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【先行公開】艦娘排泄観察記 case.03[武蔵]

正月ボケは治ったけどお年玉は空っぽになりました silverです


というわけで今回は排泄観察記シリーズ第3話をこちらで先行公開します 第一話と第二話の合計ブックマーク数が150に到達したらpixivに投稿します



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本文→このした




~case02より数日後~




加賀、瑞鶴とのひと悶着から数日後。

今日は、今年初めての積雪の日。窓から見える景色はいつもと違う。



めったに見られない銀世界を目の当たりにし、はしゃぐ艦娘もいれば、寒さのあまり自室に引きこもる艦娘もいる。

みんなが外に行くか自室にこもるかしているため、廊下には人っ子一人いなかった。



「う~ん…」



その静かな廊下に、足音とうなり声が響き渡る。



(どうしたものですかねえ…)



青葉は悩んでいた。といっても、裏稼業の方ではない。



(最近平和過ぎて新聞が書けないなあ…)



艦娘として活動をする青葉のもう一つの顔として、鎮守府新聞の創刊者であるという側面がある。

元々は趣味が高じて始めた(写真撮影が趣味で、彼女が撮影した写真をまとめたアルバムを提督のために作ったのが始まり)が、今ではすっかり鎮守府の名物なのである。



しかし、最近は出撃も月並みで、新規の艦娘が着任するなどといった目新しいニュースもなく、提督にすら「こんな平和じゃ新聞もつくれなさそうだねえ」と言われる始末である。




「はぁ…」




ドンッ!




「きゃっ!」



「ん?」



ため息をつきながら歩いていると、何かにぶつかってしまった。



「いたた…」



「おい、大丈夫か?」



「あ、すみません…」



「…どうしたんだ?そんな暗い顔して、らしくないぞ」



そこに立っていたのは、大和型戦艦2番艦、武蔵だった。

日本が誇る超弩級戦艦である大和型戦艦、その2番艦の魂を宿す艦娘である。



モデルが泣いて羨む肢体、サラシを巻いた上からでもわかる爆乳の持ち主で、武人然とした佇まいが特徴の女性である。

詳しいことは知らないが、艦娘として働く人間の中では相当の年長者(それでも確か20とかそこらであったはず)なのだ。



「あぁいえ、大丈夫です…」



「…これから間宮のところに行くが、一緒にどうだ?」



「…え?」



何かを察したのだろうか。何の脈絡もなくご飯に誘われた。

断る理由もなかったので、ご一緒させてもらうことにした。




~食堂にて~




「…なるほどな、記事がなくて新聞が書けない、と…」



「はい…記事もだいぶ月並みになってきちゃってまして…」



「…平和なのはいいが複雑な気持ちだな…」



食堂にて、カレーをほおばりながら2人で悩む。



「武蔵さーん!」



何も浮かばないまま会食が終わろうかという頃、清霜がカレーを持ってひょこひょこと武蔵の隣に座った。



「おお、清霜か。どうしたんだ?今日はやけに機嫌がいいが…」



「えへへ~、この後姉さまたちと一緒に雪遊びするんだ~」



「そうかそうか。それは楽しそうだな」



やはり艦娘と言えども年頃の女の子だ。

雪を前にしてきらきらとめを輝かせている。



「ねえ武蔵さん、武蔵さんも一緒に雪遊びしない?」



「…ほう、それはいいな。よし、部屋で準備してくるから待っていてくれ」



「やったあ!」



「…そうだ、青葉も一緒にどうだ?いい記事になるかもしれないぞ?」



「…なるほど!それは名案です!」




案外、答えはすぐ近くにあったようだ。

何も戦果や新人にこだわることはなかったのだ。この地域で積雪というのは非常に珍しいものである。



「清霜さん、私も一緒に遊んでいいですか?」



「うん!青葉さんも一緒に遊ぼうよ!」



「じゃ、私たちは準備のために部屋に戻りますね。またあとで!」



「はーい!」




(さぁ~て…楽しい雪遊びになりそうですね…)



先ほどまでの落ち込みようはどこへやら、意気揚々と自分の部屋に戻る。




~30分後、外にて~




「お待たせしました~…って、もう盛り上がってますね…」



「…よし、これだけ雪があればいいだろう。さあ、立派な雪の城を作るぞ!」



「「「おー!!!」」」



(いや~、いいですねえ…!!!)



