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【スタンダードプラン】髪フェチ小説『ロングヘア・メモリー 〜第11話〜』

二人の若者にガシガシと勢いよく髪を洗われ、次第に洗面台のへりを持つ腕も限界が来たのか

「ああ、もう腕が痛くて・・・・」

と弱弱しく言う叔母。

「じゃあ座ってもらおうか、床に」

僕はそう言うと洗髪の手を止め、叔母を回れ右させると、叔母を四つん這いにした。

「少し楽でしょ?」

叔母の顔を覗き込みながらそう言った。

そして洗髪を続行し、髪の根元から髪先まですみずみ洗いまくった。

すっかり洗い終えると、今度はうなじから大量の泡を絞りきるように叔母の長い髪を引絞った。

その様子を見た木本は

「す、すげえ。この長さ・・・」

と、うらやましそうに僕を見る。

僕は泡を床に払い落しながら、

「やってみるか?」

両手に持った叔母の長い髪を木本に渡してやった。

「き、緊張するな・・・」

そう言いながら木本はゆっくりと叔母の髪を引絞っていく。

僕は叔母の真横に座り、その様子を見ていた。

時折髪を絞られる痛みに顔をしかめながらも、叔母は目を閉じ、木本の髪責めを黙って受け続けていた。

横から見ると、10年前程ではないが叔母の髪はとても長く、髪を引く木本の背中は狭いプレイルームの壁についてしまいそうだ。

数回引絞っただろうか、すっかり泡を絞り取った木本は

「ふう・・・」

と床に座り込んだ。

そしてようやく解放された叔母の長い髪が力なく床についた。

僕はその髪を拾い上げると今度は真上に引き上げた。

「うううう・・・」

さっきまでは耐えていた叔母も、四つん這いのまま髪を真上に引き上げられ、思わず声を漏らす。

そして僕は先ほどよりさらに力を込めて、叔母の髪を引絞っていく。

そして、ふと10年前に初めて叔母の髪を触った時のことを思い出した。

あの時より自分の手が大きくなったせいか、叔母の髪が前より掴みやすい気がした。

あれから10年。

若く見えるが確実に叔母も年を重ね、髪も少し細くなってしまったのだろうか。そう思うと、四つん這いにされ、僕ら二人に代わる代わる髪を引絞られている叔母が少し心配になってきた。

僕は掴んでいた叔母の髪を離すと、自分の手を見てみた。泡に包まれてよく見えないが、そこには何本もの叔母の長い髪が残っていた。

目の前には、散々引絞られ、すっかり泡を除かれた叔母の長い髪が力なく床に着き、消耗しきった様子でこちらに向かって頭を垂れている叔母の姿があった。

【スタンダードプラン】髪フェチ小説『ロングヘア・メモリー 〜第11話〜』

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