【支援者限定】瑞鳳ちゃん後日談 翔鶴サイド
Added 2020-03-31 11:00:06 +0000 UTCどうも、revlisです。 今回は、「瑞鳳ちゃん後日談」で瑞鳳ちゃんの代わりに買い出しに出かけた翔鶴姉ぇがおしっこを我慢できなくなっちゃうお話です。 ※このお話は、前作『【支援者限定】瑞鳳ちゃん後日談』の続き物となっております。 もちろんこちらのお話だけでもお楽しみいただけますが、先にそちらを閲覧してからこちらを閲覧するとより一層楽しめるかと思います。 小説の感想、お題のリクエストはこちらにどうぞ→https://odaibako.net/u/SliverMountain 進捗報告とかしてるTwitterアカウントはこちら→https://twitter.com/SliverMountain 本文→ここから ~自室~ ピーチチチ、チュンチュン… 「ん…」 鳥のさえずりと共に目が覚める。 大きなあくびをひとつしながら時計に目を落とす。9時だ。 「もうこんな時間…そろそろ起きないと…」 パジャマの上からでも分かるほどたわわに実った双丘と、陽の光を受けて、清流かと見まがうほどに綺麗な銀髪を湛える女性。 彼女は翔鶴。歴戦の空母である瑞鶴を妹に持つ艦娘である。 今日、彼女は出撃に出ているため、すでに部屋にはいない。 そういえば、おぼろげに妹の「行ってきます」を聞いたような気がする。そんなことを考えながらゆっくりと上体を起こす。 「んん~っ…!、ん、ふわ~ぁ…」 大きく背伸びをし、もう一度あくびをする。 ぶるるっ… 「んっ…」 (トイレ…) ここで、わずかな尿意が芽生えた。 (この時間じゃ近くのトイレは混んでいるわよね…ちょっと遠いけど、外のトイレなら空いているかしら) ちょうど朝礼が終わる時間帯だ。それすなわち『トイレが混む時間帯』である。 少し遠いところにある外のトイレならば大体空いている。 私服に着替える。薄いピンクの長袖と、薄青の長ズボン。清楚という言葉がよく似合う翔鶴に非常に合っている。 もっとも、妹の瑞鶴からは『もっとカワイイ服を着ろ』と言われるのだが。 「…よし!」 薄青のズボンによく合う白のベルトを付ける。 鏡の前に立ち、寝癖を直す。携えた長髪が整ったのを確認し、外のトイレに向かう。 ~鎮守府正面扉~ 鎮守府の正面から外に出る。 心地いい風が駆け抜ける。 「トイレ、トイレ…っと、……あら?」 トイレに向かおうとしたが、立ち止まる。 (あそこにいるのは……瑞鳳ちゃん?) 外に出てすぐ右の草むらに、瑞鳳がしゃがんでいるのが見えた。 (何をしているのかしら…??) しゃがみこみ、時折ブルッと体を震わせている。微かだが、シュイイ、と水音もする。 様子がおかしかったので、とりあえず声をかけることにした。 「あら?瑞鳳ちゃん、そんなところで何を…あっ…」 話しかけた次の瞬間、瑞鳳がどうしてこのようなところでしゃがんでいたかを理解した。 びしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!! しゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!! 「!!?!??!?」 草蔭でしゃがみこみ、パジャマとパンツを下ろし、丸見えの小陰茎からは、彼女の膀胱にため込まれた尿が一筋の線となり地面に打ち付けられている。 彼女のパジャマとパンツにはおそらく彼女の失敗であろうそれで黒く変色している。 地面には、彼女が放出したであろうおしっこで湖ができており、そこからは湯気が立ち込めている。 「い、いえ、これは、そのぉ…!!」 瑞鳳が大慌てでおしっこを止め、パンツとパジャマを穿く。 「んうぅぅぅぅぅぅぅぅ…!!!」 ぎゅううううううううううううう…!!! くねくねくねっ、ばたばたっ、ばたばたっ!! 脚をクロスさせ、両手を股に差し込む。 激しく地団駄を踏み、尻を大きく後方に突き出している。 「瑞鳳ちゃん…」 しかし、一度始めてしまった放水を押しとどめるというのは到底無理な話である。瑞鳳の体が大きく震えた。 ぶじゅっ!!じゅいいっ!! 「んっ、あぁぁっ!!!」 嬌声と共に、止めきれないおしっこが彼女の股からあふれ出す。 「ぃゃぁ……!!」 「ず、瑞鳳ちゃん、大丈夫!?」 翔鶴は、どうすることもできず、ただただその場に立ち尽くすしかなかった。 「みない、で、くだ、さっ、あっ、ああっ!!!」 ぶじゅじゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっ!!!! びちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ!!!! 