普段の調子に戻った青葉、凍える寒さもどこへやら、とっておきの一眼レフ(裏稼業の収入で最新の機種を購入した)ではしゃぐ清霜たちを写真に収めていく。



武蔵はというと、雪にはしゃぐ駆逐達と一緒になってはしゃいでいる。

というか、しっかり防寒対策を敷いていると違和感がある。普段の服装を見ているとなおさら。




「「「「できた~!!!」」」」




それから2時間ほど経っただろうか。

なんとも見事な雪の城が出来上がってしまった。




「いやあ、実に立派なものだなあ。清霜たちもよく頑張ったな」



「うん!」



「はいはい皆さ~ん!写真撮りますから集合してくださいね~!………はい、チーズ!」




シャッター音と共に、眩しい笑顔と立派な雪の城が一枚の写真として残された。




「それじゃ、一旦休憩しましょうか!あったかいココアを用意しましたよ!」



「「「やった~!」」」





「はい、これが武蔵さんの分です」



身体をさすりながら戻ってきた武蔵に、ココアの入ったマグカップを渡す。



「お、気が利くな……うん、うまい…」



青葉の用意したココアを啜りながら、ストーブを囲んで暖を取る。

駆逐艦たちはココアを飲んだらすぐに外に戻っていった。



「それだけあればいい記事ができるだろう?」



「はい!」



「ふふ、いい返事だ。楽しみにするとしよう」



「武蔵さ~ん、雪合戦やろうよ~!!」



「ああ、今行く…それじゃ、失礼。」



そう言いながら、武蔵は腰をあげて清霜たちの元に行く。



(ふふふ…『アレ』の方も楽しみですね…!!)


武蔵を見送りながらほくそ笑む青葉であった。



~それから1時間後~




「いくよ武蔵さん、それーっ!」



「う、うおっ…!!」



「…どうしたの武蔵さん、疲れちゃった?」



「い、いや…まだ大丈夫だ…!」



「そう?じゃ…遠慮なく!!」



「さ、さぁ来い…!!!」



それから1時間が経過した。

駆逐艦は雪遊びに夢中で気づいていないが、青葉だけは武蔵の異変に気が付いていた。




(ふふ…しっかり効いてるみたいですね…『アレ』…!!)




それもそのはず、すべては青葉が仕組んだことなのだから。





ココアを淹れた際に、武蔵に渡したココアには『例の薬』が仕込まれていたのだ。

その量、実に規定量の2.5倍である。



前回、加賀(とおまけで瑞鶴)に薬を盛った際に、2倍の量にもかかわらず鎮守府まで我慢しきられてしまったのである。

今回は、戦艦の耐久性の限界を知りたいという知的好奇心の元に前回よりも多量の薬を武蔵に盛ったのである。




そして、その薬が徐々に効き始め、現在、武蔵の腸内では大量の大便が出口を求めてうねりをあげている。



駆逐艦はおろか、重巡より二回りも大きな体躯を備えた武蔵は、そのガタイに見合った量の大便を一回の排泄でひり出す。

その量はすさまじく、姉である大和ともども並みのトイレではトイレ側が壊れてしまうため、彼女らの部屋には(通常よりはるかに水流の強い特注品の)トイレが備え付けられている。



それでも詰まるときは詰まってしまう(主に大和の便秘解消時)のだが、むやみやたらにトイレを詰まらせることはなくなった。



しかし、武蔵といえども規定量を優に超える量の薬を盛られてはたまったものではない。



清霜たちは気づいていないが、先ほどから苦しそうな表情を浮かべ、下腹部からはぎゅるぎゅると異音を出している。

そして、身をよじるたびにブッ、ブスッとオナラが噴き出したかと思えば、一瞬の硬直の末にブビビビビビッ、と爆音を轟かせている。



(さすがに武蔵さんでもそろそろ限界かな…?)



普通の量でも1時間と我慢できない代物なのだ。いくら武蔵でもそろそろ我慢が難しくなってきているのだろうか。




(このままいけば…んふふふ、楽しみですね…!!)




「みんな~そろそろお風呂の時間だから戻ってきなさ~い」




と、ここで鎮守府の方から夕雲の声がした。清霜たちを呼びに来たのだろう。




「は~い!武蔵さん、今日はありがとう!!またね~!!」



「あ、あぁ……くっ…!!」



ブッ、ブスッ!!



息も絶え絶え、ガスをまき散らしながら清霜たちを見送る。

清霜たちからは死角になっているが、片方の手でズボン越しにお尻の穴を抑えているのが見える。




ぎゅるるるるるるぐるるるるるるるるるるっ…!!!




「くぅぅぅぅ…!!!」




清霜たちが建物に戻った瞬間、弾かれたように武蔵が走り出した。

しかし、向かった方向は建物とは真逆の雑木林である。




(あれ、もしかして……!!!)




その様子を見た青葉は、息を殺して武蔵の後を付けた。






~青葉が持っていたビデオカメラに収められていた映像~





きゅっ、きゅっ…



「はぁ…はぁ……うぐぅっ…!!!」




ブスッ、ブボボボッ!!!プッ、プスゥゥゥ…




「はぁ…くっ…!ここなら、誰も来ないはず…!!」




林の奥、木々が入り組んでいて視界の悪い場所に転がり込んだ武蔵。

もう限界でトイレまで間に合わないと判断したのか、『ここでする』ことを選んだようだ。



辺りに人がいないことを確認してから、足をばたつかせ、オナラをかましながら服に手をかける。



ブビビビビビビビビビビッ!!!みちっ…



「あっ…!!駄目だ……はやくっ、もうっ、出るっ…!!!」




焦る手つきでズボンを脱ごうとするが、手がかじかんでおり上手く服に手がかからない。

そうこうしているうちに、ズボンのお尻の部分が少しずつ盛り上がっていく。




「やっ、あっ…!!!くぅぅぅぅぅぅぅぅ……!!!」




ずりゅっ!!!




