【2回目】阿武隈ちゃんが必死に我慢するお話
Added 2020-06-11 14:48:21 +0000 UTC本格的に梅雨に入ったって感じがしますね。僕はこの時期、というより雨が大嫌いなので早く終わってほしいものです。Revlisです。 というわけで、1時間執筆第2回、今回は阿武隈ちゃんが北上さんにオシッコの音を聞かれちゃうお話です レギュレーション ・最初の1文字を書いた時点で計測開始、最後の1文字を書き終わった時点で計測終了 ・題材は「艦これ版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負」が指し示したお題の中から1つを選ぶ ・お漏らし、放尿は問わず、その日の気分やキャラに合ったものを選ぶ 2020/06/11 お題 阿武隈 熊野 天津風 記録:1時間33分29秒 記録ツイート→https://twitter.com/SliverMountain/status/1271088749183524865 【各種リンク】 Twittter→https://twitter.com/SliverMountain お題箱→https://odaibako.net/u/SliverMountain 質問箱→https://peing.net/ja/slivermountain ほめて箱(ほめて)→https://www.mottohomete.net/SliverMountain 1時間執筆チャレンジ、流行らないかなあ 本文→このした ~ある日、軽巡組の講義前~ 「それじゃ、あたしは先に行ってるからね」 「わかったわ、私たちも後から教室に行くから」 ある日の食堂では、午後に講義を備えた軽巡艦娘たちが、講義前に昼食をとるべく食堂に集まっている。 姉妹より一足先に昼食をとり終えた阿武隈は、単身講義室に足を運ぶことにした。 「ええと、教科書に筆記具に、あとはノート…と、よし!」 一旦自室に戻り、講義を受けるときに必要になる用具をカバンに詰め、余裕を持って講義室に向かう。 「あっ…」 (トイレ…) 講義室に向かう途中、微かではあるが尿意を催した。 (時間は…まだ大丈夫そうね…) 講義開始までまだ15分ほどある。 今のうちにトイレに行こうと、最寄りのトイレに向かう。 「あっ!阿武隈さーん!」 トイレに入ろうとした直前に、聞きなれた声がしたので振り返った。 「あら夕立ちゃん、どうしたの?」 「今日出された算数の問題なんだけど、ここがわからなくて…教えてほしいっぽい!」 夕立と阿武隈は、その能力の高さからたびたび高難度の作戦海域に一緒に出撃することが多く、阿武隈も面倒見がいいので夕立はすっかり彼女に懐いているのである。 (戦艦、空母を除いた艦娘たちには、それぞれのレベルに合わせた一般教養の講義が実施されている。阿武隈は中等教育、夕立は小学校高学年レベル) 「どれどれ…」 すぐ終わるだろうと高をくくって、夕立が差し出した問題集に目を通す。 「ここはね、1つの図形として見ずに、こうやって三角形と四角形に分けて、それぞれの面積を…」 「! わかったっぽい!!阿武隈さん、ありがとう!」 夕立は呑み込みが早く、最初の方こそ難しい顔をしていたが、阿武隈の説明を聞くや否や、すぐに理解したようで晴れやかな表情を浮かべた。 阿武隈に手を振りながら廊下を駆けていく夕立を見届ける。 「さ、トイレトイレ…」 キーンコーンカーンコーン… 「あ…」 しかし、思った以上に時間を食っていたようで、講義開始5分前を表すチャイムが鳴ってしまった。 (結構したいけど、今からトイレしてると遅刻しちゃうし…) 講義に送れるわけにはいかない。講義前に用を足すのを諦め、講義室へと向かう。 「阿武隈じゃん。遅かったねー」 「げっ、北上さん…!」 講義室に行くと、彼女が最も苦手とする北上(艦種としては軽巡の枠内に入るため同じ時間に講義を受ける)とかちあってしまった。 「げっはないでしょー…これでも同じ釜の飯を食った仲じゃんか」 「そんな事実ないわよ…」 雑談もほどほどに、自分の席に座る。 (大丈夫かな…) 徐々に尿意が強まってきており、正直この後45分我慢できるか怪しいラインであった。 「それじゃ、今日の講義を始めますね」 ~講義開始から40分経過~ 「この場合は、A,B,Cの3人がそれぞれグー、チョキ、パーを出せるので、3人の手の出し方の組み合わせは…」 もじ、もじ… (あぁ、おしっこ、トイレ…!) あれから30分、彼女の膀胱にはかなりのスピードでおしっこが注がれており、すでに彼女の貯水量の限界近くまで差し掛かっていた。 机の下で、こっそり片手で股を抑え、足を固く閉じて尿意を耐える。 「では阿武隈さん、この問題の答えはどうなるかわかりますか?…阿武隈さん?」 「はっ、はい!!」 しゅっ… (!!) (うそ、今、やっちゃった……!?) 驚いた拍子に、栓が緩んだことで少量ではあるがパンツの中に少し出してしまった。 濡れた部分がぴっちりと肌に張り付き、不快感を助長する。 