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……!!」 耐えられなくなった水門から再びおしっこが激流となりパンツの中に放たれた。 それは、瞬く間に彼女のパジャマを黒く染め上げていった。 「瑞鳳ちゃん…」 (すごい量…どれだけ我慢してたのかしら…?) 『見ないで』と言われはしたのだが、吸い込まれるかのように視線が放水真っ最中の瑞鳳に行ってしまう。 目を背けることができない。 しゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっ… しゅおおおおおおおおおおおおおっっ… あれから2分ほど経っただろうか。 ようやく放水の勢いが弱まっていく。 瑞鳳は、口をあんぐり開き、時折小刻みに震えている。 しゅううう… ぴちゃ、ぴちゃ… ようやく瑞鳳のお漏らしが終わった。 瑞鳳は、快感と羞恥からか、顔がまっかっかになっており、目には大粒の涙を浮かべている。 「ぐすっ…じょうがぐ、ざぁん…!!」 お漏らしとぼろ泣きで童顔と下半身をぐしょぐしょにしながら翔鶴の名を呼ぶ。 (とりあえず、着替えさせないといけないわね…) 「よく頑張ったわね。ここじゃ人が来ちゃうわ。とりあえず、私の部屋に行きましょうか。今日は瑞鶴もいないし。」 「はい…」 「それじゃ、私の部屋に行きましょう。その服を洗って、新しい服を着ないとね。」 瑞鳳を促し、一緒に部屋に向かう。 幸い、道の途中で他の誰かとすれ違うことはなかった。 ~翔鶴(と瑞鶴)の部屋~ 「はい、タオルと新しい着替え。それじゃ、この寝間着は私が洗っておくわね。」 「すみません、ありがとうございます…」 「いいのよ、失敗は誰にでもあるもの。さ、風邪ひいちゃう前にシャワー浴びちゃいましょうか。」 瑞鳳に着替え(自分の私服)を渡し、シャワー室で体を洗うように促す。 翔鶴に頭を下げ、着替えとバスタオルを持ってシャワー室に向かう。 瑞鳳が部屋の外に出たところで、翔鶴のスマホが鳴る。電話だ。 「あら…?何かしら?」 スマホを手に取り画面を見やる。画面には『提督』の文字。着信に応答する。 「はい、翔鶴です。」 『あ、翔鶴?休み中にごめんね、提督です。』 「いえいえ、そんなお気遣いを…何でしたか?」 『瑞鳳どこ行ったか知らない?もうそろそろ出発の時間なんだけど…』 そういえば、彼女は今日は提督と買い出しに行くと言っていたような… なるほど、さっき野ションしようとした時にスマホを部屋に置いていったから連絡がつかなかったのか。 「瑞鳳ちゃんですか?実はさっき、熱が出たから代わりに行ってきてくれないかと言われまして…」 さすがに『瑞鳳は今お漏らしの後処理を…』などとは言えないので、咄嗟に嘘をつく。 『なんだ、そうだったか。わかった。急がなくていいから、裏の来客用玄関まで来てくれ。』 「わかりました。」 そう言い、提督との通話を切る。 (今の瑞鳳ちゃんに声はかけられないから…そうだわ!) おもむろに紙とペンを取り出し、綺麗な字でもって書き置きを残すことにした。 『瑞鳳へ 私はこれから貴方のかわりに提督たちと買い出しに行ってきます。提督には『体調が悪い』と伝えてあるから心配しないでちょうだい。今日はゆっくり部屋で休んでいてね。 翔鶴』 「これでよし…っと。いけない、もうこんな時間だわ…」 書置きを自室のドアの前に貼り、手荷物を肩掛けカバンに入れ、提督に言われた場所に駆けてゆく。 ~来客用玄関~ 「お、きたきた」 提督に指定された場所につく。もうみんないるようだ。 「「おはようございます、翔鶴さん!」」 吹雪と阿武隈が元気よく挨拶してくる。 「おはようございます。ごめんなさい、遅くなってしまって…」 「大丈夫です、みんなもさっき来たところですから」 どうやらそこまで急ぐ必要はなかったようだ。 「よしお待たせ、さぁ乗った乗った!」 あれこれ会話していると、提督が車に乗ってきた。 今回は大掛かりな買い出しなので、乗用車ではなく大型のワゴン車だ。 みんなが車に乗り込む。 吹雪と阿武隈は2列目の座席に、翔鶴は助手席に乗り込む。 乗り込んだところで、スマホが鳴る。瑞鳳からだ。 『翔鶴さん 色々とありがとうございました。 服は後日洗って返します。』 どうやら無事に着替え終わったらしい。こなれた手つきで返信のメールを打つ。 『大丈夫。これから買い出しだから、貴方はゆっくり休んでちょうだい。何か美味しいものを買って帰るわね。』 打ち終わり、瑞鳳の既読が付いたのを確認してスマホをしまう。 ぶるるっ… 「んっ…」 (おトイレ、行けなかったわね…) 結局、瑞鳳の介抱に時間を取られてしまい、朝のトイレの時間を逸してしまった。 (もう出発しちゃったし…店まで我慢するしかないわね…) 不安な気持ちとたぷたぷの膀胱を抱え、翔鶴のおしっこ我慢ドライブが幕を開けた。 ~30分後~ さす… (どうしよう…これ、かなり辛い…!) あれから30分が経過した。 店にはあと15分ほどで着くところまで来たものの、すでに尿意は限界近くまで高まっている。 もじ…もじ… (あぁ…トイレ、したい…!早く、出したい…!!) 忙しなく脚を組み替え、時々下腹部をさする。 (どうしよう…!我慢、できない…!!) 「…翔鶴?」 「は、はいぃ!?」 提督が不安そうな声でこちらを見ている。 「顔色が悪いけど…大丈夫?酔っちゃった?」 「あっ、い、いえ!大丈夫です…!」 慌てて取り繕う。 「そう?ならいいんだけど…」 怪訝そうに『大丈夫かな?』と言った体で運転に集中しなおす。 「翔鶴さん、大丈夫ですか…?」 後ろから小声で阿武隈が聞いてくる。 「え、えぇ…」 翔鶴の返事がおざなりだ。もしや、と思った阿武隈が続けて聞く。 「もしかして、翔鶴さん…おトイレですか?」 「!!!」 青くなっていた翔鶴の顔が赤く染まる。 「実は、その…朝から、ずっとおトイレ、ガマンしてて…」 「えっ!?だ、大丈夫なんですか…?」 「心配しないで、まだ大丈夫よ…」 そう言い、翔鶴は再び視線を前方にやる。 (翔鶴さん、かなり辛そう…大丈夫かな…) 阿武隈の心配をよそに、翔鶴は店への到着を切望していた。 ~15分後~ 「ふーっ、ふーっ…!!」 ぎゅうううううううううう…!!! あれから15分が経った。すでに店は目と鼻の先だ。 後は駐車場に車を停めるだけだが、翔鶴の我慢も限界に達していた。 (あぁ、したい…!おしっこしたい…!!はやく、もう、でちゃう…!!!) 足をぴっちりと閉じ、両手でぎゅっと握り拳を作り、太ももの上に置いている。 時折びくっと震え、体内で荒れ狂うそれを必死に押しとどめている。 トイレまであと少しというところで、翔鶴の体が大きく震えた。 ぶるるるるるるるっっ!! しゅいっ! 「んっ…!!」 (嘘、今、少し…!!!) パンツに黒い染みができた。幸い、少量で済んだのでズボンに染みが伝播することはなかった。 (もう、ダメ…!!!) 諦めかけたその時であった。 「よぉ~し、着いたぞ~」 車が止まった。目的の店に着いたのだ。 (トイレっ!!!) 止まるが早いか、シートベルトを外し、ドアを開けて一目散に走りだす。歩みを進めるたびに、下腹部の水風船が爆発しそうになる。 店の中に入る。この店はいわゆる『ショッピングモール』というやつだ。 このショッピングモールにはホームセンターも併設されているので、各種日用品や資材もここで買えるのだ。 単純に考えても、その敷地は翔鶴が所属する艦隊の鎮守府の総面積の10倍近くはある。 (トイレ!トイレはどこ…!?!) きょろきょろ見回すが、トイレを指し示す赤いピクトグラムが見つからない。 (はやく、トイレ、おしっこ…!ダメ、もう、出る…!!) 「翔鶴さん!!トイレはこっちです~!!」 「!!!」 後から追いかけてきた阿武隈が大声で翔鶴を呼ぶ。 阿武隈が指し示す先には、トイレを表すピクトグラムがあった。 「~~~~~~~!!!」 目標を見定め、一直線に駆けてゆく。 決死の強行軍で、トイレの中へと転がり込む。 間に合った、そう思った翔鶴であったが、現実は甘くなかった。 「そんな…!!」 やっとのことでたどり着いたトイレだったが、運悪く、2つある個室はどちらも使用中であり、個室の外にも5~6人ほど行列ができている。 (こんなに、並んで…ダメ……!!!!) 次の瞬間、踵を返して駆け出した。 目指す先には、青いピクトグラムがある。女人禁制の園ではあるが、緊急事態だ。 「ごめんなさい…!!!」 謝罪の言葉を言いながら男子トイレに足を踏み入れる。幸い、個室内に人はいない。 だが… 「そんな…!!!ここも…!!?」 翔鶴型の姉妹の妹の方である瑞鶴は、数ある艦の中でも指折りの幸運艦である。 そんな妹の割を食ったのか、翔鶴はよく不運に見舞われるのだ。 その薄幸さを反映したかのように、男子トイレにある唯一の個室には『故障中』の張り紙。 (あぁ…!!) しょろろろ… 諦めかけたその時、翔鶴の目にあるものが飛び込んできた。 トイレの掃除の際、残った水気はここに送り込んで床の水気をできるだけ取り除く―排水溝だ。 あまり清潔とは言えないが、今の翔鶴にとっては、この小汚い金属でさえも、彼女を苦しめる尿意から解放させてくれる、まさしく救世主とも呼べるものだった。 もう、彼女には考えている余裕も時間もない。 (お願い、誰も来ないで…!!!) 中腰のまま、すぐさま排水溝に近づく。 ガチャッ!