どうにかズボンに指をかけることができた。

勢い任せにズボンとパンツを引っぺがす。



すでに大蛇の先端がお尻の穴から飛び出しており、便がパンツに付着してしまっている。



「ぐっ…出るっ……あぁぁぁぁぁぁっ……!!!」



しっかりしゃがみ込む余裕もなく、中腰の姿勢になり―




ミチチチチチチチチチチチチムリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュッ、ブリュリュリュリュリュリュリュッ!!!!

ミチッ、ミチチチチチチチチチチチチチチチチチチモリモリモリモリモリモリモリモリモリモリモリッッ!!!

ブリブリブリブリブリブリミチチチチチチチチチチチチチチチチチチチィィィィィ……!!!ミチミチミチミチミチミチミチミチッ!!!

ブリュリュリュリュリュリュブリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリッッ―――――ドサアッ!!!




「はぁっ……!!!」




力を込めると、まさしく大蛇と形容するに相応しい太さと長さを備えた大便がミシミシと音を立てて産み落とされた。

ソフトクリームのごとく、にゅるにゅるとお尻の穴から飛び出し、切れることなく真下に落ちる。




ブリブリミチチチチチチチチチチチチチチチモリリリリリリリリリリ!!!

ブスウッ!!ブビビビビッッ!!ブオオオッ!!

ミチチチチチチチチチムリュリュリュリュリュリュ、ブブブブブッ、ブチチチチッ!!

ブビッ!ブウウッ!ブボォッ!!ブリブリビィィィィィィ!!



間髪入れずに第二、第三の波が訪れ、本能の意のままにもりもりと大便を地面に産み落としていく。

おおよそ人間が一度に出した大便の量とは思えないが、現にこうして1人の大人の女性が排便に及んでいる。



「ふっ、くぅ……!!」



ブブッ、ブボッ!!!



ミチチチチチチチチチチチチムリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュッ、ブリュリュリュリュリュリュリュッ!!!

ムリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュ……ドサッ!!!




ぶしゅっ、じゅごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!




「ふあっ…!!」




後ろの門が落ち着くと、今度は前の門から勢いよくおしっこが噴き出した。

こちらも貯水量の限界まで溜まっていたようで、滝のように降り注ぐ熱々のおしっこが足元の雪を溶かしていく。



よく見ると、パンツのクロッチに当たる部分に黄色い染みができている。




しゅっ、しゅしゅっ…



ブゥゥゥゥゥ…




最後に、汚らしい音のオナラを放出し、武蔵の限界排泄が幕を閉じた。




「……」




自分の出したブツが視界に入り、顔を真っ赤にしてしまう。

拭く紙も何もないので、そのままパンツとズボンを穿く。不快感を感じたのか、少しだけ顔をしかめる。




そして、自身の排泄物から目を背け、そそくさとこの場を後にするのであった。






この日の雪遊びを記事にした青葉の新聞は内外問わず好評を博し、よその鎮守府から『ぜひうちの鎮守府の記事も』とオファーが殺到したそうな。





~後日、執務室にて~





「なに、クマ…!?あいつがなにかやったのか…?」



「球磨じゃないですよ、熊、ベアーです。この近くに出没したんじゃないかって…」



「つっても、手がかりはあの場所にあったウンコの写真だけだろ?対策は練らなきゃいけないが…」




「どうした、提督よ」



「ん?あぁ武蔵か。いやな、この近辺で熊が出たって話があってな…対策を練ってるとこなんだよ」



「随分と物騒だな…私なら撃退できるが」



「みんながみんなお前みたいに拳で語れるなら対策を練る必要はないんだよ…」



「ははは、すまんすまん………ッ!!?」



冗談をつき提督を困らせる武蔵の視界に、一枚の写真が入る。

その写真がなんなのかがわかった瞬間、武蔵の顔が青ざめた。



「…武蔵、どうした?顔が青いが……」



「い、いや…心配ない。少し寒いだけだ。」



「その服装で寒いたぁよく言うな…ホレ、俺の上着着ていいから」



「あぁ、恩に着る…」



(どどど、どうして……これ、まさか…!!!)



そう、提督が眺めているこの写真、もしかしなくても『あの日』のものである。

…といっても、青葉ではない。



いつもの早朝トレーニングに励んでいた艦娘が、異臭がしたから足を踏み入れたところ、大量の便塊が地面に鎮座しているのを発見したのである。

(それが武蔵がひり出したものだとは知る由もない)提督と大淀は、熊あたりがふもとに降りてきたと考えて頭を抱えている。



「ウチは食料もあるし山も近いから降りてきたんだろうな…どうするよ、有刺鉄線張り巡らす金なんかないし」



「とりあえず山に近付かないように勧告するしかないですね…特に青葉さんとか」



(いくら限界だったとはいえ…さすがに外でするのはまずかったか……!!!)



大淀と提督があれこれ議論を交わす傍ら、脂汗を大量に流す武蔵なのであった。






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