな命の危機に、健ちゃんは――





どうやって乗り切ったでしょうか!?(笑)




コメントなければこちらで考えますね(笑)

みん創9 みん創9

Comments

ありがとうございます!なるほど…それで行きましょう!!! バッドエンドも実はかなり前から考えてはいたのですが…コンティニューありならばそれもありですね!!! よし、そうなると、各種エロの出番が(笑)思いついたらバッドエンド作ります(笑) そして一回戻って、何事もなかったかのように話を進めましょう(笑)

しょっち@気ままにやってきます

手を出したらお殿様に報告しますよ?と脅す、 別次元としてBADEND編描くのはどうでしょう?

藤原妹紅


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