「え、ええと…27通りのうち、あいこになる組み合わせが9通りあるので、確率は9/27、約分して1/3です…」 「はい、正解です。流石阿武隈さんですね」 「あ、ありがとうございます…」 (うぅ、パンツ、張り付いて気持ち悪いよぉ…) 膀胱を刺激しないように、慎重に椅子に座る。 キーンコーンカーンコーン… 「!!」 (お、終わった…!?) 「それでは、今日の講義はここまでです。お疲れ様でした。」 「「「ありがとうございました!」」」 あいさつの後、生徒たちは三々五々と散っていく。 (トイレっ!!!) あいさつが終わるや否や、阿武隈は一目散に教室を飛び出した。 向かう先は当然、トイレである。 ~最寄りのトイレ~ 「そんなぁ…!!」 ぱんぱんの膀胱を抱えて、やっとの思いでトイレにたどり着いた阿武隈。 しかし、この時間は遠征や出撃に出ていた艦娘が戻ってくる時間帯であり、トイレには行列ができている。 (もう、出ちゃいそうなのにぃ…!!!) しかし、他のトイレに行っている余裕もない。 仕方なく、行列の最後尾に並ぶ。 ~10分後~ 「ふーっ、ふーっ…!!」 もじもじっ、ぎゅううっ…… たしっ、たしっ! (あ、あと、ひとり…!!ひとりで、おしっこ、できる……!!!) のろのろとではあるが、少しずつ行列が進んでいき、あと一人で次は阿武隈の番というところまできた。 (はっ、はやくはやくぅ…出ちゃう…漏れちゃうよぉぉ……!!!) 「ねぇ、阿武隈?」 「!!?!きっ、北上さん!!?」 聞きなれた声がして、思わずぎょっとする。 (うそ、ぜんぶ、見られて……!?) 「大丈夫?持ちそう?」 「だ、大丈夫に決まってるじゃない…あうっ!!」 「そうは見えないけど…」 北上が心配するのも無理はない。ここまでせわしなく体を揺すっているのを見れば、彼女が今どういう状態なのかは容易に想像がつくというものである。 「ダメなら外でやっちゃったら?なんならあたしが見張っててあげるからさ」 「そ、そんなのできるわけ…!!!」 ジャアアアアアアアアアアア…… 「!!!」 そうこうしているうちに、個室内から水を流す音が聞こえる。 (やった…これで、やっと…!!) ここで油断してはいけない。安心するのはトイレで全てを出し切ってからである。 ぴょんぴょんと小刻みに飛び跳ねながら、個室内の先客が出てくるのを待つ。 ギィィィ… (トイレっ!!!) 先客が出るが早いか、急いで個室内に身体を滑り込ませる。 後ろ手で施錠をし、大慌てで個室内の和式便器を跨ぐ。 「あっ、あっ!!」 (はやく、スパッツ…ぬっ、ぬげなっ……!!) じゅっ、じゅびっ! しかし、汗で張り付いたスパッツが脱げずに、パンツの染みを拡大させていく。 (でちゃ、でてるっ、はっ、はやくはやくはやくはやく…降りた!!!) スパッツが肌から離れ、きめの細かい素肌が露わになるやいなや、慌ててしゃがみこむ。 じゅおっ、ぶじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!! 「ふぅ………」 (はぁ、まにあったぁ……) パンツにいくつかの染みを作ってしまったが、何とかトイレに間に合った。 講義中ずっとガマンしていたオシッコを、これでもかと便器内に吐き出していく。 しゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっ!! びちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ!! (ずっとガマンしてたから、きもちいい…!!!) 快感に任せて、下腹部に溜まった欲求を吐き出していく。 しゅっ、しゅいっ… しゅうう… ぴちゃん…… 「はぁぁ…」 心の底から、深いため息が出た。 (あたし、こんなにガマンしてたんだ…) 3分近く放出された阿武隈のおしっこは、便器が湛える水面を浅葱色に染め上げていた。 「うっ…」 (パンツ、替えなきゃ…) 数度のおちびりにより、パンツはかなり濡れていた。 ペーパーをあてがい、何とか履ける程度に水気を取り除く。 ジャアアアアアアアアアアア…… (まぁ、何はともあれ、間に合ったからあたし的にはオッケーかな…) ギィィ… 外に出ると、そこには北上がニヤニヤしながら立っていた。 「いや~、ずいぶん気持ちよさそうだったじゃん、音消しもしないでさあ」 「~~~~~~~~~~~~!!!」 しまった。 急いでいたのと、放尿の快感に思考を支配されており、放尿の際に音消しを行うのを忘れてしまっていた。 「にしても、ずいぶんガマンしてたんじゃない?すごい音だったよ~」 「わわわわわわっ、忘れてくださぁいぃ~~~~~!!!」 「無理無理。あんなスゴイ音、忘れられるワケないじゃん」 「もぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~!!!!!」 スッキリしたのと引き換えに、乙女の大事なものを一つ失ってしまった阿武隈であった。