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【みんなで創る物語】を目指して3

前回の流れはこちらです。



これからどうするかで、早くも流れがわからなくなってきた村民。村長もしどろもどろ、勝手な推理に憶測に動揺する者、リーダーぶる者、帰る者――そんな中、太郎がすぅ、と息を吸い、こう叫びました。



「落ち着け、俺が行く!!!」



一気に静まり返る一同。その隙をつくように、彼は続けました。

「力に力で対抗しても意味がない! 向こうが大きな力で来るのなら、こっちは逆に小さな力で素早く動き回ればいい…奴を、暗殺する!!!」




その瞬間、村の皆は一つになりました。



「太郎…ごめんな、そんな子に育ててしまって…!!」

「え? いや何言ってるかわからない! 俺はただ良かれと思って…」


「――いや、いくらなんでも子供一人に背負わすわけには!」

「そうだそうだ、未来を切り開くのは大人なんだ。お前達は何も気にせず遊んでいなさい」

「いやだ! 俺だって村の一員なんだ!! 俺だって、役に立ちたい!!」




「それなら!!!!」





どこからともなく、第二の方向がこだましました。皆がその方向を向くと、そこにいたのは――。



「――私たち呉服屋の、出番ですわね」


呉服屋を営む坂田さん家のムス娘(むすこ)、健吾朗くんでした。

「私は賛成ですわ。子供なら向こうも警戒しませんし――なんなら、女の子のフリすれば余計! きっと女だと思って、喜んで通すはずですわ!!」


健吾朗くんはそう言って、眼鏡をきらりと光らせます。ここぞとばかりに太郎が相の手を入れ、大人たちに必死の説得を繰り広げました。

「ほら! 子どもだからって、子供扱いしないでくれ! 俺たちも、村が大事なんだ!!」



令和のご時世ならともかく、ここは乱世――。心苦しさこそあれど、次第に反論する大人はいなくなりました。

そしてついに村長からも許可が下り、村の男の子たちが集められました。


その数、五名。




「ふむ。ちと多いの。数が多くなれば大人が行くのと同じこと、出来れば…そうじゃな、2人、といったところか。この中から2人、立候補はおるか?」


なんとなくわかるかとは思いますが、誰を連れて行きますか?(笑)



そして、どんな服を着て欲しいですか?





【みんなで創る物語】を目指して3

Comments

面白そうな案は、多少曲げてでも優先させていただきます(笑)

しょっち@気ままにやってきます

許されるのか、

藤原妹紅

ありがとうございます!わかりました、どうにかします!!!!(笑)

しょっち@気ままにやってきます

⑤と④の子がいい!でも主人公(?)を選ばない訳には、、、、

藤原妹紅


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