ひさびさにワンドロしましたsilverです ワンドロに小説で挑んじゃいけないなんてルールはないですからね
今回のお題はキャプション画像に貼ってあるのでそちらを参照してください
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~舞風が艦娘になるちょっと前のお話~
(遅いなあ…)
とある駅前、一人の青年が駅前によくある銅像の前でぼんやりと待ち人をしていた。
(舞風のやつ、いつもなら俺より先に来てるんだけど…)
というのも、今日は「舞風」という女の子とカラオケに行く約束をしているのだ。
…が、集合時間になろうとしているにもかかわらず、舞風の姿が見えない。
「おーい!!!おまたせー!!!」
栗色の髪をショートにまとめ、白い服に紫の上着、黒いタイツに身を包んだ活発な少女、舞風が息を切らせながらこちらに走って来る。
「おー…大丈夫か?」
「ごめんごめん、寝坊しちゃって……待った?」
どうやら、寝坊をしてしまい、大慌てで駅まで走ってきたようだ。
服装こそ決まっているのだが、化粧まで手が回らなかったのか、すっぴんである。
…まあ、すっぴんでもかわいいので何の問題もないのだが。
「さ、電車来ちまうから行こうぜ!」
「うん!」
舞風は、全国で一斉に挙行された「艦娘適正診断」において非常に高い数値を叩き出したため、来月を以て艦娘養成学校に編入することが決まっているのである。
艦娘養成学校に編入する前に、幼馴染である男子と二人でカラオケに行こうと言い出した。
舞風の出身である田舎にはカラオケなどというこじゃれた設備はないため、もっぱら隣町へ電車で行って遊び倒すというのが彼女らの年代の休日の過ごし方なのだ。
『まもなく、3番ホームに、普通列車○○行きが到着します。この列車は各駅停車です…』
「お、ちょうどいい!よし、乗るか!」
「うん!」
年頃の舞風にとって、彼女が生まれ育った街はあまりにも退屈だった。
両親には猛反対されたが、この街を抜け出す口実を見つけたとばかりに養成学校への編入を決めたのである。
寮生活の手続き、荷物の配達を終え、後は自分が遠い遠い養成学校に足を運ぶだけになっている。
「…で、結局お前の両親とは話し合ったのかよ?」
「やだよ、口を開けばダメとしか言わないんだもん。話にもならない」
「なにも喧嘩別れすることないって言ってるんだよ」
「…あたし、この街が嫌いなの。外に出て、もっといろんなものを見たい。もっといろんな人に会いたい。」
「…ま、あの両親を突っぱねるぐらいだもんな。…それで、次帰ってくるのはいつだよ」
「さあ?もう家には帰れそうもないし…わかんないや」
「ほんとにそれでいいのか…?」
「別に…死ぬかもしれない仕事だし、変に後腐れるとやだもん」
「やれやれ…お前の親父さんからお前を止めるように言われたんだが…」
「あ、そうなの?」
「…あきらめたよ。俺もお前の背中を押す。俺が諦めたら親父さんもさすがに折れるだろ」
「…ありがと」
「…わるいな、最後の日だってのにこんな話しちまって」
「いいの。君が応援してくれてるってことがわかっただけでもうれしいもん」
「…よせよ」
「あっ、照れた?ねえ、照れたでしょ!ねえねえ~」
「や、やめろ…!」
電車の中で、周囲から温かい視線を向けられながらしばしの歓談にふける二人であった。
そこからは、本当に楽しい時間だった。
喉がつぶれるギリギリまでカラオケで歌い、ケーキ屋で普段めったにありつけない限定スイーツと特性ブレンドのコーヒーに舌鼓。
ショッピングモールで一通りウィンドウショッピングを楽しんだ後は、個室付きのレストランで食事…
そうして、日もどっぷりと暮れた中、"別れの時"はついに訪れる。
「…じゃ、行くね」
すでに生活に必要なものは郵送が終わっており、後は寮へと向かうだけである。
荷物の整理と周辺の散策を加味して、学校の始まる5日前に移動を済ませてしまう算段だ。
「…手紙くらいはよこせよな」
「うん…じゃあね!」
「ああ、またいつか…な」
『まもなく、列車が発射いたします…』
ゴォォォォォ…
舞風を乗せた列車は、夕日を切り裂くように敢然と線路の上を走り出した。
夢と希望を胸に旅立った舞風を、青年は列車が見えなくなるまで仁王立ちして見送った。
(…さて…)
「……もしもし、○○士官学校ですか?……はい、入学希望です……はい、ありがとうございます。」
この数年後、すい星のごとく頭角を表す海軍将校が現れることになるのだが、それは、まだ未来の話。
~別れを告げてから30分後、列車内~
ぎしっ、ぎしっ…
「ふっ、くぅ…!!」
列車が駅を出発してから30分。
思い出に耽る舞風に、とある生理現象が襲い掛かっていた。
思えば、今朝"あそこ"に行ったっきりで、日中はずっと"あそこ"に行っていない。
(お…おしっこしたい……トイレ…!!)
そう、「トイレ」である。
彼との最後の思い出を作るのに躍起になりすぎて忘れていた尿意が今になって襲い掛かってきたのである。
カラオケで飲んだ大量のコーラが、ケーキ屋で飲んだコーヒーが、レストランで飲んだコーンスープや水が。
(こんなことなら、駅でトイレに行っておけばよかった…!!!)