ガチャガチャガチャッ!! 「んっ、んああっ!!」 じゅびっ、じゅううっ!! ズボンのベルトに手をかけ、必死にズボンを脱ごうとする。 しかし、待ちきれなくなったおしっこがパンツの中に放たれ、ついにズボンに染みが現れた。 (はやく、はやく外れて…!!もうオシッコ、出ちゃってるの…!!!) ガチャガチャ、ガチャン!! (外れたっ!!あっあっ、おしっこ!!おしっこ出る…!!!) 素早くズボンとパンツを下ろす。すっかり毛の生えた恥部が露わになり、齧り付きたくなるようなほどに肉のついた豊満な乳と尻がぶるんと揺れた。 じゅいいいいいいいいいいいいいいいい!!! 「んあぁぁぁぁぁぁ…!!!」 その瞬間、ついに水門が壊れ、直立の状態でおしっこが出始めてしまった。 (ダメぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!) 大慌てでその場にしゃがみこむ。度重なるおちびりと先ほどの先走りで、パンツはすっかり濡れそぼっており、ズボンにも染みが伝っている。 「んはぁぁっ…!!!」 翔鶴の体がぶるるっと震え、小陰茎から極太のおしっこが噴出する。 じゅびっ、じゅびいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!! びちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ!!! 「んあっ、んはぁぁぁ…!!!」 すさまじい勢いで放たれたおしっこが壁を激しく打ち付け、跳ね返ったおしっこが飛散して靴とズボンを汚していく。 しかし、そんなことは今の翔鶴には些細なことだった。 本能のまま、限界を越えるまでため込んたおしっこを無我夢中で放出していく。 しゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! びししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししし!!!! 「はーっ、はーっ…!!」 (私、こんなところで…おしっこ、しちゃってる…!!!) 放尿の快感とともに、果てしない羞恥心が襲い掛かる。 それもそのはず、ここは男子トイレである。 ましてや、『便器ではないところでお尻を丸出しにしてオシッコをしている』のだから。 (誰か来ちゃう前に終わらせないと…!!!) 緊張と羞恥で顔が真っ赤に染まり、心臓の鼓動がどんどん早くなっていく。 しかし、昨夜トイレに行ってからトイレに行っていないので、単純計算では彼女の膀胱には実に12時間分ものおしっこが溜まっていたことになる。 膀胱が破裂しそうなほどにため込んだおしっこはそう易々と出し切れるものではない。 「んっ、んうっ!」 しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!! しかし、悠長なことをしている暇はない。早くしないと、誰かにこの痴態を見られてしまう。 必死で下腹部に力を込め、少しでも早くおしっこを体外に出そうとする。 (早く、早く終わって…!!!) しゅううううううううううううううううううううううううううう…!!! 放尿開始から3分、ようやくおしっこの勢いが弱まり始めた。 幸運なことに、お昼の時間帯にも関わらず人っ子一人来ない。 しゅいいいい…しゅいっ… ぴちゃ、ぴちゃ… 「はぁ…」 4分半ほど経ち、ようやく翔鶴の限界おしっこが終わった。 (うぅ…) 眼下に目をやると、そこには彼女の想像をはるかに超える惨状があった。 ぐっしょりと濡れそぼってしまったパンツ。 ズボンの股の部分は黒く変色しており、足先の部分や靴にも飛び散ったおしっこにより黒い染みができている。 床には、彼女が放ったおしっこが飛び散っており、股下を中心におしっこの池ができており、その範囲は背後にまで及んでいる。 割れ目周りや太もも、お尻周りは脂汗と垂れたおしっこでびしょびしょになっている。 (これ、どうすれば…!!) お尻を丸出しにしてしゃがみこんだまま途方に暮れていると、トイレの外から誰かが入ってきた。 (嘘っ…!!!) 血の気が引いていく。終わった。もうダメだ…視界が絶望に染まり、歪んでいく。 「しょ、翔鶴さん…これ、着替えと新しい靴です!ここに置いておきますから!!」 吹雪の声だ。矢継ぎ早に言葉を継いで、紙袋を置いて素早くトイレの外に退散した。 紙袋をたぐりよせて中身を確認する。新しいパンツとズボン、そして靴とタオルが入っていた。 (はやく着替えないと……) 手早く靴とパンツとズボンを脱ぐ。下半身があらわになる。 タオルを取り出して、下半身の汚れを拭いていく。