折角なので線画も公開。
前回の下書きにペン入れしたのが以下になります。
線画の設定
解像度は横4505×縦6000。大体4000以上に取ってます。
仕様ツールはSAI2。
解像度の数値は大きくすればするほど、線と線との境界がハッキリしやすくなり塗りが楽になります。
また線の強弱のニュアンスも付けやすくなったり、髪先など極端に細い線にジャギー(ブロックノイズみたいなの)が入りにくくなる利点もあります。
私が解像度をこのサイズにしている大きな理由は他にあって、ペン入れに使っている筆ツールのテクスチャーが最も美しく見えるサイズだからです。
線画を拡大した画像です。線を一本一本よく見るとクレヨンのような粗い線になってます。
これは線にテクスチャーの設定をしているためで、敢えて線を粗くすることで情報量が増えたりアナログのような暖かみのあるニュアンスを表現できるので好んで使用してます。
で、このテクスチャーはキャンバスの解像度によって粗さの変化がとっても顕著。
なので色んな解像度で試し描きして、美しく見えるバランスを知るのが大事なのです。
線の強弱について。
私はイラストの分かりやすさを強調する目的で強弱をつけています。
この分かりやすさの強調って線だけでなく全ての要素にも絡んでくる大事な根幹だと思うんですが、この辺りの話は長くなるので別の機会で…。
・シルエットの輪郭線
・影になる部分
・いろいろな線が混ざって前後関係を分かりやすく強調したい部分
特に意識しているのはこの辺りです。こういった個所を太く強弱をつけたりしてます。
最後に筆の設定値を載せておきます。