それらすべてが、舞風の膀胱に「おしっこ」として蓄積され、彼女の膀胱を水風船のようにぶくぶくに膨らませている。
(うぅ、どうしよう…駅まで我慢できるかなあ…)
すでに尿意は限界寸前まで来ており、今にも座席にすべて解き放ってしまいそうになるほどに切羽詰まっている。
さらに、この列車にはトイレがついておらず、排尿するためには駅のトイレを利用するしかない。
(あと、あと10分…!!そしたら、ホーム降りて、トイレ駆けこんで、いっぱい、おしっこ……!!!)
じゅっ!!
「あんうっ…!!!」
(やっ…やばっ…!!!いま、少し…!!!)
「トイレで気持ちよく放尿する自分」を想像してしまい、少しではあるが下着におしっこを迸らせてしまった。
白のパンツに、黄色いしみがじわりと広がる。
ぎゅううううううううう…!!!
もじもじもじっ、ぎしぎしっ…!!!
「ふーっ、ふーっ…!!!」
(も、もう我慢できない…!!!次の駅で、降りなきゃ、お、おしっこもれちゃう…!!!)
本来、彼女の目的地まではまだ2時間以上あるが、そこまで持つ自信がない。
到着を遅らせてでも、乙女の尊厳を守ろうとする。
~10分後~
プシィィィィィ…
『お待たせしました、□□です。お出口は右側です…』
「!!!」
(つっ、着いたっ!!!これでトイレっ!おしっこできるっ!!)
しゅっ…ちょろろっ…
「くぅぅ…!!!」
駅まで何とか我慢できた安堵からか、再び線が緩んでおしっこを下着に放出してしまう。
今回もなんとか軽微な被害で済んだが、もう一刻の猶予もない。
ドタドタドタドタ…!!!
「ごめんなさい、どいてください……!!!」
両手でぎゅうぎゅうアソコを押さえつけながら、内股で駅ホームの階段を駆け降りる。
もう誰の目にも彼女がおしっこ我慢の限界であることはまるわかりであったが、背に腹は代えられない。
人ごみをかき分け、一心不乱にトイレを目指し、そして、ついに…
「…う、そ……」
トイレにたどり着いた彼女を待ち受けていたのは、更なる"絶望"だった。
狭めの女子トイレには、10人ほどの列ができていた。
今から列に並んだところで自分の番を迎える前に決壊するのは目に見えている。
(も、もれ……あぁぁ…!!!)
じゅじゅじゅじゅうっ……!!!
「いやぁ…!!!」
ついに、肉体的に限界が訪れ、衆目の前でかなりの量のおしっこをちびってしまう。
否、"おちびり"という言葉で済むような生易しいものではない"おもらし"と呼んでも差し支えないものだ。
だっ!!!
「も、もうダメ…!!!」
彼女に迷っている時間はなかった。
(も、もうでちゃうぅ…!!!もう、おしっこできるならどこでもいい…!!!)
次の瞬間、彼女は女人禁制の男の園…"男子トイレ"に飛び込んだ。
バアンッ!!!
「ごめんなさいっ…!!!」
ぎょっとする男性陣に目もくれず、一番奥の空いている個室に体を滑り込ませ、大慌てで個室内の和式便器にまたがる。
扉を閉める余裕もなく、本人の意思に反して漏れ出るおしっこに構わず、タイツとパンツを両手でむんずと掴みずりおろす。
「もれちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
ぶじゅびっ、ぶじゅごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
じゅびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびび!!!!!
「はぁぁぁぁぁぁ……!!!!」
しゃがむ直前に、彼女の秘所から極太の尿線が迸った。
出始めをパンツとタイツに豪快にひっかけてしまったものの、そのまま勢いよくしゃがみこみ、朝以来の「おしっこ」を欲望のままに吐き出す。
ぶじゅじゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!
じゅぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ!!!!
「あっ………はぁっ…んっ、んあぁ………あ、あぁ……」
(お…おし…おっ、おしっこぉ………も、もらしちゃ…かと、おもったぁ………)
先述した通り、朝にトイレに行った以降は一度もおしっこをしなかったので、実に10時間ぶりにもなる大量のおしっこだ。
我慢のしすぎなのか、かなり濃い黄色のおしっこが舞風のアソコからどばどばと噴き出す。
扉も閉めず、豪快なおしっこの音を響かせていることに気づかず、あまつさえおしっこまみれのお尻を丸出しにしてはしたない和式の姿勢でじょばじょばとおしっこを便器に叩きつけているのだが…
「あぁぁ……ずっと、おしっこガマンしてたから………き、きもちいい……」
それらすべてに気が付き、顔をまっかにしながら後始末をするまで、あと300秒。
「…ああ、お父さんですか。ええ、彼女は元気ですよ。」
「…お気持ちはわかります。はい…しかし……」
「…お任せください。この命に代えてもあいつを守り抜きます。そのためにあいつの後を追って士官になったんですから……はい、失礼します…」
ガチャッ…
「…いつもの電話ですか?」
「ああ……よっぽど心配なんだろうな。なんせ、養成学校時代から一度も仕送りを欠いたこともないらしいし、学費も全額出してるし。」
「…もうそろそろ実家に帰らせようかな?積もる話もあることだし…」
「ヤッホー提督、お疲れ様ー!」
「ああ、舞風か。遠征お疲れ様。」
「ねえねえ、明日なんだけどさ…」
満面の笑みを浮かべている舞風の左手薬指には、強い絆の証が煌々と輝いている。
===舞風:途中下車駅和式トイレ限界放尿===
放出量:878ml
尿意:131%(放出直前)
被害:パンツ広範囲に黄色のシミ
タイツにおしっこを大量にひっかけた
靴と靴下にも黒シミができている
尿量推移:925ml(放出前)→47ml(放出直後)
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