拭き残しがなくなったのを確認してから新しい衣服を身に着ける。 (これは…さすがにどうしようもないわね…) 濡れてしまった衣服を紙袋に入れ、床に滴っているおしっこはそのままに、トイレを後にする。 外に出ると、阿武隈と吹雪と提督がトイレの前で壁を作っていた。 人が来なかったのは、3人がトイレの前に立っていたからだったのだ。 「その、おまたせ…しました…ごめん、なさい…!!」 顔をくしゃくしゃにしながら、3人に謝罪の言葉を送る。 「大丈夫だよ、気にしてないから。今度からは我慢できなかったらちゃんと言ってね?」 「……はい……」 その後、紙袋を車内トランクにしまい、2人ずつに分かれて買い出しを始めた。 各種資材を買い込む阿武隈、吹雪チームと、日用品を買い込む翔鶴、提督チームに分かれる。 阿武隈と吹雪はホームセンターに行き、明石と夕張のメモを頼りにガムテープや釘、軍手を購入していく。 提督と翔鶴は、間宮と伊良湖のメモを片手に食料品を買い込んでいく。 途中、翔鶴はあることを思い出し、少しいい卵と卵焼き用の出汁を買い物かごに入れる。 「ん?卵はさっきかごに入れなかったっけ?」 「あっ、これは瑞鳳ちゃんへのお土産に…ダメでしたか?」 「いや、そういうことならお金は僕が出すよ。僕も瑞鳳の卵焼き食べたいし」 瑞鳳の得意料理は卵焼きであり、その腕前は鎮守府の台所担当である間宮を以てして『卵焼きに限れば私よりも上手』と言わしめるほどである。 (翔鶴、立ち直ったかな…?) 普段通りに振る舞う翔鶴を見て、提督はほっと胸をなで下ろした。 「?どうしたんですか?」 「あぁごめん。何でもないよ。」 そういい、何事もなかったかのように買い物を続ける。 ~ショッピングモール、食品売り場の一角にて~ 「ちょっと、そこの綺麗なお姉さん」 「はい?」 買い物の途中、フロアスタッフのおばさんに呼び止められた。 「今ねぇ、このお茶の試飲してるのよぉ。一杯飲んでいってみないかしら?」 中年女性が放つ独特のハスキーボイスでそう言い、試飲用のカップに入っているお茶を差し出してくる。 「これはね、『ハト麦茶』って言ってね、美容にいいらしいわよぉ。お姉さんみたいなどびっきりの美人さんには必要ないかもしれないけどね~」 「そんな、美人さんだなんて…それじゃあ、いただきますね。」 勧められるままに、差し出された茶を飲んでみる。 「あら…美味しいですね!」 「そうでしょ?」 ご満悦な様子でおばさんがニコニコする。 「あ、いたいた。翔鶴~!」 「あっ、提督…」 提督がこちらに向かってカートを押してくる。 「あらぁ~やるじゃないのお姉さん、その若さで旦那さん持ち、しかも二枚目!おばさん妬けちゃうわよもぅ~!」 「あっ、い、いえ、その…!!」 翔鶴の顔がみるみる熱を帯びていく。 「旦那さんも、はい!これはね、『ハト麦茶』って言ってね、美容にいいお茶なのよ~」 「あ、どうも…いただきます。」 押しの強いおばさんに、2人はすっかりタジタジになってしまっていた。 「お、これはうまいな。」 「そうでしょ~!?あっ、そうだわ!いいもの見せてもらったお礼に、はい!これは私からのお礼よ!持っていってちょうだい!」 「え、いいんですか…?」 「いいのよいいのよ!ほら、貴方たちのおかげでお客様が集まってきたもの、これくらいはさせてちょうだいな!」 そう言われ、ペットボトル2本と、ティーバッグタイプのハト麦茶をもらった。ティーバッグは金剛にでもあげるか。 その後も、モール内を練り歩き、食料品を買い込んだ。 買い物を終え、備え付けのベンチで一休みしていると、別行動している吹雪たちから買い物が終わった旨を伝えるメールが来た。 一度荷物を積みに車に集合しよう、とメールを返し、車に向かう。 荷積みが終わった後、「フードコートでお昼を食べたい」という吹雪の要望により、4人はもう一度モール内に足を踏み入れることになった。 ~ショッピングモール内フードコート~ 「「「「いただきます!」」」」 フードコートの一角で、各自(提督の自腹で)購入したご飯をいただく。 提督はざるそば、翔鶴はきつねうどん、吹雪と阿武隈はそれぞれお好み焼きとタコ焼きを買ってきた。 「はぁ…」 おいしそうに食べ進める皆とは対照的に、翔鶴の表情は暗いものだった。 (これじゃ、瑞鶴のこと言えないわね…) 以前、瑞鶴と一緒に出撃した際、帰投した際に瑞鶴が尿意の限界に達しており、トイレには間に合ったものの下着を濡らしてしまったことは記憶に新しい。 その時は「ちゃんとトイレに行きたくなったら言わなきゃダメよ?」と瑞鶴に言い聞かせたのだが、まさか今日同じことを提督に言われることになるとは。 しかも、あろうことか男子トイレの排水溝に向かって放尿してしまい、下着とズボンと靴を総取り換えすることになってしまったのだ。