艦娘排泄観察記.case28-3【第六駆逐隊の限界排便記:雷】
Added 2022-06-26 14:56:46 +0000 UTC東京遠征費かき集めてるのでマジマジお願いします
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~某日10時・デパートにて~
「それじゃ、12時に16階のフードコートに集合ね。何かあったら電話してね」
「わかったのです」「了解」「大丈夫よ!」
「…雷、大丈夫?」
「えっ?ええ…大丈夫よ!」
「じゃあ、ここからは自由行動だ。楽しんできてね」
艦娘にも、羽を伸ばす日は必要不可欠である。
今日は、第六駆逐隊の4人は提督同伴で都会のデパートに買い出しに来ていた。
……買い出しといえば聞こえはいいが、正しく言い換えるなら"遊びに来た"である。
元々、提督が普段使いしている腕時計を治してもらうためだけに訪れるつもりが、いつのまにやら六駆の4人を伴ってデパートに遊びに行くことになっていた。
暁と電は洋服を見に行き、提督は時計屋へと赴いた。
響は、特に見たいところもないので本屋に入った。
各々がそれぞれの目的を果たしに行く中、雷だけは人混みを外れ、きょろきょろと周りを見回している。
くるるる…
(はやく、トイレ…!う、うんちしたい…!)
…そう、彼女が今一番行きたい場所、それは"トイレ"であった。
艦娘も、タイミングを選ばない便意に襲われることはよくある。
出撃中、講義中、作戦会議などなど…
(うう…朝出なかったのに、よりによって今なんて…)
彼女は普段は朝一番に排便することが日課となっている。
しかし、今日は昨晩の夜更かし(楽しみで寝られなかった)が災いし集合時間に遅れかけた。そのせいで、排便の機会を逸したのだ。
ぐるるる…
(どうしよう…こんな時に…!!)
朝一番に出してもらえなかった大便が、電車に乗っている雷の大腸で暴れだす。
(うんちしたくなっちゃった…!!)
休日の電車は人であふれかえっており、とても連結部にあるトイレにはたどり着けそうもなかった。
ごぽごぽっ……
(だめっ…おならが…!!)
途中、何度かおならをしたくなったものの、なんとかガス漏れを起こさずに駅まで耐えきった。
『清掃中につき利用できません』
そんな雷を待っていたのは、利用できない旨が記された立て看板が立っている女子トイレであった。
(うう…こうなったらデパートのトイレで…!)
…とまあ、ここに至るまでに2度のたらい回しを受けてしまい、高まる便意を抑えてデパートまでたどり着いたというわけである。
(トイレ…トイレはどこ…!?)
ぷ、ぷすっ…
(早くしないと…漏れちゃう……!!)
必死の形相を浮かべながら、トイレを探す。
(あっ……あった!!)
視線の先に、トイレのマークを見つけた。
パタパタと足音を鳴らしながら駆け込む。
あとは個室に入って鍵をかけ…
「えぇ…!?」
…ようとした矢先、個室の前には、3人ほどの行列。
(そ、そんなぁ……!)
雷の心の叫びは、当然誰にも届かない。
ぶぅっ……
「ひゃあん!!」
突然鳴り響くオナラの音。
反射的にお尻を押さえる。ミは出ていない。
幸いなことに、喧騒にかき消され、ほかの人たちに気づかれることはなかった。
ぎゅるぎゅるごろろろ……!
(もう……やばい……!!!)
3人の列を見て、絶望的な気持ちになる。
他の客たちは皆、和やかに談笑しながら順番待ちをしているのに対し、雷は切羽詰まった表情で、ただただ自分の番が来ることを待っている。
ぐいっ……
「んっ…!」
(はやくして…!!うんち漏れちゃう…!!)
必死に肛門を締め付けるが、腸内の大便は外に出ようと暴れまわる。
ひたすらに便意を耐える雷の背後に、徐々に限界が近づいていた。
(お願いだから……早く出て……!!!)
個室内の人たちは何をしているのだろか。
もう10分ほど待つのに一向に出てこない。
雷は次第に焦り始める。
(うんちしたいよぉ……!!!)
もう、決壊寸前だった。
ブゥッ……!
先客は出てくれないのに、うんちは今にも出そうだ。
しかも、個室内の女性はスマホをいじったり、長電話に興じているようだ。
「うぅぅ~っ…!!」
ぶびっ、ぶっ!!
(だめぇ…!!!うんち漏れちゃう…!!!)
「も、もうだめ…!!!」
次の瞬間、踵を返してトイレを後にした。
この階がダメなら、別の階のトイレを使えばいい。そう考えた。
「ふぅぅぅぅ…!!!」
(ま、まだでないでぇ…!!!)
大爆発寸前の便意を抱えたまま、よろよろと階段を下りる。
『故障中につき使用できません』
そして、やっと見つけたトイレに飛び込んだ。……のだが、
そこで待っていたのは『故障中』の張り紙。
「い、いやああぁ…!!!」
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる…!!!!
ぶび、みちっ!!
「あっ…!!!」
ついに、肛門から茶色い大蛇の先頭が顔を出す。
咄嵯にスカートを抑える。ねちゃりとした感覚がお尻に広がる。
「ど、どうしようどうしよう…!!!」
限界を超えた便意を抱え、使えないトイレの前で必死にもじもじくねくね。
もうオナラは止まらず、身じろぎするたびにぶすぶすとガスが漏れ出る。
「も…れるぅ…!!!」
悲痛な叫びも虚しく、救いの手を差し伸べるものはいない。
ぎゅるぎゅるごろろ……! ぶりっ!
