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シアのイラスト上達の話 (イントロダクション)

結構前の話になるのですが、「イラストって練習すれば上手くなるんですか?」という質問を頂きました。

…とても返答に悩みまして、明確な答えが出せませんでした。

というのも私自身、思い返すとまともに練習という行為をしたことがないのです。


ちなみに私が思う練習の概念は…

①クロッキー(対象を素早く描画すること)

②模写を繰り返す


私の場合、イラストを1枚仕上げるっていう「実践」が「練習」も兼ねてる、っていう感じでした。

初めて描いたイラストは基礎知識も応用知識もない状態で拙いものでしたが、描いたあとに「何が駄目だったのか」を反省して「次は駄目だったここを直そう」というサイクルを繰り返し、少しずつ少しずつ上達していったように思います。

なのでスケッチブックに延々と手や顔を描いたりとかそういう苦行は一切やってませんでした。やってたらもっと早く上達してたのかな?

私はイラストを仕上げながら楽しく上達って感じで伸びていきました。毎回どこかしら駄目なところを直しながら仕上げてると、上達も目に見えて実感できるし周りも「描く度に上手くなってるね!」って言ってくれたりで絵を描くモチベもグングン上がってました。とてもいいサイクル。なつかしい。


※上記①・②のような練習も決して無駄ではないと思います。

クロッキーはイラストを仕上げるスピードに貢献すると思いますし、模写に関してもしっかりとパーツ単位で手を止めて考察しながらやっていれば上手くなると思います(考察も基礎知識が必要なので、まずは基礎の勉強が大事)

上達のためには「とにかく模写しろ!」っていう文言をよく見ますが、元の絵を描いた人が「なぜその表現をしたのか」を理解し言語化して知識として頭に入れることではじめて自分の絵に活用できるので、模写をするのならただ手を動かすだけにならずに「その作者の思考を考察する」など目的を明確にして取り組むのが大事だと思います。


長い間イラストを描いてきて、上達に重要だと思うものは


①やる気

②環境

③基礎知識

④応用知識


この4つかな・・・。長くなったので次回は①やる気と②環境について話したいと思います。








シアのイラスト上達の話 (イントロダクション)

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