彼女が心に負ったダメージは相当のものだ。 「ほら翔鶴、早く食べないと冷めちゃうよ?」 提督が心配そうな顔をしてこちらをのぞき込んでくる。 「は、はい!ごめんなさい…」 そう言い、慌ててうどんをすする。おいしい。 「「「「ごちそうさまでした!」」」」 全員が完食し、休憩がてら少しだけフードコートでのんびりしてから車に向かう。 途中、少しだけ食品売り場に戻り、帰りに眠くならないように、と提督がガムを買った。 「よし、忘れ物はないね?じゃ、行こうか。」 ゆっくりと車が動き出し、モールの駐車場を抜けていく。 このままいけば、1時間くらいで帰れるだろう。帰ったら瑞鳳に今日買った出汁と卵を渡しに行こう。 そう思いながら、おばさんにもらったハト麦茶を飲む。 ごくっ、ごくっ、ごくっ… (それにしても、本当に美味しいお茶ね…) ~20分後~ 出発してから20分が経過した。 阿武隈と吹雪は昨日の夜戦の疲れもあってか、後部座席で肩を寄せ合ってすやすや寝息を立てている。 提督はかなり眠気が来ているのか、先ほど購入していたガムを片っ端から噛んでいる。 「う~ん…やっぱり土曜日だからなあ…混んでるか…」 「そうですね…」 今日は休日、その昼下がりともなればやはり道は混む。全く進まない、というわけではないがかなり進みが悪い。 それでも、以前ビスマルクたちを連れて外出した時の渋滞よりかははるかにマシであった(Begegnung mit dem Unbekanntenを参照)。 (どうしよう…また…) 翔鶴の表情に焦りが現れ始めた。 (トイレ…行きたくなってきちゃった…!) 実は、翔鶴があの時貰ったハト麦茶には、遅効性のかなり強い利尿作用があったのだ。 「んっ…」 かなり早いペースで膀胱に尿意が溜まっているのを感じてしまい、思わず声が出てしまう。 (このままじゃ…また…!!) 自身に訪れる最悪の状況を想像してしまう。 ズボンと座席を自身のおしっこでぐっしょり汚してしまい、車内には自身のおしっこの匂いが充満して… (そんなの…絶対ダメ…!!我慢しないと…) 思考がネガティブな方向に傾くのを必死に止める。 ともかく、近くにトイレを借りられそうな建物がない以上、我慢するしかない。 ~さらに20分後~ もじ…もじ… (うぅ…トイレ、トイレ……!) あれから20分が経った。 道の流れの悪さはだいぶ改善され、かなりスムーズに進めるようになった。 しかし、翔鶴の膀胱はすでに貯水量の限界近くまで急速におしっこが注がれている。 (もう、ダメ…我慢できない…漏れちゃう…!!) 「て、提督…!」 「ん?」 もうすでに限界が近い。どこでもいいからおしっこがしたい。 どこか道の脇に下ろしてもらおう。そう考えた翔鶴は提督に話しかける。 「え、えっと…その、あ、あとどのくらいで到着、しますか…?」 「そうだなあ…だいぶ速度も出せるようになったし、この調子だとあと30分くらいかなあ」 「30分…!」 (そんなに待てない…!もう、おしっこ、出ちゃう…!) もじ…もじ… (出る、漏れる…!!) 必死に体を揺すって耐える。 その時、尿意の波が翔鶴に襲い掛かる。 ぶるるるっ…! 「あっ、ダメ…!!」 ぶじゅっ! ぎゅうううううううううう… 少量ではあるが、替えたばかりのパンツに放出してしまった。股ぐらが気持ち悪さに包まれていく。 身をかがめ、急いで股を両手で抑える。 あふれ出そうになるソレを必死に押しとどめる。 その一部始終を見ていた提督が、真剣な表情になる。 「わかった。あと20分だけ我慢してくれないか?もし無理そうなら、その時はまた言ってくれ。脇道に入って路肩に止めるよ。」 それだけ言い、提督はガムをほおばり、運転に集中し出した。 (うう、恥ずかしい…) トイレを我慢していることを提督に悟られてしまい、恥ずかしさから顔を赤らめる。 ともかく、希望が見えてきた。あと20分すればトイレに行ける。 ~15分後~ 「ふーっ、ふーっ…!!」 もじもじもじっ!!ぎゅううううううっっ!! 「はやく…はやく…!!」 現在進行形で膀胱に尿が注がれ、彼女の貯水タンクはパンパンに膨れ上がっている。 あと5分もすれば鎮守府だというのに、気を抜いたら今にもおしっこが噴出してしまいそうになっている。 股に差し込まれた両手はもう離すことができず、脚をきつくクロスさせている。 (このままじゃ、また漏らしちゃう…!!) ぶじゅじゅっ!ぶしょぉっ! 「あっ!くぅっ…!!」 断続的に漏れ出るおしっこを止められず、ズボンの染みがどんどん広がっていく。 (あと、ちょっとなのに…!!おしっこ、止められない…!!!) 「翔鶴さん、もうどこか路肩に止めた方が…」 「ダメ、です…!!