「あ、ああっ……!だめ……!!も、もう……!!」
あきらめかけた時、"あるもの"が目に入る。
(…!!!)
普段は使わない、青いピクトグラム。
そう、『男性用トイレ』だ。
……もはや、一刻の猶予もない。
だっ!!!
雷は最後の力を振り絞って駆け出した。
がちゃん……!ガチャリ!! 扉を開け、飛び込むように中へ入った。が…
「う…そ…!!!」
…どこまでもついていない。
なんと、3つある個室のすべてが使用中になっているのだ。
ぎゅるごろろっ……!!
「うぁぁぁぁ…!!!」
できない。そう分かった瞬間、何度目かわからない便意の大爆発。
どんどんどんどんっ!!!!
「おねがい、開けて!!!も、もうガマンできないの…!!!」
恥も外聞も捨て、片手でおしりを抑え、もう片方の手で必死にドアをたたく。
居合わせる男性陣がぎょっとするが、そんなことに構っている暇はない。
しかし、個室の中から反応はない。
ぷっ、ぶぴぃっ!!
身をよじる度に、間抜けなおならが飛び出す。
ぎゅるぎゅるぎゅるぎゅる……!!
雷の脳裏に、最悪の想像が広がる。
もしこのままこの場で漏らしてしまったら…考えるだけで背筋が凍る。それだけはあってはならない。
「んうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…!!!!」
(早く出て!!お願いだから……!!)
だが、そんな願いとは裏腹に、無情にも時間は過ぎていく。
ぐぎゅるごぽおおおっ……!!!!
(もう……もう無理……!!)
いよいよ我慢の限界を感じ始めたその時…
じゃああああああ…
「!!!」
一番奥の個室から、水を流す音がした。
その音は、雷に希望をもたらす。
(やった……!!)
必死に、もう一歩、もう半歩と足を踏み出す。
あと少しでたどり着く。
ごぽぽぽ……ぎぃぃ…
水の流れる音が止み、ついに、個室のドアが開いた。
「わっ…!?」
「でるぅぅぅぅっ!!!!」
先客を押しのけるように個室に飛び込み、後ろ手に鍵をかける。
大急ぎで個室内の和式便器を跨ぎ、スカートを下ろし、下着をずり下ろす。
「ふんっ、んうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…!!!」
ぶりゅっ、みちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちち……!!!!!
しゃがみ込むと同時に、お尻の穴の力が尽き、爆音とともに大決壊が始まった。
ぶりぶりぶりっ!!ぶぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!
ばっしゃあん!!!
「ふぁぁっ…!!!」
雷の尻穴からにゅるにゅると健康的なうんちが伸び、そのまま切れることなく便器に産み落とされる。
目測でも25センチはくだらない、見事な一本グソである。
(ま…まにあった…)
本当にギリギリだった。
あと1秒、どこかでもたつきがあれば下着の中にすべてを解き放ってしまっていただろう。それくらい紙一重だった。
ごろろろろろ…!!
「まだ、でる…ふっ…!!」
ぶびっ!ぶりゅりゅるる!!どぱぁっ……!!! もりもりもりもり……!!ぶっ!!
お腹の中がからっぽになるまで、雷はひり出し続けた。
ぶしゅっ、じょおおおおおおおおおおおおおお…
「はふぅ…」
そのさなか、こちらも限界まで溜まっていたまっ黄色のおしっこがほとばしる。
勢いよく放たれたそれは、じょぼじょぼと音を立てて便器に着水する。
ぶっ、ぷぅっ…! 最後の最後まで絞り出してようやく、長い長い脱糞が終わった。
「はあ…」
雷は大きく息をつく。
(うんち……おしっこ…ぜんぶ、でた…)
男子トイレに駆け込んでしまったこと、先走りがお尻とパンツを汚していること以外は、おおむね"間に合った"といってもよいだろう。
お尻を震わせながら、排便と排尿の感覚に酔いしれる。
(気持ちいい……)
だが、それも束の間。
ピコン…
「?」
メッセージが届く。電からだ。
「雷ちゃんへ もうそろそろお昼ご飯なのです」
(…!)
どうやら、あれこれしているうちにお昼ご飯の時間が来てしまったようだ。
こうしちゃいられないと、急いで後始末を始める。
「よし…」
お尻をペーパーで拭ききり、パンツもペーパーを間に挟めばなんとか履けるだろうというところまで持ち直した。あとは…
(流れるかしら…)
和式便器を埋め尽くすほどの、雷のひり出した大量のうんち。
祈りながらレバーを引く。
ごぽぽぽぽぽ…じゃああああああああああ!!!
すると、一瞬のうちにうんちが吸い込まれ、元通りのきれいな和式便器へと変っていく。
(よかった、流れた…)
ほっとする。これで、最悪の事態だけは回避できた。
だが、いつまでもこうしているわけにはいかない。
ギィィ…
皆に合流するべく 個室を出ると……
「あ…」
「え?」
見慣れた長身と無精ヒゲ…提督が立っていた。
「雷、ここは男子トイレだぞ…?」
「……」
終わった。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさーいっ!!」
「わーっ、落ち着いて!!そういうときもあるよな!!!俺は何も見てないから!!!な!!!」
…この後、戻ってきた2人が気まずそうだったのを見て『絶対何かあった』と思う3人なのだった。