そんな…はしたない、こと…!!!」 「でも…」 「あと、5分…我慢します、から…!!!」 もはや意地だった。 わずかに残った乙女のプライドが『野ション』という緊急回避手段を取ることを断固として拒否する。 ~鎮守府付近~ 「よし、鎮守府だ!!あとちょっとだ!」 「!!!」 (着いた…!!!) 鎮守府が見えた。 提督の言葉通り、20分で鎮守府に戻ってくることができた。 (これで、ようやく…!!) 翔鶴の表情に一点の希望が宿る。 数えきれないほどのおちびりこそあれど、完全に漏らしきる前に帰ってくることができた。 (車止まったら、トイレまで走って、個室入って、ズボンとパンツ下ろして、それから…!!) 気のゆるみからか、『トイレに駆けこんで気持ちよくおしっこする自分自身の姿』を想像してしまった。 これがいけなかった。尿意というのは、こういう心の隙を的確に突いてくるものだ。 ぞくぞくぞくうっ!!! (あっ…!!!) 背中を悪寒が走り抜ける。いけない、と思った時にはもう遅かった。 ぶじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅうううううううううううう!!! 「あぁぁぁぁ……!!!」 堰を切ったように、翔鶴の小陰茎からおしっこが溢れだした。 もはや『お漏らし』と呼んでも差し支えないほどの放水が、彼女が座っている座席のシートまでも黒く染め上げる。 「んうぅぅぅぅぅぅぅぅ………!!!!」 ぎゅううううううううううううううううううううう!!! ぶじゅうううう!!じゅわああああああ…!! 今か今かと待ち望み、切望した純白はもうすぐそこだというのに、あふれ出てくる奔流を止めることができない。 (はやく、トイレ、おしっこ…!!!ぜんぶ、出ちゃう……!!!) もう、間に合わない。この場で全て出てしまう。そう思った。その時であった。 キキイイイイイッッ!! 車が止まった。 「よし、着いた!!」 「トイレぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 その瞬間、シートベルトを外し、ドアを開けて走り出す。 彼女が座っていた座席のシートは、彼女の先走りで座面の大部分が部が黒く変色している。 ぶじゅっ!!じゅいっ!! 「あぁ…!!」 必死に抑えてはいるが、疲弊した水門からは耐えきれなくなったおしっこが迸り、パンツの中に水流を作っていく。 しかし、ここで止まるわけにはいかない。地面に失敗の跡を残しながら、わずかな希望を持って空母寮のトイレに向かう。 ~空母寮トイレ~ ばたばたばたばたばたばたばたばたばた!! 静かな空母寮に慌ただしい足音がこだまする。 「も、もうダメ…!!」 この時間は、出撃と遠征に出ている艦娘が多いので、トイレに行列ができることはまずない。 じゅっ!!びしゅいっ!!ぶじゅじゅうっ!! 「あっ、はぁっ!!」 前かがみになり、ズボンの上から股をぎゅうぎゅう両手で抑え、トイレへと向かう。 薄青のズボンの股の部分にはくっきりと黒い染みができている。 (はやく!もう、おしっこ出る、出ちゃってる…!!こんな、だめ、なのに…!!!) すでにズボンも彼女のお漏らしを吸えなくなっており、行き場を失ったおしっこが床に垂れて染みを作っている。 「トイレっ!!!」 やっとの思いで空母寮のトイレにたどり着く。しかし、そこで終わりではなかった。 あろうことか、奥の個室は使用中、手前の個室もこれから瑞鳳が使おうとしている。 「しょ、翔鶴さん…!?」 「ず、瑞鳳ちゃん!!」 瑞鳳が驚いた顔をしてこちらを見る。 「ごめんなさい、さ、先におトイレ、使わせて…!!」 ぶじゅっ!じゅじゅうっ!! ぽたたっ… 「もう、出ちゃってるのぉ…!!!」 もう一刻の猶予もない。 既に彼女の水門からは、尿圧に耐えられずに断続的におしっこが滴っている。 「はっ、はい!どうぞ!」 「ごめんなさいっ…!!!」 言うが早いか、瑞鳳を押しのけるようにして個室内に滑り込む。 鍵をかけるのも忘れ、後ろの洋式便器に背を向け、股から手を離してズボンとパンツに手をかける。 ぶじゅじゅいいいいい!! 「あぁぁぁぁぁ…!!!」 直後、高圧の放水が彼女のパンツの中に迸った。 「んうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」 力いっぱいズボンとパンツを下ろし、一気に後ろの便器に座る。 ぶしゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!! じゅびいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!! 「はぁぁぁぁぁぁ……!!!!」 苦しみに満ちていた翔鶴の顔に幸福感が現れ始めた。 (おしっこ…間に合った……!!!) 呼吸は乱れきっていて、どこか妖艶さすら感じさせる。 小陰茎からはすさまじい勢いでおしっこが迸っている。 ズボンとパンツは、幾度とない失敗により黒く染まっており、衣服のみならず、提督の車のシートや、ここまで歩いてきた床にも失敗の跡が刻まれている。拭いようのない、完全な『お漏らし』だ。 じゅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!! びしゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! しかし、今の彼女は、急速にため込まれたおしっこを本能のままに解放することで生まれる快感に浸っているため、そのようなことは些細なことであった。 じゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!! びしししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししししし!!! 「はーっ…!んんっ…!!」 目の前がチカチカしていたが、膀胱が軽くなるにつれ、視界が平常に戻っていく。。 (………) ふと視線を上げると、瑞鳳と目が合った。 (あれ、なんで…瑞鳳、ちゃん……あっ!!) 急いでいたために、個室の扉を閉め忘れていたのだ。 (やだ!!私、扉、閉めずに…!!!) 瑞鳳の視線は、翔鶴に釘付けになっている。 (!!!私の、見られて…!!!) ここでようやく、自分の放尿姿を見られていることに気づき、赤みが抜けていっていた顔が再び赤みを帯びる。 「ず、瑞鳳ちゃん…!!!み、見ないで…聞かないで……!!!」 「…あっ!!ご、ごめんなさい……!!」 我に戻った瑞鳳が慌ててこちらに背を向け、耳をふさぐ。 しゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!! じゅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!びししししししししししししししししっっ!! そろそろ放尿の勢いが弱まってきた時、外から瑞鳳の声がした。 「あの、翔鶴さん…わたしも、その…」 どうやら瑞鳳もかなり我慢しているようだ。もともとトイレに入ろうとしていたところを変わろうとしていたのだから、無理もない。 「ごめんなさい、もう少しだけ待ってて、すぐ変わるから…」 そうは言ったものの、彼女の膀胱にはまだまだおしっこが残っている。それに、個室内にまき散らしてしまったソレの片付けもしなければならない。 しゅうううう… ぽた、ぽた… 「はぁぁ~…」 それから2分経ち、ようやく翔鶴の放尿が終わった。 (うぅ、服も床もびちょびちょ…) 衣服は今はどうにもできないが、せめて床は綺麗にしなければならない。 これ以上、瑞鳳を待たせるわけにもいかない。 個室内の床に散らしてしまったおしっこを、ペーパーでふき取っていく。 拭き残しがなくなったのを確認して、急いで水を流し、瑞鳳と順番を変わる。 「ごめんなさい、待たせてしまったわね…」 瑞鳳は素早く個室の中に入り、施錠をした。 バタンッ!ガチャガチャ… 個室の中から「ふぅ…」という声が聞こえるのと同時に、シュイイイイ、と気持ちよさそうな放尿音が聞こえる。 どうやら今回は間に合ったようだ。 (私も着替えなきゃ…) まずは着替えないと風邪をひいてしまう。 自室に戻る。まだ瑞鶴は帰ってきていないようだ。 急いでズボンとパンツを脱ぎ、手近にあったタオルで下半身を拭いていく。 次に、箪笥の中から替えのパンツとジャージを取り出し、それを着込む。 着替えてすぐに、汚してしまった床の掃除をするべくトイレに向かう。 トイレに入ると、個室から出てきた瑞鳳とかち合った。 この量の失敗を1人で片づけるのは無理だが提督に手伝ってもらうわけにはいかない。 「あっ、瑞鳳ちゃん。よければ、その…片付けを手伝ってくれないかしら?」 「あっ、はい。いいですよ。」 片付けの手伝いを瑞鳳に頼む。瑞鳳はOKを出してくれた。 「それと…」 「??」 顔色を赤くしながら言葉を継ぐ。 「このことは、誰にも言わないでくださいね…?」 「だ、大丈夫ですよ…!」 お互いがお互いの失敗を目撃してしまっているので、会話が非常にぎくしゃくしている。 結局、気まずい雰囲気そのままで、2人で失敗の後始末をしたのであった。
Comments
十分に楽しめました。翔鶴の二回の限界放尿最高です。
レイル
2020-04-01 12:22:06 +0000 UTC